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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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未完成記事一挙蔵出し!第四弾

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 一度は執筆を始めながら、時期を逸し、旬でなくなったために掲載できなかった記事や途中で断念した記事がわんさかある。
 今回も未完成だが、途中まで書きかけで、ほったらかしにしたボツ記事を一挙公開したい。

 1 世界に誇れる日本のお宝番付

「よくぞ日本人に生まれけり」ということを海外旅行に行く度に実感する。日本人の礼儀正しさ、日本の技術力、そして治安の良さや四季などの気候風土も素晴らしい。これらは自画自賛ではなく、外国人も日本人の凄さに舌を巻き、畏敬の念すら抱いている。
 そこで、私は今回、世界に誇れる日本の製品や人物、自然などをなんでも番付にしてみた。

      東                                      西

 アニメ               横綱     漫画(Naruto・ポケモン・ドラえもん・サザエさん)
 富士山            大関      ビデオゲーム(ファミコン・DS・プレステ・携帯ゲーム等) 
 イチロー             関脇        大谷翔平
 紅葉                 小結      王貞治
 ウォシュレット        前頭1      TOYOTA
 家電製品           前頭2     スーパーカブ
 リニアモーターカー 前頭3      アシスト自転車
 桜                   前頭4      姫路城  
 伊調馨             前頭5       歌(民謡・演歌)
 治安                    前頭6     吉田沙保里
 AV                     前頭7     新幹線
                        前頭8 
                        前頭9      美空ひばり
              前頭10 
                        前頭11 芸人(コント・漫才・落語・ものまね)
 安倍晋三        前頭12
              
 記事作成:平成28年11月13日(日)

 2 驚愕のストリートパフォーマー

 街角で大道芸や芸術性の高いパフォーマンスを披露する人たちがいる。時に類稀な、かつ超人的な天賦の才能を発揮し、周囲を驚かせる。今日は国内外を問わず、驚愕のパフォーマたちを取り上げたい。

 ① 瞬時に宇宙を描く - 海外の路上スプレーアート

https://www.youtube.com/watch?v=36lZPqL8y3Q

https://www.youtube.com/watch?v=mUFvObj7pMs

https://www.youtube.com/watch?v=VmLkxAoAnT8

 まさか天才と呼ばれし芸術家の生まれ変わりではないとは思うが、こうした美的センスは遺伝ではないかと思う。これは先天的に備わっている天賦の才能ではないのか?いくら努力しても感性はそんなに研ぎ澄まされるものではない。

 ② コストコで発見された天才ピアノ少年

 

 天才とは年齢に関係なく、幼少であってもその才能を発揮する。まるで誰かの生まれ変わりではないかと予想させる。

 芸は身を助くというが、何か一芸秀でた物があれば、それで生活は成り立つことを証明してくれる動画だったと思う。

 記事作成:平成28年5月7日(土)

 3 長く現役を貫いたアスリート

 かつてプロのアスリートは或る年齢に達すると引退を考えたものだ。例えばプロ野球は、40歳がその判断の目安となったし、サッカーは35歳前後がピークだった。ところが、近年は衰え知らずの体力のある選手が数多く出るようになった。選手寿命が延びるのはもちろん、引退を考え始めた選手の励みになったり、カリスマや手本として崇め、勇気付けられる人がどんなに多いことか。今回は長く現役を貫いたトップアスリート達を紹介したい。

<プロ野球>

野村克也
山本昌
イチロー
工藤公康

 ちなみに長嶋は39歳(現役17年)、王は40歳(現役22年)で引退した。

<スキージャンプ>

葛西紀明
船木和喜

<サッカー>

三浦知良(カズ)
中山雅史

<大相撲>

魁皇

<テニス>

クルム伊達公子

 彼女は今も現役だから凄い!先ごろ復帰したが、彼女には限界という二文字は無い。

 記事作成:5月頃

 4 カッコ良すぎるPV&映像集

この手の話題は、過去何度も当ブログでお伝えしてきたので、少し心苦しい。動画サイトにアップされてある映像で、私がチョーカッコいいと思ったものをセレクトして紹介したい。

 1.Boeing 747-400 All Nippon Airlines and Cathay Pacific   

 ANAのテーマソングになったテレビドラマ「GOOD LUCK !」のDeparture 。旅客機が発着するシーンや空の上を飛行する場面を散りばめた天上の世界観を描いたPV

 穂高岳山荘に救助ヘリ着陸

2010年7月31日、午後2時。登山者がヘリを要請。腰を打ち下山不可能と判断した。要救援者を助けるため、濃霧の中から突如、救助ヘリが現れた。その様はまさに救世主のよう。

 平成26年12月~

 「タイトルと書き下し文で終わった記事」

 5 プロ野球の名選手が多い都道府県と出身高校
                                                      
 日本のプロ野球(NPB)には名選手たちの功績を讃える「名球会」というのがある。打者なら2,000本安打、投手なら200勝というのが、その入会の条件で、一流選手の証としてプロ野球史にその名を刻むこととなる。1980年代以降、先発完投型の投手が減り、完全分業制となってからは、250セーブというのも加わった。いずれにしてもレベルの高い日本のプロ野球会において、長らく活躍し、人気も兼ね備えたトップ選手ということができる。
 そこで疑問に思ったのが、名球会に入っている名選手の出身地はどこが多く、そして出身高校はどこが多いのか気になり、調べてみた。一体、名選手を輩出する率が高いのはどんな所なのか検証したい。

 6 相撲の四股名の旧名

 まるで「出世魚」のように名前が変わる事象に相撲の「四股名」がある。有名どころでは、横綱「日馬富士」(旧名・安馬)がいるが、我が福島県出身の郷土力士にも「斉須」(→寶國)や「玉ノ洋」(→玉乃島)らがいる。これは入幕から四股名でデビューする力士もいれば、本名のまま初土俵を踏み、番付が上がり、十両や幕内、あるいは三役に昇進した際に、いかにも力士らしい名前を、部屋の親方につけて貰う場合があるし、さらに出世が見込まれる有望株には、その部屋ゆかりの名や親方の一字を頂くケースもある。「○○富士」とか「○○島」、「○○海」、「北の○」、「出羽の○」、「千代の○」などだ。さらに郷土にちなんだネーミングになる場合もある。前述した福島県出身の「寶国」は、「宝の山・磐梯山」から捕ったと容易に想像できる。また、先代が横綱だったりすると、後世にその名を残すために、何代にも渡って同じ四股名を使用することもある。「朝潮」や「若乃花」、「貴乃花」がそうだった。このように、四股名はその謂れや出発点を探れば面白い発見があると思うが、今回は、今の四股名になる前、あるいは引退した力士がかつて付けていた名前について紹介したい。

 以上、書きかえのままストップしてしまっていた記事を一挙掲載した。蔵出しとは呼べないような稚拙な記事ばかりだが、溜まっていたものを吐き出すかのように、今回はスペースを割いた次第だ。どうか諸般の事情をご理解いただき、ご容赦願いたいと思います。


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