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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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懐かしいグループ~男性編~

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 今日は、芸能界において短い期間であっても一世を風靡したグループを紹介したい。枠を広げすぎると収拾つかなくなるため、1970年代~1980年代限定としたい。

 <男性編>

 フォーリーブス

ジャニーズ系アイドルの元祖的な存在。歌って踊れてカッコいいグループだった。メンバーはユニット名「Four Leaves(4枚の葉)」の通り、4人。バック転の得意な北公次、端正な甘いルックスで女性の人気が高かった青山孝、活発で野性系のおりも政夫、そして「マグマ大使」など子役から活躍していた江木俊夫の面々。激しいアクションと踊りで熱狂的なファンがついた。

 残念ながら、青山孝と北公次が亡くなってしまった。「ブルドック」や「踊り子」が代表曲。

 ずうとるび

 ザ・ビートルズを意識したのか、パクっただけなのか、ひっくり返して平仮名表示にしただけのような名前。どちらかというと、コミック系ユニットのイメージだったが、それでも若い女性を中心に人気があり、お笑い系の冠番組も持っていた。元祖メンバーは4人で、「笑点」の座布団運びでお馴染みの山田隆夫、クイズドレミファドン!のMC江藤博利、俳優の新井貴博、今村良樹らがいた。「みかん色の恋」は大ヒットした。実家にもレコードがあった。

 LAZY(レイジー)「赤頭巾ちゃん御用心」

 ポッキーとかスージーというニックネームのメンバーたちがアイドル路線で歌って人気も抜群だった。実は当の本人たちは、もっとハードロック系でデビューしたかったのだが、レコード会社の方針でアイドルバンドとして売り出した。

 THE GOOD-BYE

 1980年代初頭、大ブームを巻き起こしたジャニーズ所属の「たのきんトリオ」の一人、野村義男のギターを中心としたロックバンド。他の二人(田原俊彦・近藤真彦)よりデビューが遅れたが、満を持しての登場。しかし、ヴォーカルのヤッチンに人気をさらわれた。デビュー曲の「きまぐれOne Way Boy」のイントロは、実は「STAY ALIVE」のパクリ。他には「にくめないのがニクイのさ」。

 男闘呼組

 男臭い硬派系バンド。岡本健一や前田耕陽、成田昭次など二枚目集団バンドでもあった。前田は、風間三姉妹の次女、中村由真と結婚したが、その後離婚。1987年デビューのジャニーズバンド。英語のタイトルの曲が多かった。

 C-C-B

 近未来志向のシンセバンド。中山美穂・木村一八主演のTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌として大ヒット。メッシュを入れた髪形やボーカルがドラムという斬新なシステムもウケた。出す曲が次々ベストテン入りするほど時代の寵児として活躍した。

 さて、今日の記事はいかがでしたか。他にも「クリスタルキング」や「アラジン」、「横浜銀蝿」、「ラッツ&スター」、そして「もんた&ブラザーズ」など数えきれないほどのバンドがいた。彼らは他の機会にも記事として取り上げているので、今回は割愛させていただいた。芸能界は流行り廃りが激しいが、一時期でも光を放った活躍時期があり、ミュージックシーンに確かな一歩を記したことを私たちは忘れないだろう。

 記事作成:3月10日(月)


懐かしいグループ~女性編~

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 昨日に引き続き、1970年代から80年代を中心に活躍した、懐かしいグループやユニットを紹介したい。本日は男女混合や女性グループを特集してお送りしたい。どのユニットも歌唱力があって、プロ根性が備わった実力派ばかりである。

<男女混合編>

 サーカス

 サーカスは、私が中学生の頃から高校にかけて一世を風靡したグループ。兄弟・親戚で構成されたグループだが、大人の雰囲気を漂わせたハーモニー抜群のコーラスユニットだった。「Mr.サマータイム」や「アメリカンフィーリング」は大ヒットし、深夜放送でよく聴いて、都会や外国への憧れを強く抱いた。

 ZOO

 私が20代後半の社会人の頃に、大流行歌「Cho-Cho-Train」を引っ提げて華々しく活動したユニット。ヴォーカルは女性で、ダンスパフォーマンスを取り入れた斬新なコンセプトだった。JRのSKIブームと相まって、CMも人気が高かった。EXILEの前身グループとして君臨した。

