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2013年私の好きな女子アナ

 これはオリコンスタイル発表の人気女子アナランキングではなく、まったくプライベートなものであることを最初にお断りしたい。私が女子アナが大好物であることは、当ブログの愛読者なら周知の事実だが、出入りが激しいこの業界において、時々刻々と私がお気に入りの女子アナも変化してしまうことを危惧し、それならば自身の備忘録も兼ねて年毎の順位を残そうと考えたのだった。局アナだけでなくフリーに転向したアナもすべて含みたい。

 第1位 山岸舞彩 フリーアナ(セント・フォース)「NEWS ZERO」 血液型O
 第2位 大江麻理子 テレビ東京ニューヨーク支社 血液型AB
 第3位 長野美郷 フリーアナ(セント・フォース) 「めざましテレビ」 血液型O
 第4位 皆藤愛子 フリーアナ(セント・フォース) 「めざまし土曜日」 血液型B
 第5位 佐藤渚 TBS局アナ 「Nスタ」「報道特集」「女子アナの罰」 血液型O
 第6位 田中みな実 TBS局アナ 「サンジャポ」「女子アナの罰」 血液型A
 第7位 宮澤智 フジテレビ 「すぽると」「ヌメロン」 血液型O
 第8位 曽田麻衣子 フリーアナ 「めざまし土曜日」 血液型O 
 第9位 江藤 愛 TBS局アナ 「はなまるマーケット」「ひるおび」 血液型AB
第10位 高島彩 フリーアナ 結婚して一段と綺麗になった。 血液型B

第11位 加藤綾子 フジテレビ 「めざましテレビ」「ホンマでっかTV」 血液型O 
第12位 竹内由恵 テレビ朝日 「ミュージックステーション」 血液型O
第13位 宇賀なつみ テレビ朝日 「報道ステーション」 血液型不詳
第14位 松尾由美子 テレビ朝日「やじうまワイド」 血液型O
第15位 平井理央 フリー(元フジアナ)マネジメントオフィス「deJaneiro」 血液型A
第16位 川田裕美 読売テレビ 「ミヤネ屋」 血液型B
第17位 唐橋ユミ フリーアナ(三桂) 「サンデーモーニング」 血液型O
第18位 夏目三久 フリー 田辺エージェンシー「有吉&マツコの怒り心頭」 血液型O
第19位 小林麻耶 フリーアナ(セント・フォース) 「本に会いたい」 血液型A
第20位 滝本沙奈 フリーアナ 「サンデーモーニング」 血液型A

第21位 大木優紀 テレビ朝日 「スーパーJチャンネル」 血液型A
第22位 中島めぐみ 関西テレビ「FNNスーパーニュースアンカー」 血液型O
第23位 杉野真実 日本テレビ 「スッキリ!」血液型A 
第24位 大橋未歩 テレビ東京 「学校では教えてくれないそこんトコロ」 血液型B
第25位 高見侑里 フリーアナ 「めざまし土曜日」 血液型O
第26位 枡田絵理奈 TBS局アナ 「ひるおび」 血液型O
第27位 青木裕子 フリーアナウンサー 血液型AB
第28位 膳場貴子 フリーアナ「NEWS23」 血液型不詳
第29位 赤江珠代 「モーニングバード」「芸能人格付チェック」 血液型B
第30位 白石小百合「7スタLIVE」「neo sports」 血液型A 大桃美代子似

 血液型別では・・・

 O型 13名
 A型  7名
 B型  5名
AB型  3名
不明   2名  

 以前にも書いたことがあるが、血液型別の傾向では、ジャンルへの向き不向きがありあり。 つまり、A型はお堅いニュースや報道が適任。B型はアドリブ得意なのでバラエティーやドキュメンタリー、情報番組向き。O型はスポーツの実況をやらせたらピカイチで、右に出る者はいない。AB型は人間関係をそつなくこなすので接待上手なのでトーク番組や古典芸能関係のアシスタントが打ってつけ。

 局アナ別では・・・

 フジテレビ  2名
 テレビ朝日 4名
 TBS     4名
 関西方面   3名
 テレビ東京 3名  
 日本テレビ 1名

 日本テレビは顔ではなく、人物(内面)を評価して女子アナを採用している傾向が顕著。最近はフジテレビが高島彩、中野美奈子、平井理央、高橋真麻と相次いでエースクラスが退社してフリー転向したことが災いして失脚。代わってテレビ朝日の逆襲が目覚しい。TBSは報道がメインだったが、脱却を図ろうと「女子アナの罰」なる深夜番組を立ち上げたが、コンセプトとメンツを見てもどうも無理がある。

 苦手な女子アナ(あえて嫌いとは書かない)

 第1位 中野美奈子  血液型B 我が強すぎ 先輩風吹かせ、同性に嫌われるタイプ
 第2位 本田朋子   血液型B 自己中 自分勝手 思い込み激しい
 第3位 滝川クリステル 血液型AB 美人で上品すぎて欠点がないのがイヤミ
 第4位 安藤優子 血液型A 震災の報道はひとりで取り乱して大騒ぎしすぎ

 苦手な男子アナ(あえて嫌いとは書かない)

 第1位 宮根誠司 血液型B スキャンダルがあっても飄々と出ていられる無神経さ
 第2位 小倉智昭 血液型B 自分の意見がすべて正しいと思っている権威主義者
 第3位 松下賢次 血液型O 周囲の空気を読めない 自己中の印象
 第4位 徳光和夫 血液型B 長嶋信者でよいしょしすぎ 好き嫌いが激しそう

 苦手なアナタイプは何故かB型が多い。歯に衣を着せぬどぎつい発言が尾を引く。これが普通のタレントなら許せるが、アナウンサーはあくまで脇役。共演者を立てるのが仕事。あまり自分が出しゃばるのはマイナス要因。そう言う意味では自分中心傾向が強い印象を受ける男性B型アナは弾かれてしまう。アナウンサーではないが番組MCの辛坊治郎氏も私は苦手である。

 今回の記事は個人の好み及び備忘録としての掲載ですので、一般ブロガーには興味がないものになっていますので、スルーして頂ければ幸いです。またそうした理由により、この記事に関するコメントは受付いたしませんのでご容赦ください。

 ちなみに2013年のJ-CASTニュース発表の「好きな女子アナ」はコチラ

http://matome.naver.jp/odai/2133286027488257701

 記事作成:5月6日(月)


あ~紛らわしい!~有名人の名前編~

 世の中にはややこしくなるほど似ているものが存在する。例えばご当地郡山市は、やたらと渡辺という苗字が多い。渡辺もあれば渡部もあったり、渡邉や渡邊という書き方もある。実に紛らわしい。学生時代、佐藤や鈴木よりも渡辺の方が断然多く、各クラスに3~5人程度いたと記憶している。そんな類似した名前が、こと芸能界で照らし合わせれば、顕著である。そこで今回は、芸能界や有名人で似たような名前の人を列挙したい。遊び感覚で読んでいただけたら幸いだ。ただし、兄弟姉妹(双子を含む)は似ていて当たり前なので割愛したい。

 1 東条英機(元首相・A級戦犯)と西城秀樹(歌手)
 2 木村拓哉(SMAP)と木村拓也(プロ野球選手・故人)
 3 榎本武揚(函館戦争)と榎木孝明(俳優・画家) 
 4 桂小五郎と木戸孝允(同一人物)
 5 宮川大助(漫才師)と宮川大輔(タレント)
 6 水野真紀と水野美紀(女優)
 7 陣内孝則(俳優)と陣内智則(芸人)
 8 森高千里(歌手)と森下千里(グラビアアイドル・タレント)
 9 高橋克典(俳優)と高橋克実(俳優) 
10 峰竜太(俳優)と竜雷太(俳優)
 
11 麻生久美子(女優)と麻木久仁子(タレント)
12 北村一輝(俳優)と沢村一樹(俳優)
13 田中れいなと田中麗奈(女優)
14 きたろう(タレント)と喜多郎(ミュージシャン)
15 稲垣潤一(歌手)と稲本潤一(サッカー選手)
16 相田翔子(歌手)とはいだしょうこ(歌のお姉さん)
17 ジャン・レノ(俳優)とジョン・レノン(歌手)
18 いとうあいこといとうあさこ(芸人)
19 五木ひろし(歌手)と五木寛之(作家)
20 加藤あい(女優)と阿藤海(グルメリポーター)

21 鈴木亜美(歌手)と鈴木えみ(モデル)
22 松田聖子(歌手)と野田聖子(国会議員)
23 森貴美子と森公美子(オペラ歌手)
24 深田恭子(女優)と内田恭子(アナウンサー)
25 ちあきなおみ(歌手)とちわきまゆみ
26 カルーセル麻紀(ニューハーフ)とカルメンマキ(歌手)
27 タイガーウッズ(ゴルファー)とタイロンウッズ
28 矢田亜希子(女優)と和田アキ子(歌手)
29 倖田來未(歌手)と志田未来(女優)
30 松井稼頭央(プロ野球選手)と松居一代(女優)

31 氷川きよし(歌手)と西川きよし(芸人)
32 杉浦幸(元女優)と杉浦友紀(NHKアナウンサー)
33 レイザーラモンHGとレイザーラモンRG(芸人)
34 松平健(俳優)と松平健太(卓球選手)
35 酒井美紀(女優)と坂井真紀(女優)
36 酒井若菜(女優)と酒井彩名(タレント)
37 高岡早紀(女優)と正岡子規(詩人・作家)
38 高橋由美子(女優)と高岡由美子と高安由美子
39 田中みな実(TBSアナウンサー)と田中美奈子(女優)
40 西川峰子(歌手)とにしおかすみこ(芸人)

41 井上純一(俳優)と井上順(タレント)
42 沢田亜矢子(女優)と八田亜矢子(東大卒タレント)
43 西村和彦(俳優)と西村雅彦(俳優)
44 木内みどり(女優)と木之内みどり(元歌手)
45 鈴木杏樹(女優)と鈴木杏(女優)
46 中山美穂(歌手)と中井美穂(古田敦也夫人)
47 藤竜也(俳優)と藤原竜也(俳優)
48 藤吉久美子(女優)と秋吉久美子(女優)
49 新沼謙治(歌手)と新沼慎二(プロ野球選手)
50 矢田亜希子(女優)八木亜希子(元フジテレビアナウンサー)と矢野顕子(歌手)

51 アントニオ猪木(プロレスラー)とアントキの猪木(芸人)
52 浅利香津代と浅香光代(女優)
53 相武紗季(女優)と相沢紗世(タレント)
54 遠藤久美子(タレント)と後藤久美子(女優)
55 平山あや(タレント)と平原綾香(歌手)
56 岩崎宏美(歌手)と岩崎ひろみ(女優)
57 ジンギス・カンとチンギス・ハン(同一人物)
58 牛若丸と源義経(同一人物)
59 桜田淳子(元歌手)と櫻井淳子(女優)
60 川口順子(政治家)と浜口順子(タレント)

61 柏木由紀子(女優)と柏木由紀(歌手・AKB)
62 南野陽子(歌手・女優)と南田洋子(女優・故人)
63 ほしのあき(タレント)とはしのえみ(タレント)
64 相田みつを(作家)とせんだみつお(タレント)
65 赤井英和(俳優)と長井秀和(芸人)
66 綾部祐二(芸人)と阿部祐二(リポーター)
67 飯島直子(女優)と浜島直子(モデル)
68 池田勇太(ゴルファー)と池田勇人(元首相・故人)
69 石田ひかり(女優)と西田ひかる(タレント)
70 石川亜沙美(女優)と水川あさみ(女優)

71 石倉英彦(俳優)と石塚英彦(タレント)
72 市原隼人(俳優)と寺原隼人(プロ野球選手)
73 伊吹吾郎(俳優)と伊吹剛(俳優)
74 木村佳乃(女優)と木村文乃(女優)
75 梅田彩佳(AKB)と梅田綾乃(AKB)
76 遠藤憲一(俳優)と遠藤賢一(俳優)
77 大島美幸(芸人)と青島美幸(故・青島幸男の長女)
78 大竹一樹(芸人)と大森一樹(映画監督)
79 大槻ケンジ(歌手)と大西賢示(はるな愛の本名)
80 岡崎友紀(女優)と森崎友紀(料理研究家)

81 岡田武史(サッカー監督)と岡村隆史(芸人)
82 奥貫香(女優)と奥居香(歌手)
83 奥田恵梨華(女優)と戸田恵梨香(女優)
84 加藤夏希(女優)と佐藤夏希(AKB)
85 加藤晴彦(俳優)と斎藤晴彦(俳優)
86 角松敏生(歌手)とカルロストシキ(歌手)
87 川野太郎(俳優)と河野太郎(政治家)
88 北原里英(AKB)と喜多村英梨(声優)
89 木下優樹菜(タレント)と木下有希子(SKE)
90 瀧本美織(女優)と市川美織(AKB)

91 久保田早紀(歌手)と久保田磨希(女優)
92 小島聖(女優)と小松聖(プロ野球選手)  
93 小島よしお(芸人)と児玉誉士夫(ロッキード事件・故人) 
94 小林麻耶(アナウンサー)と小泉麻耶(グラビアアイドル)
95 斎藤佑樹(プロ野球選手)と斎藤由貴(女優)
96 堺正章(俳優)と堺正幸(アナウンサー)
97 坂本龍一(音楽家)と坂本龍馬(幕末の英雄)
98 瑳川哲朗(俳優)と出川哲朗(タレント)
99 島田陽子(女優)と熊田曜子(タレント)
100 生野陽子(アナウンサー)と笙野頼子(作家)

101 白木みのる(俳優)と千秋実(俳優・故人)
102 須藤理彩(女優)と工藤里紗(タレント)
103 瀬能あづさ(タレント)と真野あずさ(女優)
104 平愛梨(女優)平松愛理(歌手)
105 武井咲(女優)と和久井映見(女優)
106 田中好子(女優・故人)と中田喜子(女優)
107 多部未華子(女優)と多岐川華子(タレント)
108 田村正和(俳優)と三村マサカズ(芸人)
109 玉木宏(俳優)と玉置宏(司会者・故人)
110 露口茂(俳優)と露木茂(アナウンサー)

111 冨永愛(モデル)と徳永愛(声優)
112 鳥居みゆき(芸人)と鳥居ユキ(デザイナー)
113 長澤奈央(女優)と南沢奈央(女優)
114 長野美郷(キャスター)と野中美郷(AKB)
115 中島みゆき(歌手)と川中美幸(歌手)
116 中村メイコ(女優)と中原めいこ(歌手)
117 中村あゆみ(歌手)と若村麻由美(女優)
118 夏木陽介(俳優)と夏夕介(俳優・故人)
119 猫ひろし(タレント)と舘ひろし(俳優)
120 野沢直子(タレント)と野沢雅子(声優)

121 橋爪功(俳優) と 橋本功(俳優・故人)
122 畑山隆則(元プロボクサー) と 竹山隆範(芸人)
123 浜田省吾(歌手)と浜田翔子(タレント)
124 東原亜希(タレント)と西原亜希(女優)
125 hide(元X JAPAN・故人) と hyde(L'Arc~en~Ciel)
126 平野綾(声優)と平山あや(女優)
127 ヒロミ(タレント)とヒロシ(芸人)
128 藤井彩子(アナウンサー)と藤あや子(歌手)
129 藤村美樹(元キャンディーズ)と藤本美貴(元モー娘。)
130 ポール牧(タレント・故人)とポールマッカートニー(歌手)

131 布施博(俳優)と布勢博一(脚本家)
132 ベッキー(タレント)とワッキー(芸人)
133 堀ちえみ(歌手)と江利チエミ(歌手・故人)
134 マギー審司(芸人)と牧伸二(芸人・故人)
135 槇原敬之(歌手)と牧原俊幸(アナウンサー)
136 増田明美(タレント)と松野明美(タレント)
137 枡田絵理奈(アナウンサー)と松井珠理奈(SKE)
138 松原智恵子(女優)と松原千明(女優)
139 松本人志(芸人)とマツモトキヨシ(ドラッグストア)
140 松本莉緒(女優)と松下奈緒(女優)

141 松本梨香(声優)と松本梨奈(SKE)
142 馬渕晴子(女優)と鰐淵晴子(女優)
143 真理アンヌ(女優・タレント)と 森杏奈(AKB)
144 真璃子(歌手) と 真由子(女優)
145 三浦浩一(俳優)と三浦洋一(俳優・故人)
146 三浦友和(俳優) と 三波豊和(タレント)
147 三谷幸喜(脚本家) と 納谷幸喜(元横綱・大鵬の本名・故人)
148 水橋かおり(声優)と 水森かおり(演歌歌手)
149 宮崎美穂(AKB)と 宮澤美保(女優)
150 宮里藍(女子プロゴルファー) と 宮崎あおい(女優)

151 宮沢りえ(女優)と 宮澤佐江(AKB)
152 宮田輝(元NHKアナ・故人) と 宮本輝(作家)
153 宮脇康之(俳優) と 寺脇康文(俳優)
154 向井亜紀(タレント) と 向井千秋(宇宙飛行士)
155 村上里佳子(タレント・モデル)と 村上佳菜子(フィギュアスケート選手)
156 森口祐子(プロゴルファー)と 森口瑤子(女優)
157 八代英太(政治家) と 八代英輝(弁護士)
158 安田美沙子(タレント)と 安井美沙子(参議院議員)
159 山口紗弥加(女優) と 山本紗也加(dream)
160 山口鉄也(プロ野球選手)と 山口達也(歌手)

161 山口美江(タレント・故人)と 山口もえ(タレント)
162 山田悠介(俳優)と 山田涼介(アイドル歌手)
163 優木まおみ(タレント) と ゆうきまさみ(漫画家)
164 吉沢秋絵(元おニャン子) と 吉沢梨絵(女優)
165 吉永小百合(女優)と 吉井小百合(スピードスケート選手)
166 笠 浩史(政治家)と 笠 浩二(元C-C-B)
167 渡辺謙(俳優) と 渡部建(芸人)
168 渡辺直人(プロ野球選手)と 渡辺直美(タレント)
169 渡部篤郎(俳優) と 渡辺篤史(タレント)
170 渡辺美佐子(女優) と 渡辺美里(歌手)

