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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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今は亡き刑事役の名優たち

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 今日は、芸能通を自負する私(学生の頃、劇団に所属し、浅野温子と一緒にレッスンを受けたから)が、プレゼンツするテーマは、中高生の頃に大好きで、一世を風靡していた刑事ドラマの中で、今は残念ながら他界してしまった刑事役を演じた名俳優を取り上げたい。まずは、私が好きだった刑事ドラマ(探偵ものを除く)をランキングで紹介すると・・・。

     ドラマ名    主な出演者

 1位 明日の刑事 坂上二郎、谷隼人、梅宮辰夫、志穂美悦子、田中健、橋本功、南条弘二、鈴木ヒロミツ

 2位 大空港 鶴田浩二、石川さゆり、中村雅俊、片平なぎさ、岡本富士太、高岡健二、緒形拳、田中邦衛

 3位 特捜最前線 二谷英明、大滝秀治、本郷功次郎、誠直也、夏夕介、荒木しげる 

 4位 太陽にほえろ 石原裕次郎、露口茂、竜雷太、小野寺昭、松田優作、下川辰平、沖雅也、勝野洋、宮内淳、木之元亮

 5位 噂の刑事トミーとマツ、国広富之、松崎しげる、石立鉄男、林隆三、井川久志、清水省吾

 6位 Gメン’75 丹波哲郎、夏木陽介、原田大二郎、倉田保昭、岡本富士太、志穂美悦子

 7位 大都会Ⅱ 石原裕次郎、渡哲也、高品格、松田優作、峰竜太、

 8位 非情のライセンス 天知茂、山村聰、渡辺文雄、多々良純、葉山良二、宮口一郎

 9位 西部警察 石原裕次郎、渡哲也、舘ひろし、寺尾聡、石原良純。峰竜太

10位 裸の街 古谷一行、田中邦衛、坂口良子、阿藤海、石橋正次、高橋悦史、村野武範

 他には「熱中時代」、「誇りの報酬」、「俺たちの勲章」、「刑事犬カール」、「刑事くん」、「君の瞳をタイホする」、「キーハンター」などが私のお気に入りだった。

 それでは今挙げた刑事ドラマで、今は亡くなってしまった名優たちを取り上げたい。

 1. 明日の刑事

   ①坂上二郎(鈴木刑事)・・・コント55号などコメディアンから人情刑事役に大変身
   ②鈴木ヒロミツ・・・ED曲「愛に野菊を」を歌い、自らも熱演
   ③橋本功・・・苦みと渋くさを持ち合わせた味のある役者さんだった。

 EDテーマ https://www.youtube.com/watch?v=XMuxpMu_JDg

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 2.大空港

   ①鶴田浩二・・・任侠ものや戦争映画では第一人者。誠実で存在感が違う。
   ②緒形拳・・・名作映画やドラマには欠かせない実力派俳優だった。

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=XcTaNpC0JJk

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 3. 特捜最前線

   ①二谷英明(神代課長)・・・刑事歴25年の警視正。冷静沈着な特命課長。
   ②大滝秀治(船村一平)・・・泥臭い老練な個性派刑事だった。喋り方に特徴あり。
   ③荒木しげる(津上明)・・・爆弾を積んだ車で廃工場の鉄柱に突っ込み爆死。
   ④夏夕介(叶旬一)・・・端正なマスクとは裏腹に孤児院育ち役。
   ⑤本郷功次郎(橘剛)・・・射撃の腕前は警視庁内でもトップクラス。

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=3zXv518yD54

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 4. 太陽にほえろ

   ①石原裕次郎(藤堂俊介:ボス)・・・七曲署捜査第一係長。ブラインド越しの視線。
   ②松田優作(柴田純:ジーパン)・・・一張羅のジーパン姿で暴れまわった。殉職シーンは壮絶だった。
   ③下川辰平(野崎太郎:長さん)・・・巡査部長。交番勤務からのたたき上げ。
   ④沖雅也(滝隆一:スコッチ)・・・スーツ、飲み物、タバコなど、何でも英国製を通すキザでダンディ。
   ⑤地井武男(井川利三:トシさん)・・・石塚の後任で、河南署から一係に配属。ベテランの巡査部長。 
   ⑥又野誠治(澤村誠:ブルース)・・・ブルースをこよなく愛し、かつての柴田を思わせる野性味ある風貌とシャープな肉体が身上でボクシングを得意とする。実生活では自殺。

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=39WCxyazy_A

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 5位以下は亡くなった刑事役の名優を列挙します。

 5. 噂の刑事トミーとマツ

   ①神山卓三(南田刑事)、②石立鉄男(相模警視)、③成川哲夫(東刑事)、
   ④林隆三(御崎徹警部)2014.6.4逝去

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=Qss0J3vSCQE

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 6. Gメン’75 

   ①丹波哲郎(黒木警視)、②藤木悠(山田刑事)、③范文雀(賀川刑事)
   ④谷川昌彦(古田刑事)

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=itwWUJPBAjw

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 7.大都会Ⅱ 

   ①石原裕次郎、②高品格(丸山刑事)、③松田優作(徳吉刑事)、④小池朝雄(吉岡課長)

 DVD告知 https://www.youtube.com/watch?v=8V2R2NUNDfk

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 8.非情のライセンス 

   ①天知茂(会田刑事)、②山村聰(矢部警視)、③渡辺文雄(橘警部)、
   ④多々良純(吉田刑事)、⑤葉山良二(四方刑事)、⑥宮口一郎(坂井刑事)

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=5KtLLBjMp2g

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 9. 西部警察 

   ①石原裕次郎(小暮捜査課長)、②藤岡重慶(谷刑事)、③高城淳一(佐川捜査係長)
   ④小林昭二(南刑事)

 OPテーマ https://www.youtube.com/watch?v=0O7Uke3Dj_A

 名物だった爆破シーン https://www.youtube.com/watch?v=8PDx9cNhv8w

 全国縦断ロケ https://www.youtube.com/watch?v=3zJV266epq4

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10. 裸の街

   ①高橋悦史(林警部)

 残念ですが映像も画像も残されていません。

 さて、多少記事的に物足りなさが残る。それは刑事ドラマのオープニングを埋め込み処理すれば、間違いなくその映像が削除される憂き目に遭うからだ。したがってアドレスのリンクだけに留めてみた。かつて、一世を風靡し、我々視聴者の憧れの存在だった名刑事たちも、すでに亡くなられた方々が数多くいる現実。古き佳き昭和の時代に、華々しい活躍をしてくれた名優たちに感謝し、最近、振るわないこうした刑事ドラマの再興を祈念し、今回の記事を締め括りたいと思う。

 記事作成:6月2日(月)~6月4日(水)

 追記

 この記事を書いた後、アップするまでの間に、名優の林隆三さんが急逝された。今年は宇津井健さん、蟹江敬三さんに続いて、あの低音と渋みある存在感溢れる演技派の名優がまたしても天国へと旅立った。残念でならない。私が幼少期からずっとブラウン管と液晶画面で見てきた俳優たちが、毎年少しずつ天に召され、もう見れないかと思うといたたまれない。今はご冥福をお祈りするしかない。

 私が名優だと思う今は亡き名優たち

 宇津井健、丹波哲郎、夏八木勲、蟹江敬三、大滝秀治、二谷英明、鶴田浩二、萬屋錦之助、緒形拳、石原裕次郎、三浦洋一、岡田英次、森繁久弥、竹脇無我、佐藤慶、長門裕之、笠智衆、川谷琢三、芦田伸介、若山富三郎、勝新太郎、三國連太郎、藤岡琢也、天知茂、田村高廣、松田優作、岸田森、杉浦直樹、東野英治郎、東野英心、西村晃、大川橋蔵、佐田啓二、赤木圭一郎、片岡千恵蔵、上原謙、長谷川一夫

 今もご存命で、大ベテランの名優だと認識している俳優は以下の方々だと思う。

 仲代達也、宍戸錠、北大路欣也、津川雅彦、役所広司、古谷一行、千葉真一、若林豪、渡辺謙、、加藤武、山本学、里見浩太朗、加藤剛、露口茂、佐野浅夫、米倉斉加年

 


CMの彼女 ~番外編~

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 今日はこれまで15回お送りして来たシリーズ記事の「番外編」と題してお伝えしたい。その内容とは、私がこれまで長年観て来たCMの中でも、CMがきっかけで人気が沸騰し、話題になったものを取り上げることにしたい。私の中では、「神」とも呼べる作品を5本紹介したい。

 アグネス・ラム

 昭和50年頃に一大ブームを巻き起こしたCM。ハワイ出身の彼女は、小顔にして抜群のプロポーションととろけそうな笑顔と愛嬌を振りまき、当時の男性を魅了、いや虜にし、視線を釘付けにした。

 藤谷美和子

 夕陽が丘の総理大臣や朝日が丘の大統領など、井上純一と名コンビを組み、学園ドラマには欠かせない存在だった。甘ったるい雰囲気が好きだった。彼女を一躍有名にしたCMがカルビーのポテトチップス。1977年のもので、ポテトチップスが登場して間もない頃で、そのインパクトは想像を絶するほどの反響があった。名言「100円でカルビーポテトチップスは買えますが、カルビーポテトチップスで100円は買えません。あしからず。」は一世を風靡した。このCMに出演した彼女は12歳だった。

 宮崎美子

 このCMほど衝撃を与えたものはなかった。1980年に華々しくブラウン管を飾ったのは「ミノルタX-7」のCMだった。、当時私は高校生だった。海辺の木陰で、大胆にもジーンズを脱ぎ、ビキニに着替える絵面。当時、彼女は熊本の国立大学に通う女子大生。はにかんだような笑顔と白い歯が印象的。可愛くて、ビデオに録画しては何度も繰り返して再生した覚えがある。この頃は、「オールナイトフジ」に代表されるように、女子大生ブームの先駆けだった。下は公表につき急遽制作された続編。

 今見てもあどけない表情は心和むし、可愛すぎる。

 宮沢りえ

 三井のリハウスでお嬢様、白鳥麗子役で登場。その均整の取れた顔立ちとルックスは瞬く間に評判を得、爆発的なブームを呼んだ。まだ13歳という年齢に似使わない大人びた雰囲気と、その後いきなりロリータヌード写真集を電撃的に発売。強烈キャラの母親もマスコミに度々登場した。何を隠そう、その写真集を私も購入してしまった。

 後藤久美子

 「国民的美少女」として登場したゴクミこと後藤久美子。ローティーンで華々しく芸能界デビューを飾った。このDENONのCMは話題にとなった。長い黒髪と誰にでも愛されキャラとなり得る性格の良さ。守ってあげたくなるような妹的雰囲気を持っていた。中山美穂と親子役を演じた「ママはアイドル」は大好きだった。まさかF1レーサーのジャンアレジを追ってフランスへ恋の逃避行をするとは思わなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=CCfg8hN2bpU

https://www.youtube.com/watch?v=0p6s4_po0KI

 さて、今日の記事はどうでしたか。1970年代後半から1980年代に話題をさらった懐かしいCMをセレクトしてみた。同世代の方は共感してもらえると思います。もし好評なら、またこうした懐かしいCM作品をテーマを変えながらお送りしたいと思います。

記事作成:6月17日(火)

緊急掲載 ~お知らせ~

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 ~お知らせとお願い~

 「時遊人SUZUのひとり言」の管理人SUZUからのお知らせです。

 当ブログに毎日4,000件を超える数多くのアクセスをいただき、誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。今後も、興味深い内容や身近でためになる話題を提供すべく、鋭意努力してまいりますので、今後も引き続きご愛読いただけますようお願い申し上げます。