 サンデーズ

 サンデーズの面々は、定期的に入れ替わったが、その時期旬のヤングアイドルが出演した。ひかる一平、川崎麻世、渋谷鉄平、新田純一、植草克秀、佐久間レイ、小出広美、佐藤恵利、坂上とし恵、横田早苗らがオープニングダンスやところどころでの踊りを披露した。私はカエル顔の橋本清美が大好きだった。

<女性編>

 スク-ルメイツ

 ヤング歌謡番組やバラエティ番組のバックダンサーとして欠かせない存在だった。ショートのフレアスカートでわざとらしくアンダースコート見え見えの露出で、世のヤングの視線を釘付けにした。今で言う絶対領域(太もも)を露出して明るく元気に踊りまくった。何を隠そうキャンディーズはこのスクールメイツから誕生した独立ユニットだ。

 トライアングル

 このユニットは、キャンディーズ解散後に、いかにも二番煎じというかポストを狙ったキャンペーンで登場した。しかもキャンディーズが命名。あまりにもキャンディーズ路線が過ぎ、真似という印象で、二匹目のドジョウとまではいかなかった。

 Babe

 この2人組ユニットは斬新で、ダンスと共に、ヒット曲にも恵まれた。確か兄が大好きで、実家にシングルCDが何枚かあったと思う。「Give Me Up」や「I don't know」などは大ヒットした。Winkが登場するまでは、彼女たちがその時代のミュージックシーンをリードしたといって過言ではない。

 ザ・リリーズ

 とんねるずの「雨の西麻布」のラストで「双子のリリ~ズ~」という歌詞でその存在がリバイバルされたが、文字通りそっくり双子のユニット。好きよキャプテンがあまりにも強烈で、それ以外の楽曲はあまり知らない。

 キャプテン

 キャプテンは、2人組ユニットで、独立してCDデビューした記憶がない。松本伊代なバックで、ダンスと時々コーラスを歌っただけだった。やはりミニスカートでスカートから覗く脚(太腿)が眩しかった。清潔感があって、いい感じだった。

 カントリー娘

 当初は、プロデュース担当の田中義剛が経営する酪農を中心とした農場の花畑牧場で働きながら芸能活動をする半農半芸をコンセプトとしていた。2003年に芸能活動を中心にする為に拠点を東京へ移した以降も年に一度は花畑牧場にてイベントが実施されていたが、2006年は恒例の花畑牧場ではなく軽井沢でイベントが実施される等、北海道との関係は希薄になり、現在農業関係は100%行っていない。里田まいが所属したことで有名になったが、結成当時、メンバーだった柳原尋美がカントリー娘。のオーディションを受ける以前から事務所に所属していたが、、デビュー直前の1999年7月16日に、修業と称して行われていた田中義剛の牧場での作業中に交通事故で急死(19歳没)するという不幸があった。

 Mi-Ke

 

 1990年代初期に活躍したユニット。宇徳敬子、村上遙、渡辺真美の3人のB.B.クイーンズの音楽コーラス隊 であり、後にアイドルグループとしてデビューした。アイドルグループとしては1991年にデビュー。振り付けを意識した当時のアイドルグループの形態をとりながらも、アルバムごとにテーマを定めたリバイバル・カバープロジェクトであった。グループ名の由来は当時ヒットした「たま」をもじり、メンバー3名の個性を活かして三毛猫から取っており、白が宇徳、茶色が村上、黒が渡辺というように色が分けられていた。
 ビーイングのサウンド、アレンジ、パロディを含めたプロデュースが光り、日本レコード大賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞、日本ゴールドディスク大賞と各音楽賞の最優秀新人賞を総ナメにし、『第42回NHK紅白歌合戦』(「想い出の九十九里浜」)にも出場。
 曲のタイトルをパクったようなパロディ風の楽曲が多かった。「ブルーライトヨコスカ」「好きさ好きさ好きさ」、悲しきテディボーイ」、「サーフィンJAPAN」などがそうだ。

 それ以外には、ソフトクリームや少女隊などが懐かしいユニットだった。この時代は、おニャン子クラブ解散以降、バンドブームまでの橋渡し的な役目を果たしたユニットが多い。いずれもベストテンにランキングするほどの大ヒットばかりである。だから記憶にも記録にも残るユニットが多かった。

 記事作成:2月~4月2日(水)