 以上、170組の一度聞いただけでは判別不能な実に紛らわしい有名人の名前を紹介した。今回の記事はYahoo!知恵袋に寄せられたQ&Aを参考にさせていただきました。



 記事作成:5月30日(木)~6月1日(土)

現実離れしたテレビドラマ

 1980年代は、私が高校・大学時代を過ごした頃である。バブルに踊らされ、それは飽食の時代と呼ばれ、物質面で豊かな時期だった。しかし、同時に横浜銀蝿に代表されるようなツッパリが世相を反映したように、リーゼント頭に長ラン、ボンタンの奇抜な服装に根性焼きなどの不良が蔓延り、受験戦争や校内暴力、家庭内暴力、いじめ、暴走族、鍵っ子、落ちこぼれなどが社会問題化するなど教育問題が取り沙汰された。そんな荒れた学校現場を象徴するかのように、テレビドラマもまたそれらを誇張し、独特な視点で描かれた。特にTBS系列やフジテレビ系列の20時台は、現実離れした場面設定で、いかつい内容のものが目白押しだった。得てしてそれは、「大映テレビ」制作の番組に集約されていたと思う。

 このテレビ会社は、とにかくシビアでマニアック。セリフがとことんクサくて極端な描写で社会風刺として煽り立てていた。例えば、出生や生い立ちに纏わる隠された秘密、喧嘩、いじめつらみ、積年の因縁、殺伐とした家庭環境、傷心などを包み隠さず、オーバーなくらい堂々と表現した演出が目を引いた。そして降りかかる数々の苦難や試練を主人公が乗り越えていく様を描いていた。

 では、そうした1980年代特有のドラマを10作品ピックアップして振り返りたいと思う。

 1.スケバン刑事

 特に第2シリーズの「少女鉄仮面伝説」はありえない展開が続出。幼少期から、鉄仮面を付け、素顔を隠して生活。かつてのスポ根もののような現実離れしたストーリー。17年間も仮面を外さずに生活し、ある日、いきなり17歳の高校生で特命刑事に任命される展開。そして仮面が割れて登場したのは五代陽子(南野陽子)という黒髪の長い美少女。17年間も顔を洗えなかったわけだから、皮膚炎を発症してもおかしくない展開だが、そこはドラマ。

 決め台詞がまた泣かせる。、敵の目の前にヨーヨーを投げた後、組み込まれている桜の代紋(旭日章)を見せて「鉄仮面に顔を奪われ、十(とお)と七とせ、生まれの明かしさえ立たんこの私(あてえ)が何の因果か警察(マッポ)の手先。」で始まる名乗りの口上を行い、次回予告では「おまんら、許さんぜよ!」とのたまう。大いに笑わせてもらった。

 このドラマは斎藤由貴が演じた第1シリーズの続編として制作・放映された。この番組は「東映」の制作で、フジテレビで1985年11月から42話放送された。吉沢秋絵と相楽ハル子が共演した。

http://www.youtube.com/watch?v=GKD7yekKqes

http://www.youtube.com/watch?v=g_J7TPYM_lg

 2.スチュワーデス物語

 ご存知、ドジでのろまな亀の堀ちえみ演じる新人スチュワーデス・松本千秋と「教官!」というセリフが流行語になった村沢浩(風間杜夫)との恋愛や厳しい訓練風景を描いた大映テレビ制作のドラマ。あまりにも臭すぎるセリフのオンパレード。極端で直情径行な性格、いかつくてオーバー表現ばかりが記憶にある。そして最大の珍事は、教官の風間杜夫の弱みを握り、足蹴に扱う片平なぎさの存在。ことあるごとに義手をチラ付けせ、彼を意のままに操る。そうした鬱憤を訓練生にぶつけていたとしか思えない。山咲千里や高樹澪、白石まるみ、秋野暢子、石立鉄男(故人)、前田吟も出演していた。

 このドラマはTBS系列で、1983年10月から22話放送された。大映テレビは、ご存知スーパースターとして引退した山口百恵の「赤いシリーズ」を世に送った番組制作会社。「夜明けの刑事」や「明日の刑事」など情に訴えるような内容が多かった。

http://www.youtube.com/watch?v=OF-6bcQCPOA

 3.花嫁衣裳は誰が着る

 1986年(昭和61年)4月23日 から1986年(昭和61年)10月15日までフジテレビ系列で放送された。主演は堀ちえみ、 伊藤かずえ。父親を知らない少女がデザイナーを目指して数々の苦難を乗り越え、成功し幸せをつかむまでを描いたテレビドラマ。大映テレビ製作。全24話。堀ちえみ主演のテレビドラマの時間枠は2作目にあたる。

 「父を知らず、三歳で母を失った少女にただ一つ許されていたのは夢を見る事であった。 この物語は、その儚い夢を大事に育てた少女の愛のロマンである。」という冒頭部のナレーションがこの制作会社のお約束である。そして出生や生い立ちが不遇で、苦難との戦いを強いられる根性物語だ。

 出演者は堀ちえみ、伊藤かずえ、松村雄基、岡田奈々、高橋昌也、名古屋章などお馴染みの面々である。主題歌を歌う椎名恵の「愛は眠らない」は名曲だった。

http://www.youtube.com/watch?v=JKh1XElidKo

 4.スクールウォーズ

 ご存知スポコンもの。日本テレビ系列で、1984年10月から26回放送。制作はやはり大映テレビ。伏見工業がモデルで、泣き虫先生として名を馳せた山口良治先生をモチーフにして制作された。荒れた学校の不良学生をラグビーを通して目的意識を与え、更正させる内容。「ALL FOR ONE  ONE FOR ALL」という言葉はこの時メジャーになった。笑えるのは番長同士の果し合いのような場面や不良連中同士の柵などが描かれ、仲間を抜けられずに葛藤する場面もあった。オープニングの校舎のガラスを叩き割るシーン、廊下を暴走二輪車が走り回る絵、超リーゼント頭に長ランボンタンの出で立ちは、当時の世相を物語る。荒んだ心の闇を巧みに描写していた。今ではあのような不良っぽい格好は、騎士団、桜木花道、AKBINGOの司会を担当したバッドボーイズの佐田正樹、それにROOKIESだけだろう。

 出演者も今考えると懐かしい。主役の滝沢賢治役に山下真司、岡田奈々、松村雄基、宮田恭男、高野浩和イソップ)、伊藤かずえ、梅宮辰夫、鶴見辰吾、坂上二郎などいわゆる「大映」ファミリーの面々であった。好評を得、続編や映画版も制作された。

http://www.youtube.com/watch?v=pUcJ77towDo

 5.美少女戦士セーラームーン(実写版)

 2003年10月から49話制作された。1990年代にテレビアニメ化され大ブームとなった武内直子の漫画『美少女戦士セーラームーン』を原作に、CBC・電通・東映製作によって制作され、TBS系列各局で毎週土曜7:30〜8:00に放送された。

 こちらは元々アニメがメインだったので、実写版が登場した時にはかなり違和感があった。格闘シーンなど動きがぎこちなかったり、衣装と日本の女の子とのギャップもあった。原作、アニメ独特の「髪の色」は変身後のみ。変身前は全員が黒髪か茶髪。派手なセーラー服に身を包み、激しいアクションシーンなどをこなしていた。変身ポーズがハイライトだった。

  • 月野うさぎ / セーラームーン / セレニティ - 沢井美優
  • 水野亜美 / セーラーマーキュリー - 浜千咲(幼少期:松元環季)
  • 火野レイ / セーラーマーズ - 北川景子(幼少期:田中明)
  • 木野まこと / セーラージュピター - 安座間美優(幼少期:鳴海美翔)
  • 愛野美奈子 / セーラーヴィーナス - 小松彩夏
  •  私は、北川景子がメジャーになってから、この番組に出演していたことを知った。実は子供が小さかったので、一緒に見て、しかも全話DVDに録画してあった。

    http://www.youtube.com/watch?v=hfrFxfwB1fQ

     6.少女に何が起ったか

     1985年1月から12話放送)TBS系列で放送 された大映テレビ製作のテレビドラマ。小泉今日子の初主演連続ドラマである。あらすじは以下の通り。

     北海道の稚内市抜海で育った少女・野川 雪(小泉今日子)。高校卒業後、漁港で働いていたが、母の死の直後に現れた謎の男から、亡き父は有名なピアニストであり、そして東音楽大学学長の息子であると聞かされる。父を勘当したという学長に対し「両親に謝罪し結婚を認める」「自分を東家の人間と認める」を要求。東京の東家に乗り込んでゆく…。

     戸籍の父親の欄は空白、他にも証拠なしとして周囲から嘲られ、罵られるが、学長の取り計らいで親子関係が判明するまで、東家のメイドとして働く事になった。そして東音楽大学へ特待生として入学。同じ大学へ通う東家の娘、美津子と取り巻きのお嬢様学生、東家の人間、深夜0時になると現れる刑事などに悩まされながらも、雪はピアノ科助教授、大津の指導と特待生達の友情の中でピアノの腕を上達させて行く。その一方、東音楽大学内での裏口入学問題の捜査が静かに進んでいた…。

     いじめや嫌がらせの極致。ひとつひとつのセリフが固くてわざとらしい。極端な言い回しやアクセントが変な感じを受けた。何を隠そう、ドラマの中で、主人公の小泉今日子が逃避行を企てて、極寒の北海道抜海駅に降り立った場面を見て、私は翌年の6月にロケ現場を訪れた。ドラマに登場した小さな駅舎の朱塗りの格子柄のガラス戸を目の当たりにして感激した覚えがある。

     出演者は小泉今日子、辰巳琢郎、賀来千香子、柳沢慎吾、辺見マリ、長門裕之、松村雄基、岸田今日子、石立鉄男、宇津井健など

    http://www.youtube.com/watch?v=A-Xznp_NINc

     7.噂の刑事トミーとマツ

     1979年から1982年の水曜日20: 00 ‐20:54(JST、1982年9月までは20:00 ‐20:55)にTBS系ほかで放送されていた大人気、高視聴率のアクションコメディ刑事ドラマである。やはり制作は大映テレビだ。

     外見も性格も対照的な2人の刑事、警視庁富士見署捜査課の岡野富夫(トミー)と松山進(マツ)の名コンビが時には衝突し時には協力しながら事件を解決まで導く。トミーは気の弱い刑事であるが優男で女性にもてる。マツは直情型の刑事で、女好きであるものの不細工で背が低く、シークレットブーツを愛用しており「世界一踵の高い靴の男」と言われている。各話のクライマックスの格闘・銃撃戦シーンで怖じ気づくトミーにマツがしびれを切らし、「男女のト・ミ・コー」とトミーを怒鳴りつけると、トミーが耳をピクピクと震わせた後急に発奮し、あっと言う間に悪党をなぎ倒すと言う展開が定番となっていた。

     出演者は国広富之、松崎しげる、清水章吾、井川比佐志、林隆三、石立鉄男、志穂美悦子など

    http://www.youtube.com/watch?v=Y9IyCB-qGCs

     8.不良少女と呼ばれて

     1984年4月17日~9月25日にTBS系列で放送された大映テレビ製作のテレビドラマ。原作は舞楽者である原笙子の自伝的小説。平均視聴率18.3%。主人公の曽我笙子が、母親の「あなたさえ生まれていなければ…」という言葉から非行に走る。だが、ひとりの青年の愛により、彼女は更生していくというストーリー。

     出演者は、主役に伊藤麻衣子、国広富之、伊藤かずえ、松村雄基、比企理恵、小林哲子、山田邦子。高橋昌也、高橋恵子、名古屋章、中村晃子、岡田奈々、三ツ矢歌子、中条静夫といった大映テレビではファミリー的なキャスティングだった。

    http://www.youtube.com/watch?v=jfKzo7LmwFw

     9.ヤヌスの鏡

     1985年(昭和60年)12月4日 - 1986年(昭和61年)4月16日にフジテレビ系列で放映された、杉浦幸主演のテレビドラマ。全18回(これとは別に番外編1回)。フィルム撮影だが、番外編はVTR編集によるものであった。放映時間は毎週水曜日・20:00 - 20:54。特徴的な演出で話題となった、いわゆる「大映ドラマ」のうちの一つ。

     「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら・・・」。(オープニング・ナレーションより)

     普段は真面目で気弱な優等生・裕美が、突然、別人格である凶悪な不良少女・ユミになり、夜の繁華街を我が物顔で闊歩し、暴走族などを相手に合気道の技を使って大暴れする。そんな裕美とユミの姿を通して、誰もが抱える変身願望と多重人格の恐怖を描くサスペンス調の学園ドラマである。
     主人公の小沢裕美は、多重人格の少女。裕美の母が高校生だった時、交際相手の子を妊娠し、挙げ句、その交際相手である男からも捨てられてしまう。裕美の母は、両親の諌めにも耳を貸さずに、裕美を私生児として出産。その後、あることが理由で赤子の裕美を残して入水自殺をし他界してしまう。そのことが深い傷となり、祖母は裕美に対して厳しい躾で育てるが、裕美の母を非難し否定するような祖母の言葉の暴力や折檻により、裕美は自分の心を強く抑圧することとなる。そのことにより祖母の折檻を連想させるガラスや陶器類の割れる音(正確には破壊する場面を目撃したり、その場面を思い出したりという場合もこれに該当する)、裕美自身がぶたれたり(誰かがぶたれる光景を見ただけでも)、お香の匂い(お香以外にも、裕美自身にとって苦手と感じる“煙を発するものの臭い”)などが変身のきっかけとなり、裕美(ヒロミ)とユミの二つの顔(人格)が交互に現れる。

     出演者は主役に杉浦幸、山下真司、風見慎吾、河合その子、宮川一朗太、大沢逸美、前田吟、吉行和子、高橋悦史、中条静夫という大映テレビのお馴染みの顔ぶれ。

    http://www.youtube.com/watch?v=JL8xO-BQYPk

    10.ポニーテールは振り向かない

     TBS系列でテレビドラマ(1985年10月12日 - 1986年3月29日)化された(大映テレビ製作)。
     「この物語は、3歳で母と別れ18歳で父を失いながらもあらゆる迫害(ハンディキャップ)と戦い、振り向くことなくドラマーとしての自己を確立した一少女と、挫折しながらもやがて己の道を開いた若者たちの記録である」(オープニングナレーションより)。

     未記は名ジャズドラマーの父からドラムを教わり腕を磨いていた。やがて到来したロックの時代に馴染めず、ドラムを捨てた一家は貧困に追い込まれ、母は家出、未記は非行に身を堕し女子少年院に収監された。18歳で父が死に、再び不良の世界に舞い戻ったが、音楽の世界に希望を見い出し世界一のスーパーロックバンド結成を誓う。

     出演者は主役に伊藤かずえ、松村雄基、鶴見辰吾、国広富之、坂上忍、岡田奈々、片平なぎさ、名古屋章と同じキャスティング。

    http://www.youtube.com/watch?v=YMY5kGUKf2g

     他にも同様の当時の社会問題を風刺したやりすぎ感のあるドラマには「スワンの涙」、「天使のアッパーカット」、「このこ誰の子?」、「セーラー服反逆同盟」、「乳姉妹」、「家なき子」、「積木くずし」、「アリエスの乙女たち」、「プロゴルファー祈子」など学園モノや家庭の問題を取り上げた内容が主流だった。この頃のドラマで共通するのは、派手な不良の服装と髪型と化粧、廃れた性格、映像では暗めのザラついたフィルム撮影。いかつくていかにもという印象。おぞましさとおどろおどろしい雰囲気をわざとらしく作り出していた。そして面白いことに、大映テレビ制作の学園モノのドラマは、決まって同じ雰囲気と同じ共演者で占められていた。

     伊藤かずえ、松村雄基、片平なぎさ、山下真司、中条静夫(故人)、大沢逸美、名古屋章(故人)、高橋昌也、岡田奈々など。おそらくそのテレビ会社専属の俳優陣なのだろう。中には既に芸能界を引退して一銭から退いてしまった方も少なくない。安永亜衣、杉浦幸、中康次らがそうである。

     また、番組の主題歌からヒットした歌も多い。多くの歌手がメジャーデビューを果たした。麻倉未稀、小比類巻かほる、椎名恵、「YouTube」のオープニング映像をリンクしたので是非ご覧あれ。

     最後に、よくよく考えてみると、水曜日の20時台の学園ドラマは、大映テレビに割り振られた時間だったように思う。かつて木下恵介アワーが存在したように。そして毎回、番組名こそ変われども、出演者はほとんど同じで、番組の基本コンセプトも同様で、似たようなストーリーが展開された。良くも悪くもそれが時代だったという印象がある。

     参考記事

     「大映ドラマ80年代名作グラフィティ」

     http://homepage1.nifty.com/dorama/daiei80.htm

     「大映テレビドラマ特集」

     http://www.murauchi.com/store/dvd/daieiTV/

     記事作成:6月2日(日)

    殺人犯更生優先の現行法制度

     4年ほど前、当ブログで「死刑廃止論の是非」と題した記事を掲載した。大変な反響を頂いた。毎日、日本中のどこかで繰り返し発生する殺人事件。こうした惨劇が後を絶たない。私は常々、殺人を犯した凶悪犯でも、永山基準に合致しない場合には、有期刑で出所できてしまう現行の法制度に大きな疑問を抱いていた。なにゆえ殺人犯に更生の機会を与える必要があるのだろうか。人命を奪われた被害者には人生を一からやり直すことなどありえないのに。あまりにも不条理で首をかしげる。日本人の多くが死刑存続を求める背景には、凶悪犯は被害者と同様の苦しみを与え、死をもって償うべきという思想が根強く残っているからにほかならない。これが一般的な国民感情と言って差し支えないだろう。事実、Yahoo!知恵袋に寄せられた疑問に対する、世間一般の回答は以下のとおりであった。

     質問内容

     「人を殺めた人物を更生させて出所させる意味がよく解りません。再度犠牲者が出るかもしれないが、復活のチャンスを与えるためですか?どうしてですか?」

     回答1

     加害者にも人権があるからではないでしょうか。でも、私にもさっぱりわかりません。むしろ、被害者に負わせた同じやり方で、加害者を裁いて欲しいと思っています。被害者の立場に立って、同じ恐怖を味合わせたいです。絶対に無理でしょうけど・・・

     回答2

     「罪を憎んで、人を憎まず。」という発想。

     回答3

     1.犯罪者にも人権はあるから。
     2.冤罪なのに死刑になる人もいるかもしれないから。
     3.交通事故など、悪意があって殺したわけではない場合は、一般人よりも気をつけると
      思うから再度犠牲者がでる確率は少ないと思う。
     4.虐待を受けていた、等被害者にも少し同情(殺人はいけないが)する点がある。
       って理由だからだと思います。

     保険金目当て、強盗殺人、無差別殺人は死刑にすればいいのにと思います。
     環境問題の面から見ても、死刑でいいんじゃないかと。。。

     回答4

     人殺しで無期懲役となるが、仮出所その後また人殺しをして今度は死刑判決。こんな人が3人もいる。無期となって仮出所した人
    はよく知らないが1000人程度か。だとすると再犯率が異常に高すぎるぞ。そもそも、1
    人殺しただけでは有期懲役にしかならない。無期懲役犯は極悪非道な犯罪者(冤罪はイカンけど)。再起のチャンスなど必要なし。

     回答5

     例えば交通事故で、よそ見とかで偶発的に人を跳ねて殺してしまったり、ハンドルを取られて別の車にぶつかって殺してしまったりした人は、どうでしょう?
    一生刑務所に入れておく必要がありますか?出所したらまた交通事故を起こすでしょうか?