 さて、この2日間、特定の読者による集中アクセスが相次いでおります。わずか数秒の閲覧で次々別の記事へハシゴしているような様子が窺えます。多い日は、一個人で300件以上もの閲覧をしているようです。こうした場合、当ブログでは、リンクしている「忍者バリア」が悪意の可能性のあるアクセスと認識し、同一IPアドレスや同一ホストからのアクセスを制限&排除するような機能が働くように設定しております。

 これは、不正アクセスに対する防衛策の一環と、犯罪行為の未然防止の観点から行う措置ですので、予めご了承ください。

 もし、その機能により「閲覧制限」の画面が開いたときには、同一IPアドレス(同一PC)からの閲覧ページ数を一日100件以下に抑えるようにお願いできれば幸いです。

 

 なお、このお知らせは24時間で削除したいと思います。

 今後とも当サイトをよろしくお願いします。  

                                            管理人:SUZU

懐かしのアニメOP集

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 今年、大台を迎える私にとって、40年も昔の娯楽はもっぱらテレビだった。「ウルトラマンシリーズ」や「仮面ライダー」などの特撮ヒーローの走りで、次いで登場した「マジンガーZ」、「ゲッターロボ」、「海のトリトン」、「科学忍者隊ガッチャマン」などのアニメや「巨人の星」、「エースをねらえ!」、「アタックNo.1」などのスポ根もの、漫画の世界でも「ドカベン」や「がきデカ」などが流行った時代だった。そんな新たなテレビの世界にどっぷりつかった小学生時代を過ごした。現代でこそ、趣味が最先端ゲーム主流だが、当時は地味に切手集めや文通、BCL、レコード鑑賞などが多かった。
 さて、前置きはこれくらいにして、私が当時大好きだったアニメのオープニング映像をランキング形式で取り上げ、若かりし頃、夢中になって観ていたアニメを振り返り、当時を偲んでみたい。

 第1位 マジンガーZ

 最終回映像はコチラ

https://www.youtube.com/watch?v=wJmtMYxzp7c

  • 放送期間:1972年(昭和47年)12月3日から1974年(昭和49年)9月1日。
  • 放送回数:全92話
  • 放送時間:毎週日曜日19時 - 19時30分
  • 放送局:フジテレビ系列
  •  第2位 タイガーマスク

     エンディング映像はコチラ

    https://www.youtube.com/watch?v=N13qzkWERCo

     最終回映像はコチラ

    https://www.youtube.com/watch?v=sUdwxo050DY

     『タイガーマスク』は、東映動画製作、よみうりテレビ・日本テレビ系列にて1969年10月2日から1971年9月30日まで放映。全105話。

     第3位 巨人の星

     『巨人の星』、『新・巨人の星』、『新・巨人の星II』としてTVアニメ化され、毎週土曜日の19時から19時30分までの30分番組として日本テレビ系列で全国放送された。

     第4位 科学忍者隊ガッチャマン

     テレビアニメ版は1972年10月1日から1974年9月29日までフジテレビ系で毎週日曜日18時00分から18時30分に全105話が放送された。2年間の平均視聴率は約21%。

     第5位 マッハGoGoGo!

     自動車レースをテーマとした子供向けのテレビアニメで、1967年(昭和42年)にタツノコプロが制作し、フジテレビ系で放送された。

     第6位 海のトリトン

     1972年4月1日から同年9月30日までABC制作、ABCをキー局にTBS系列で毎週土曜日19時00分から19時30分に全27話が放送された。本作より、この枠はTBS制作番組からABC制作番組に変更になっている。このアニメが元となって城みちるの「イルカに乗った少年」が生まれた。

     第7位 ゲッターロボ

     永井豪と石川賢原作のマンガ、及び、アニメーションで、1974年(昭和49年)4月4日から1975年(昭和50年)5月8日までフジテレビ系で毎週木曜日19時00分 - 19時30分に全51話が放送された。

     第8位 宇宙戦艦ヤマト

     1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ 放送網で放送されたテレビアニメ及び、1977年に劇場公開されたアニメーション映画 作品。

     第9位 黄金バット

     昭和初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の 骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。昭和40年代に漫画・映画・テレビアニメ化され た。1967年(昭和42年)4月1日から1968年(昭和43年)3月23日まで、アニメ版がよみうりテレビ の企画・制作により日本テレビ系列で毎週土曜日19時 - 19時30分に全52話が放映され、高視聴率を得た。

    第10位 バビル2世

     NET(現:テレビ朝日)系列で1973年(昭和48年)1月1日から同年9月24日まで毎週月曜日19時00分から19時30分に放送。全39話。最新科学装備のバビルの塔(漫画版におけるバベルの塔)に住む正義の超能力者バビル2世が悪の超能力者ヨミの陰謀を粉砕するために三つのしもべとともに戦うという基本設定は同じ。これに加えてアニメ独自の事件が起きる。

     他にも「ルパン三世」や「銀河鉄道999」、「デビルマン」などが、この頃を代表するアニメ作品だと思っている。

     さて、幼少期が私と重なる方々にとっては、バイブルとも呼ぶべき作品が目白押しだったのでは・・・。当時は夢中になってテレビの前で噛り付きで見ていた私も、今年で人生の節目となるような年代へ突入する。未だにこうしたアニメのストーリーを不思議と覚えていたり、次の展開が読める。もう40年もブランクがあるのに、小学生の頃に見た記憶というのは今も鮮明に残っているのだ。
     たぶん、これらの作品は、BSやCSでも見れるし、DVD化されているものもある。何か価値が下がった気がしてしまう。なかなかお目にかかれない「想い出」だから、心の奥にしまっておいたかけがえのないものが、40年の時を越え、簡単に見れてしまうのも、良し悪しだ。大切な想い出を踏み荒されているような一抹の寂しさも感じてしまう。
     しかしながら、今ではお粗末に思えるような映像処理も、この時代があってこそ、今のCGなどを駆使した最先端技術のアニメが制作されているのは間違いないことだ。そう思えば、パイオニアたちの映像開発における情熱や最新技術を追い求めた姿勢には敬服するばかりである。

     記事作成:6月17日(火)

    2014年 お天気キャスターベストテン

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     以前に、同じような内容の記事(2010年9月6日付の「お天気キャスター20傑」)を書いて公開したところ、この記事だけでも一日50件以上ものアクセスをいただいている。それを考慮し、4年振りにその続編とも言うべき今回の記事を思いつき、性懲りもなくしたためてみた。単なる一個人の勝手な好みで、色分けしたり、生身の人間を順位付けするのは倫理上あまり得策ではないことは重々承知しているが、毎年ネット関連の調査会社が同様のランクを発表している状況も鑑みて、誹謗中傷を含まない差し障りない内容であればお咎めや批判はないだろうと判断し、公表するに至った次第だ。

     ではまず、昨年の同期に発表された「第9回好きな天気キャスター・気象予報士ランキング」から見てみたい。

     1位 長野美郷 めざましテレビ       6位 青山 愛  報道ステーション
     2位 天達武史 とくダネ!           7位 依田 司  やじうまワイド
     3位 木原 実  news every         8位   柏木由紀 昼おび
     4位 佐藤ありさ  Going Sports & News  9位 にわみきほ ZIP!
     5位 森田正光  Nスタ            10位   石原良純  FNNスーパーニュース

      今年(2014年)発表された最新の「第10回」のランキングは以下の通り

     1位 天達武史  とくダネ!         6位 小野彩香 めざましテレビ
     2位 にわみきほ ZIP!             7位   岡村真美子 ニュース7
     3位 佐藤ありさ  Going Sports & News   8位 依田 司  グッドモーニング
     4位 木原 実  news every                  9位 井田寛子  ニュースウォッチ9
     5位 柏木由紀  昼おび!           9位  森田正光 news every

     顔ぶれをみると、長らくキャスターを務めているベテランが多い。中には天達武史や木原実、森田正光など男性陣もランクイン。根強い人気を維持している。しかし、個人的な意見を言わせてもらえれば、お天気コーナーはお姉さんのほうが人当たりの面や口調が柔らかく、適任のように思える。特に、朝の情報番組では女性が有利で、爽やかに明るく伝えてくれるほうが、目覚めにも良い。石原良純など朝っぱらからむさくるしい顔を見るのはノーサンキューだ。

     続いて、本題である、私が個人的好みで選ぶ、ベスト10を発表したい。

     ニュースやバラエティ番組には欠かせないものとなったお天気コーナーだが、局アナが担当する場合もあるが、最近はフリーアナ、女子大生、あるいは有資格者(気象予報士)、さらにはタレントが務めることが多くなった。柏木由紀、倉持明日香、高城亜紀、大家志津香などの超人気アイドルグループAKBのメンバーを起用しているし、「7時28分の恋人」としてサラリーマンに癒しを与えてきた半井小絵、グラビアアイドル出身だった森田美位子を抜擢したケースもあった。森田美位子にいたっては、あのあどけないロリフェイスとかぼそい声で、懸命にお天気をリポートしている姿はほのぼの感を与えてくれた。また、セント・フォース所属の長野美郷が今春、お天気キャスターを卒業した。皆藤愛子からめざましテレビのお天気コーナーを引き継いで5年間、愛ちゃんの穴をきっちり埋めるに余りある人気絶頂・安定感抜群の仕事ぶりだった。このように、お天気キャスターの黄金期を支えてきた面々が徐々に卒業し、世代交代が著しくなっている昨今で、期待のホープやニューフェイスも含め、個人的趣向で大好きな方々をピックアップしたい。もちろん、卒業した人は掲載しない。

     1位 岡村真美子(NHKニュース7 平日担当)

       30歳とは思えぬ若々しさ、初々しさ、みずみずしさ。失礼かもしれないが、究極のロリ
    フェイス。その顔は同じ番組のメインキャスターの武田アナに似て仔犬顔系。19:28の 「こんばんわ」の挨拶で心が和み、あの愛くるしい眺めているだけでほっこり温かくなり、
    ついつい顔がほころんでしまう。人呼んで「7時28分の魔法使い」。
     彼女は本業はピアニストで、気象予報士の資格も取得する頑張り屋。定期的にリサイタルを開催している。国立音楽大学卒で血液型はA型。

     プロフ紹介 https://www.youtube.com/watch?v=TRV0FyoDiWs

    0efc5364sOkamura
    Okamura3Okamura4Okamuramamiko

     ピアノ演奏シーン https://www.youtube.com/watch?v=GTM_51WTTOQ

     地方局(静岡)時代のお宝映像の数々です。

    https://www.youtube.com/watch?v=bfaWKx56G6A

    https://www.youtube.com/watch?v=qMosp7APBmE

    https://www.youtube.com/watch?v=bfaWKx56G6A

    https://www.youtube.com/watch?v=8Fqz4CYhiYc

    https://www.youtube.com/watch?v=HG4HX6FU3Oo

    https://www.youtube.com/watch?v=QuhZQ4WSy7s

    https://www.youtube.com/watch?v=QIN49u3xxfM

    https://www.youtube.com/watch?v=ngZN1EkGlnE

    https://www.youtube.com/watch?v=z2k8BC48_6c

    https://www.youtube.com/watch?v=WxZ4CNr47io

     2位 新井恵理那(PON!→シューイチ・新情報7days)

       セント・フォース所属 O型 24歳 青山学院大学卒(ミス青学)

     神奈川県出身ではあるが、アメリカ合衆国カリフォルニア州で出生した帰国子女で英語が堪能である。青山学院大学総合文化政策学部 総合文化政策学科卒業。青学在学中の
     2009年11月1日、2009年度ミス青山学院大学グランプリに選ばれる。元々セント・フォースのスプラウト部門所属だったが、2012年にスプラウト部門が独立(株式会社スプラウト)した際、新井は親会社・セントフォースにそのまま残留。透明感溢れる容姿と聡明で清涼感漂う。良い所のお嬢さん風。

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     3位 上野優花 (ZIP!)