2013年度企業シェアランキング

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 「業界動向」というサイトを眺めてみると、平成25年度の各分野のメーカーシェアランキングに行き当たり、これが実に内容ある傑作の順位づけサイトであることが分かった。今日は、このサイトを参考にし、興味深い分野のそのシェアについて紹介し、合わせて検証してみたいと思う。もちろん同サイトの著作に関わる部分には留意したい。

  ブログの様式のため、順位が波打っているのはご容赦願います。

  総合食品業界          ビール業界            飲食(外食系)

 
 1位 味の素            1位  アサヒグループHD    1位 ゼンショー
 2位 明治HD           2位 キリンHD          2位 日本マクドナルド  
 3位 日本ハム          3位 サントリーHD        3位  吉野家HD
 4位 山崎製パン         4位 サッポロHD         4位 ワタミ  
 5位 マルハニチロHD      5位 オリオンビール       5位 プレナス
 6位 森永乳業                             6位 コロワイド
 7位 日本水産                             7位 スターバックス
 8位 雪印メガミルク                          8位 ロイヤルHD 
 9位 キューピー                             9位 ドトール
10位 日清製粉グループ                        10位 サイゼリア

 
  総合金融業界(金融・銀行・損保)     証券会社系

 1位 三菱UFJフィナンシャルG       1位 野村HD
 2位 三井住友フィナンシャルG       2位  大和証券G 
 3位 第一生命保険              3位 三菱UFJ証券HD
 4位 みずほフィナンシャルG
 5位 MS&ADインシュアランスG
 6位 野村HD
 7位 東京海上HD
 8位 NKSJホールディングス
 9位 T&Dホールディングス
10位 ソニーフィナンシャルHD

 IT業界                    携帯電話         ネット業界

 1位 NTTデータ             1位 NTTドコモ      1位 楽天
 2位 大塚商会              2位 KDDI(au)     2位 ヤフー
 3位 野村総合研究所          3位 ソフトバンク    3位 DNA
 4位 ITホールディングス                       4位 ニフティ 
 5位 伊藤忠テクノソリューションズ                 5位 GMO
 6位 SCSK                               6位 スタートトゥディ
 7位 日本ユニシス                           7位 デジタルガレージ 
 8位 NECフィールディングス                      8位 ぐるなび
 9位 新日鉄住金ソリューションズ
10位 ネットワンシステムズ

 運送業界                航空             鉄道業界

 1位 日本通運(ペリカン)  1位 ANAホールディングス    1位 JR東日本
 2位 ヤマトHD(クロネコ)   2位 日本航空         2位 JR東海 
 3位 日立物流         3位 スカイマーク            3位 JR西日本
 4位 セイノHD         4位 日本貨物航空       4位 東京急行電鉄(東急)
 5位 山九            5位 パスコ           5位 近畿日本鉄道(近鉄)
 6位 センコー          6位 AIRDO                     6位 阪急阪神HD
 7位 近鉄エクスプレス                       7位 名古屋鉄道(名鉄)
 8位 福山通運                           8位 東武鉄道

 自動車業界           二輪車             ゲーム業界

 1位 トヨタ自動車     1位 ホンダ            1位 ソニー
 2位 日産自動車      2位 ヤマハ発動機        2位 任天堂
 3位 ホンダ           3位 川崎重工業         3位  バンダイナムコHD
 4位 スズキ           4位 スズキ            4位  スクウェア・エニックスHD
 5位 マツダ                             5位 コナミ 
 6位 三菱自動車                           6位  ネクソン
 7位 富士重工業                          7位 セガミーHD
 8位 ダイハツ工業
 9位 いすゞ自動車
10位 日野自動車

 建設業界          不動産            住宅メーカー

 1位 鹿島建設      1位 三井不動産     1位  大和ハウス
 2位 大林組        2位 三菱地所       2位  積水ハウス
 3位 大成建設      3位 住友不動産      3位  住友林業
 4位 清水建設      4位 大東建託       4位  旭化成
 5位 大東建設      5位 東急不動産      5位  積水化学工業 
 6位 竹中工務店     6位 野村不動産HD     6位   ミサワホーム
 7位 長谷コーポレーション  7位  レオパレス21     7位 パナホーム
 8位 戸田建設
 

