1980年代は私にとって青春だった。高校生から大学生の頃で、私が北海道と東京で暮らしていた時期で、その頃、土曜日に放送されていた「POPSベストテン」などで、エアチェックしていた。近くのレンタルレコード店で片っ端から洋楽を聞きかじって英語の勉強に役立てていた。
特に思い出深いのは、カリキュラムの関係で毎週、土日が講義が休みとなり、週末はバイクを駆って北海道中を旅したし、洋楽と一緒に浜田省吾にも夢中になっていた時期だった。旅先でウォークマンから流れる彼や洋楽の「イカしたスタンダードナンバー」を聞きながら旅情に浸ったり、生きている実感を感じ取ったものだ。
そんな中で、私がお気に入りだった洋楽ナンバーを集めた動画がYouTubeにアップされていたのでそれをここで紹介したい。出来る限りのナンバーを取り上げたいので、敢えてサビを集めたメドレーをリンクしたい。
80年代のヒットナンバー曲を日本人シンガーがカヴァーした曲も多かった。
私が好きだったユニットやシンガーは以下の通り
シカゴ、TOTO、カルチャークラブ、ワム、a-ha、Journey、Queen、ペットショップボーイズ
Air Supply、Europe、イーグルス、ポリス、バグルズ、REOスピードワゴン、Survivor、
フィルコリンズ、スターシップ、ボンジョビ、ブルーススプリングスティーン、ホール&オーツ、シャカタク、エアロスミス
バンヘイレン、ボズスキャッグス、マイケルジャクソン、ビリージョエル、ケニーロギンス、
スティービーワンダー、ブライアンアダムス、スティーブペリー、ガゼボ、ライオネルリッチー、クインシージョーンズ
シーナイーストン、バナナラマ、ノーランズ、バングルズ、ベッドミドラー、オリビアニュートンジョン、シンディローパー、マドンナ、ダイアナロス、ホイットニーヒューストン、ユーリズミックス、アトランティックスター、シーラE、エイスワンダー
こうしたアーティストを列挙すると、この時代は華やかで、洋楽全盛だった気がする。今でもCMソングなどに多く使われている。人生の一番多感の時期にこのような秀逸した楽曲と出逢えたことを幸せに思っている。
記事作成:9月17日(日)