     セント・フォース所属 25歳 早稲田大学 O型

     北海道札幌市出身。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。在学中に現役女子大生キャスターとして活躍、ラジオNIKKEIやスカパー!の番組等に出演。2010年春の時点で既にセント・フォースのスプラウト部門に所属していた。2012年春の大学卒業を機にフリーアナウンサーとしての活動を本格的に開始。セント・フォースから分社化された事務所「スプラウト」所属タレントとなる。2012年度には『ZIP!』(日本テレビ系)の2代目お天気キャスターとして出演していた。

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     4位 小野彩香(めざましテレビ)

       人気絶頂の長野美郷キャスターの後任として4月からめざましテレビ内のお天気コー
      ナーを担当。相当のプレッシャーがあった筈。大人のお姉さん的な存在。画面で見る限
      り、彼女はやけに歯並びが綺麗で、真っ白な口元をしていると思ったら、東京医科歯科
      大学歯学部の口腔保健学科卒。歯科衛生士の資格所有者。今流行の理系女子。この
      転身ぶりも凄い。血液型はA型。1991年9月10日生まれの22歳。おとめ座。セント・
      フォース所属。

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     5位 玉木 碧 (情報7days)

     スプラウト所属 22歳 青山学院大学法学部在学中の22歳 O型

     超ロングの黒髪がトレードマーク。大学1年時にミス青山学院コンテスト2011に出場したことがきっかけとなり、2012年初頭に当時のセント・フォースのスプラウト部門に所属。2014年3月15日放送のTBS系列『情報7daysニュースキャスター』で、お天気キャスターを降板。

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     6位 寺川奈津美

      NHKニュース7担当(土日) 31歳 慶應義塾大学卒。山口県下関市出身 ミス矢上
        大学卒業後一般企業(学習塾)での勤務を経て、2008年、NHK鳥取放送局の契約
       キャスターとなり、『とっとりくらしの情報便』に出演。同年、気象予報士資格取得。
      血液型はB 

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     7位  色紙千尋

       セント・フォース所属。22歳 O型 めざにゅー ミス成蹊大学

     2012年10月からフジテレビの早朝番組『めざにゅ〜』のお天気キャスター(木・金曜日)でテレビ番組デビューを果たす。2013年12月12日付でこれまでのスプラウトから親会社のセント・フォースに転籍。同時にブログ開設。スプラウト社設立後に所属した人物の中では、親会社への転籍第1号となった。美形。

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     8位 弓木春奈 (NHKおはよう日本)

      ウェザーマップ所属 1986年12月15日生まれの27歳 いて座 埼玉出身 血液型は  
     AB型 27歳 青山学院大学文学部英米文学科卒業。2007年8月に気象予報士資格を取得。2008年春頃からウェザーマップに所属し気象予報士としての活動を開始。2008年から2010年9月までの約2年半「TBSニュースバード」などで天気予報を担当。2011年10月3日よりウェザーマップに復帰し『NHKニュースおはよう日本』の気象コーナーに渕岡友美の後任として登板。

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     9位 井田寛子

     気象予報士で、NHKの契約キャスター 。ウイング所属。現在は「ニュースウォッチ9」のお天気を担当。埼玉県春日部市出身。淑徳与野高校を卒業後、筑波大学第一学群自然学類化学科に進学し、宇宙化学研究室に所属した。筑波大学卒業後、製薬会社に勤務。2002年、静岡局にキャスターとして入局。夕方の情報番組などに出演。4年間務めた後、2006年、首都圏放送センターに移籍し、2年間キャスターとして出演。この間に気象予報士資格を取得。

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    10位 斉藤雪乃 (ZIP! ローカルパート)

     無夢プロ所属 1985年12月29日生まれ。やぎ座の28歳。 大阪府出身 血液型はA型

    相愛高等学校を経て、2007年、相愛大学音楽学部卒。中学・高校・大学と通して声楽科に在籍していた。2004年 - 2008年の間、ガンバ大阪のチアリーダーとして活動していた。
     2009年には大阪モーターサイクルショー、大阪オートメッセでイベントコンパニオンとしてダンロップを担当。関西を中心に活動している。美人系で大人っぽい雰囲気が魅力。

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     今回はランキング外だったが、この二人も捨て難い。

     酒井千佳(三桂) 29歳 京都大学卒 O型 Oha!4 News Live、ミヤネ屋

     掛貝梨紗(セント・フォース) 29歳 学習院大学 A型 Oha!4 News Live 

     さて、ランクされた方々のプロフみ見ただけでもお分かりのように、お天気キャスターはこぞって皆、有名大学を卒業し、しかも在学中にミスキャンパスになられた美人ばかり。要するに頭脳明晰+容姿端麗=才色兼備という構図が成り立つ。知性や教養などの素養に加え、顔立ちが良く、視聴者ウケするような方が起用されている現実が見て取れる。また。お天気キャスターも女子アナと同様に血液型で見ればO型が断然有利。色白で愛嬌のある顔立ちの方が多く視聴者ウケするからだ。現に私が選んだ方も、血液型が判明している9名方のうち、O型が4名。次いでA型が3名。B型とAB型が1名ずつという結果。

     新顔は、認知度がない分、これからメジャーになると考えられる。いわゆる期待の新星(ホープ)ということが出来る。残念ながら、私は首都圏に居を構えていないので、リアルタイムで「テレビ東京」は見れない。 

     ちなみに私と同じように「お天気お姉さん」をランク付けした動画を発見しました。

     最後に、手前味噌になるが、我が慶應義塾大学だが、いかに女子アナが多いか列挙してみたい。

     日本テレビ
    ・井田由美:慶應義塾大学法学部
    ・山下美穂子:慶應義塾大学文学部美学美術史学科
    ・鈴江奈々:慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・水卜麻美:慶應義塾大学文学部英米文学専攻
    ・徳島えりか:慶應義塾大学法学部政治学
    ・郡司恭子:慶應義塾大学総合政策学部
    ・中島芽生:慶應義塾大学法学部法律学科

    TBS
    ・秋沢淳子:慶應義塾大学法学部政治学科
    ・長岡杏子:慶應義塾大学法学部
    ・小川知子:慶應義塾大学文学部史学科東洋史専攻
    ・外山恵理:慶應義塾大学文学部人間関係学科

    フジテレビ
    ・松尾紀子:慶應義塾大学文学部社会心理学専攻・コロンビア大学経済ジャーナリズム
    ・斎藤舞子:慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・遠藤玲子:慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・秋元優里:慶應義塾大学総合政策学部
    ・松村未央:慶應義塾大学法学部政治学科
    ・細貝沙羅:慶應義塾大学総合政策学部

    テレビ朝日
    ・大下容子:慶應義塾大学法学部法律学科
    ・萩野志保子:慶應義塾大学文学部国文学科
    ・高橋真紀子:慶應義塾大学理工学部管理工学科
    ・松尾由美子:慶應義塾大学総合政策学部
    ・大木優紀:慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・前田有紀:慶應義塾大学総合政策学部
    ・本間智恵:慶應義塾大学環境情報学部
    ・竹内由恵:慶應義塾大学法学部政治学科
    ・宇佐美佑果:慶應義塾大学総合政策学部・ルイス&クラークカレッジ
    ・弘中綾香:慶應義塾大学

    テレビ東京
    ・末武里佳子:慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・前田海嘉:慶應義塾大学法学部政治学科
    ・秋元玲奈:慶應義塾大学法学部政治学科
    ・紺野あさ美:慶應義塾大学環境情報学部

    NHK
    ・與芝由三栄:慶應義塾大学法学部
    ・久保田祐佳:慶應義塾大学文学部
    ・上條倫子:慶應義塾大学経済学部経済学科

    フリーアナ
    ・魚住りえ(元日テレ):慶應義塾大学文学部仏文科
    ・柴田倫世(元日テレ):慶應義塾大学法学部政治学科(松坂大輔夫人)
    ・小野寺麻衣(元日テレ):慶應義塾大学文学部(高橋由伸夫人)
    ・脊山麻理子(元日テレ):慶應義塾大学環境情報学科
    ・青木裕子(元TBS):慶應義塾大学経済学部経済学科(矢部浩之夫人)
    ・内田恭子(元フジテレビ):慶應義塾大学商学部商学科
    ・宇田麻衣子(元フジテレビ):慶應義塾大学経済学部経済学科
    ・中野美奈子(元フジテレビ):慶応義塾大学商学部商学科
    ・平井理央(元フジテレビ):慶應義塾大学法学部法律学科
    ・河野明子(元テレビ朝日):慶應義塾大学法学部
    ・久保純子(元NHK):慶應義塾大学文学部英米文学科    

     「ヤフー知恵袋  akifujiroさんの記事より引用」しました。ありがとうございます。

     一覧を見ると、なぜか文学部ではなく、私と同じ法学部が多い。ほかに女子アナは、早稲田や立教、青山学院が多いが、超一流大学と呼ばれている大学出身アナが人気があるかといえばそうでもない。加藤綾子(国立音大)、生野陽子(福岡大)、川田裕美(和歌山大)、大江麻里子(フェリス女学院大)、高島彩(成蹊大)、佐藤渚(宮城女学院大)などがそうだ。

     記事作成:6月25日(水)

    今週の山岸舞彩キャスター(6/22~6/26)

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     毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     6月22日(日)ワンダフルライフ

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     6月24日(火)

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     6月25日(水)

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     6月26日(木)

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    2014年5~6月期のCMベスト5

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     今年流行し、私も気に入っているCMの中から、個人的な趣向で勝手にセレクトし、5作品を順位付けしてしまおうという企画の第3弾。ネタがなく、CMの記事に偏重している感は否めないが、貴重なデータ資料にもなり得るので、それはそれで意義があるように思う。では、5~6月期にTVでよく放送された作品を見ていきたい。

     1位 「明治果汁グミ」 石原さとみ

     武井咲や上戸彩、新垣結衣などCMクィーンと並び称される存在。三菱UFJ銀行やサントリー鏡月、AEONなどシリーズ化しているCMを掛け持ちで出演。世界のなりたい顔にも選ばれ、今、飛ぶ鳥を落とす勢いを感じる彼女。主演したドラマでは高視聴率を連発。

     AEONはコチラ https://www.youtube.com/watch?v=AJlUGlsiYhg

    また、石原さとみの出演作品で彼女らしさが出て良かったのは花王のフレグランス」。

     ちょっとドジなOL役の女優の石原さとみさんが、出勤や仕事中や夜の屋台で汗をかくたび、いい匂いがして、男性達から優しくされて恋が始まる予感と言うシチューエーションです。

    https://www.youtube.com/watch?v=5NSmGMl__Fw (満員電車・スポーツジム編)

    https://www.youtube.com/watch?v=AcLxrxEBx1A (タクシー待ち編)

    https://www.youtube.com/watch?v=sRNiNV-T4Ek (パーティー編)

     2位 「MUSEE & PEACE」 トリンドル玲菜

     このCMは3月から流れているが、これまで紹介できなかったので取り上げた。赤色のミニのワンピース,緑色のミニのワンピース,黄色の服装の3人のトリンドル玲奈さんが登場し、ドアに向かって歩き出し、太陽の陽射しを浴びながら「きっと、新しい私と出会える」と言って、ダブルピースをして微笑むCM動画に仕上がってる。