     回答6

     憲法で保障している人権の尊重に由来するかもしれませんね。国民の人権の保障。

     人を殺したくらいの人間に人権を保障するのも考え物ですが、亡くなった人の人権は剥奪され、生きている人の人権は保障されます。ですから殺人者といえども罪を購えば人権は保障されているということです。
     要は人を殺す理由がとても重要になってきます。(やむを得ず人を殺した、その人が人を殺しても同情の余地があると判断された、等々)もちろん人を殺す行為を肯定してはいけませんが、人は誰でも過ちを犯すものだということです。
     しかも人権は侵害されやすく脆弱です。だから人に殺されるな!殺すな!です。善良な市民である以上人権は主張できますから。

     やはり予想通りの結果だろう。日本人の規範意識や常識的な感覚からして、「人を故意に死に至らしめた者は、死をもって懲らしめ、償わせるしかない」という考え方が一般的だということだ。殺人事件を減らす方策は、厳罰化しかないという風潮はありありで、更生させるなどという発想は持ち合わせていないというのが国民感情なのだ。何度も言うが、殺人を犯した者に「更生」という人生をやり直しさせる機会など必要ないということだ。

     ところで今現在、死刑が確定していながら、死刑を執行されない、いわゆる「確定死刑囚」が100人以上いるのをご存知だろうか。その多くは極悪非道な行為で人命を奪った凶悪犯だ。一連のオウム真理教のサリン実行犯を始め、無差別で複数の殺人を犯した者たちだ。気が遠くなるような長い審理を重ねた公判の末に、すでに死刑が確定しているにもかかわらず、処刑に踏み切れず、「死刑命令執行書」に判を幼い法務大臣の消極姿勢も大問題だ。日本の刑事訴訟法では、死刑の執行命令は判決確定から6ヶ月以内と定められているはずなのに、現在、6ヶ月以内に執行されることはほとんどない。法の番人たる法務大臣が法の重みを遵守するどころか、蔑ろに扱い、平然と法律違反を犯す始末。そういう腰抜け大臣は即刻国会議員を辞すべきだと考える。

     殺人行為は、様々な要因が引き金となって起こる。金目当て、怨恨、衝動、計画的、あるいは未必の故意というのもある。理由はどうあれ、人を死に至らしめた事実は一緒である。命は金よりも地球よりも重いという概念から判断すれば、何よりも尊いものである。それをいとも簡単に奪う行為は断じて許してはならない。「一寸の虫にも五分の魂」という温情は、殺人犯には当てはまらない。「極刑やむなし」というのが私の結論だ。近隣の某国のように処刑大国になることはないが、「人を殺めれば極刑が待っている」という意識を植えつけることこそが、安定した法規範を保てると考える。遺族感情を最優先し、いたずらに執行を猶予するのではなく、戒めや見せしめのためにも、躊躇せず、執行をすべきである。そうしないと被害者はいつまでたっても浮かばれない。「殺人を犯した者を更生させて社会復帰させる」という発想自体が根本的におかしいのだ。残忍な方法で殺害された者には人生をやり直す機会など与えられないということを常に念頭に置いて、安定かつ公正な法運用を願いたい。

     関連ブログ   「死刑廃止論の是非」

     記事作成:6月7日(金)

    今週の山岸舞彩キャスター(6/17~6/20)

     毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     今週の「NEWS ZERO」に出演した山岸舞彩キャスター(6/17~6/20)の様子です。

     6月17日(月)

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     6月18日(火)

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     この日は、髪型、ドレスも艶やかで、彼女の魅力が際立った。「サンサタ」の時も鮮やかな色合いの衣装で私たちを楽しませてくれたが、こういう衣装が彼女にはお似合いだと思う。

     6月19日(水)

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     6月20日(木)

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     6月22日(土)世界一受けたい授業に出演した時の画像です。

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     山岸さんの実家「高級玉子焼き 山勇」を自ら番組でPR。彼女の築地の実家をバラシて大丈夫か?今も実家に親と住んでいるという。ということは現住所をバラしてしまったと同じ。心配だ・・・。

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     「NEWS ZERO」以外の番組に出演することが急増した。やはりカメラ受けが良く見栄えするので、他番組でも引っ張りだこだ。どんどう露出を多くし、メジャーになってほしい。今年発表の、好きな女性キャスターランキングに、まだ彼女の名前は登場していないが、来年はきっとトップ3に顔を出すことだろう。それを願っている。

     記事

    最近の秀作CM

     今週はCMウィークとなりそうだ。今日の記事は大げさなタイトルだが、今年に入って、個人的に力作にして秀作だと思えるようなCMをピックアップして紹介したい。震災以降暗いニュースが相次いだ福島県民としては、元気や活力をもらえるような、そして勇気を与えてくれそうな作品をお送りしたい。

     1 カロリーメイト「ファイト!」「浪漫飛行」

     満島ひかりさんが出演し、昨年来からシリーズ作品としてお送りしている。昨年は中島みゆきの「ファイト!」だったが、今年は米米クラブの「浪漫飛行」をアカペラで歌い、多くの方々に勇気を与えてくれている。

    http://www.youtube.com/watch?v=ar3YC3D41s4

     何か人生の応援ソングのような印象を抱く。被災者にとって、これほどエールを感じるCMはないような気がする。

     2 ありがとう、わたしの家 「お母さんが嫌いだ」編

     親ほど有難いものはない。しかし、なかなか素直になれないものである。親のありがたみを知るのは、自分が親になった時と、親が病気になった時、そして死んだ時だと私自身は思っている。いつまでも甘えてばかりの自分を反省し、生きているうちに親孝行をしなければと気持ちだけが空回りしている自分に気づくこともしばしだ。

     東京ガス 「家族の絆 お弁当メール 編」

     若い頃は、ただ口やかましく、鬱陶しい存在だけかもしれないが、母親が我が子を大事に想う気持ちに勝るものはない。自分のお腹を痛めて生んだ子ほど可愛いものはなく、まるで自分の分身のように思う気持ちが強い。子供がそんな親心を理解できるようになるのは、一体いつの日のことか・・・。

     旭化成

     ナレーションと単調な映像だが、身につまされる奥深いCM。人として何をすることが必要か。環境について再考しなければならない気持ちにさせる作品。

     第一生命 「幸せの道 父と娘の絆」

     娘を持つ父親は、皆ドキッとさせられるCMだろう。かくいう私にも高校生になる娘がいるが、遅かれ早かれ、娘は嫁いで親元を離れていく。当たり前に続いていた何気ない普通の生活が、ある日を境に劇的に変わってしまう。自分は親として娘に何をしてやれるか、何を残してあげられるかを考えさせてくれる秀作CMだと実感している。

     記事作成:6月2日(日)

    懐かしいCM ~ドキドキ編~

     今日はまたまたCMネタ。テレビを見ていて思わずドッキリしてしまった作品やドキドキしながら見ていたCMをお送りしたい。古くはOH!モーレツに始まり、宮崎美子のミノルタX-7の木陰でジーンズを脱いで枝に掛けて、水着姿になって周囲の視線を釘付けにする作風が大ブレイクしたが、そういうドッキリ感満載のCMwo取り上げてみた。

     1 「ねえチューして」(ルシェリ:コーセー化粧品)

     

     当時月9などで女性ファンを魅了した唐沢寿明とその相手役に、当時新人だった水野美紀が共演した話題作。トレンディドラマの演出をそのままCM化した印象。2人とも若い。その当時のファッションや髪型、化粧の仕方でその時代が認識できるのも凄い。

     2 「8×4」(ニベア花王)

     このCMも美しい女優が歴代出演した。シャンプー&リンスと同様、美人のバロメーターのような作品。工藤夕貴、上戸彩、榮倉奈々、青山倫子、剛力彩芽らが出演したが、私は片瀬那奈のバージョンがお気に入りである。カメラに向かって脇の下にスプレーしたり、昔なら堂々と露出させることなど絶対にない恥部なのだが、ムダ毛処理と同様、逆手にとってクローズアップして市民権を得た。

     上戸彩編はコチラ

     3 「綺麗なお姉さんは好きですか?」(松下電工)

     こちらも1980年代後半から90年代にかけて一世を風靡した人気CM。初代きれいなお姉さんが水野真紀で、2代目が松嶋菜々子。シリーズ化し、松下電工の複数の製品をPRした。

     ナショナルフェリエはコチラ    

     ナショナルソイエはコチラ

     4 絶対綺麗になってやる」TBC

     こちらも1980年代後半のCM。TBCこと東京ビューティーセンターが一躍脚光を浴びることになったCMだ。私は失恋して「絶対綺麗になってやる!」と一大決意してリベンジを誓う坂井真紀の健気で一途な姿にぞっこんとなった。あどけないピュアな表情に視線が釘付けとなった。竹内まりやのBGMも良かった。

     シリーズ2はコチラ

     シリーズ3はコチラ

     シリーズ4はコチラ

     5 爽健美茶

     こちらのCMも時代を彩った美人女優を起用してきた。何か美女の登竜門のようなシリーズ作品だ。松下奈緒、富永愛、滝沢沙織、本上まなみ、宮崎あおい、綾瀬はるか、福原美穂、武井咲らが出演した。随所にチラリズムを配し、視聴効果を高めた作品。

     本上まなみの入浴シーンCMはコチラ

     6 からだ巡り茶

     ハローフープ編はコチラ

     広末涼子のお色気シーン満載のシリーズCMがこれ。中にはあまりにも露骨な性描写を連想させるとして放送自粛や禁止に追い込まれたシリーズもある。「浄化計画」もわざとらしくスケスケの衣装にのけぞったり、性的な魅力をそそるセクシーショット満載。O型の広末らしく、愛情表現が上手で、色白にして大胆演出も厭わない度胸の良さが際立ったCMだった。

      7 ワコール(女性下着)

     こちらも目のやり場に困った。家族で見ていて、思わずチャンネルを変えたくなる内容。こうした女性用の商品は、他にも生理用品やかゆみ止めなどもあるが、最近は包み隠さずに明け透けに取り上げる傾向にある。時代は変わったものだ。

     さて、いかがでしたでしょうか。いずれも10年以上前に放映された懐かしいCMだが、時の流れの速さを感じてしまう。次々と新しい世代が台頭し、10年も経つとすっかり古く、懐かしく思い返してしまうことだろう。しかし、若かりし頃に観たCMを振り返れるのも「YouTube」の良さであり、自分もその時代の感性に立ち戻れる気がしている。今回紹介したのは、いずれも時代の顔といっても過言ではない人気CMだが、同時にその女優たちがもっとも輝いていた時期だった気がしている。次はどんなCMに釘付けになるのか、今後に期待したい。

     記事作成:6月10日(月)

    懐かしすぎるCM集

     今日は、私が子供の頃によく見たCMを特集したい。40代以上の方には堪えられない懐かしいものばかり。1979年から1994年までを網羅した「YouTube」にアップされていた名作CM詰め合わせ集だ。

     1 ’79-’94お馴染みCM集

    1979 第一製薬 カロヤン (ksoikより再UP)
    1979 サンヨー食品 サッポロ一番 藤岡琢也
    1979 タケヤみそ 森光子
    1980 桃屋 ごはんですよ 三木のり平
    1980 ハウス シチュー 大空真弓
    1980 マルコメみそ (おみそ集1より再)
    1980 ラーマゴールデンソフト 押阪忍
    1981 武田薬品工業 アリナミンA 名高達郎
    1981 金鳥 マッ ト掛布雅之 三遊亭圓丈
    1981 ダイヤックス ポピー オール阪神・巨人
    1981 モービル1 森山周一郎
    1981 マクセル ビデオテープ 岡本太郎 (文化人集2より再) 芸術は爆発だ
    1981 東洋水産 赤いきつね 緑のたぬき 武田鉄矢
    1982 明治製菓 カール
    1982 TOTO ウォシュレット 戸川純
    1982 東京海上 損害保険 ビリヤード編
    1982 国鉄 フルムーン 高峰三枝子 上原謙
    1982 黄桜
    1982 住友生命
    1982 日本船舶振興会 笹川良一
    1984 JARO
    1984 ピップエレキバン 樹木希林 横矢勲
    1985 禁煙パイポ お正月バージョン
    1985 ライオン トップ 浜美枝
    1986 金鳥 タンスにゴン
    1986 山本海苔店 山本陽子
    1987 ソニー ウォークマン
    1990 大正製薬 パブロンS 三田佳子 後藤久美子
    1994 ノエビア化粧品 歌:松崎しげる

     2 ’79-’92ファミリーCM集

    1979 味の素 おみそ汁(再UP)
    1980 日の出 新味料・料理酒
    1982 サンスター おしゃれ陶器プレゼント
    1982 シャープ ビデオテレビ
    1982 サントリー バイオミンX
    1983 マルキュー つりえさ
    1983 資生堂 エクボデオドラント
    1983 花王 ヘアースプレーケープ
    1983 ハウス ザ・カリー(再UP)
    1983 ハウス ジャワカレー
    1983 ライオン ホワイト&ホワイト
    1983 味の素 マヨネーズDo
    1984 ライオン ホワイト&ホワイト
    1986 ライオン ホワイト&ホワイト
    1987 郵便局 夫婦年金
    1988 KDD
    1989 JR フルムーン
    1990 サッポロ 黒ラベル
    1991 久光製薬 サロンパス内服液
    1991 ローソン
    1992 伊勢丹 アイカード
    1990 ミツカン 味ぽん (再UP)
    1990 ミツカン 味ぽん

     ’79-’94オリジナルCMソング集

    1979 不二家 フレッシュトリオ 中田喜子 のこいのこ
    1979 丸大食品 ウインナー (ksoikより再)
    1979 第一製薬 パテックス
    1980 ライオン ノグゼマ
    1980 グンゼ こどもグンゼ
    1980 マクドナルド
    1980 タケダ 漢方便秘薬
    1980 ハウス バーモントカレー (ksoikより再)
    1980 サトウ 切り餅 西川峰子
    1980 小林製薬 スワンシー
    1980 小林製薬 カーサワデー 若林豪
    1981 花王 ニベア
    1981 明治製菓 チェルシー サーカス
    1981 夕月かまぼこ 浜木綿子
    1981 丸大食品 プレスハム (ksoikより再)
    1982 丸大食品 ハンバーグ
    1983 丸大食品 ボンレスハム
    1983 ニコニコのり のこいのこ
    1983 フマキラー カダン ナピカ
    1983 共同石油 財津和夫
    1983 ハリカ×2 (ksoikより再)
    1985 日本香堂 青雲 森田公一
    1986 大塚食品 シャーベ
    1990 新興産業 さいでりあ kobayashi asei
    1991 フロムA
    1994 大塚製薬 ファイブミニプラス higuchi kanako

    http://www.youtube.com/watch?v=cgEwtUNNafA

    http://www.youtube.com/watch?v=CFcxsX6nFDk&list=PL5704780984C5D02F

     どうです?懐かしかったでしょう。こういうCM集が「YouTube」にはわんさか眠っている。期間を置いて、こうしたCM集を繰り返し取り上げ、時々昔を懐かしんでみたい。されど、気づけば、既にお亡くなりになられた方が多いことに気づくし、既に芸能界を引退し、記憶の片隅に置かれていた芸能人も少なくない。それだけ自分も歳をとったということだ。

     記事作成:6月6日(木)

     

     


    流行語になったCM集

     今週はずっとCM特集の記事をお送りしているが、今回の記事は付け足しの感じで端折ってる印象が否めないと思う。本日は、私が幼少時からCMを通してすっかりお馴染みとなったキャッチフレーズやコピー、流行言葉にまでなった文言を紹介したい。

     「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」(丸大ハム)

    http://www.youtube.com/watch?v=tkNThzh3q94

    http://www.youtube.com/watch?v=Red_1RjaOPI

    http://www.youtube.com/watch?v=L8QGpL8tLWo

     私の尊敬する亡き祖父が大好きで使っていたフレーズだ。市会議員を2期で引退し、その後は慈善活動に身を投じたが、体育の大会等の挨拶では決まってこの言葉を引用し、出席者の笑いを誘った。丸大CMでは「らっぱ~一発ぶっぱなせ~」も有名になった。