 工業系(化学)         繊維系          鉄鋼系

 1位 三菱ケミカルHD   1位 東レ         1位 新日鐵住金
 2位 住友化学       2位 帝人         2位 JFEホールディングス
 3位 三井化学       3位 旭化成        3位 神戸製鋼所
 4位 信越化学工業    4位 住江織物      4位 日立金属
 5位 DIC           5位   倉敷紡績       5位  日新製鋼
 6位 旭化成         6位 東洋紡        6位  大同特殊鋼
 7位 日東電工       7位  ユニチカ       7位 トピー工業

 総合商社           石油元売業界         アパレル系     

 1位 三菱商事       1位 JXホールディングス     1位  ファーストリティリング
 2位 伊藤忠商事      2位  出光興産        2位 しまむら
 3位 丸紅          3位 コスモ石油       3位 ワールド
 4位 三井物産       4位 東燃ゼネラル石油   4位 オンワードHD 
 5位 住友商事       5位 昭和シェル石油    5位 青山商事
 6位 豊田通商                         6位 TSIホールディングス
 7位 双日                            7位  ワコールHD 
 8位 兼松                            8位  AOKIホールディングス 

  スーパー         家電業界            旅行業界 

 1位 イオン         1位  日立製作所     1位 H.I.S
 2位 セブン&アイHD    2位 パナソニック     2位 ANAホールディングス
 3位 ユニーG              3位 ソニー         3位 阪急阪神HD
 4位 ダイエー       4位 東芝                    4位 KNT-CTホールディングス
 5位 イズミ        5位 富士通        5位 農協観光
 6位 ライフコーポレーション  6位 三菱電機       6位 ユーラシア旅行社
 7位 アークス       7位 キャノン        7位 一休
 8位 バロー        8位 NEC                     8位 ニッコウトラベル
 

 出版業界           化粧品          ホテル業界

 1位 ベネッセHD     1位 資生堂       1位 西武HD
 2位 KADOKAWA     2位 花王         2位 リゾートトラスト 
 3位 ぴあ                     3位 ポーラHD            3位 東京急行電鉄
 4位 学研HD        4位 コーセー       4位 阪急阪神HD
 5位 ゼンリン       5位 マンダム       5位 ホテルオークラ
 6位 プロトコーポレーション   6位 ノエビア        6位 ニューオータニ
 7位 昭文社         7位 ファンケル         7位 藤田観光
 8位 インプレスHD    8位 ドクターシーラボ     8位 京王電鉄 
 

 エネルギー系(電力)   ガス系          製紙業界

 1位 東京電力      1位 東京ガス     1位 王子HD
 2位 関西電力      2位 大阪ガス     2位 日本製紙G
 3位 中部電力      3位 東邦ガス     3位 レンゴー

 製薬会社             百貨店

 1位 武田薬品工業      1位 三越伊勢丹HD
  2位 アステラス製薬      2位 J・フロントリテイリング 
  3位 第一三共         3位 セブン&アイHD 
 4位 大塚HD          4位 高島屋
 5位 エーザイ          5位 エイチツーオーリテリング
 6位 田辺製薬         6位  東京急行電鉄(東急)
 7位 中外製薬         7位 丸井グループ
 8位 大日本住友製薬     8位  近鉄百貨店
 9位 協和発酵キリン     9位 パルコ
10位 興和           10位 小田急電鉄

 意外にも大正製薬・塩野義・久光は11位以下

 家電量販店           テレビシェア

 1位 ヤマダ電機       1位 フジメディアHD
 2位 エディオン        2位 ジュピターテレコム 
 3位 ケーズHD        3位 東京放送(TBS)HD
 4位 ビックカメラ       4位 日本テレビHD
 5位 上新電機         5位 テレビ朝日  
 6位 ノジマ           6位  スカパーJSATホールディングス 
 7位ベスト電器         7位 テレビ東京HD 
 8位 キタムラ         8位 朝日放送
 9位 コジマ          9位 WOWOW

 一般的に上位にランクしている企業(メーカー)は日本の産業界を牽引している有名優良企業であり、増収増益の経営安泰の一流企業であることが多い。就活している大学生にも興味深い資料で、これらを参考に企業選びや研究を行ってほしいと思う。

 記事作成:4月7日(月)