     3位 「JTBの夏旅2014 OKINAWA」 武井咲

     HAWAII編もあるが、私は武井咲が夏の沖縄を満喫するこの作品が好きだ。特に、うきうき気分で砂浜を闊歩したり踊りに夢中になったり、ひと夏の想い出づくりに興じる姿は、共感できる。

    <90秒バージョンはコチラ>

    http://www.jtb.co.jp/season/natsutabi2014/movie_ok_90.asp?keepThis=true&TB_iframe=true&height=440&width=630

     4位 「行くぜ、東北。」 木村文乃

     木村文乃が東北地方を巡りながら、各地の観光スポットを紹介するCM。「行くぜ、東北、こりゃたまらんラン」という節回しに合わせて可愛さも満開。本当は夏の浴衣姿の「弘前の夜」のCMを掲載したかったのだが、動画サイトにアップされていなかったのでこれを紹介。

    http://www.jreast.co.jp/ikuze/cm/

    https://www.youtube.com/watch?v=lzuy2YPCFNU

    https://www.youtube.com/watch?v=PFsFK4enYwE

     5位 「docomo」 勝地涼・黒島結菜ほか

     なぜか教室で生徒たちが「UFO」の振り真似。勝地涼が先生役となって檄を飛ばす。やはり黒島結菜は可愛い。

     

     5~6月期は、季節的に初夏を思わせるような、開放感のある爽やかな印象のものが多い。夏は誰もが薄着になり、開放感を求める季節。アヴァンチュールを楽しむわけではないが、弾けたり、躍動する場面など、そうした演出が随所にちりばめられている。

     記事作成:6月22日(日)

    夏を感じるCM集

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     夏と言えば「海」。そして日に焼けた小麦色の肌。そして水着の跡。セクシーの風物詩が居並ぶが、バブル景気で湧いた1980年代以降、豊かな時代にあって、旅行や観光ブームがあった。開放感を求めて、海外旅行に出向き、ひと夏のアバンチュールを楽しむそんな若い女の子の姿が目についた。そんな躍動感や爽快感漂う真夏の季節に、一世を風靡した名CMを振り返り、懐かしんでみたい。今回は特にアイドルたちが水着で登場した、ちょっとドキドキしたCMを特集したい。

     石田ゆり子 ANA Sports Resort 沖縄

     早見 優  コカ・コーラ 夏色のナンシー

     宮崎美子 ミノルタX-7

     綾瀬はるか

     長澤まさみ カルピス

     夏目雅子 カネボウ サンケーキ

     蛯原友里 資生堂アネッサ

     安田美沙子 UNO

     さて、今日はCM映像のみをリンクした記事となった。特筆せずとも、中身は視聴してもらえれば十分に伝わるものだと思う。これらのCMを見ていると、特に女性は輝く時期というのは若い時分ということがありありとわかる。10代後半から20代前半が、若さに溢れ、俗に言うピチピチで食べごろということか。

     記事作成:6月18日(水)


    緊急掲載~或る女性議員の来し方・行く末~

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     5月24日付の当分ブログにおいて、「美しすぎる○○」というテーマ記事を掲載した。その時は「美しすぎる」と専ら評判の政治家(議員)を紹介したが、その続編とも呼ぶべき内容になる。それは、先の都議会本会議中に起きた心ないヤジで、一躍時の女(ひと)となった、塩村文夏議員。自尊心を傷つけられたばかりか、大勢の議員の前で恥をかかされ、さぞかし悔しい思いと無念さをかみしめていたことだろうと心中察するにあまりある惨状であった。公の場で何たるあるまじき軽率な発言。世の女性を敵に回し世論もこぞって取り上げたこのヤジ問題。あまりにも下劣で神聖な議会の権威を貶め、女性への侮辱として実に腹立たしかったし、私も大いに同情した。

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     しかしながら、私には彼女が議員にしておくには勿体ないほどの美人で、何の根も葉もないヤジで傷つけれた可哀想な女性という印象しかなかったが、その実、彼女には予想もできない過去があったことを「YouTube」の映像などで知り愕然とした。

     なお、この映像掲載や記事は、決して彼女を誹謗したり、中傷する目的は一切なく、公人である神聖な職業である「議員」としての資質を問うために掲載するものであることをここで明確にしておきたい。

     塩村文夏都議会議員の意外な過去

     2014年6月18日、都議会本会議において、塩村が晩婚化対策に関する東京都の支援について質問していた最中に、複数の男性の声で「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか?」などのやじを飛ばされて涙ぐむ場面があった。これは明らかに女性を蔑視するようなヤジで、断じて許しがたいものであり、大きな社会問題になった。
     しかしながら、可哀想な被害者であった筈の塩村議員だったが、この一件で脚光を浴びることになった彼女自身の知られざる過去が暴露される結果となった。

     彼女は議員になる前に、グラビアモデルとして活動し、ミスコンにも何度も入賞する美貌の持ち主だった。その議員になる前の輝かしいギャル時代の画像と映像をどうぞ!

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     「都議会のヤジ」と「恋のからさわぎ」出演時

     私は別に「グラビアアイドルだった女性が議員に相応しくない」などと言うつもりは毛頭ない。しかし、自分のしてきた過去の行いを指摘され、まるで自分の生き方(負の部分)をあからさまに否定し、蓋をするかのような物の言いよう。しかも逆ギレして、このVTRを発掘して来た者すら責めるような発言ばかりに終始する。自らが自分の過去の男性遍歴を大ぴらに暴露し、過去の栄光をさも得意げに話しておきながら、周囲がドン引きしていることも感じず、空気を読めない態度で自慢ばかり。
     公職にある現在の身分では、こうした過去が足枷になるから伏せたいのだろうか。こういう方が、何を血迷って政治の道を志し、首を突っ込んだのだろうか。ありえない。
     彼女は一体、どういう一大決心をし、いかなる信条と政治信念をもって、そして何の実現を目指して議員になろうとしたのか不可解だ。残念ながらその資質には疑念を抱く。

     甚だ遺憾ではあるが、そんな人間を簡単に当選させてしまう、我々有権者の政治姿勢も考えなければいけない。単に「綺麗だから投票してやろう」とか、好奇心や興味半分で、私たちの代表者である政治家の選挙に清き一票を投じたのか。だとしたら、日本は民度が低く、日本の将来が危ぶまれる。

     この映像を見ていると、都民のために汗水垂らして働いてくれるとか、様々な問題や課題に責任をもって対処したり、その切なる声に耳を傾け、東京都に対してその願いを代弁するどころか、自らの権利や意見、主張を述べていることに終始しているように思えてしまう。このような生き方、ものの考え方をする人に、政治を託して本当に大丈夫なのだろうか。数年前までテレビという公の媒体で、このような利己的な発言をしていた方が、議員に当選したからと言って、人間、そんなに急に変われるものではないと思う。

     ただ、言えるのは、この方はAB型なので、自尊心を傷つけられたら、いつまでもそのことに執着し、とことんリベンジを果たそうとすることが予想できる。見栄っ張りでプライドの塊のような人に、果たして周囲を思いやり、他人のために粉骨砕身で働く気概がどれだけ備わっているのか。今回のことが引き金で「こんなことまで言われて議員なんて馬鹿らしくてやってられるか」という考えに至って辞職したり、職務を放棄するのが関の山のような気がする。よもや議員を辞め、「小泉チルドレン」だった、現在タレントに転身したS・Tのような無責任極まりない振る舞いだけはやめてもらいたい。
     

     今回この一件で、図らずも彼女は世間の注目を浴びることとなった。今後、彼女の一挙手一投足に関心が集まり、好奇の眼差しが注がれることとなる。「恋のから騒ぎ」のような軽率な振る舞いは許されない立場であることは重々承知していると思うが、彼女のこれからの議員としての活動いかんによって真価が問われることになるだろう。「彼女の政治に対する信念がどれほどのものか」や政治家としての評価は今後の彼女の行動に大きくかかわって来る。どれだけ政治への思い入れがあるのか、逆に市民レベルで彼女の今後の生き方・あり方を十分観察し、注目していきたい。

     「塩村文夏議員」のホームページ http://shiomura-ayaka.com/

     Wikipediaの紹介文はコチラ 

     彼女のエピソードを伝えるサイトはコチラ

     現在、慶應義塾大学法学部在学中らしいので、奇しくも私の直系の後輩にあたるので、あえて書かせてもらった次第だ。彼女には、政治家の道を歩む以上、生半可な覚悟で携わってほしくなかったために、敢えて憎まれ口のような記載をさせていただいたことをご理解願いたいと思います。

     記事作成:6月29日(日)

    福島県のご当地アイドル

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     人気絶頂グループユニット「AKB48」の出現以来、彼女たちに肖ろうと歌って踊れるアイドルグループが全国各地で増殖中だ。女の子なら誰も一度はアイドルになりたいと夢見たことがある筈だ。そんな乙女心を叶えてくれるのが日本中で結成されている「ご当地アイドル」である。地方都市であっても、その名産や地元のPRを兼ねて様々なイベントに参加し、歌や踊りを披露し、笑顔と愛嬌を振りまいている。これはかつてのフラガールの全国キャラバンにも似た手法である。昨年はNHKの「あまちゃん」でもGMTというご当地アイドルプロジェクトがドラマの中で作られた。今や夢物語ではなく具現化している。我が福島県も、その例に漏れず、県内各地でアイドルグループやユニットが次々増え、様々なイベントに参加して、場を盛り上げてくれている。今日は、最近ミーハーネタに傾倒している気もしないではないが、そんな福島県発祥の「ご当地アイドルグループ」を紹介したい。

     いわきアイくるガールズ

     福島県いわき市を拠点としたアイドル活動を通じて、いわき市の魅力を全国へ発信し、街・経済の活性化をはかる事を目的としております。発足は9名。「club SONIC iwaki」と「タウンマガジンいわき」の共同プロデュースのプロジェクトです。

     公式HP http://www.iwaki-idol.com/

     LIVEの模様 https://www.youtube.com/watch?v=OWQYUZKsMPw

             https://www.youtube.com/watch?v=xqNoMFM_9JA

     KIRA☆GIRL

     喜多方市を中心に活動するご当地アイドルグループ。メンバーは10人。県内をくまなく歩き、各種イベントに出演している。福島県内のアイドルグループではダンスパフォーマンスと歌がぴか一。歌詞が地元密着。PR活動にはうってつけ。

     大人気の「会津っ子宣言」

     

     https://www.youtube.com/watch?v=ufrceaFG_wU

     https://www.youtube.com/watch?v=G2WIp1UXYQA

      「絆」はコチラ  https://www.youtube.com/watch?v=eHsYK9YfYmE

     「喜多方ラーメン」はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=ow_0FP1x1iQ

     公式HP http://kiragirl.jp/

     LIVEの模様 https://www.youtube.com/watch?v=1qj6jG2Ie3s

     せせらぎ小町

     2014年春に旗揚げし、郡山「おもてなし」ご当地アイドル(街ドル)「せせらぎ小町」として
    始動しました。ユニット名は郡山市各通りを「繋ぐ」『せせらぎ小道』に由来する。メンバー「沙狗羅」「釆女」「秋櫻」「静歌」「燈武」中心に、各通りの商店街、町内会や街、地域全体の活性化イベントや地域のショップや伝統工芸、伝統芸能を「せせらぎ小町」が取り上げ
    「地域活性化推進マップせせらぎKMAP(コマップ)」作成など郡山市の地域活性化と地域文化形成に取り組んでいきます。

     Baby Tiara(ベイビー ティアラ) 

     いわき市で活動する。メンバーは6名で、現役の女子高生たちで構成。

     公式HP http://www.gurutto-iwaki.com/detail/item.cfm?cl_id=1232

     Loveit!(ラビット)