     「一日一善」(日本船舶振興会)

    http://www.youtube.com/watch?v=LpxGmpI_3cc

     1970年代から80年代にかけて一世を風靡したCMだ。日本船舶振興会の笹川良一会長自らが出演し、山本直純や高見山関も登場した。曜日ごとに歌の歌詞が異なっていた。

     「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります」(フジカラー)

    http://www.youtube.com/watch?v=5KQ0mDw6P-g

    http://www.youtube.com/watch?v=KtBo7RqfAOQ

     樹木希林と岸本加世子の絶妙な掛け合いが話題をさらったCM。1970年代後半に大人気シリーズとなった。

     「はっぱふみふみ」(パイロット万年筆)

    http://www.youtube.com/watch?v=WfGBiQsvbHE

     個人的にあまり好きではないが、大橋巨泉が若い頃に放った意味不明のフレーズ。なぜかこれが流行語となった。

     「咳声のどに浅田飴」(浅田飴)

    http://www.youtube.com/watch?v=lgBxRz7lJdk

     永六輔がCMのラストで語った文言。これもロングランのCM作品だった。

     「絶対きれいになってやる」(TBC)

    http://www.youtube.com/watch?v=DcBEosokhGM

    http://www.youtube.com/watch?v=mHKLZITQ6uA

    http://www.youtube.com/watch?v=beli8Nufbkk

    http://www.youtube.com/watch?v=PrhtPpjplz0

     1980年代後半から90年代にかけて、美容ブームが沸き起こり、一世を風靡した「TBC」のCMで、出演した坂井真紀の存在を世に知らしめた。坂井真紀さんはきゃりーぱみゅぱみゅと重なるのは私だけだろうか?両者ともB型・・・。

     「少し愛して、なが~く愛して」(サントリーオールド)

    http://www.youtube.com/watch?v=f2MsT_KHJ0M

     私が中学高校時代に流行ったCM。今は亡き美人女優、大原麗子さんの代名詞ともなった作品。待ちぼうけを喰らう彼女の本音が愛おしい感じを受ける。私生活でも渡瀬恒彦と別れた後も未練たらたらだったやに聞いている。何か私生活とオーバーラップする内容になっていた。小悪魔的な印象を醸す大女優だった。今でも亡くなってしまったのが信じられない。十朱幸代、風吹ジュン、栗原小巻、萩尾みどりらが活躍していた時代だ。

     「レナウン イエイエ」(レナウン娘)

    http://www.youtube.com/watch?v=B507OBiu6io

     ライブで見ていたわけではないが、かつては相当流行った文句らしい。

     「ん~マンダム」

    http://www.youtube.com/watch?v=XEqA84R0lYU

    http://www.youtube.com/watch?v=4TexjRkYG-k

     今は亡き名優、チャールズ・ブロンソンの名台詞。往年の名画「荒野の七人」や「荒野のガンマン」を地で行くような設定。男臭さをプンプン漂わせ、1970年代に一世を風靡したCMと言えるだろう。

     「パ~ンシロンでパンパンパン」(ロート製薬)

    http://www.youtube.com/watch?v=gBC-maGfsM0

     「ありがとう太田胃散、いい~薬です」

    http://www.youtube.com/watch?v=MNiXwUqPAmk

     多くのタレント、俳優陣がこのCMに登場した。最近では長嶋一茂が出演中。BGMもオリジナルで好きだった。

     「5時から男」(グロンサン)

    http://www.youtube.com/watch?v=Yu_qbkXlgj4

    http://www.youtube.com/watch?v=D-jI0QbPdWE

     無責任男、高田純次を一躍メジャーにさせた名CM。

     「24時間戦えますか、ビジネスマ~ン」(リゲイン)

     時任三郎が「勇気のしるし」を歌いながらビジネスマンを勇気づけた。企業戦士という言葉が持て囃された1980年代に、その時代を象徴するかのように放送された。

     「しば漬け食べたい」(フジッコ)

    http://www.youtube.com/watch?v=R_RV_nk7qvE

    http://www.youtube.com/watch?v=ge9LtszyCW4

     今は亡きバイリンガルのパイオニアだった山口美江を代表するCM。キャリアウーマンの悲しい性を如実に物語っていた。片意地張って仕事一筋に見える強気女性が、家に帰った途端に素の自分に戻り、本音を吐露。共感した女性も多かった。

     「効いたよね、早めのパブロン」

    http://www.youtube.com/watch?v=8x2SERiUUuQ

    http://www.youtube.com/watch?v=UxPP9mwFksU

     竹下景子さんがお母さん役で出演しているCM。高校時代の私のマドンナだった。お嫁さんにしたい女優No.1だった。私は「姿三四郎」のお富さん役が大のお気に入りだった。加山雄三さんと共演した「パパの結婚」や「草野球草家族」の彼女の演技も光った。現在は松嶋菜々子がお母さん役で出演中。

     「今でしょ!」(東進ハイスクール)

    http://www.youtube.com/watch?v=C6Vui8diXFw

     昨年から今年にかけて大ブレイクしたCM。東進ハイスクールの林修先生は、とにかくバラエティに引っ張りだこ。東大法学部卒の超エリート。普通なら高級官僚になっていても不思議ではない逸材。芸は身を助くが当てはまる高学歴ぶりが目を引く。

     「晩餐館、焼肉焼いても家焼くな」(日本食研)

    http://www.youtube.com/watch?v=2uleSsakYrk

    http://www.youtube.com/watch?v=XiYvLG_8Ifs

    http://www.youtube.com/watch?v=JdeVQ89iDRA

     消防車に乗った主婦の格好をした牛が登場した。

     「タンスにゴン!」(金鳥)

    http://www.youtube.com/watch?v=Yk5UMdmUpSM

    http://www.youtube.com/watch?v=1Sk88hpvGGw

     こちらも流行語大賞に匹敵するほど流行った文言。「タンスにゴン、亭主元気で留守がいい」

     「私はこれで会社を辞めました」(禁煙パイポ)

    http://www.youtube.com/watch?v=LCZTOcQImts

     サラリーマンにウケそうな禁煙用のパイポCMだが、このフレーズも時代を彩るような流行語になった。「やめたい人の禁煙パイポ」。

     「かえるコール」

    http://www.youtube.com/watch?v=MVAILa5UwIo

    http://www.youtube.com/watch?v=E3MObx7-1J4

     1980年代に流行したCMとフレーズ。電電公社からNTTに民営化され、工夫を凝らした作品が続々登場した。

     「顔は四角でも味はまろやか」(ペヤング)

    http://www.youtube.com/watch?v=73yMqCr3640

    http://www.youtube.com/watch?v=T9dK26OUPBU

     70年代に繰り返し流されていた懐かしいCMなので、ここで紹介したい。ペヤングソース焼きそばは今でも安くて人気がある。柔道部員らしき硬派の面々が腰を振りながら「まろやか~」と声を揃えて言うバージョンも好きだった。

     「ブル~ダ~イヤ~、金銀パールプレゼント」

    http://www.youtube.com/watch?v=DCscXrYDxzA

     このフレーズは私が小学生の頃から20年以上も続いたロングランCM作品。「うれしい白で~す~」の後にこのフレーズが付いた。九重佑三子さんが歌っていた。

     「どんぶりばっちゃ浮いた浮いた~するりっとシャンシャン」(どん兵衛)

    http://www.youtube.com/watch?v=m1tD-40Of-U

    http://www.youtube.com/watch?v=hrFUw7EWk5g

     今は亡き川谷拓三と山城新伍の名コンビでシリーズ化したCM。川沿いの柳の木で江戸っ子商人や人力車運びに扮したシリーズが気に入っていた。

     「やめられない、止まらない~かっぱえびせん」(カルビー)

    http://www.youtube.com/watch?v=k_tiFTEHJzY

     これも昭和40年代からロングランで続くCM。個人的には藤谷美和子の「100円でカルビーのポテトチップスは買えますが、カルビーポテトチップスで100円は買えません。あしからず!」という作品が脳裏に焼きついている。

     「ファイト~一発!」(大正製薬)

    http://www.youtube.com/watch?v=_UsXSr4qFXc

     もう30年以上も続くシリーズ。肉体の限界にチャレンジし、何故か命懸けのチャレンジを行う。危険な崖を登ったり、橋から転落しそうになった相棒を力づくで助けようとしたり。決まり台詞が「ファイト~いっぱ~つ!」。「滋養強壮時の栄養補給にリポビタンD!」。勝野洋、宮内淳、渡辺裕之、野村宏伸、宍戸開、ケイン・コスギ、山口達也などが出演した。

     記憶の片隅に追いやられていた古いCMだらけで、同年代の方は懐かしく思い起こされたに違いないと思う。CMは時代を映す鏡かもしれない。あの頃、どういう商品や製品がブームになっていたかなどが一目瞭然。世代や風潮、世相、流行などを流暢に物語ってくれる。さて、今週はCM特集に明け暮れたが、また、何かに触れてCMに関する記事を特集したいと考えている。それまでお楽しみに!

     記事作成:6月14日(金)~14日(土)

    家族の構図

     昔から子育てがしやすい子供の序列を「一姫二太郎」などと言うが、家族の役割が様変わりしてきているものの、宿命的にも誕生した順番で損得が生まれるものだ。私は3人姉弟の末っ子なので、その境遇には一長一短あったのは紛れもない事実だ。ではその配列で、家族関係がどのように異なるのか、あるいはメリットはデメリットは何なのかを列挙してみたいと思う。

     長男のメリットとデメリット

     メリット・・・大事に育てられる。親の財産(家・土地・墓など)をそのまま引き継げる。
          親と一緒に生活でき、お金が貯まり、自由に使えるお金が多くなる。
          衣類などは常に新品。しっかり者になる。責任感が強くなる。
          ひとりの写真が多い。
          親と同居していれば、子供が病気の際などは、看病してもらえる。
          

     デメリット・・・責任が重い。決められたレールを歩かされる人生。直接親の面倒を見なけ
            ればならない。親戚付き合いが大変になる。法事などの施主。
            嫁がなかなか来ない。嫁は親との同居も覚悟。
            介護の世話。親の期待が大きい。

     次男のメリットとデメリット

     メリット・・・親元を離れて生活することが可能。気ままな人生を送れる。
            自力でなんでも挑戦可能。
            結婚はしやすい。

     デメリット・・・親を当てにできず、自活していかなければならない。
             住む場所(マイホーム)・墓など自分で購入しなければならない。
             金が残らない。子供の病気などでは、仕事を休んで看病する必要性。

     長女のメリットとデメリット

     メリット・・・大事に育てられる。家事が身につく。おっとり系やしっかりものが多くなる。
           兄弟の面倒を見ることで母性本能が育つ。観察力が養われる。
           洋服はいつも新品。女性らしい優しい性格になる。

     デメリット・・・いろんな面で我慢することが多くなる。

     次女のメリットとデメリット

     メリット・・・姉や兄に勉強を教えてもらえる。アクティブな性格。あまり束縛されない。
           就職や結婚など場所が制限されない。

     デメリット・・・洋服は姉のお下がりが多くなる。性格が男っぽくなりやすい。

     末っ子のメリットとデメリット

     メリット・・・兄や姉を手本として生き方を学べる。あまり束縛されず、自由な身の振り方。

     デメリット・・・いつも兄弟のお下がり。子供扱いされる。兄弟で比べられる。
             甘えん坊で駄々っ子になりやすい。いつまでも親離れできない。
             ひとりで写っている写真が少ない。親に当てにされない。

     記事作成:6月7日(金)

     追記

     私がこの記事を作成した3日後の10日(月曜日)に、「めざましテレビ」の番組内で、まさに私と同じテーマが放送された。「長男・長女は得か損か」というテーマだった。不思議だ。私が記事を書いたトピックが、その後にマスコミに取り上げられた例が幾度となくあった。もしかして予知能力や予見、先見の明が私に備わっているのだろうか・・・と自画自賛する愚かな私であった。

    歴史探訪記(二本松編)

     私の母の故郷・二本松。幼少期には「榎戸」にあった今は亡き祖父母の実家に幾度となく訪れたものだ。そこは私にとって特別な土地柄であった。二本松といえば真っ先に思い浮かぶのが「菊人形」と「提灯祭り」だろう、私も中学生の頃までは、毎年のように菊人形を見に出向いたものだし、高校生の頃は同級生と2人で4号線を自転車でひた走り、当地を再訪したものだった。また、特急に乗って友人と二本松駅で下車して訪れたこともあったし、姉とバイク2台を連ねて二本松の霞ヶ城公園で開かれる菊人形を観に訪れたこともあった。駅前土産物屋の2階の喫茶で寛いで電車を待ったことも記憶にある。何か懐かしい。しかし、祖父母が他界した後は、すっかり疎遠となり、二本松は単なる通過圏と成り下がってしまっていた。
     しかしながら、今年5月、福島出張のついでに祖父母が亡くなってから10年ぶりに二本松市内を訪れ、祖父母、そして昨冬亡くなった叔父が眠る墓所を訪れ、手を合わせた。ずいぶんご無沙汰してしまった非礼を詫び、同時に昔は気づかなかった二本松の魅力を再発見しようと考え、久し振りに有名観光地を中心に見てあること決意した。特にNHK大河ドラマ「八重の桜」で二本松少年隊の悲劇を取り上げたり、「歴史ミステリーロマン」でも戊辰戦争の壮絶な戦いが取り上げることが多くなり、昔を偲んでの探訪を決意した次第だ。
                                      
                                       以上記事作成:6月16日(日)

     今回巡る予定の訪問先は以下の通り。

    1 大壇口古戦場(二本松少年隊奮戦の地)→ 2 大隣寺(二本松隊士の墓)&二本松   
    少年隊士館 → 3 霞ヶ城址(二本松少年隊像・箕輪門・本丸址・菊人形会場周辺・ 天
    守台址) → 4 蔵造りの道 → 5 大七酒造 → 6 智恵子の生家(米屋&花霞・智
    恵子記念館) → 7 愛宕神社(遊歩道) → 8 安達ヶ原黒塚(鬼婆伝説) → 9 光現寺(墓参り) → 10 母の実家 → 11 玉嶋屋(玉羊羹) → 12 二本松駅→ 
    13 本宮駅前モットコム → 14 本宮映画劇場(二本松信金入口) → 自宅

     6月27日(木)に2日後の土曜日に実行することに決めたが、途端に天気が下り坂に。雨男健在だ。

     訪問日 6月29日(土)くもり

     <経過>

     5:55起床 6:40自宅発 
     どんよりした曇り空。肌寒いくらいの気候。車内温度計は17℃。BGMは森高。
     バイパスに入り、4号線を北上。6:51本宮IC通過。
     7:00祖父が亡くなった枡記念病院前を手を合わせて通過。羽石ICからバイパスを降り二本松IC方面へ。行き過ぎてUターン。右手上に小高いこんもりした丘を発見。JA安達の裏手の行き止まりに駐車。

     1 7:06 大壇口古戦場(二本松少年隊奮戦の地・二勇士の碑)

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     無人。肌寒い。階段を登る。canonデジカメ、暗くてオリンパスカメラを車に戻ってとってくる。ここは二段の丘で、どちらも慰霊碑が立つ。上部は直感的にまずいと思い、シャッター押せず。礼を尽くし、厳かにお参り。二本松少年隊の隊長・木村銃太郎22才の戦死之地。7:15発。二本松IC手前の交差点を左折し、2ツ目の信号を左折。かつて母親が入院した二本松中央病院を左に見て道なり。次のT字交差点を左折。緩い上り坂を200mほど行くとその左手にあった大隣寺の駐車場へ。目の前が二本松隊士館。庇に等身大人形が7~8体飾ってある。        

     2 7:17 大隣寺(二本松隊士の墓)&二本松少年隊士館

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    http://www10.ocn.ne.jp/~dairinji/

     寺の入口に2名の隊士が殉職した場所。石碑立つ。カメラAUTO設定にしたら露出自動補正。明るくなる。石段を駆け上がる。紫陽花が咲く。寺の境内の左手に二本松少年隊の墓が立ち並ぶ。深々と頭を垂れ、手を合わせる。緑が深い。15分ほどの滞在中、無人で私一人。静寂に包まれ、不気味。厳かな雰囲気。石段を降りて、休憩所&レストランになっている二本松少年隊士館へ。自販機でペットの濃いお茶を150円で購入。7:35発。

     いったん坂を下り、左折し、次の信号を左折。山を一つ越える。霞ヶ城の右の駐車場へ。

     3 7:40 霞ヶ城址(二本松少年隊像・箕輪門・本丸址・菊人形会場周辺・天守台址)

     ここはかつて山頂に天守閣のような建物があった。小学時代に遠足で訪れたり、その後も菊人形の度に訪れて登ったものだ。しかし、祖父が亡くなってからというもの、なかなか疎遠となり、二本松は通過圏と化してしまい、平成3年にこの建物も取り壊されたことを最近知り、愕然となった。実際、その天守閣のような建物は、そこを買い取った新興宗教が建てた通称「天文台」だったようだ。武者返しのように急斜面でそそり立つ石垣の陰にその建物は三層建てで存在し、石垣を回ると急な20段ほどの石段があって、そこを駆け上った上部にあったのだった。

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    Kasumigajyo1
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    Kasumigajyo2

     この画像は「二本松城ー余湖さん」のホームページから拝借させていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

     駐車場から廻って箕輪門へ続くの砂利のゆるい坂を登る。震災復旧工事で三の丸に行けない看板あり。門の手前と潜った先で箕輪門を撮影。黄色いテープで進入禁止。

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     一旦車に戻って移動を。一方通行の坂を200m上った左側の駐車場へ移動。7:50。
     霞ヶ城公園の散策開始。菊人形会場だが、何もないと広い。殺風景。中学生の頃に登ったきりの懐かしい遊歩道を行く。終始無人で単独行動。霞ヶ池、智恵子の藤棚、布袋の滝(鯉が泳ぐ)、洗心亭と巡る。遊歩道が整備されている。
     7:58傘松、8:00洗心滝、ここで時報(二本松の広報は「威風堂々」のメロディー)、
     8:03見晴らし台(ジョギングの夫婦に挨拶)、急な階段。8:06智恵子の詩碑、息切れして心臓バクバク。
     8:08 少年隊の丘(草っぱらの広場)、見覚えある風景。懐かしい。30年振り?
     8:12 から手門 急な階段を上がり、その先の階段を登れば、その先に覚えている風景が・・・。階段の先に霞ヶ城の天守台のそそり立つ石垣が見えた。