ロリフェイスアイドル列伝

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 またまたミーハーを絵に描いたような話題で恐縮です。これまで幾度となく当ブログで、アイドルの話題に触れて来たが、おそらくは30作は優に超えていると思える。私はアイドルは幼少の頃から大好物だが、綺麗系はダメで、俗に言う妹にしたい可愛らしいタイプが好みだった。これは私が末っ子で、姉と兄という境遇で、自分のほうが力関係やおもり関係で上に立てる人間関係を切望していたというのが理由のひとつだ。ミーハーな私のアイドル好きは、小4の頃の天地真理に始まり、ファンになったアイドルはこれまでに30人は下らない。今日は好き嫌いに関わらず、アイドルの中でも、特に顔が幼い、いわゆるロリフェイス系をピックアップしたい。特に1970年代~1990年代をメインに11名挙げたい。不思議なことにドリーミングガールにはO型とB型がやたら多い。

 1 伊藤つかさ

 3年B組金八先生の第2シリーズで注目された。故・沖田浩之や直江喜一、川上麻衣子、光一平などとも共演し、話題となった。彼女はその中でもマスコット的な存在で、見るからにO型っぽい愛くるしいベビーフェイス顔で、一躍人気が出た。当時まだ15歳で、「少女人形」で歌手デビューした際には、ベストテン入りしたものの、夜9時台の番組に生出演ができず、VTRでの出演となった。セーラー服で歌うあどけない表情がたまらなかった。ロリファンにはたまらない雰囲気を持ったアイドルでもあった。妹にしたい守ってあげたいタイプだった。私は弓道命っ子を描いた「アイコ16歳」の印象も強く残っている。

 2 菊池桃子

 彼女はもう何度も記事にした超アイドル。もちろん夢見るドリーミングガール的でメルヘンチックな印象はB型の典型。彼女が凄いのはカリスマ的で、熱狂的なファンがついた点。たれ目の顔立ちとロリフェイスは、当時の中高生の憧れの的で、ボムやヤングマガジンなどのグラビアの常連として頂点に長らく君臨した。パンツの穴のデビューも鮮烈だったが、クレアラシルのCMで人気が爆発した。ベストテンでも1位を獲得するなど、アイドル中のアイドルといえる。今見ても古さを感じないし、注目の的になる逸材だと思う。アイドルの要件をすべて兼ね備えた究極のロリフェイスアイドルだった。

 3 岩井小百合

 こちらはロリフェイスでも子供っぽい感じだった。硬派のロックバンド「横浜銀蝿」の妹分として登場。ミニスカートを振り回し、50’s調のダンスで話題になった。そしてなぜかテニスルックのような衣装でステージで踊りまくっていた。

 4 酒井法子

 彼女はデビュー時から不思議空想宇宙少女的な存在だった。のりぴー語を操り、今のふなっシーのような雰囲気と勢いがあった。小柄だが、妙に存在感があって、B型の典型とも言えるカリスマ性や強烈な個性があった。ファンも個性的で熱狂的な人が多かったと記憶している。

 5 島田奈美

 彼女も当ブログの常連さんだ。それくらい隣りにいる妹的存在で可愛らしく、愛くるしいベビーフェイスで愛嬌を振りまいていた。今も本名に改名したが、芸能(歌手)活動を継続している。「内気なキューピッド」や「パステルブルーのため息」は私も大好きだった曲だ。アンニュイな感じがたまらない魅力だった。

http://www.youtube.com/watch?v=lAhUn58sIps

 6 ゆうゆ(岩井由紀子)、

 1985年放送開始の「夕やけニャンニャン」で、元祖高校生アイドル集団として人気絶頂を醸した「おニャン子クラブ」の一員。会員番号19番。名物オーディションコーナー「アイドルを探せ」で合格して、おニャン子のメンバー入り。高井麻巳子(現・秋元康夫人)とスペシャルユニット「うしろゆびさされ組」を結成。ベストテン入りするなど人気を博した。ソロデビューは「天使のボディーガード」。色白で小顔。守ってあげたい妹タイプ。O型の典型だった。

http://www.youtube.com/watch?v=3C7CwTwHw4g

 7 倉沢淳美

 ご存知「欽ちゃんのどこまでやるの(欽どこ)」から誕生した3人姉妹ユニット「わらべ」の一員としてお茶の間に登場。瞬く間に人気が沸騰。とくに「かなえ」役のしっかり者お姉ちゃん的な存在とロリフェイスで丸顔は中高生の圧倒的支持を得た。B型で、ややマニアックな印象があった。ソロデビュー曲「プロフィール」は文字通り、自分のプロフを歌にしたユニークな曲だった。ファンとの交流会で暴漢に襲われ、手首を裂傷する不幸もあったが、その後元気に復帰し、ファンを安心させた。