     福島市のアイドルユニット。当初のメンバーは3人。ひかる、らぎ、ちっち。そして2名増えて現在は5名で活動中。順次メンバーを募集。Loveit!はNHKドラマ「あまちゃん」のキャンペーンサポーター福島県代表のアイドルにも選んで頂き、TBS系「カウントダウンTV」の注目のご当地アイドル特集のコーナーにも取り上げて頂くなど、全国へ福島を発信する為に精力的に活動しています。2013年は年間50本以上のライブを行い、福島県内のみならず仙台や東京(秋葉原、渋谷、池袋、浅草などなど!)でも精力的なライブ活動を展開しています。

     

     公式HP http://www.gurutto-koriyama.com/detail/index_118.html 

     LIVE映像 https://www.youtube.com/watch?v=1qj6jG2Ie3s

     ShuN-R@n GIRLS☆

     福島県矢吹町で活動する音楽 団体『矢吹町バンド連合会』 による矢吹町ご当地アイドルユニットShuN-R@n GIRLS☆

     メンバーは10名。

    公式HP http://www.shun-ran-girls.com/

     餃子っ娘

     福島市在住、福島の円盤餃子が大好きなメンバーが福島円盤 餃子を日本に、そして世界にPRしたく結成した。オリジナルの餃子ソングで踊ってPR活動を行っています♪ (波恵モデルクラブ所属)

     公式Facebookはコチラ https://ja-jp.facebook.com/gyozakko

     他にも浪江町の「NYTS(ナイツ)」や「マジカルバルルーンYES」

     さて、いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたでしょうか。ご当地福島県は、長らくアイドル不毛の地だった。リンゴほっぺのいなかっぺでづーづー弁。一時は盲音地域とまで揶揄された。とてもアイドル相応の土地柄ではなかった。しかし、ここ数年は、福島っ娘たちにも変化が見られ、だいぶ洗練されるようになった。昔で言うと「垢抜け」した印象だ。そして、我が福島県にも「ご当地アイドルユニット」が多数誕生した。私の娘と同年代の女の子たちが、震災や放射線事故で暗く沈む地元を元気づけようと、健気にも頑張っている姿を見ると、損得なしに応援したくなってしまう。
     ところで、去る6月22日に、地元郡山で「ご当地アイドル」たちが集結して「アイドルライブ」がビッグパレットを会場に華々しく開催された。その模様は「YouTube」にもアップされているので、ぜひご覧いただきたい。

    http://kokucheese.com/event/index/173805/

     今回の記事を読まれた皆さんは、ぜひ復興の後押しをしてくれている現役高校生たちの激励にこたえる意味で、ぜひ熱き声援をお願いしたいと思います。

     最後に、福島県で撮影された「恋するフォーチュンクッキー」ふくしまからはじめよう!をご覧ください。

    https://www.youtube.com/watch?v=DlHrkS1FtwU

     記事作成:6月24日(火)~25日(水)

    最高のプロポーズ大作戦

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     最近の若いカップルは、まるでテレビドラマのような演出がお好みらしい。彼女のために入念に計画を立てて、サプライズでプレゼントを渡したり、涙ぐましい努力がある。そしてその最たる演出は、劇的なプロポーズ大作戦である。観客を巻き込み、衆人環視の下、想い出に残るような感動的な場面を作り出そうとし、テレビ局やイベント会社にフラッシュモブ形式で依頼する彼氏が多い。一生に一度の一大イベントだけに、彼女の反応も半端ない。涙、涙の感動シーンが場内を包む。観客も温かい拍手で祝福する。それはリハーサルなしでも雰囲気で感じ取る。日本人にはそうした阿吽の呼吸が備わっているらしく、他人の幸福を皆で祝う風潮が自然のままに励行できてしまうところが凄い。よくぞ日本人に生まれけりだ。
     同じように、先のブラジルW杯では、日本チームの敗戦後に、日本人のサポーターが場内のゴミ拾いを行い、世界中から喝さいを浴び、日本人の礼儀正しい振る舞いに、世界中が驚嘆し、賞賛した。誰が呼びかけたわけでもなく、こういうことが無意識のうちに、当たり前のように出来てしまう日本人は素晴らしいと思った次第だ。

     さて、前置きはこれくらいにし、さっそく観客をも巻き込んだ大仕掛けのプロポーズ大作戦の数々を見てみたい。ほのぼのとし、こちらまで心がホッコリしそうな映像ばかりだ。

     ① サプライズプロポーズ(映画館編)

     ② アイプリモ千葉ロッテマリーンズ始球式(スタジアム編)

     「西武ドーム」編はコチラ

     「西武ドーム」編はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=G40LbigWT2w

     ③ 「I-PRIMO」サプライズプロポーズ(水族館イルカ編)

     ④ ショッピングエリア内で

     普段なかなか言い出せない言葉だが、こういう状況下に自分を追い込めば、背中を押してくれる材料になるし、度胸も生まれる。引き返せない状況。男は、カッコよく決めたいと、あれこれ演出を凝り、最大限の準備をする。彼女も、彼氏がここまで準備してくれた経緯を知れば、返事はある意味決まっているように思える。周囲の祝福の嵐に大きな喜びを肌で感じるだろう。まるで映画のワンシーンのように・・・。

     ⑤ 大阪駅

     ⑥ チャペルでのプロポーズ

     ⑦ 最高のプロポーズ編

     ⑧ 上空からの I LOVE YOU

     これは究極のプロポーズだと思う。リムジンでお出迎え、ヘリコプターでデートと思わせておいて、上空から眼下を見下ろすと彼氏が用意した横断幕には「結婚してください」の文字。大掛かりな演出だが、これは金もかかっているが、一生の思い出になる筈。彼女のことを真剣に考えている彼の思いも伝わって来る。天上世界で展開された愛の証。眼下に広がる東京の街並みが、二人の前途を祝してくれているようだ。なにより彼女の涙がその感激の度合いを物語っている。

     女性にとって、大好きな彼からプロポーズを受ける時が、一番幸せで、最も輝く瞬間かもしれない。長く付き合って、これからどうなっていくのか不安がよぎる中、自分の年齢と人生設計を考えた時に、焦りもあるかもしれないし、彼は自分のことをどう考えてくれているんだろうとあれこれ思い悩むことも多い筈。そんな時に、サプライズで彼の本当の気持ちを確かめられた瞬間。すべての思いが成就する瞬間だと思う。夢にも思わなかった突然の展開に、心の整理がつかず、夢心地かもしれない。周囲もそれを知ってか知らずか、2人の歩いてきた道のりを、損得なしで温かく見守り、拍手を送る。素敵な演出だと思う。彼女も、彼氏が苦労してこのような演出をしてくれたことを悟り、感激も一入だろう。

     私は結婚して今年の7月で20年が経過する。妻への感謝が年々薄れていく中で、誕生日と結婚記念日には欠かさず花束を渡してきた。ひとりよがりかもしれないが、それがささやかながら口下手な私ができる精一杯の感謝だと考えている。だから結婚記念日の今日、この記事をアップし、結婚した頃の感激を忘れないようにしたいと思う。

     最後に、これから、二人で新しい人生を歩むカップルの幸せを人知れず願いながら、この記事を結びたい。

     記事作成:6月22日(火)

    CMの彼女⑮

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     今回の記事で、このシリーズも15回目(番外編を除く)を迎えた。今回紹介したい美少女は「日南響子」。雑誌やテレビでモデルと活動し、現在は所属芸能事務所を退社。今後の動向が注目される20歳の若手である。

     日南響子のプロフィール

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     1994年2月6日生まれの愛知県出身。現在20歳で血液型はA型。スターダストプロモーションに所属していた。父親はドラマーで母親はヴォーカリストという音楽一家。
     2006年、雑誌『ニコラ』の第10回モデルオーディションでグランプリを受賞し、同年10月号より専属モデルとして活動を始める。ニコラ本誌の表紙起用回数は歴代3位の16回。内、2回が単独での起用。2010年5月号をもって卒業した。

  •  2007年より、ナルミヤ・インターナショナル pom pomponette Juniorのモデルとして活躍。また、「pom ponette×kyooko173♥nicola」というポンポネット10周年を記念するスペシャルコラボに参加した。Blue Cross Girlsのモデルとしても活躍。
  •  2011年4月(6月号)より、女性向けファッション雑誌『non-no』の専属モデルとして活動していた。2013年10月号をもって卒業した。
  • サン宝石「Fancy Pocket Girls」2008年10・11月No.30 - 31秋・冬号モデル。2010年No.39盛夏号モデルとしても活躍。
  • ニッセンのプチベリーでもモデルをしている。
  •  2011年8月4日発売の『ヤングジャンプ』に初の水着グラビアが掲載される。翌年1月、同誌で男性誌初表紙。
  •  2011年8月15日、デジタル写真集『日南響子』を発売。
  •  2012年、『UEFA欧州選手権2012』の2代目EUROガールに選ばれる。
  •  2014年3月31日付でスターダストプロモーションを退社した。
  •  それでは、私が観て、ハッと息をのんだ、聡明な印象を与えるCM映像をお楽しみください。
  •  1.J-POWER 「荘川桜」

     古風な顔立ちに和服がよく似合う。純日本風の女の子は久々。

     2.J-POWER 「手をかざす女の子」

     CMに登場する風力発電所の映像は、我が街、郡山市にある。昨年の夏に、私も登った。眼下には猪苗代湖尾と、その先には磐梯山がくっきりと拝める絶好のロケーション。夏には辺り一面にヒマワリが咲き誇り、緑と黄色のコントラストに心を奪われる。

     かつてはB’z監修のクリスマスCMのペプシの作品にも登場した。

     今から3年前の2011年12月のクリスマス時期に流れていた話題のCM。たぶん彼女が16~17歳の頃だったが、妙に大人びた女の子という印象があった。

     記事作成:6月22日(日)

    今週の山岸舞彩キャスター(6/29~7/5)

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      毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     6月29日(日)ワンダフルライフ

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     6月30日(月)ZERO

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     7月 1日(火)

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     7月 2日(水)

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     7月 3日(木)

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     7月 5日(土)TEPPEN2

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    不思議な女性芸能人たち

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     かつてはブラウン管を賑わし、時代の寵児とも言うべき活躍をした芸能人たちが、こつ然と消えたり、急に出番が無くなった方々がいる。もちろんほされた訳ではない。流行り廃りが激しいこの世界の無情さを物語るには格好の材料かもしれない。
     とりわけ女性芸能人は、グラビア系を始め、アイドルの時期が持て囃され、その後、歳を重ねるにつれ、どんどん人気が下がっていくような寂しさを感じる。チヤホヤされているうちが華で、「オバサン」と言われ出したら、その存在が翳り、次第に出番が減っていく方も多いように思う。これが男性なら、加齢とともに渋みが備わり、円熟味が増し名演技をするようになるが、女性は若いうち、つまり肌がピチピチのうちが、一番期待される感が否めないのも事実だ。
     では、今回のテーマに沿って項目別にそれらに該当する方たちを列挙したい。ただし、誹謗や中傷目的ではないことを始めにお断りしておきたい。

     「忽然と姿を消した、またはご無沙汰芸能人」

     佐良直美、木の葉のこ、水森亜土、松本ちえこ、河合奈保子、後藤久美子、裕木奈江、
     五輪真弓、倉田まり子、久里千春、叶和貴子、真屋順子、細川ふみえ、天地総子、
     野沢直子、芳村真理、かとうれいこ、斎藤友子、木村理恵、倉沢淳美、岡崎友紀、
     伊東美咲、大谷直子、松尾嘉代、高見知佳、高部知子、篠ひろ子、中井貴恵、
     佳那晃子、山本みどり、千堂あきほ、高樹沙耶、髙樹澪、中原理恵、烏丸せつこ、りょう、
     ソニン、ユンソナ、竹井みどり、 三浦リカ、長谷直美、森下愛子、高田敏江、林寛子、
     相本久美子、榊原るみ、酒井和歌子、島田陽子、武田久美子、石井めぐみ、岡まゆみ、 
     石田ひかり、石野陽子、ホーン・ユキ、夏純子、鰐淵晴子
     