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     8:16 頂上制覇。肌寒いが微風が気持ちいい。朝早いためか土曜日でも無人。風景独り占め。360度パノラマ。市街地も一望の下。東櫓台、天守台、自尽の碑、西櫓台など一周。ここで弁当を食べればよかった。8:25 火事?サイレン響く。昔の記憶とは全く異なる。天守閣もどきは無く、石垣と広場が整地されているだけ。見晴らしは最高。写真撮りまくり。

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     8:28山頂発。異なる遊歩道で下山。上部は立ち入り禁止箇所は無し。去年の山寺のよう。涼しい分、意外と疲れず。息切れもさほどではない。減量になるか?紫陽花の小径。綺麗。
     8:36自尽の地、井戸、円形キャラボク、終始ひとり。誰もいない。
     8:40三の丸広場へ。相生の滝水無し。右側に菊人形で見覚えのある狭い坂道発見。菊人形の順路。そしてそこを登ると右に懐かしいアーチの石段。その先に16段返しの芝居小屋が・・・。震災で崩落し、立ち入り禁止に。写真撮りすぎてバッテリーサインひとつ減る。ピンチ。8:48駐車場に戻る。ちょうど1時間コース。足も痛まず胸も苦しくない運動には打ってつけ。8:50霞ヶ城発。

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     8:52 二本松北小、西隣りのセブンへ。おにぎり2つセット、玉子パン、カフェオレで410円。大七酒造の手前の交差点を左折し、すぐに右。「サタふく」で藺草さんが訪れた川沿いの蔵の小径へ。

     4 蔵造りの道& 5 大七酒造

     9:00川を渡った細い道に路上駐車し、写真のみ。9:04目の前の大七酒造へ。精米工場裏手のお寺?の駐車場へ。ところが・・・。大七酒造は本日お休み。無情にもシャッターが・・・。巨大なレンガ調の建物の外観写真のみ撮影。この周辺にはお洒落な蔵や江戸時代をモチーフにしたような酒屋が軒を連ねる。9:10発。

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     9:12鯉川橋の欄干に車を止めて写真。その後、地図を頼りに智恵子の生家へ向かう。標識を頼りに左折。右手の大きな駐車場へ。

     6 9:17 智恵子の生家(米屋&花霞・智恵子記念館)・智恵子の杜公園見晴らし台

     駐車場から案内標識に沿って徒歩1分で生家へ。一旦通り過ぎて街道へ、さっき有名な店構えのある通りの目の前を通ったのに気づかず・・・。通りを挟んで外観(花霞看板)の写真。入口の受付の小さな建物で入場料を400円払う。写真撮影の可否を尋ねる。建物内は木の香り。古い佇まい。時代劇のセットのよう。高村(旧姓長沼)智恵子は私にとっては偶然が重なる女性。ここでは個人情報のため触れられないが、他人とは思えない境遇。古い道具や家財道具など多数。H4に建てた智恵子の作品を展示した新記念館へ。ここは撮影禁止。地下に展示室フロアあり。ここで紙絵や絵画、彫刻、互に宛てた手紙などをじっくり時間をかけて見て回った。BGM流れる。感動した。「智恵子は東京には空がないといふ、ほんとうの空が見たいといふ」。あどけない空の話。監視カメラ。彼女の真っ直ぐで一途な生涯に触れ、涙が出そうになる。「貧しく飾らず単純であれ」を貫いた人生。死の床を光太郎が書いた「レモン哀歌」「荒涼たる帰宅」は涙もの。6分間の彼女の生涯を描いたビデオを観た。新刊と受付の2人の女性に私の身の上を話す。もう一度順をに従って生家を一周。スタンプを押す。ここも53分間の滞在中、終始私ひとり。「智恵子抄」を読みたくなった。

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    http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/site/kankou/453.html

     10:10 智恵子の生家発。急遽予定にない、智恵子の杜公園の見晴らし台を目指す。見覚えのある坂道・・・。10:12駐車場へ。愛の小径あり。奇抜なデザインでコンクリ無機質の展望台への階段を一気に駆け上がる。360度、各方面に名所がプレートで示している。ここも無人。写真撮影。霞ヶ城とは違う町並みを堪能。

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     10:20発。続いて昔、何度も訪れたことがある丘の上にある愛宕山公園の神社の境内を目指す。しかし、石段のある場所が駐車できず、ぐるっと廻って二本松工の前へ。右手に市民会館があり、そこの裏手の駐車場へ。

     7 10:27 愛宕神社(遊歩道)

    そこから見晴らし台まで2.7kmと書かれた遊歩道を登る。間違ってないか不安の中、山の斜面沿いの道を行くと偶然眼下に二本松南小が・・・。そして小さな橋を潜り、ふと思い出し、その橋まで戻って階段を上って渡ったところ、母親の実家のある榎戸から続く遊歩道だとわかった。35年ぶりくらいに通る懐かしいあぜ道。今は亡き祖父に連れられてよく散策した山道。雑草が生い茂り、まるで獣道。やがて木立の中へ。昔、蛇が出たこともある道だが、クマが出ないように敢えて声を出して登った。300mほどで見覚えのある神社の境内が・・・。10:36着。

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     そこは長らく人が立ち入っていないほど雑草や薮が生い茂り、不気味な感じ。私一人。もしここで倒れたら誰も助けないし、発見もされないかもしれない。昔の風景とはまるで違う。廃れた印象。写真だけ撮って退却。速攻で来た道を引き返した。しかし、亡き祖父との想い出の一端を垣間見れた。市民会館駐車場10:43発。次に安達ヶ原黒塚へ向かう。      

     R4号バイパス方面へ下り、手前を左折。右カーブで坂を回り、国道、東北本線、阿武隈川の跨線橋を越える。標識を頼りに左折し、100mほど細い道を行った突き当りに黒塚のあるお寺(観世寺)へ。昔は境内や塀などなく、鬼婆が潜んでいたとされる岩屋が道路から見え、無料で見物できた。工事車両用の空き地へ駐車。

     8 10:47 安達ヶ原黒塚(鬼婆伝説) 

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     門の前で写真。ためらいながら受付で400円の拝観料を払う。案の定ここも客は私だけ。ここは怨念に満ちた怖い場所だ。祟られないように念のためここでも写真撮影の可否を聞いて、順路も尋ねて恐る恐る中へ。もちろんすべての場所で手を合わせ、不幸が降りかからないように拝んだ。左手に巨大な石組みがあった。ここも30年以上訪れていない。ふるさと村が隣接し、五重塔がすぐ裏に聳える。うっそうとして暗いので余計不気味。ここは孫娘の病に効く薬草を求めてやってきた鬼婆が棲家とし、訪れた旅人を殺していた場所。実は妊婦を殺したところ、自分の娘だったことを知り、気が狂って鬼婆と化してしまったのだ。岩場を一周。石にはそれぞれ名前がついていて、成仏できるように岩場に「南無阿弥陀佛」と刻まれてあったり、霊場や心霊スポットのような雰囲気。猫が放し飼いになっていて、3~4匹昼寝。とにかく不気味だった。「宝物殿」という建物の中のみ撮影禁止。そこに入ると、エンドレステープで鬼婆伝説を描いた怖い掛け軸などの説明をしていた。地獄絵とか曼荼羅とか、怖いお面とかとにかく恐ろしい。血染めの出刃包丁を洗った池などもあった。一周して戻った頃、何かにとりつかれたかのように頭が重くなったので、長居は無用と退散。丁寧にありがとうございましたと告げてその場を後にした。

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    http://home.s01.itscom.net/sahara/stone/s_tohoku/fu_kanzeji/kanzeji.htm

    http://www.ac.auone-net.jp/~garou/ada1.html

     実は、昔訪れた時、この場所の手前に廃屋になった不気味なアパートがあったが、もう取り壊されて無くなっていた。11:12発。25分の見物にとどめた。来たルートを戻る。橋を渡り、旧4に入れると思い、業務スーパーの駐車場を横切るが一方通行で、また戻る。二本松工業の坂を下り、旧4へ合流。そして5月にも訪れた光現寺の駐車場へ。

     9 11:19 光現寺(墓参り)

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     ちょうど法事に参加した人が喪服で出てきた。先月の記憶を頼りに亡き祖父母、叔父が眠る墓石へ。11:22 お墓の前へ。祖父に愛宕神社を訪れたことを報告。墓碑銘をメモした。母親を生んだ後に亡くなった本当の母親が昭和24年に35歳で亡くなり、祖父がH4年に88歳で、更に後妻の祖母がH9に81歳で、そして昨年12月に叔父が77歳で亡くなった。没年と行年を控えた。このお墓のある高台から、先ほど登山した愛宕神社への遊歩道が見える。11:28発。南小学校を挟んだ向かいにある母の実家へ。

    10 11:30 母の実家(榎戸)

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      車が止められそうな場所を探して往復。写真のみ。昔は家の目の前に井戸とポンプがあった。ここから祖父母を送り出した。幼少の頃の想い出が脳裏をよぎった。今は母の弟(叔父)が住んでいるが、今日は顔を見ないで退散。11:38榎戸発。寺の写真。次に向かうは玉嶋屋。二本松で最も有名な和菓子屋。玉羊羹が目当て。提灯祭が降りてくる長い坂道の交差点やロータリーを通る。橋本仏具店のある場所にあった歩道橋も今は撤去。寂れた印象。旧4の道路沿いに古い老舗の構えの店舗は見つけたが、駐車スペースが無く、素通り。左折して二本松駅方面へ。当初の予定より2時間以上早い。

     12 11:38 二本松駅

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     ずいぶん駅舎も駅前も整備されて綺麗になった。駅の右手にあった。昔入った2階の喫茶店は取り壊され、セブンに。一周してる間に車内からシャッター押す。そしてまた玉嶋屋方面へ。すると店の先の交差点の右側に屋根付きの駐車場を発見。早速分け入り駐車。

    11 11:41 玉嶋屋(玉羊羹) 

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    http://tamasimaya.com/

     まず、通りを挟んで店の写真を撮りたかったが、客が路上駐車で妨害。やむを得ず店内へ。950円の8個袋入りを購入。店員さんが可愛らしかった。話し方が丁寧で好感を持った。これを明日実家へ届けるつもりだ。駅前で見かけたベージュの女性と何度も出くわす。安達高校は制服がセーラー服・・・。超ミニのJKが行く。まるでAV風。11:48発。

     以上で二本松探訪はフィナーレ。帰り道、本宮で2箇所の訪問を予定していた。そのまま旧4号を南下。岳温泉への交差点を突っ切る。そのまま新国道へ合流せず。11:54旧道を行く。杉田駅の踏切を渡り、くねくね道路を行く。途中3軒連なるラブホの前を通過。やがて本宮市内へ。19℃の温度表示。市街地で左折、右折し、目抜き通りへ。そして本宮駅方面へ右折。駅のロータリーを一周して回り込んだ。       

    13 12:05 本宮駅前「FMモットコム」

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     私の知り合いが今年の2月までDJをしていたコミュニティFM局だ。一度見てみたかった。車内から写真。もちろんカーステも77.7KHzにチューニングしてあった。すると局の外のスピーカーからも現在放送中の曲が・・・。ハモっていた。彼女は4年間もここでマイクを握って頑張っていたことを思い、改めて賞賛。そして本日の旅のオーラスを飾るのが、長年行きたいと思っていた或る劇場だった。右折して旧4を南へ。100mほど行くと信金がある。その裏手にそれはある。車を止められそうにないので、その先に現れた郵便局の駐車場へ。そのPからフェンス越しにその薄いピンク色の古ぼけた建物が聳え佇んでいた。

    14 12:07 本宮映画劇場(二本松信金入口)

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    http://www.pref.fukushima.jp/bunka/kindai/page_04.html

     ここはかつて映画館だった。地元密着の昔流行った映画を長年上映していた。今も現役だと思っていたが、路地を廻ってその建物の前に行くと、愕然とした。おそらく2年前の震災のせいだろう。歴史と伝統と由緒溢れるその建物は外壁がボロボロに朽ち果て、劇場の入口は閉ざされ、まさに閉鎖されたような印象だった。恐る恐る近寄ると、以前テレビ「ナニコレ珍百景」で紹介されたことを示す看板があった。裏に回ったら、正面の華やかな作りとは違い、掘立小屋そのもの。見えないところには金をかけない典型。もし開いていれば劇場内や歴史的な映写機も見たかった。残念だ。心残りで何枚も写真を撮った。ここでバッテリーは赤の点滅。最後の訪問地だったので危なかった。

     12:14発。何と予定より3時間以上も早まった。半日でこれだけ見て回れるとは予想外だった。12:16 山田交差点よりR4へ合流。
     12:21 本宮IC前通過
     12:34 自宅着 走行距離61.6km

     6時間足らずで初期のの目的を達成した。雨に一度も降られず、暑くなかったので体力の消耗もなかった。帰宅後、腰痛再発。外反母趾で右足が痛む。

     費用 お茶代150円 食費410円 入場料800円  合計1,360円

      こうして振り返ってみると、あまりにも身近にありすぎて、さほど意識して気にもとめなかった場所だった二本松だが、たくさんの歴史的価値があったり、戊辰戦争で犠牲になった方々の英霊を敬う契機となり、改めて再発見した思いだった。まさに温故知新。地元にもまだまだ見たりない場所が山ほど眠っていそうだ。そう言う意味でも故郷の魅力を再発見する旅になり、有意義だった。

    下は旅のメモ帳(このメモを元に当ブログにまとめている)

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     関連ブログ:「二本松の想い出」

    http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-b521.html

     記事作成:6月16日(日)・6月29日(土)

     

    今週の山岸舞彩キャスター(6/24~6/27)

     毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     今週の「NEWS ZERO」に出演した山岸舞彩キャスター(6/17~6/20)の様子です。

     6月24日(月)

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     6月25日(火)

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     この日は何と日テレを離れてTBS系列の「モテないお見合い大作戦」に出演。これがセント・フォース所属のフリーアナの強み。ゴールデンに何度も顔を出すようになり、ますますメジャーに。彼女の美貌で、世の男性が好きにならない訳がない。

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     6月26日(水)

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     6月27日(木)

     マジカルバナナに出演したが、見逃してしまった・・・。最近バラエティに出過ぎ。引っ張りだこ。彼女が出るだけで華やぐからだろう。

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     今週は気のせいか明るい表情が目立って多く、癒されっぱなしだった。

    2013年6月のプロファイル

    6月1日(土)

    ヤマダ電機、南京撤退 反日感情・値下げ合戦…誤算続く
    横領の「連帯責任」、部下も 群馬の信金、48人を処分
    サイバー攻撃「中国政府や軍と関係」 米国防長官が見解
    B787型機、定期便の運航を再開 4カ月半ぶり
    オクラホマでまた竜巻 5人死亡、50人けが
    ハム大谷プロ初勝利 先発2戦目、最速156キロ
    素足の女性、自宅前で変死 栃木・真岡、殺人容疑で捜査

    6月2日(日)

    原発事故後に自殺、農家遺族に賠償へ 東電、謝罪は拒否
    高1女子重体、ひき逃げ容疑で36歳女逮捕 滋賀・彦根
    巨人、首位から陥落 阪神が奪首
    台湾中部で強い地震 M6.3、落石で2人死亡

    6月3日(月)

    山中に神鉄バス社長の遺体、自殺か 神戸
    奇跡の一本松 最後の枝葉付け復元完了 岩手・陸前高田
    アフリカ開発会議が閉幕 横浜宣言を採択
    「10代から無免許」70歳男を道交法違反容疑で逮捕
    中国の養鶏場で火災、113人以上死亡
    危険な「歩きスマホ」、ホーム転落やわいせつ被害も
    飼い猫を誤って殺処分 札幌市、首輪に気付かず

    6月4日(火)

    ネイマール、バルサ移籍金74億円 ユニホーム姿披露
    東京で不発弾処理、新幹線など区間運休 9万人に影響
    アントニオ猪木氏、維新が擁立へ 参院比例区
    福島で震度4 M4.8推定 津波の心配なし
    鎌倉の推薦取り下げ正式決定 世界遺産巡り、文化庁発表
    ザックJ、W杯出場決定 5大会連続

    6月5日(水)

    家出少女に売春させた疑い 暴力団幹部ら3人逮捕
    死体遺棄容疑で男女3人逮捕 大阪・堺の女性不明事件
    梅雨入り…したよね? 記録的少雨、気象庁注意呼びかけ
    俳優イ・ビョンホンさん、韓国の女優と結婚へ
    俳優の長門勇さん死去 名セリフ「おえりゃあせんのう」
    甲状腺がんの子、12人に 福島県調査、被曝影響は否定
    吉野家、牛丼値下げで売上増 客数も3割増える

    6月6日(木)

    中学校に侵入し落書き…容疑者は教諭 愛知、現行犯逮捕
    青木が日米1500安打
    オレオレ詐欺で3800万円被害 横浜市内、被害相次ぐ
    また強盗だ!コンビニ店員、用意した木刀で撃退 福岡
    マイケル・ジャクソンさんの娘、自殺図る? 米で報道
    幼児教育、段階的無償化を検討 財源考慮、対象絞る案も
    高校生に「達成度テスト」案 センター試験廃止検討も
    茨城の男性刺殺、24歳容疑者逮捕 被害者の妻の同僚

    6月7日(金)

    半年前から自殺を強要 沖縄転落死、殺人罪で6人起訴へ
    iPSでパーキンソン病治療 来年度にも臨床研究申請へ
    元俳優の清水健太郎容疑者を6度目の逮捕 合成麻薬使用の疑い
    東京も円高、一時95円台 日経平均は一時350円超安
    学校・保育園、98%で除染完了 環境省、進捗状況公表
    改正道交法が成立 病状虚偽申告に罰則、自転車新規定も