     上記した方々は、病気で出演が少なくなった方もいれば、寿退職された方まで様々だ。

    https://www.youtube.com/watch?v=dGBUIe5ZSFc

    https://www.youtube.com/watch?v=xxGRXbkvk3Q

    https://www.youtube.com/watch?v=5JU0clzFUPc

     「美人グラビアアイドルとお色気芸能人」

     吉岡美穂、東原亜希、山本梓、磯山さやか、原幹恵、中村アン、檀蜜、黒木香、
     立花胡桃、杉原杏璃、吉木りさ、尾崎ナナ、山田優、安田美沙子、篠崎愛、尾崎ナナ

     すでに吉岡美穂、東原亜希、山田優、山本梓、安田美沙子は結婚し、人妻になっている。

     「結婚を機に引退または休業したタレント」

     畠田理恵(羽生善治)、佐野量子(武豊)、仲根かすみ(和田毅)、中條かな子(緒方耕一)、林恵子(松中信彦)、長野翼(内川聖一)、福島弓子(イチロー)、生田智子(中山雅史)、鷲尾いさ子(仲村トオル)、設楽りさ子(三浦知良)、小野寺麻衣(高橋由伸)、柴田倫世(松坂大輔)、田口恵美子(松岡修造)、小林麻央(市川海老蔵)、加藤ローサ(松井大輔)、五十嵐淳子(中村雅俊)、松本典子(苫篠賢治)

     お宝映像

     ①畠田理恵 https://www.youtube.com/watch?v=P5mMuW04Ze4

     ②佐野量子 https://www.youtube.com/watch?v=5bADibqkv-E

     ③松本典子 https://www.youtube.com/watch?v=hpfDGcb7Bhw

     「意外な芸能人の奥さん」

     河合その子(後藤次利)、木之内みどり(竹中直人)、伊藤蘭(水谷豊)、朝丘雪路(津川雅彦)、山口智子(唐沢寿明)、松嶋菜々子(反町隆史)、鈴木保奈美(石橋貴明)、安田成美(木梨憲武)、菅野美穂(堺雅人)、小雪(松山ケンイチ)、仲里依紗(中尾明慶)、高島彩(北川悠仁)、木村佳乃(東山紀之)、志穂美悦子(長渕剛)、東原亜希(井上康生)、(吉岡美穂(IZAM)、山田優(小栗旬)、木村カエラ(瑛太)、香椎由宇(オダギリジョー)、奥居香(岸谷吾朗)、松本伊代(ヒロミ)、榊原郁恵(渡辺徹)、山口智子(唐沢寿明)、森高千里(江口洋介)、樹木希林(内田裕也)、千紗(北島康介)、 榎本加奈子(佐々木主浩)、西山茉希(早乙女太一)、スザンヌ(斉藤和巳)、上戸彩(HIRO)、東山紀之(木村佳乃)、江口ともみ(つまみ枝豆)、黒木メイサ(赤西仁)、篠原涼子(市村正親)、工藤静香(木村拓哉)、高井麻巳子(秋元康)、松浦亜弥(橘慶太)、渡邊満里奈(名倉潤)

     ここでは私が好きだった東原亜希のアイクのCMをどうぞ!

     「独身(未婚)の芸能人」

     中森明菜、岡田奈々、高橋由美子、さとう珠緒、島崎和歌子、中山忍、深津絵里、稲森
     いずみ、純名里沙、水森かおり、中田有紀、はな、石田ゆり子、井上昌己、鈴木早智子、
     井森美幸、松下由樹、森口博子、長嶋三奈、夏川結衣、鈴木京香、有森也実、天海祐
     希、坂本冬美、渡辺美里、柏原芳恵、岡本夏生、沢口靖子、岸本加世子、浅野ゆう子、
     
     片平なぎさ、名取裕子、久本雅美、かたせ梨乃、檀ふみ、阿川佐和子、中島みゆき、
     桃井かおり、由美かおる、室井滋、久本雅美、天童よしみ、木の実ナナ、中尾ミエ、
     栗原小巻、黒柳徹子

     

     「TV業界から姿を消した女子アナ」

     関谷亜矢子、松尾翠、永井美奈子、木佐彩子、中村江里子、雨宮塔子、菅家ゆかり

    https://www.youtube.com/watch?v=OWtGwNX4qsU

     「巨乳タレント列伝」

     榊原郁恵、河合奈保子、小柳ルミ子、倉科カナ、夏帆、吹石一恵、仲里依紗、本仮屋ユイカ、安倍なつみ、上戸彩、綾瀬はるか、井上真央、深田恭子、松浦亜弥、優木まおみ、優香、筧美和子、ローラ、鈴木ちなみ、杉浦友紀、大橋未歩、相内優香、長野美郷、原幹恵、磯山さやか

     O型とB型が圧倒的に多い。O型は色白で丸顔に加え、ぽっちゃり体型で豊満な人が多い。巨乳で形の良いお椀型おっぱいをしている人が多い。

     「衝撃的な転身(日活ロマンポルノ・AV出演)をしたタレント」

     天地真理、畑中葉子、小松千春、西本はるか、鈴木早智子、やまぐちりこ、小向美奈子、
     伊東遥(山下佳代)、ほしのあすか(星野飛鳥)、濱田のり子

     「親の七光りタレント・アナウンサー」 (悪い意味ではない)

     森泉(祖母:森英恵)、松たか子(松本幸四郎)、IMARU(明石家さんま)、神田沙也加(松田聖子)、高橋真麻(高橋英樹)、仁科仁美(松方弘樹)、三船美佳(三船敏郎)

     「宇宙人的キャラ(天然)タレント」

     酒井法子(ノリピー語:B型)、小倉優子(こりん星:B型)、野沢直子(B型)、岸本加世子(B型)、篠原ともえ(B型)、ローラ(B型)、斎藤ゆう子(B型)

     「肉食系女子」

     ギャル曽根(O型)、イモトアヤコ(O型)、秋元才加(B型)、北川景子(O型)、
     生野陽子(O型)、優香(O型)、杉本彩(AB型)

     「外タレ」

     リサステッグマイヤー、キャロライン洋子、アグネス・ラム、ビビアン・スー、シェリー、
     ルビー・モレノ、ユンソナ、BoA、マリアン、マルシア、イーデスハンソン、ジョーン・シェ
     パード、インリン・オブ・ジョイトイ、ローラ・チャン、リア・ディソン、ジュディ・オング、リン・
     チーリン

     「なぜかマスコミに叩かれた人たち」

     倉田まり子、桜田淳子(統一教会の結婚&引退)、若村麻由美(宗教関係者との結婚)、
     石原真理子(不倫疑惑)、国生さゆり(長渕との不倫)、加護亜依、矢口真里(お持ち帰り事件)、中島知子

     「存在が疎ましいと言われやすいタレント」(口が悪い)

     杉田かおる、西川史子

     壮絶な女性としての生き方を感じずにはいられない。自らの問題発言により、墓穴を掘っている印象がありあり。身から出た錆かもしれないが、お気の毒に思えてしまう。

     「自ら命を絶った女性芸能人」

     戸川京子、甲斐智枝美、清水由貴子、岡田有希子、可愛かずみ、松本友里、上原美優、川田亜子、藤圭子、大杉君江、山本真純、マリア、堀口綾子、遠藤康子

     「不可解な亡くなり方をした芸能人」

     坂井泉水、テレサ・テン、飯島愛、大原麗子

     「若くして病死した芸能人」

     神戸みゆき、堀江しのぶ、岡田れえな、村上恵梨、羽生未來、毛利公子、夏目雅子 
      本田美奈子

     「一時期干された芸能人」

     鈴木亜美、パフィ由美、加護亜依、松本明子、酒井法子、木之内みどり、岡田嘉子

     いろいろ理由やら原因はあるにせよ、とにかく芸能界というのは怖い世界だと認識できる。最近では、宗教団体の幹部をしている或る女性芸人が、手当たり次第に強引に勧誘し、断った者を個人攻撃し、干してしまう実態が明るみになった。

     「異色のオバさん芸能人」  

     だいぶ昔に「異色のおじさん芸能人」という記事を書いたことがある。思いのほか反響があって、3年以上経過した今でも相当のアクセス数を頂いている。そこでふと気づいたら、男性は記事にしたのに、同じテーマでの女性版は書いていなかったことに気づき、今回執筆してみた。しかし、女性に対して「おばさん」というと語弊があるため、公称45歳以上の芸能人限定でお送りしたい。なお、残念ながら亡くなられてしまった方も含んでいる。それだけ以前は個性的で異彩を放つ名物おばさん的な芸能人が多かったということだ。なお、芸人は笑わせてなんぼで、元から異色にして個性的で当たり前なので今回は条件外として省きたい。

     小森和子、鈴木その子、塩沢とき、宜保愛子、浦辺粂子、細木数子、林家パー子、

     カイヤ、デヴィ夫人、新宿の母、岡本夏生、益田由美アナ

     「本業がわからないタレント」

     鈴木奈々、ギャル曽根、イモトアヤコ

     それでは最後に、お宝発掘とも呼ぶべき、往年の女性芸能人たちを紹介したい。これまた懐かしい「欽どこ」の懐かしい映像である。

     記事作成:平成25年10月29日(火)~平成26年6月

     

     

    ロリフェイスアイドル列伝第二弾

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     4月24日にお送りした記事の続編とも言うべき第二弾記事を企画してみた。
     「アイドル」の定義は多種多様にあると思うが、私には年齢を問わず、広く国民に人気があり、美少女で、なおかつあどけない笑顔を愛想よく振りまく印象が強くある。そして私自身は若い頃、ロリっぽいベビーフェイスで、妹のように守ってあげたくなるようなアイドルを好きになった気がする。今日は年上の方も多いが、このテーマに適合する7名のアイドルを取り上げ、特に小中高時代に好きになった方々を懐かしんでみたい。

     林 寛子

    https://www.youtube.com/watch?v=9aBxaLEJ4Ug

    https://www.youtube.com/watch?v=rZi-r4OI2sA

     以前に何度か、彼女のことは記事にしたが、今から30年以上前にテレビ朝日系列で放送していた少年野球ドラマ「がんばれ!レッドビッキーズ」の女監督役で出演した時の、彼女が大好きだった。同じB型の南野陽子と雰囲気が似ていると思った。根性があって何事にも前向きに取り組む姿勢がこの型の女性の典型だと思っている。彼女の場合は、それに加えて超小顔。1980年に黒澤久雄と結婚し、1男2女を儲け、おしどり夫婦として知られていたが、2003年に23年連れ添った夫と離婚した。その後は信じられないほど激太りした。

     岡田奈々

    https://www.youtube.com/watch?v=WZzGlOOnM0g

     私が小学校高学年から中学1年生の頃にかけてのマドンナ的存在。色白で愛くるしくて、年上ながら守ってあげたくなるような存在。彼女のレコードはかなり持っていた。特に「青春の坂道」はお気に入りで、あの甘ったるい印象がたまらない魅力だった。「俺たちの旅」などで、中村雅俊と兄妹役が多かった。私の中では、「歌う青春スター」としてのイメージが確立している。50歳をとうに過ぎた今でも、若々しいし、美しさを保っている。独身を貫く訳は、もしかするとアイドル時代に暴漢に不法侵入され、監禁された事件のショックが尾を引いているのかもしれない。血液型はO型。