    6月8日(土)

    大統領らに猛毒入りの封書送った疑い 米の女優逮捕
    サッカー部員、3日連続で集団暴行 山梨学院大付高
    「8人の悲しい思いを心に」付属池田小事件から12年
    中国アモイでバス放火火災、47人死亡 出火後に爆発
    指原莉乃、初の頂点 AKB48総選挙 世代交代色濃く
    優子2位麻友3位 篠田卒業へ

    6月9日(日)

    セリーナ、11年ぶり優勝 全仏テニス、シャラポワ破る
    秋の臨時国会「成長戦略実行国会に」 安倍首相が表明
    道頓堀川ダイブの少年、ひったくり容疑で逮捕 大阪府警
    小学生はねられ死亡 酒気帯び容疑で会社役員逮捕 釧路
    児童下校見守り8年、突然の悲劇 愛知の87歳が事故死

    6月10日(月)

    トルコ反政権デモ、10万人規模 首相「我慢に限界」
    アフガンの空港、武装集団が砲撃 民間機の発着停止
    大阪の夫婦殺害、死刑を求刑 ドラム缶に遺体
    台風3号、13日前後に上陸の見込み 近畿周辺に
    双葉病院の患者遺族、東電を提訴 「死亡理由明らかに」
    19歳女性騎手、地方競馬救うか デビュー後早くも6勝
    脱法ハーブで危険運転罪認定 ひき逃げに懲役11年判決
    溶融炉心取り出し、最速で20年度前半 福島第一原発

    6月11日(火)

    部内で集団暴行、監督は黙認 山口の私立高バレー部
    東京円、円高ドル安進む 日銀会合の金利対策見送り受け
    B787、羽田離陸後にエンジン不具合 空港に戻る
    交際相手の父母3人殺害、被告に死刑判決 東京地裁
    「チャゲアス」活動再開を延期 ASKAさん一過性脳虚血
    中国「神舟10号」打ち上げ 有人宇宙船5回目

    6月12日(水)

    ザックJ、イラクに1―0 W杯予選最終戦を勝利で飾る
    日本への観光客を増やせ タイ・マレーシアはビザ免除へ
    世界最高齢、京都の木村次郎右衛門さん死去 116歳
    台風3号、東日本中心に断続的な雨 上陸の恐れほぼなし
    「DJポリス、すばらしい対応」 菅官房長官
    登校中、ごみ収集車にはねられる 中1男子が死亡 高知
    「韓流に投資」と詐欺容疑 6人逮捕 30人から1億円
    人工乳房に公的保険適用 患者の費用負担、大幅減

    6月13日(木)

    俳優の布川敏和さんけが 乗車中のタクシーと列車が接触
    DJポリスに警視総監賞「チームワークでいただけた賞」
    「前田敦子の相談相手になって」 詐欺容疑で9人逮捕
    亀岡暴走事故、車所有の元少年に二審も罰金刑 大阪高裁
    震災後も元気と笑顔、リカちゃんに フラガール仕様登場
    声優の内海賢二さん死去 「Dr.スランプ」千兵衛役

    6月14日(金)

    ギリシャからニュース消えた 国営放送閉鎖に抗議のスト
    「怪童」尾崎行雄さん逝く 東映・日拓で投手、68歳
    文科相、野球機構に苦言 「説明責任果たす必要ある」
    沖縄が梅雨明け 平年より9日早く
    長崎ストーカー殺人、被告に死刑判決 長崎地裁
    双葉町役場、いわきに移転へ 埼玉県加須市の仮役場から
    復興庁幹部のツイッター暴言、副大臣が被災地で謝罪
    東電社員、双葉町民らの個人情報紛失 電車内で22人分
    世界の人口、2100年に109億人 国連予測

    6月15日(土)

    住友生命、顧客情報5万8千人分を紛失 誤って廃棄か
    日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表
    バイク転倒、少年2人死亡 ガードレール衝突か 鹿児島
    日本、ウェールズに初勝利 ラグビー親善試合で23―8
    選挙カーで「あまちゃん」音楽流す 都議選の複数陣営

    6月16日(日)

    トルコ警察、デモ隊を再び強制排除 催涙弾撃ち込む
    日本完敗、ブラジルに0―3 サッカー・コンフェデ杯
    上武大、亜大下し初優勝 全日本大学野球 出場12回目
    ホームから転落、通過電車のすき間に入ったものの死亡
    楽天・田中、無敵の9連勝 藤浪の前で初完封
    高濃度汚染水漏れか 福島原発、放射性物質除去装置停止

    6月17日(月)

    「出馬、人に喜んでもらえ素晴らしい」アントニオ猪木氏
    いじめ自殺に常設の調査委 文科省、都道府県に設置検討
    マイクロソフト元社員を再逮捕 1500万円詐取容疑
    双葉町役場の業務、いわき市で開始 埼玉から福島に戻る
    スパコン世界一、中国が奪還 国産「京」は順位落とす
    4歳女児衰弱死、両親に懲役6年判決 名古屋地裁支部
    死刑囚3人、公開法廷で証人尋問へ オウム平田被告裁判
    女子大生乗ったバス爆破、搬送先も襲撃 パキスタン
    「原発事故による死亡者は出てない」問題発言 自民・高市政調会長

    6月18日(火)

    安愚楽牧場、強制捜査へ 和牛出資7万人超、詐欺容疑
    安倍首相、シリア難民支援に1千万ドル 無償資金協力へ
    東北・北陸地方が梅雨入り 平年より4~6日遅く
    自殺率、20代はなお高水準 背景に仕事疲れや就職難
    ブラジル・リオで10万人デモ W杯反対、全土に拡大
    豪・イラン・韓国が本大会へ サッカーW杯アジア予選

    6月19日(水)

    世界記憶遺産に御堂関白記と慶長遣欧使節資料 ユネスコ
    福島第一原発、井戸水から高濃度の放射性物質検出
    「気持ち踏みにじる発言」 高市氏に福島から怒り噴出
    東大、4学期制導入へ 秋入学は見送り
    高市氏、原発発言を撤回 自民福島県連は党本部に抗議文
    かまれると死ぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる
    女子生徒18人、過呼吸で救急搬送 兵庫・上郡高校

    6月20日(木)

    海で流され、小6女児死亡 宮崎・日向
    日本、伊に敗れ1次リーグ敗退 サッカー・コンフェデ杯
    米俳優のギャンドルフィーニさん死去 マフィア・ボス役
    福岡タワーに爆破予告 児童540人が一時避難
    裁判員裁判の死刑判決を破棄 飲食店主殺害で東京高裁
    焦げた臭いが市街を覆う シンガポール煙害、過去最悪

    6月21日(金)

    日本水連、会長に鈴木大地氏就任へ 理事に萩原智子氏も
    淡水化装置から汚染水漏れ360リットル 福島第一原発
    いじめ防止法案が成立 防止策や迅速調査、学校の義務に
    横浜で女子学生殺される 刺し傷負った元同級生搬送 無理心中か
    ブラジル、全国で100万人デモ 一部暴徒化で70人以上負傷
    動画サイトで無差別殺人予告 容疑の17歳逮捕 東京
    辛坊さんら2人を救助 海上自衛隊の救難飛行艇
    連続強姦事件で懲役計47年 裁判員裁判で大阪地裁判決

    6月22日(土)

    県警本部に車突っ込む 滋賀、正面玄関の扉破って停止
    学校でリコーダー94本盗難 87本は女子被害 宇都宮
    覚醒剤アフリカルート、日本侵食 3年連続で最大密輸元
    富士山、世界文化遺産に登録決定 三保松原も含む
    雨期のインド北部で豪雨 557人死亡、2万人超孤立か

    6月23日(日)

    日本、コンフェデ杯3連敗 メキシコに1―2
    沖縄で「慰霊の日」 68回目で防衛・外務相が初参加
    気球が湖に墜落、70歳男性死亡 渡良瀬遊水地
    トルコで再びデモ、数千人規模 警官隊が強制排除
    ヒマラヤで外国人客ら10人射殺 パキスタン武装勢力か
    畑の中から新生児の遺体 千葉・印西
    自公が全員当選 民主は第4党に転落 都議選

    6月24日(月)

    死刑囚が拘置所で死亡 くも膜下出血で治療中
    漁船転覆、船長が行方不明 宮城沖、「他船と衝突」
    台湾新幹線の延伸工事を受注 三菱重工と東芝
    宮城沖の漁船転覆、現場海域に外国船籍 船長は依然不明
    福島第一原発、港湾のトリチウム倍増 海に汚染水か

    6月25日(火)

    サザンオールスターズ活動再開 8月に新譜 ツアーも
    「あまちゃん」サントラ盤がオリコン5位に 朝ドラで初
    ダム湖岸で岩手県議自殺か 病院批判でブログ炎上・謝罪
    ローラさんの父親を国際手配 海外療養費詐取の疑い
    高知の70代男性、マダニ感染で死亡 国内死者11人目
    NHK朝ドラ、ヒロインは吉高さんに アン翻訳者描く

    6月26日(水)

    アフガン大統領府前で爆発・銃撃戦 タリバーン犯行声明
    初産年齢、初めて30歳超える 白書、「晩婚化」指摘
    海に浮かぶ「巨大風車」公開 福島沖で10月に発電開始
    夫婦殺害、被告に死刑 ドラム缶遺体事件 大阪地裁支部
    首相問責決議可決 電気事業法など4法案廃案 国会閉幕
    元大学生の無期懲役確定へ 熊本市の3歳女児殺害事件
    新疆ウイグル自治区で暴動、27人死亡 新華社通信報道
    シリア内戦死者10万人超、子ども5千人 人権団体発表
    改正DV防止法が成立 同居の交際相手も対象に

    6月27日(木)

    ナダル、フェデラーに続き、シャラポワ、2回戦で敗れる テニス・ウィンブルドン大番狂わせ続く 
    ストーカー、早期対策課題 連続メール禁じる改正法成立
    女子中学生にわいせつ行為の疑い、警部補を逮捕 北海道
    下校途中の児童2人の首絞めた疑い、中1を補導 埼玉
    民家に女性のコンクリ詰め遺体 年金詐取か、息子逮捕へ
    保険金殺人事件、二審も死刑判決 高裁が被告の控訴棄却
    再生医療、実用化へ一歩 iPS細胞、初の臨床研究
    同級生を刺して自転車で逃走 千葉・習志野の高2男子

    6月28日(金)

    クルム伊達、円熟の勝利 3回戦進出、大会最年長記録
    新疆ウイグル自治区の暴動、死者35人に 新華社報道
    肥満になると肝がんの恐れ高まる がん研究所など解明
    吉永祐介元検事総長が死去 ロッキード事件など指揮
    富士山入山料を試験導入 7月25日から任意で千円
    対馬の仏像盗難、実行犯3人に実刑 韓国の地裁判決
    男を銃刀法違反容疑で逮捕 東京・練馬、3児童切りつけ

    6月29日(土)

    店に忘れた財布に大麻 取りに来た高3、所持容疑で逮捕
    幻の都市、クメール首都遺跡を発見 当時の世界最大級か
    福島原発、井戸から高濃度放射性物質 海から6メートル
    エクアドル、米国の関税優遇放棄 CIA元職員亡命巡り

    6月30日(日)

    クルム伊達、3回戦敗退 ウィンブルドン、16強ならず
    父子が刺され死亡、孫を殺人容疑で逮捕へ 東広島
    ダウン症治療薬、初の治験へ 認知症薬で行動低下改善
    北朝鮮兵士が投降、鉄条網・地雷原すり抜け 韓国に衝撃
    東京・銀座初の百貨店が閉店 松坂屋、88年の歴史に幕

    私の青春ソング

     私は昭和30年代生まれなので、だいぶ年輪を重ねてきた。だがB'zの稲葉浩志や俳優の高橋克典と同い年と言えば、多少は聞こえがいいだろうか。私の学生時代は、フォークブームやニューミュージック、高校時分のアイドルブームと洋楽ブームというように様々なミュージックシーンのごった煮だった気がする。自分の趣向と合う曲を探しては、聴き入っていたものだ。とりわけ中学時代はアリスとオフコース、サザンオールスターズに狂い、高校時代は洋楽にハマリ、大学時代には浜田省吾一辺倒、社会人ではレベッカ、山下達郎、佐野元春、稲垣潤一、HOUND DOG、佐野元春、ZARDと渡り歩いた。そんな直感力と好奇心だけで音楽を取捨選択したいた私だが、こと学生(小中高大)時代に世間一般に流行っていた曲というのは一味違う。好みも一枚咬んでいるが、では早速タイトルが示す通りに、「私の青春ソング」と呼べる名曲をここで取り上げて紹介したいと思う。同年代の方々には共感できる懐かしい名曲がズラリ登場するに違いないと思う。選りすぐりの12曲をどうぞ!

     1 「青春時代」 by森田公一とトップギャラン

     「青春時代」、1976年8月にリリースされた森田公とトップギャランのシングルである。このグループの代表曲でもある。青春時代の心情を巧みに綴った歌詞として、当時の若い世代を中心に多大な支持を得た。発売から半年でミリオンセラーとなり、大ヒットした。森田公一とトップギャランはこの曲で翌1977年の『第28回NHK紅白歌合戦』に出場した。
     私の小6の頃の思い出深い一曲。

     2 「翼をください」 by赤い鳥

     「翼をください」はフォークグループの赤い鳥が1971年2月5日に「竹田の子守唄」のB面曲 として発表した。もともとは1970年に三重県志摩郡浜島町(現:志摩市)の「合歓の郷」で 開かれたプロ作曲家コンテスト「合歓(ねむ)ポピュラーフェスティバル'70」のための曲として作られ、赤い鳥メンバーがこの曲を提供されたのはレコーディングの2時間前であった。1973年9月25日にはやまがたすみこが『あの日のことは やまがたすみこフォークアルバム第二集』の1曲としてカバーし、澄んだのびやかな歌声でこの曲のファンを増やした。
     赤い鳥はその後解散し、「紙ふうせん」として独立。「冬が来る前に」という名曲を生み出した。

     3 「卒業写真」 by荒井由実

     「卒業写真」(そつぎょうしゃしん)とは、荒井由実(現・松任谷由実)の代表的なヒット曲の 一つで作詞・作曲も本人によるもの。卒業ソングの代表曲としても知られている。1975年 リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されている。曲調はおとなしめのバラード調。卒業シーズンの定番曲だが、実際には卒業した後のことを歌っている曲である。卒業後に卒業アルバムを開いたときに出てきた青春時代の「あの人」と、面影が変わらない姿で街中で見かけたが、自分があまりにも変わってしまっている事を気にしたために声をかけられず、遠くで叱ってくれたり、見守っていて欲しい…という淡い願いを詞に綴っている。

     4 「振り向くな君は美しい」by ザ・バーズ

     「ふり向くな君は美しい」はザ・バーズのシングル · B面「きらめきの日々」。1976年10月25日発売。全国高等学校サッカー選手権大会の大会歌として第55回大会(1976年)より冬の高校サッカー予選・本大会の会場や、テレビ中継で演奏される。かつては全国大会決勝戦の国立競技場において、ハーフタイムショーとして歌と踊りが披露されていた。高校野球の『栄冠は君に輝く』はそのタイトル通り華々しい青春讃歌であることが特徴となっているが、この曲は勝者の陰に隠れやすい戦いに敗れた者の健闘を讃える曲で、長年高校サッカーファンに愛されてきた。

     5 「青春貴族」 by 中村雅俊

     作詞:山川啓介 作曲:いずみたくの名曲。学園青春ドラマ「われら青春」の挿入歌としてヒットした。



     いちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ
     いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ
     頭のできは よくないが 心の できは 最高さ
     根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは

     6 「ふれあい」 by中村雅俊

     1974年放送の「われら青春」の主役の教師役に抜擢され人気を獲得し、自らが歌う挿入歌『ふれあい』が100万枚を超える セールスを記録した。東北出身だけに泥臭さがあるが、慶應義塾大卒という超エリートとのギャップが何とも言えない味を出していた。

    http://www.youtube.com/watch?v=SuHzH05ygzE

     7 「帰らざる日のために」 byいずみたくシンガーズ

     1974年、NTV系列の学園青春ドラマ「われら青春」の主題歌として60万枚を超える大ヒットした。

     生まれてきたのは なぜさ 教えてぼくらは だれさ
     遠い雲に 聞いてみてもなにも言わない
     だから 探すんだ きみと でかい青空の下で
     この若さを すべてかけていいなにかを
     愛する人がいるなら 求めるものあるなら
     なんにも怖くはないさ そいつが青春
     涙は こころの汗だ たっぷり 流してみようよ
     二度と戻らない 今日のために

     8 「太陽がくれた季節」 by青い三角定規

     「太陽がくれた季節」は、1972年に発売された青い三角定規のシングルである。作詞は山川啓介、作曲はいずみたくによる。1972年版の編曲は松岡直也による。1972年2月にシングル盤が発売された。日本テレビ系列で放送された青春ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌として採用され、売り上げが80万枚、または100万枚を超えるヒットとなった。オリコンの集計では50万枚。この曲を歌った青い三角定規は、この曲で1972年度の『第14回日本レコード大賞』新人賞を受賞。またNHKの『第23回NHK紅白歌合戦』に出場し、紅白初出場を果たす。

     9 「時代遅れの恋人たち」 by中村雅俊 

     1978年放送の「ゆうひが丘の総理大臣」の主題歌。青春ものとか学園モノには中村雅俊が欠かせない存在だった。他には教師役に由美かおる、神田正輝、生徒役に井上純一、藤谷美和子、斉藤とも子、北村優子らが出演していた。

    10 「なごり雪」 byイルカ

     1974年、かぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表された。翌年8月の吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋でも歌唱され、同DVDにて視聴することができる。翌1975年にシングル発売されたイルカによるカバーバージョンがヒットを収め、以降、日本の早春を代表する歌の一つとして歌い継がれ、また、さまざまなアーティストによってカバーされている。歌詞の中では東京の駅が舞台となっているが、伊勢本人は出身地である大分県津久見市の津久見駅をモチーフにしたと語っている。2002年にはこの歌の世界観に対する独自の解釈に基づき、大林宣彦監督が大分県臼杵市でロケを行い『なごり雪』として映画化した。『第56回NHK紅白歌合戦』の「スキウタ」アンケートで白組18位にランクインされた。

    11 「22才の別れ」 by風

     「22才の別れ」は、日本のフォークデュオ「風」のデビューシングルである。1975年2月5日に日本クラウンより発売された。元々は「かぐや姫」の伊勢正三が1974年のアルバム『三階建の詩』のために書いた2曲のうちの1曲(もう1曲は「なごり雪」)で、シングルカットの要望が出るなど当初から評価は高かったものの、かぐや姫LIVEに収録されるにとどまり、かぐや姫のシングルとしては発売されなかった。かぐや姫解散後「風」を結成しデビューシングルとして発売すると、「風」のシングルとしては最大のヒット曲となった。累計売上はミリオンセラーに達した。オリコンチャートでは売上70.8万枚、オリコン年間チャート7位。
     1984年、日本テレビ系列で放送した倉本聰脚本のドラマ『昨日、悲別で』のエンディングテーマに使用された。

    12 「ああ青春」 by吉田拓郎・トランザム

     1975年に放送された松田優作・中村雅俊コンビによる刑事ドラマ「俺たちの勲章」の主題歌として使われ、爆発的なヒットを記録した。
     「あヽ青春」は、歌唱付きのバージョンでオムニバスCDなどに収録されることの方が多いが、「俺たちの勲章MUSIC FILE」(1992年11月発売)や「俺たちの祭+俺たちの勲章オリジナルサウンドトラック」(2004年1月発売)ではインストゥルメンタルバージョンを聞くことが出来る。

    13 「SOMEDAY」 by佐野元春

     アルバム『SOMEDAY』を1982年5月に発表。サウンド・エンジニアに吉野金次を迎え、フィル・スペクター並みのウォール・オブ・サウンドを導入したことで、シングルでは注目されていなかった「SOMEDAY」が注目を浴びるようになり、アルバム『SOMEDAY』はオリコンアルバムチャートで最高位4位を記録。JR東海の「ファイトエクスプレス」のCMに起用されてリバイバルヒットした。

    http://www.youtube.com/watch?v=GmAO6beYxYY

     他にも長渕剛の「グッバイ青春」、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、甲子園ソング「嗚呼栄冠は君に輝く」もこのテーマに合致する曲だ。

     いかがでしたか。同世代の方には感慨深いものがあったと思うし、同じ時代を過ごした同輩として相通ずる共感めいたものもあったかもしれない。いずれにしてもひとつ言えること。それは名曲は色褪せないという真実だろう。さてあなたの「青春ソング」は何ですか?

     記事作成:6月14日(金)

    オヤジギャグの時間

     どこの会社にもいると思うが、我が職場にも平成のダジャレ王と呼ぶに相応しい人物がいる。周囲の冷たい視線にもめげず、所構わず拙いオヤジギャグをかましまくって顰蹙をかっている男が。その場の状況を巧みに描写する文言を、絶妙のタイミングでキマる場合もあるのだが、大抵の場合は滑りまくり、周囲が引いて、雰囲気を悪くしているのである。でも本人はそんな空気をものともせず、いたって冷静で、同じ過ちを繰り返してしまうのである。彼は、今日も我が道を只管歩み、自らのワールドを究めようと日夜頑張るのである。

     ところで、毎年、生命保険会社が主催で「サラリーマン川柳」というコンテストがある。絶妙の社会風刺で、世の中の事象を端的に、かつ皮肉たっぷりに描写している例の奴である。言葉の魔術師を目指し、悪戦苦闘を繰り返しながら、日々精進するのだ。ここでいう男だが、誰あろう自分自身にも当てはまっているのだ。

     さて、いつも通り、前置きが長くなったが、昔幼少の頃に、誰もが楽しんだであろう、なぞなぞ、掛詞、洒落、取るに足らない下りなどを列挙し、ご覧いただいたブロガーをドツボに葬りたいと思う。たぶん、自虐ギャグなどは女性には理解してもらえないものばかりである。

     まずお手本として、結構ウケた高尚なギャグから。

     サラダバーにて
     「きゅうり(急に)そんなこと言われても、僕はトマトって(戸惑って)しまうんだよ」

     掃除中
     「このクリーナー、吸い込みがイマイチだよ。そうじき(正直)に言うと・・・。」

     除幕式
     「こちらが新しいサザエさん一家の銅像です。どうぞよろしく!」

     では、オヤジギャグ200選をお送りします。心して読んでほしい!くれぐれも場をシラけさせないように・・・。
     
     <よく耳にするギャグ・ダジャレ>

     1 布団が吹っ飛んだ!
     2 この帽子ドイツんだ?オランだ!
     3 お金はおっかねぇ
     4 カードで買うど!
     5 腸が超痛い・・・
     6 台湾に行きたいわん
     7 車が来るまで待とう
     8 切手を買ってきって
     9 猫が寝込んだ
    10 イルカはここにいるか?
    11 こんにゃく、今夜喰う?
    12 コーディネートはこうでねぇと・・・ 
    13 きちんとしたキッチン
    14 仏様はほっとけ!
    15 A4でええよ~ん
    16 オードリーの盆踊り~
    17 ナイショだよ。そりゃぁないっしょ!
    18 運良く混浴
    19 宴会やってもええんかい?
    20 モノレールで戻れ~る
    21 店頭で転倒したてんとう虫
    22 スイカは安いか?
    23 導火線をどうかせんと
    24 カレーは辛れぇ~
    25 胡椒少々
    26 パスタはパスだ
    27 そばの蕎麦屋
    28 そのハマチ、ハウマッチ?
    29 ラッコを抱っこする
    30 ラクダは楽だ
    31 秀夫のビデオ
    32 ツタンカーメンは拙い仮面
    33 妖怪に何か用かい?
    34 (横浜で)関内がわかんない 
    35 稚内なんてわっかんない
    36 卓球で脱臼
    37 歯科医の司会
    38 痛いと言いたい
    39 道路で労働
    40 タバコの小箱
    41 隊長の体調が心配
    42 モットーを持とう
    43 首長の主張
    44 村長の尊重
    45 内容がないよう~
    46 カッターを買った~
    47 新しいのがあったらしい
    48 まさかのマッカーサー
    49 理不尽な貴婦人
    50 ヨルダンは夜だ

    51 昼間のビルマ(現ミャンマー)
    52 常夏のココナッツ
    53 ラブレターが破れた~
    54 シャイな社員
    55 支社からの使者
    57 バスが飛ばす
    58 国産のコックさん
    59 松茸を待つだけ
    60 舞茸に参ったっけ
    61 薬品サンプルを散布
    62 心労の多い新郎
    63 メモでもめる
    64 薬のリスク
    65 鶏を二羽捕れ
    66 カルガモを飼うかも
    67 リゾートでリゾット
    68 朝顔を朝買おう
    69 地下室の理科室
    70 睡魔に襲われたスイマー
    71 羊羹はよう噛んで
    72 温かい鯛はあったかい?
    73 水道安いどう~
    74 お食事券で汚職事件
    75 アテネで会ってね!
    76 アルマーニじゃあるまいに
    77 ニューヨークで入浴
    78 踊るボトル
    79 ボルト型ボトル
    80 白菜は臭い
    81 虐げられた椎茸
    82 考えるカンガルー
    83 クマが突然目の前に現れてくまった!
    84 億ションをオークション
    85 現金は厳禁
    86 機内でコートを着ないで
    87 戦車を洗車
    88 ラベルを調べる
    89 イタリアに行ったりあ
    90 生姜臭せぇ小学生
    91 おしるこを知る子
    92 この辺に内科は無いか?
    93 性急な請求
    94 父さんが倒産
    95 保安官の不安感
    96 民宿でひんしゅく
    97 ボーリング大会に行きたいかい?
    98 引用してもいいんよう
    99 「写るんです」は写るんです
    100 有名人の湯名人(24時間風呂)

     さて、オヤジギャグ100連発をお送りしたが、いかがでしたか?結構痺れたかも。まぁ、たまには私にも息抜きが必要ということで、珍しく手抜きの記事でした。明日からは気を引き締めて、最高アクセスを目指して頑張ろうと思う。

     記事作成:6月10日(月)~13日(木)


    現代の感動話

     今日は21世紀の現代にあって、心温まる感動実話を5つ取り上げてお送りします。では不要な前書きは割愛し、早速ご覧下さい。

     1 イチローがくれた奇跡 ~あるアメリカ女性ファンとの心の絆~

     感動実話です。ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。

     イチローがマリナーズに移籍してまもなく、或るアメリカ人の女性が始めた「イチメーター」。イチローの練習にひたむきな姿、野球に向かう真摯な姿勢に心を打たれた彼女がイチローを心から応援するようになった。イチローが安打を放つ度に、安打数を自作のボードでカウントし続けた。雨の日も風の日も、イチローが不振の時も。10年以上も途切れることなく同じ作業を続けた。彼が偉大なプレヤーとなり大記録を達成した後も。
     しかし無情にもある日、彼は電撃トレードによりマリナーズから敵チームのニューヨークヤンキースに移ることになった。しかもその日からヤンキースのビジターのユニホームを着て、マリナーズと直接対決した。イチローがシアトルを離れて数ヶ月。彼を応援することで生活に糧をと生きがいを得ていた彼女は、虚脱感に襲われていた。

     そんなある日、イチローから感謝のメッセージを添えたマリナーズ時代のスパイクとバットが送られてきた。ファンとの絆を大事にするイチローの本心が伺える感謝のしるしだった。

     http://www.youtube.com/watch?v=urpd9cJ_UJQ

     http://www.youtube.com/watch?v=yDY4Kq2vKz8

     2 人命救助のためにコースを外れた路線バス

    http://www.youtube.com/watch?v=tetjlOKRb3g

     残念ですが、埋込み処理禁止のため、アドレス掲載のみとさせて頂きます。ご了承ください。この映像に対する視聴者からのコメントを紹介します。

     自分がクビになるかもしれない高すぎるリスクを背負ってまで、路上の怪我人を助けに行き、 路線を外れて病院へ搬送した・・・。 一刻も早く怪我人を病院へ搬送するには バスに乗せていくしか手段がなかったのですね・・・。 それを思い切ってやろうと決めた加藤さんは素晴らしい方です。 加藤さんは、運転士さん、いや人間としてのプロですね。 営業の規則より人命を最優先した行動はもっと評価されるべきだと­思います。 こういう運転士さんが、全国に広がってくれることを願うのみです­。 あと、自殺する人が出ないようになることも願います。

     3 日本とトルコを繋ぐ感動の架け橋

     4 600通のラブレター

     http://www.youtube.com/watch?v=z0q4po50O6E

     遠距離恋愛をしている方必見の感動実話です。11年間でラブレターを600通書いた。一生ひとりの人を想い続けることができるだろうか。赤い糸で結ばれた愛の深さをまざまざと見せつけられた映像の数々。今では少なくなった純愛路線。本当の絆の意味を思い知る感動的な話だと思う。

     コメント 素敵だ!!ケータイやPCなんざあるから、恋愛が薄っぺらくなっ­とる! とても、感動し泣けました。純粋な愛を感じ、幸せな気分になり、­本も買って読んでみたくなるくらいでした。現代、携帯電話という­便利なモノが、1人1台という時代になり、便利ではあっても手書­きの手紙の様な、温かく、気持ちの感じられる事は、ないなぁ・・­・と。

     5 心臓病と闘う少女 ママに伝えたかった「ありがとう」

    http://www.youtube.com/watch?v=oqzfqhodkwk

    http://www.youtube.com/watch?v=5mScZUsdve0

     重い心臓病に侵された少女が懸命に命の炎を燃やし、周囲に笑顔を振りまき、明るく生きた。僅か8歳でその生涯を閉じた、朝陽ちゃんの天使の物語。

     6 東日本大震災「トモダチ作戦」

     *この映像には、被災者の方には思い起こしたくない地震や津波の映像も含まれています。閲覧にはご注意願います。

    http://www.youtube.com/watch?v=1JZnENSe2W4

    http://www.youtube.com/watch?v=OJhlldLKO9c

    http://www.youtube.com/watch?v=5zPl05Ml9zk

     日本人は東日本大震災の記憶が徐々に薄れてきている気がする昨今、福島県に暮らす私たち被災者にとってはこれからが正念場で、真の復興が成し遂げられるかが問われる。豊かな子供たちの未来のために、今、私たちがしなければならないことをしっかり見極め、除染を確実に完了させ、震災前の元の姿を未来永劫遺していかなければならない。それが生き残った私たちの使命だと考える。この記憶を語り継ぐために、敢えてここで取り上げた。

     ありがとう自衛隊

    http://www.youtube.com/watch?v=TbSRIPucVQQ

    http://www.youtube.com/watch?v=lh6KYdcnFIk

     <警察・自衛隊に小さな声援ー再掲>

     大震災発生直後から被災地に入り、寝食を忘れ、被災者を救出し、犠牲者の捜索、遺体の収容、大変な激務をこなした。彼等の献身的な活動なくして早急の復旧はあり得なかった。震災から2年4ヶ月経過した今、改めて彼等の功績を称え、御礼を申し上げたいと思う。

     さて、本日は感動的な実話を6話お送りしました。この話を取り上げたのは、人として生まれた以上、いつも人間らしくあるために、時々、感動したら素直に涙を流せる、そんな場を設けたいと考えたからにほかならない。喜怒哀楽を素直に出せない世知辛い世の中ではなく、震災を通じて数多くの方々からいただいた善意に心から感謝の意を表せる、そうした人間でありたいと願い、この記事を結びとしたいと思う。

     記事作成:6月26日(水)

    O型人間の不思議な処世術

     血液型の話題はこれで20回以上になると思う。それくらい不可思議で奥が深い。しかし、いい歳こいたオッさんが何やってる?とお叱りを受けることもしばしばだが、この分野を35年研究して来た私にとっては、まだまだ書き足りないことは山ほどある。今回は、私もそうだが、O型の不思議と人を惹きつける魅力とその存在感について取り上げたい。そして奇妙なほど世渡り上手でバイタリティーがあって、目的意識が強く、金儲けがうまい、しいては出世する人が多いこともこの型の特徴で、波乱万丈の生き方をする人が多い。ではまず、O型の特徴(長所と短所)、そして代表的な有名人を書き出したい。

     O型の特徴

     力関係に敏感で年上には可愛がられ、年下には命令口調で親分肌を吹かせる。賭け事が大好き。グループやファミリーを構築する。男は女性にモテる。女性は色白で若くして結婚する。感性豊か。人間関係をそつなくこなす。環境に左右される。物事を肯定的にとらえ、なんでも柔軟に受け入れる。

     長所・・・おおらか。生きる力(バイタリティー)がある。目的を達成するためには苦労も厭わない。出世する。集団行動が得意。細かいことにこだわらない。球技にはめっぽう強い。金儲けがうまい。商売上手。単純作業が好き。仲裁が得意。飲み会やコンパ好き。友人や仲間が多い。愛情表現がうまい。ストレートな考え方と行動。目的が決まるととことん頑張れる。

     短所・・・30代以上は肉がつきやすく太りやすい。同じO型とくっつく傾向。敵と味方を分ける。金にがめつい。細かい作業は苦手。付和雷同。風見鶏。八方美人で長いものには巻かれろタイプ。計算高いと見られる。権力のある人に擦り寄っていく。

     O型の有名人

     男性・・・木村拓哉・福山雅治・向井理・小栗旬・竹野内豊・錦戸亮・妻夫木聡・城田優・オダギリジョー・北島三郎・森進一・タモリ・笑福亭鶴瓶・所ジョージ・八乙女光・山口達也・長瀬智也・豊川悦司・高橋克典・ホンジャマカ石塚・上田晋・勝新太郎・香川真司・岡崎慎司・川島永嗣・長谷部誠・内田篤人・中村俊輔・川崎宗則・松坂大輔・松井秀喜

     女性・・・吉永小百合・美空ひばり・和田アキ子・森高千里・市毛良枝・上戸彩・安室奈美恵・宮崎あおい・山岸舞彩・生野陽子・長野美郷・加藤綾子・加藤あい・映美くらら・指原莉乃・松井玲奈・小嶋陽菜・吉高由里子・田中美佐子・安田美沙子・竹内由恵・優香・井上真央・瀧本美織・深田恭子・相武紗李・天海祐希・真矢みき・一青窈・大塚愛・夏目三久・荒川静香・高橋尚子・浅尾美和・石川佳純・中村玉緒

     向いている職業・・・政治家・医師・スポーツアスリート・公務員・接客業・商売・弁護士・サービス業全般・モデル・建築土木など力関係の仕事など。

     O型の代表格として私は豊臣秀吉をいの一番に挙げたい。彼は農家の出でありながら、天下人にまで登りつめた出世頭である。若い頃は「サル」と呼ばれ、主君のために汗水垂らして働き、功績を積み重ね、やがて気に入られ、莫大な富と地位を獲得する。人を巧みに使い、人間関係を円滑に行って、あれよあれよという間に出世していく。まさに成金サクセスストーリーはO型男性のためにあるような言葉だ。

     また、O型は生まれ育った生活環境に大きく左右される。貧しい家庭では、立身出世を企み、苦労を力に変え、あの手この手を用いて世渡り上手に振る舞う。逆に金持ちの家に生まれると、おぼっちゃまを絵に描いたような大人になる。お姫様や令嬢のようなおっとり系の女性に成長する。また、O型は特に才能がなくても、不思議と周囲に助けてもらえるというお得な才能を有している。相手をうまく利用し、自分はベストポジションに収まっているという具合だ。ザ・ドリフターズの高木ブー的なタイプだ。自分からアクションを起こさなくてもどうにか食べていける印象。AKBの指原のように、周囲から応援される存在になる。だからNHKの朝の連続テレビ小説のヒロインは国民的人気を得られやすいO型女性が圧倒的に多いのかもしれない。