     石野真子

    https://www.youtube.com/watch?v=O0e-l3pugJ8

    https://www.youtube.com/watch?v=mwIQsWOd1Gk

     私が中1の頃のアイドル。「わたしの首領」は私の中学時代の青春バイブルともいうべき一曲。フリルのついた、まるでメイドをイメージさせるような、超ミニスカートに、当時の少年たちは心酔したに違いない。そして垂れ目と八重歯がチャームポイント。笑うと目がなくなりそう。私は何を隠そう彼女のファンクラブに入会していた。あとにも先にもファンクラブに入ったのは、彼女が唯一だった。「わたしの首領」以外では「日曜日はストレンジャー」と「プリティープリティー」がお気に入りだった。彼女のレコードも持っていた。長渕剛と電撃結婚(後に離婚)した時はショックだった。離婚後に彼女がMCを務めていた「トップテン」に長渕剛がランキングして出演したときには、お互いバツが悪そうに振舞っていたのを今でも覚えている。血液型はA。

     大場久美子

    https://www.youtube.com/watch?v=PMySOAzwijo

     私が中学時代のアイドル3人衆(石野眞子・大場久美子・榊原郁恵)の中のひとり。魔法使いを演じた空想科学ドラマ「コメットさん」で人気が沸騰。ククレカレーなどのCMにも引っ張りだことなった。とにかく笑顔が愛らしく、あっけらかんとした印象を与える存在感が良かった。「ディスコドリーム」のレコードを持っていたと思う。血液型はA型。

     菊池桃子

    https://www.youtube.com/watch?v=JYVrDXUKork

     私が大学1年生の頃のアイドル。1980年代は空前のアイドルブームで、彼女は超ベビーフェイスの正統派アイドルとして「パンツの穴」で衝撃デビューした。クレアラシルのCMなどでCMオファーが殺到。ロリフェイスながらアンニュイな感じが相まって、ヤングマガジンや雑誌「ボム」のグラビアを幾度となく飾り、当時の中高生の間で熱烈なファンを生み出した。私は彼女のCDはほとんど所有していた。「SUMMER EYES」や「雪に書いたLOVE LETTER」、「卒業」は大好きだった。彼女が伊豆を舞台にしたドラマ「卒業」に出演した時は、繰り返しビデオを見返し、そのロケ地を訪れたりした。血液型はB型。

     島田奈美

    https://www.youtube.com/watch?v=yk5W0kqRrKg

    https://www.youtube.com/watch?v=pUisLyX03aw

    https://www.youtube.com/watch?v=xUPUU0H1WXA

    https://www.youtube.com/watch?v=PkFGIFUain8

     彼女は「真璃子」と同じ「とんねるず」の妹分として登場し、ドラマ「おぼっちゃまにはわかるまい!」で脚光を浴びた。まさに妹的な存在で、守ってあげたくなる存在。しかし、彼女はあどけないロリフェイスとは裏腹に、今で言う肉食系の性質を持っていた。アイドル歌手には珍しく、ストイックに歌に真摯に取り組み、歌唱力があった。「内気なキューピッド」や「パステルブルーのためいき」は大好きで、今でもブログを書いているときは、イヤホンで聴いたりしている。そしてベストテンに何度もランクインし、生歌を披露することも多かった。したがって私の中では、菊地桃子や南野陽子、おニャン子クラブ、立花理佐と同じように、A級アイドルという位置づけだ。血液型はO型。

     中山 忍

    https://www.youtube.com/watch?v=C9eH3sAGFZc

    https://www.youtube.com/watch?v=tQPwtL41_Xw

    https://www.youtube.com/watch?v=P4GBEuw7IJU

     彼女は姉(中山美穂)のインパクトが強く、ルックスは抜群ながら、ヒット曲に恵まれなかった。それでもその可愛いらしい顔立ちで根強いファン層を持ち、私は好きだった。現在まで2時間ドラマを中心に連続ドラマ、舞台、CMなどで活躍している。

     他にも吉田真里子や河合さとみ、河合その子、酒井法子、小倉優子(5人ともB型)はこのテーマに合致するアイドルだった。また岩井小百合(A型)や岩井由紀子(O型)もロリ顔だった。血液型で見ると、いつの時代もO型のアイドルが多い。天地真理、麻丘めぐみ、南沙織の時代からそうだった。1970年代はO型とA型が主流。ついで1980年代はO型とB型が多かった。

     ではここでサービスカット映像として1980年代のアイドル特集動画をどうぞ

     さて、今回の記事だが、過去幾度となく、これと類似した記事を書き綴って来たので、「またか・・・」と思ったブロガーも多いことでしょう。私の中高時代(1970年代後半~1980年代前半)は、アイドルブームの真っただ中で、山口百恵、桜田淳子、キャンディーズ、石野真子、榊原郁恵、ピンクレディー、松田聖子、中森明菜、小泉今日子などのA級アイドルが時代を闊歩していた。揃いの法被と鉢巻スタイルの親衛隊なるものが登場し、LIVE会場では大声援を送っていたものだ。それはまたレコードからCDにメディアが変わった頃で、音楽業界が繁栄していた古き佳き時代ということになる。たぶん、今の「AKBグループ」や「ももクロ」は、当時、「おニャン子クラブ」などのブームを支えた世代が、親となり、今度はその子供が、再来とばかりに登場した「モー娘。」や「AKB」たちのアイドルブームを支えているように思えてならない。そしてその親世代もまた、昔を懐かしんで「AKB」を盛り上げている。それが証拠に、AKB劇場やコンサートホール、あるいは握手会の会場には、年配の方々の姿も数多く見られることで立証できる。やはり時代は繰り返されるようだ。

     記事作成:6月19日(木)~20日(金)


    ミュージックシーンの先駆者

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     皆さんは「ABBA」というグループを覚えているでしょうか。正式には1つ目のBをひっくり返して表記するが、1970年代に華々しくミュージックシーンを飾ったグループだ。日本では「サーカス」という兄弟、親類バンドが、彼らを手本とし、「和製ABBA」として活躍した時期もあったが、前者は紛れもなく新しいミュージックシーンとジャンルを切り開いた「時代の先駆者」だった。美しいハーモニーと一度聴いたら忘れない、リズミカルな旋律。ディスコミュージックにも使われた。私が彼らが奏でる名曲と出会ったのは、中学時代のことだったが、まるで脳天をかち割られるような強烈なインパクトがあったのは言うに及ばない。当時は、「ザ・ビートルズ」の電撃的な来日以降、洋楽が流行り、日本でも様々なGSブームが沸き起こった。その後、「ベイシティローラーズ」、「ローリングストーンズ」、ハードロック系の「KISS」、「クィーン」などがミュージックシーンを彩り、洋楽界の頂点に君臨した。本日取り上げる「ABBA」は、ハーモニー重視で、フォークデュオの「カーペンターズ」とともに、違う分野(ライトポップ調)での地位を確立したのだった。
     では、彼らの残した足跡を振り返る意味で、彼らのプロフと私がお勧めする名曲を5曲紹介したい。たぶん、どこかで聴いたことがあるものばかりだと思う。

     「ABBA」

     ABBA(アバ)は、世界的に知られる、スウェーデンのミュージシャン男女4人グループである。1970年代半ばから1980年代初頭にかけて活躍した。マドンナやレディー・ガガなど多くのアーティストがABBAの影響を受けたと語っている。 1970年代には、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリア、日本での人気は絶大で、シングルとアルバムの総売り上げは3億7,000万枚を超え、世界で最も売れたアーティストに名を連ねている。
     2010年に、ロックの殿堂入りを果たした。

  •  アグネッタ・フォルツコグ(Agnetha Fältskog)
  •  ビョルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus)
  •  ベニー・アンダーソン(Benny Andersson)
  •  アンニ=フリッド・リングスタッド(Anni-Frid Lyngstad)
  •  1.Dancing Queen

     1970年代のダンシングシーンには欠かせない曲だった。1976年、モントリオール五輪でコマネチ旋風が沸き起こった頃に流行した。個人的には彼らの作風は、1980年代に入って「ノーランズ」に引き継がれたと思っている。

     2.Mamma Mia

     最近まで「めざまし土曜日」の「Mamma Mia」というコーナーのBGMとして使われていたため、そのイメージのほうが強いかもしれないが、原曲は彼らが手掛けた。ちぐはぐそうな即想的なイントロ、軽快なメロディーに旅の情緒が掻き立てられそうな印象を受ける。異国ムード満載な不可思議なメロディラインが特徴。

     3.Thank you for the music

     この曲は、学生時代の英語の授業で聴かされ、歌詞が容易であったことから、初めて歌えた洋楽だった。1977年にリリースしたアルバム「The Album」の収録曲で、翌年のシングルの「イーグル」のB面の曲として、そして1983年にABBA最後のシングルとしてリリースされた。1977年のオーストラリアツアーで披露したミニミュージカル「The Girl with Golden Hair」の1曲でもある。 解散後の1992年にリリースされると世界中で爆発的にヒットし、現在もロングセラーのベスト・アルバム「ABBA GOLD」にも収録されている。劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」では、「音楽をありがとう」という邦題がつけられており、特別カーテンコールでも用いられる。
     個人的には、スローダウン後の一気に盛り上げるサビの部分が気に入っている。

     4.Chiquitita

     1979年1月のリリースで、その年のUNICEFのチャリティ・イヴェントで使われ、世界的に広まり、最も有名なチャリティ・ソングの一つとなった。 

    chiquita(キチータ) - "little"(スペイン語)
    chiquitita(チキチータ) - "little girl"(スペイン語)

     5.Gimme! Gimme! Gimme !

     1979年のヒット曲。Gimme = Give meという意味なので、タイトルgive me a man after midnight(真夜中に誰でもいいから男の人を私にちょうだい)ということになる。大胆にして露骨な表現だ。当時の世相を風刺しているようだ。さすがスウェーデン出身。
     こちらも日本ではディスコミュージックとして一世を風靡した。ライトポップ調で何か迫りくるようなメロディラインが特徴的だった。イントロ部分も実にイカしている。

     さて、振り返れば、彼らの曲の一つ一つに青春時代の想い出が染みついている気がする。あの曲を聴きながら、自分がしていたこと、悩んでいた時期、自分の位置や生き方が見つからずに葛藤していた頃、友人関係で悩み、部活で忙しかった時代、英語塾で好きな女の子と机を並べて勉強していた淡い想い出。今ではすべてが美しい。そんな若かりし日の出来事に寄り添っていたのは「ABBA」の名曲だった。彼らの登場により、新たな音楽が夜明けを迎え、やがてディスコサウンドが隆盛した。それを引き継いだのが「ドナサマー」、「ノーランズ」、「アラベスク」、「バナナラマ」、「Earth wind & fire」、「ジンギスカン」だった。今はもう35年以上も前のことなのに、決して色褪せることはないし、なぜか古臭さを感じない。それが洋楽の利点だし、永遠に心に残っていく要因だと思う。現にマドンナやレディ・ガガも彼らの影響を受けたと語っている。まさにライトポップのパイオニアだった。

     さて、今回は1970年代サウンド代表する「ABBA」を取り上げたが、もっともっと紹介したいシンガーやグループは山ほどいる。いずれ時機を見て取り上げることもあると思う。

     記事作成:6月18日(水)