     さらに、O型は感覚にすぐれ、運動神経抜群でスポーツアスリートに多い。ただし、太りやすいのが珠に疵。また、空間把握能力に長けており、書道や美術、音楽、陶芸の世界でも道を極める方が多いのも事実だ。

     女性はA型とB型男性の両方から惚れられやすい。O型女性の持つ、独特のおおらかさや癒し系、色白で丸顔が多い特徴も、安心感を与えるのかもしれない。だからO型女性を巡って三角関係の取り合いになることもしばしばである。O型は基本的に個性的な人に魅力を感じる。だからB型のプレイボーイでスタイルが良い面に転ぶ可能性が高い。A型は遠慮してしまったり、図太く積極的に女性を口説こうとすることは苦手な人が多い。勝てるとしたら、真面目さと経済力、そして誠実さをアピールするしかない。

     O型の恋愛観念は、普通が一番だと思っている女性が多いが、ユニークでひょうきんな人をタイプとして挙げる人も多い。O型が好きになる条件として、浮気をせず、自分のことだけを見てくれたり、愛してくれる人を選ぶ傾向がある。

     また、O型で気をつけたいのが、O型は一途で、一人の異性しか見ていない一本気のところがあるが、意外にも深い考えなしに浮気をする人が多い点だ。特に夫の浮気が発覚すると、同じ行為に走ってリベンジしたがる負けず嫌いな部分が顔を覗かせる点が要注意。 

     まぁ、結論を言わせてもらえれば、血液型は万能ではないし、人の性格は血液型だけで決まるものではない。これは毎回このネタで口を酸っぱくして語っていること。人間は育った環境に大きく左右される生き物だ。しかし、血液型によって、ある程度傾向が煮るのもまた事実。O型は生まれながらにして、人生を謳歌するための処世術を身につけているのかもしれない。

     記事作成:6月16日(日)

    今は亡き珠玉の男性シンガー

     私もこの世に生を受け、半世紀近くの時間が経過した。私が中学生の頃に流行したニューミュージックの中心にいた流行りのシンガーやスターたちも還暦を迎える年代となっている。当然、志半ばで病に倒れ、惜しまれながらこの世を去った珠玉のシンガーもいる。今回は、今は亡き数々の名曲を遺してくれた男性シンガーを特集したい。

     1 大塚博堂(1944年3月22日 - 1981年5月18日)

     ニューミュージックのシンガーソングライター。大分 県別府市出身。東洋音楽大学(現:東京音楽大学)声楽科中退。1972年に「大塚たけし」名義で歌手デビューするものの、不発。その後クラブでの弾き語りの活動などが評判になり、1976年6月26日、『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』で32歳での再デビュー。これが評価され、遅咲きながらも『めぐり逢い紡いで』、『過ぎ去りし想い出は』や『季節の中に埋もれて』などの曲で活発な音楽活動を行ったが、1981年5月18日に脳内出血のため37歳で急逝した。5年間の活動に凝縮された彼の曲は、レコード化されたものが約80曲、没後に発表されたものを含めて約90曲ある。

     代表作 「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
           「過ぎ去りし日の想い出は」
                 「めぐり逢い紡いで」

     「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
     http://www.youtube.com/watch?v=vpmJWjT7yuU

     2 村下孝蔵(1953年2月28日 - 1999年6月24日)

      シンガー ソングライター。熊本県 水俣市出身。鎮西高等学校、日本デザイナー学院広島校インテリアデザイン科卒業。
     CBSソニーの全国オーディション(第1回CBS・ソニーオーディション)に応募し、グランプリを獲得。これがきっかけとなって27歳にしてプロ歌手としてデビューすることになった。
     1980年、27歳の時、シングル「月あかり」でプロデビューした。同期合格者にはHOUND DOG、堀江淳、五十嵐浩晃らがいた。プロとなった後も、テレビ出演はせず、広島を拠点に地道にライブ活動を続ける。1981年発売の「春雨」は約3か月半、1982年発売の「ゆうこ」は約7か月半にわたってチャートインした。この「ゆうこ」のタイトルになっている女性は日本画家・船田玉樹の娘で、この時期に結婚しており、後にシンガー・ソングライターとなる娘を儲けている(1985年離婚、村下はこの後再婚)。
      1983年、30歳にして発表した5枚目のシングル「初恋」は、オリコンチャートで最高3位を記録する大ヒットとなる。『初恋』は村下がバラードとして作ったものを編曲家の水谷公生がテンポを上げてポップ系に編曲し、村下がそれを受け入れたことで完成をみた楽曲であった。『初恋』発売の前後に村下は肝炎を患い、『初恋』がヒットしてもテレビ番組にはほとんど出演できなかった。
      1999年6月20日、駒込のスタジオでコンサートのリハーサル中に突然体調不良を訴え、当初は救急車も呼ばずスタッフ付添のもと自力で病院を訪れたが、診察で高血圧性脳内出血と判明した直後に昏睡状態に陥り、4日後の6月24日に死去。46歳没。

     代表作 『初恋』『踊り子』『ゆうこ』『陽だまり』



     「踊り子」 http://www.youtube.com/watch?v=Z6RxyZwck-E

     「ゆうこ」 http://www.youtube.com/watch?v=O_hS83s0G8I

     彼がこの世を去って6月20日で14年が経過した。いつの間にか彼の享年を自分が追い越してしまった。もし存命なら今年還暦だったかと思うと切ない想いに打ちひしがれる。そして自分自身も彼の世界観をようやく理解できる年齢に達していることに。

     3 河島英五(1952年4月23日 - 2001年4月16日)

      シンガー ソングライター、俳優。大阪府東大阪市出身。長女・河島あみるは歌手・タレント、次女・ 河島亜奈睦(アナム&マキ)、長男・翔馬も歌手。大阪府立花園高等学校卒。京都府京都市を拠点に活動。
     男の強さや哀しさ、優しさ、父親としての心情を唱いあげた数々の曲は、時代を越えて男の共感を呼び、歌い継がれている。若いころにギターを持って世界を放浪し、庶民の暮らしに触れ、音楽を通して共に喜怒哀楽を共有し合った経験が、河島英五の音楽の礎を築いている。アコースティックギターがあれほど大きな音を出せるのか、と内外のミュージシャンが驚くほどパワフルな音量と大声で、大男が汗まみれになって虚飾の無い歌詞を唱いあげる姿は、聴衆の心にストレートに響き、深い感動を与えた。
     コンサート活動は、大都市だけでなく山間部や僻地でも行い、音楽を通じてファンと交流することに主眼を置いた。「男らしさ」にこだわった歌詞の真意が女性には理解し難いといったきらいもあるが、一本気で豪快でありながら、繊細で優しい人柄と生き様は誰からも愛され、年代を超えて「男が憧れる男」として同時代を生きた人々の記憶に刻み込まれている。伝説的な、日本では数少ない、本来の意味での「フォークシンガー」である。

     代表曲は「酒と泪と男と女」(作詞・作曲:河島英五、編曲:宮本光雄)。この歌は河島が19歳のとき、彼の叔父の姿を見て作曲したものである。他にも「野風増」「時代おくれ」「元気ですか」は名作中の名作。

     魂の叫びというか、泥臭くありたいという人間像を訴えた。心に響き渡る、そんな声をしている。まさに神に選ばれたシンガーで天賦の才能なのだろう。

     「時代おくれ」 http://www.youtube.com/watch?v=ZBFteb0f8qE

     「元気ですか」 http://www.youtube.com/watch?v=li7MToP9xXU

     4 忌野清志郎(1951年4月2日 - 2009年5月2日)

     ロックミュージシャン。RCサクセションを筆頭に、忌野清志郎 & 2・3'S、忌野清志郎 Little Screaming Revue、ラフィータフィーなどのバンドを率い、ソウル・ブルースを下地にしたロックサウンドを展開。RCサクセションの「KING OF LIVE」からの流れで、KING OF ROCKの異称を取った。

     2006年7月13日、公式ウェブサイト「地味変」にて喉頭癌で入院することを発表し、すべての音楽活動を休止する。がんの摘出をすると声が出なくなると宣告されたことから、放射線や抗癌剤での完治を図り、入院後2週間で代替医療へと治療法を変更。
     2009年5月1日午後に容態が急変し、5月2日午前0時51分に癌性リンパ管症により死去。家族の他、容態急変の報を聞いて病院に駆けつけた盟友仲井戸麗市、愛弟子三宅伸治らが最期を看取った。

     「代表作」

     宝くじは買わない / どろだらけの海 (1970年3月5日) - 両面共編集盤のみに収録。
     涙でいっぱい / イエスタディをうたって (1970年12月5日) - 両面共編集盤のみに収録。
     ぼくの好きな先生 / 国立市中区3-1(返事をおくれよ) (1972年2月5日)
     キミかわいいね / あの歌が想い出せない (1972年7月5日) - 両面共編集盤のみに収録。
     雨あがりの夜空に / 君が僕を知っている (1980年1月21日)
     い・け・な・いルージュマジック(1982年2月14日)坂本龍一とのセッション

     私は「デイ・ドリーム・ビリーバー」(The Monkeysのカヴァー)が気に入っていた。

     http://www.youtube.com/watch?v=90jsxLoKVL0

     5 桑名正博(1953年(昭和28年)8月7日 - 2012年(平成24年)10月26日)

     1971年にサンフランシスコから帰国後、ファニー・カンパニー結成。翌1972年に「スウィートホーム大阪」でデビュー。 1973年『ファニー・カンパニー』、1974年『ファニー・ファーム』と2枚のアルバムを残し、同年解散。桑名正博バンド、そして加賀テツヤ、山本翔と結成したユグドラジルの名義でキングレコードからリリースされたオムニバスアルバム『イントロダクション』に参加している。
     1975年にソロ活動を開始し、1976年、RCAからアルバム『Who are you?』をリリース。1977年、当時のRCAの担当ディレクターだった小杉理宇造の紹介で筒美京平と出逢う。筒美は作詞に松本隆を指名。同年6月には二人の作品『哀愁トゥナイト』が発売される。その後も『サード・レディー』など松本・筒美コンビのシングルをリリースし続ける。
     1977年9月に大麻とコカインの使用で書類送検された。さらにコカイン常用の証拠隠滅を図ったことで10月12日に麻薬取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた。
     1979年発売のカネボウ化粧品キャンペーンソング『セクシャルバイオレットNo.1』は、チャート1位を獲得する大ヒットを記録。代表作のひとつとなる。いわゆる「ロック歌謡」と呼ばれたジャンルがブームだったのもこの頃である
     1980年3月5日にアン・ルイスと挙式し、10日に結婚を発表した。1984年に、アン・ルイスと離婚。
     2012年7月15日早朝に大阪市内の自宅で脳幹出血により倒れ、大阪市住之江区の友愛会病院に緊急搬送されたが、意識不明の重体となる。倒れてから長らく意識不明の状態であり、高カロリーの点滴(ラクトリンゲル)で栄養補給をしている状態が続いていたが、2012年10月26日に死去した。

     「代表作」
    1. 哀愁トゥナイト(1977年6月5日) 
    2. 薔薇と海賊(1978年7月5日) 
    3. サード・レディー(1978年11月25日) 
    4. スコーピオン(1979年4月21日) 
    5. セクシャルバイオレットNo.1(1979年7月21日) カネボウ化粧品キャンペーンソング、オリコン1位獲得。

     いずれも一時代を築き、今もなお多くの熱狂的なファンに愛されているシンガーである。もちろん尾崎豊もこのテーマに入る人物だが、彼に対する思い入れが一味違うので、彼については別の機会に特集記事を組みたい。
     さて、今回の記事だが、個人的には大塚博堂はあまり馴染みがなかった。フォークブームの折にデビューし、爆発的なヒット曲があったわけではないが、なぜか印象に残っている。いずれも惜しまれながら亡くなられた方たちである。偉大なミュージシャンを早くに亡くし、いたたまれない。もし存命ならば、もっとファンに愛され、歌い継がれていく名曲を数多く残せただろう。彼等のご冥福を祈りつつ、今宵は彼等の遺した作品に触れ、酒でも飲みながら口ずさみ、彼等の功績を振り返りたい。今後、こうした記事に続編が増えないことを願いたい。

     記事作成:6月15日(土)

    今週の山岸舞彩キャスター(6/30~7/4)

     毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     今週の「NEWS ZERO」に出演した山岸舞彩キャスター(6/30~7/4)の様子です。

     6月30日(日)の行列ができる法律相談所に出演した彼女の様子です。

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     封印してきたミニスカで登場。そして臆することなく得意げ?に変顔まで披露した。ここで公表するか迷ったが、彼女自身が楽しんで披露していたので敢えて掲載した。この番組では超ハイテンションだった。もしかするとこれが本当の彼女の地?最近毎週一回バラエティ出演は、もしかすると、オファーが殺到し、NTV系列のバラエティ全てに出演?

     7月1日(月)

      この日は何とフジテレビの「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにも出演した。どんどんメジャーになる。録画や記事が追いつかなくなってきた。下の映像は予告なく、削除されることがあります。

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     ゴルフ関東6位、ベストスコア73、水泳ジュニアオリンピック出場、書道師範、日本女子大首席卒業など、彼女の才色兼備ぶりに会場からはどよめきしか起きなかった。占いでとことん当てられ、びっくりした表情がたまらなかった。

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     7月2日(火)

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     7月3日(水)

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     7月4日(木)

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     今週はNEWS ZEROだけでなく、「行列」から始まり、「笑っていいとも」まで忙しい一週間だった。

    私の番組企画書3

     このシリーズ記事(当人はシリーズ化したつもりはないが)も今回で3回目となった。最近歳をとったせいか、昔のことばかり懐かしむようになった。私と同年代や年配の方々は、もっとその傾向が強いはず。どんなに嫌なことでも過ぎ去ってしまえば、皆良い想い出に変わっていく気がする。そこで、今日は、NHKのアーカイブを手本として、民放テレビ局でも、週替わりで、昔放送した番組を傑作選として再放送で流してみてはいかがかと提案したい。 
      当然、番組スポンサーやテレビの制作会社が当時と異なるため、一筋縄での実現は相当難しいだろうが、オールドファンを含め、昔の記憶を手繰り寄せながら、自分の若かりし頃の感性や想い出を蘇らせたいと思っている先輩諸氏もきっと多くいることだろう。ぜひテレビ局の方々には検討をお願いしたい。では早速、私が再放送を週替わりで実施してほしい番組をテレビ局ごとに紹介したい。

     「新番組企画書」

     タイトル「想い出の番組傑作選」 曜日は問わない 22時~22時54分

     30分番組は毎回2番組分 60分ものは1回完結
     スペシャル番組は2週にわたって前編後編で放送するか、60分に再編集して放送。

     再放送する番組は以下の通り

     日本テレビ系の場合

     カックラキン大放送、びっくり日本新記録、伊東家の食卓、特命リサーチ200X、天才たけしの元気が出るテレビ、マジカル頭脳パワー、底抜け脱線ゲーム、スター誕生、ピンク百発百中、お笑いマンガ道場、がっちり買いましょう、アメリカ横断ウルトラクイズ、全日本プロレス(馬場、鶴田)、知ってるつもり?ウィークエンダー、進め!電波少年、久米宏のTVスクランブル、ミユキ野球教室、ウリナリ!、投稿トク報王国、お笑いスター誕生、久米宏のおしゃれ、兼高かおるの世界の旅、すばらしき世界旅行、それは秘密です、クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!、TV海賊チャンネル、11PM、ザ・トップテン(紅白歌のベストテン)、TVジョッキー、スーパージョッキー、木曜スペシャル、コッキーポップ、 木曜スペシャル、あなたの知らない世界、週刊ストーリーランド、金曜10時!うわさのチャンネル、シャボン玉ホリデー、歌の大辞テン

     TBS系列の場合

     ザ・ベストテン、 野生の王国、巨泉のクイズダービー、風雲たけし城、ウッチャンナンチャンのホントコ(未来日記)、恋するハニカミ、たのきん全力投球、クイズ100人に聞きました、ベルトクイズQ&Q、ぴったしカンカン、8時だヨ!全員集合、ロッテ歌のアルバム、時事放談、家族そろって歌合戦、アップダウンクイズ、ヤングおーおー!クイズハイ&ロー、ザ・チャンス、ぎんざNOW!、ハローミッドナイト、ガッチリ買いまショウ

     フジテレビ系列の場合

     とびだせものまね大作戦、夕やけニャンニャン、アイアイゲーム、花王名人劇場、なるほど・ザ・ワールド、あるある大事典、夜のヒットスタジオ、ラブラブショー、タモリのボキャブラ天国、月曜ドラマランド、いたずらウォッチング、ドキまるごと水着女だらけの水泳大会、俺たちひょうきん族、スター千一夜、平成教育委員会、夢がMORIMORI、欽ドン!良い子悪い子普通の子、オールナイトフジ、クイズドレミファドン!、ねるとん紅鯨団、食いしん坊万歳!、3時のあなた、君こそスターだ!、スターどっきりマル秘報告

     テレビ朝日系列の場合

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     テレビ東京系の場合

     TVコロンブス、ヤンヤン歌うスタジオ、独占おとなの時間

     もちろん30分番組もあれば1時間番組もある。そのへんは、深夜の時間帯に放送し、終了時間はまちまちでも良いと思う。かつて「オールナイトフジ」が終了時間未定であったように。こうして振り返ると、幼少期に見ていた番組は、意外にも日本テレビ制作のものが圧倒的に多い。木スペ(ドッキリカメラ、UFO特集、超能力ブーム、引田天功大脱出など)は人気が高かった。今回はドラマなどは連続ものなので対象から除外した。 このように、昔放送していた懐かしい番組を、リバイバルで再放送する。間違っても再制作するのではない。亡くなった方を偲んだり、抱腹絶倒だった番組を思い起こしたり、当時の映像をそのまま流して欲しい。きっと高視聴率を記録すること間違いないし、録画率も高いに相違ない。テレビ関係者の方々、是非一考を!

     記事作成:6月18日(火)

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