    懐かしグッズ②~~スーパーカー消しゴム~

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     昔、ガチャガチャ(ガチャポン)のことを「ピーコック」と呼んだ頃があった。私が小学生の頃にそれは登場した。10円を投入口にセットし、ダイヤルを捻ると「ガチャガチャ」という音を立てて、取り出し口にカプセルに入ったおもちゃが出て来るという仕掛けだった。そのシステムは今も変わらないが、当時は斬新で、何が出て来るかわからない期待感と不安感の狭間で少年心理は揺れ動いた。この機械は、たいてい駄菓子屋の店先に置かれていた。放課後ともなれば、最寄りの小学生たちが自然に集まり、溜まり場となった。店番をするのは決まって割烹着スタイルのお婆ちゃん。店頭には、小学生のカラフルデザインの泥除けのついたスポーツサイクルが無造作に乗り付けて放置してあった。ではそのカプセルのおもちゃで、私が好きで集めていたものを紹介したい。

     ①ウルトラ怪獣消しゴム

     この頃は、テレビで、「ウルトラマンシリーズ」が放映されていて、その怪獣を象ったミニチュアサイズの消しゴムがブームとなった。もちろん「仮面ライダーカード」と同じように、友達が持っていない怪獣やウルトラマンが出た日には、周りに自慢でき、優越感に浸れる代物だった。ゼットン、バルタン星人、カネゴン、エレキングなどお馴染みの最強怪獣のミニチュア消しゴムだ。当時は、貧富の差が激しく、金持ちは同じウルトラ怪獣でも、ソフトビニール人形を持っていて、消しゴムを持っていたのは、あまり裕福ではない家庭の子供で、お小遣いで簡単に買えるミニ消しゴムは重宝された。

     

     「ウルトラ怪獣消しゴム大百科」はコチラ http://ultrakaijukesigomu.web.fc2.com/

     ②スーパーカー消しゴム

     私が小学生の高学年の頃に、突如ブームとして沸き起こったのは外国車のスーパーカーだった。車高が極端に低く、うすべったい車体にガルウィングの「ランボルギーニ・カウンタック」を筆頭に、「フェラーリ・テスタロッサ」や「デトマソ・パンテーラ」、「ロータス」などの名車たちに、当時の少年たちは色めき立った。日本車の角ばった四角い華奢なボディとは明らかに違って、流線形でいかにもスピードが出そうなスポーツカーだった。私の記憶では、今は無き「第一うすい」の屋上で、スーパーカーを一堂に会した展示ショーが開かれ、大型のクレーン車で吊り上げている場面を目の当たりにした。傷をつけようものなら数千万単位で賠償金が飛ぶような時代だった。

     その話題のスーパーカーが消しゴムがガチャガチャで登場し、これまた飛ぶように売れたのだった。

     個人のブログ記事 http://homepage3.nifty.com/yuuyuu-sya/collect/spcar01.htm

     訳もなく、私が少年の頃に出回っていたグッズや夢中になって遊んだおもちゃを取り上げるこのシリーズ記事。懐かしんでいただけましたか?昭和30年代後半から40年代初めに生まれた、私と同世代の方には共感できる内容ではなかったでしょうか。
     今思えば、少年時代にはいろんなブームがあった。テレビゲームやケータイがない時代。「プラモデル」が当時の遊びの王様だったが、今はあまり見かけなくなった。飛行機や車、船やお城、TVのヒーローロボットや民家シリーズなどまで多彩にあった。私も夢中になって組み立てたものだが、今の子供たちとは価値観も違うようだ。

     このシリーズは、他に「ヨーヨー」とか「ビックリマンどきどきシール」などを取り上げたい。ぜひお楽しみに・・・。

     記事作成:6月22日(日)

    アンチエイジングの女性

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     女性に年齢の話はタブーだとは重々承知しているが、最近は年齢不相応な若々しい女性が大勢いる。特に、テレビやファッション誌で見かける有名人や芸能人は、年齢を感じさせないほど若い。活躍をしている。実年齢を聞くと一般人との差はありあり。これはエステや保湿、ヒアルロン酸でシワを目立たなくする化粧品の普及によるものかもしれないが、美容や栄養を考えた食事制限(カロリーコントロール)などの努力、日々の細かいケアの賜物かもしれない。そこで今日は、このテーマを取り上げてみたい。では、年齢より数段若く見える方をどうぞ!

     江口ともみさんのプロフィール(Wikipediaより)

     東洋英和女学院短期大学卒業後、学校推薦にて内定していた商社への就職を辞退して芸能界入りした。オフィス北野加入以前には、グラビアアイドルとして青年誌のグラビアに出演したこともある。出演するテレビ番組はかつてはビートたけし及び夫の所属するたけし軍団絡みが多かったが、2000年代以降そうではない番組にもレギュラー、ゲスト問わず出演するようになった。2007年(平成19年)4月25日、栃木県那須町の那須バギーパーク内で深夜番組『第二アサ秘ジャーナル』のロケ収録中に、運転していた大人用バギー(125cc)から転落。コース脇の木製のさくに右脇腹を強打し、右腎臓損傷(全治2週間)で摘出手術を受けた。その後の経過は良好で、同年6月2日から仕事復帰した。
     ご主人はたけし軍団の一員だった「つまみ枝豆」。1996年の結婚当初は「美女と野獣」などと揶揄された。

     現在は「TVタックル」や「大改造!劇的ビフォーアフター」のアシスタントとして活躍中。つい先日、夫婦で出演した和歌山県友ヶ島を紹介する旅番組で、仲睦まじい姿を見て安心した。江口ともみの血液型はO型。46歳。

     では若い頃の画像と最近の画像を比較してみてください。

    Eguchi2Eguchi3
    Eguchi1Eguchi4

      美しい年齢の重ね方をされていて羨ましい。40代半ばにしてこの美貌は、世の女性たちの羨望を集めているに違いない。彼女といえば、テレ朝系の「大改造!劇的ビフォーアフター」の名アシスタントという印象が強い。落ち着いた物腰で番組進行する姿は定評がある。これほど有能な秘書がいれば、仕事が捗ること間違いなし。
     彼女は男性から見れば、ぜひ自分の奥さんにしたいタイプ。これほど美しい妻と一緒に買い物や旅行に行けたなら、男としては鼻高々のはず。「つまみ枝豆」が羨ましい。

     では最後に、彼女の映像をご覧いただき、その若さを実感してほしい。気持ちからして若いことが、外見の若さを保つ秘訣というのがみてとれる。

     20代のモデル時代の江口ともみ

     同じO型の白石まるみさんに似ていた。O型女性は色白で、肌のきめが細やかの方が多い

     最近撮影した映像

     個人的な見解だが、O型女性は、あまり歳をとらない印象がある。三田佳子さん、吉永小百合さん、市毛良枝さん、岡田奈々さん、萩尾みどりさん、星野知子さん、野村真美さんなどは全員O型だが、皆さんは歳不相応(アンチエイジング)というか実年齢を聞くときっと驚くはず。人から見られてナンボの女優さんは、それぞれ若さを保つ秘訣があって、それを日々励行していることの証明になるだろう。

      記事作成:6月22日(日)

     

    奇跡の復興ソング-未来へつなぐメッセージ-

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     福島県は震災から3年4か月が経過したというのに、未だ復興は道半ば。全国の方々の温かい励ましに、折れそうな心を何度も奮起しながらここまでやって来た。農産業は風評被害の影響で、全盛期には程遠い状況。水産業はさらに厳しい状況に置かれている。福島第一原発の事故は、私たちの暮らしを大きく変えてしまった。それでも私たち福島県民は負けない。たとえ何年かかろうが、絶対に元の緑豊かな大地を復活させてみせると心に誓う。全世界の人々に、福島は安全な土地であることを理解してもらうまで。

     さて、今日は、これまで当ブログで幾度となくお送りして来た復興に関わる記事にあって、この6月初旬に地元のテレビ局で放送された、或る一流有名女性シンガーと地元合唱団とのコラボデュエットに至る一部始終についてお送りしたい。題して「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」。涙無くしては見られない感動を呼ぶ一大プロジェクトである。

     「未来へつなぐメッセージ」(未来を担う子どもたち featuring May J.)   

     子供たちの驚きと喜びようは計り知れない。まさか私たちのために今をときめく名シンガーの「May.J」が・・・。そんな雰囲気が漂う、幸福と感激をもたらすサプライズの瞬間映像です。

     May.Jとの奇跡のコラボが実現に至るまでの経緯を紹介したメイキング映像はコチラ

     

     完成したMVはコチラ

     震災の体験を直に記し綴った感動的な歌詞です。

     「未来へつなぐメッセージ」

     あの日ヒカリが闇に消えるのを見たんです
     全て飲み込んでしまいそうな夜を 見上げたら
     綺麗な星が みんなも同じ空どこかで見てるかなって
     涙があふれた

     誰だって強くはないよ 一人きりじゃ笑えないよ
     当たり前のように居てくれてありがとう
     その優しさ忘れないよ その温もり忘れないよ
     だからこの手とその手を繋いで

     未来へのミュージック 七色のイメージ
     描いていこう僕らの世界を
     未来へつなぐメッセージ
     今僕らは生きている そう僕らは生きている

     愛を寄せ合い そこに小さな木を植えよう
     ずっと待ってもいい 美しい花をもう一度
     
     咲かせたいから 帰られる未来を変えていく力を
     希望に咲かせて

     誰だって忘れたいよ でも忘れちゃいけないよ
     当たり前のような日常にありがとう
     この傷は消えないけれど この傷も自分だから
     目一杯抱きしめてあげたい

     未来へのミュージック 七色のイメージ
     描いていこう僕らの世界を
     未来へつなぐメッセージ
     今 暗闇を抜けて 光は突き抜けていく

     未来へ 届け! 届け! 届け!

     

     このプロジェクトに参加した合唱団、中学生たちからのメッセージ(私の夢)

     May.Jのインタビュー映像

     この曲を聴いた方々の感想はコチラ

    美しい歌声と想いを、ありがとう。貴女の光り輝く魂が、祈りの歌声が地球に再び光りをもたらす。世界を救う事になるでしょう。
    ステキ(*^^)
    未来へ気持ちが向く曲。勇気と希望が湧いてくる。救う事になるでしょう。

    みんな『同じ空』見てるよ。
    そう、みんなもう一度美しい花を咲かそうね。
    でも・・・あの日のことは、決して忘れないよ。

     ASPAC山形大会にて行われた「絆」コンサートの模様はコチラ

     https://www.youtube.com/watch?v=pRhrRKaeiVo

     「未来へつなぐメッセージ」(音楽のちから)のホームページはコチラ

     http://www.jaycee.or.jp/2014/reconstruction/?page_id=1289

     福島県=汚染地帯といういわれのないレッテルを貼られ、屈辱と寂寥感を噛みしめさせられた3年前。あれから3年以上が経過しても、状況はあまり変わらない。住む場所や住み慣れた故郷を追われ、未だに数万人が避難したままで、仮設住宅での暮らしを余儀なくされている。一体いつになったら、自分の故郷に帰れるのか。めげそうな気持ちを温めてくれるのがこうした激励ソングだ。私も今日も一日、この歌を聴きながら頑張ってみようと思う。未来を担う子どもたちに明るい福島県の未来と希望をを託して・・・。
     原発問題が早期に収束し、一日も早く元の生活に戻れることを願い、今回の記事を結びたい。

     本日も最後までご覧いただき有難うございました。

     記事作成:7月9日(木)

    今週の山岸舞彩キャスター(7/7~7/10)

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      毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

     7月7日(月)

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     7月8日(火)

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     7月9日(水)

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    7月10日(木)

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     なおこの週(7/6)の「ワンダフルライフ」は、「逃走中」拡大版のため、放送がありませんでした。

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