http://www.youtube.com/watch?v=eEuwBAmkZZ0

 8 河合その子

 彼女も究極のロリフェイスアイドル。おニャン子クラブのメンバーで、ソロデビューした時には最年長の20歳だったが、年齢を感じさせないくらいのベビーフェイスで人気があった。一番最初にソロデビューを果たし、最初におニャン子を卒業した。「涙の茉莉花LOVE」でデビュー。「落ち葉のクレシェンド」や「哀愁のカルバナル」などヒット曲にも恵まれた。「青いスタスィオン」は私の大好きなヒットナンバー。現在はプレイボーイとして名高かった後藤次利夫人。

http://www.youtube.com/watch?v=_s2Y1Ov8xkM

http://www.youtube.com/watch?v=bmAM87GjKhs

 9 相田翔子(WINK)

 ご存知1980年代後期から1990年代のかけてのトップアイドルユニットだった。人形のような存在で、ダンシングドールのような雰囲気を呈していた。特にB型アイドルの相田翔子は人気が凄かった。性格もユニークで、アイドル時代は口数少なく、あまり喋るほうではなかったが、ソロ活動してからは、その美形な顔立ちと天然が入ったナイスキャラとのギャップが凄かった。私はその独特な振り付けで話題が沸騰した「愛が止まらない」や「淋しい熱帯魚」が好きだった。

10 西村知美

 個人的には「早口の美少女」という印象を持っていた。やはり彼女はO型。爽やかでベビーフェイス。トップテンなどの公開放送では、毎回親衛隊が熱狂的な応援を繰り広げていた。単に可愛いだけでなく、リリースした曲がベストテンにランクしていた。

11 小倉優子

 彼女は歌手ではなく、ヤングマガジンなどのグラビア系アイドルとして登場した。自分を「ゆうこりん」と名乗り、「こりん星」から来たと言って憚らなかった。やはりB型特有の強烈な個性と、メルヘンがかった出方は、B型の特徴そのもの。彼女もまた、カリスマ性が高く、やはり一風変わった熱烈なファンが取り囲んでいた。

 彼女たち以外には、河合奈保子(O型)、林寛子(B型)や河合さとみ(B型)、おニャン子の白石麻子(A型)、渡辺満里奈(B型)、おかわりシスターズの松尾羽純(B型)、堀ちえみ(B型)、佐野量子(A型)もそうだった。私個人としては、ついつい応援したくなる歌手は綺麗系ではなく、ベビーフェイスの可愛い系のアイドルが多かった。何度も書いているように、1980年代はアイドル最盛期。B型アイドルが時代を闊歩していた。他に類を見ない個性派ぞろいで、前向きでアイドルとしての素質を兼ね備えているからにほかならない。現在のロリ(ベビーフェイス)アイドルは、AKBの市川美織や松井玲奈、モデルの鈴木あやあたりがそうか。

 他のB型アイドル

 松本伊代、吹田明日香、伊藤美紀、渡辺美奈代、工藤静香、伊藤麻衣子、南野陽子、中村由真、田村英里子

 様々な思いを書き綴ったが、1980年代当時、私は高校から大学生の頃で、同じ時期にアイドル全盛時代を迎えた。現在の多人数ユニット(モー娘。AKBグループ、乃木坂46など)に夢中になっている現代の中高生と同様、私もこうしたロリ系アイドルが好きだった時期があった。今思うと若かりし頃の想い出のひとコマとなっていることは言うまでもない。それが私の青春時代の出来事のひとつでもあり、思い入れも一入である。

 記事作成:4月上旬

CMの彼女⑪

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 このシリーズ記事も、大分ご無沙汰で、実に1月11日以来の執筆。今回は見るからにお姉さん風の彼女を紹介したい。彼女の名前は「高梨臨」。どことなく、戸田恵梨香やデビュー当時の沢尻エリカにも似た雰囲気がある。いかにも良いところのお嬢さん的な雰囲気を醸し、チャームポイントのロングヘアーとピュアな存在が男心をそそる。派手さはなく、しっかり者の印象もある。ではまず、彼女の出演CMの中で、代表作をどうぞ。

 「森はやさしいーAC Japanー」

 続いて彼女のプロフと共に、インタビュー映像をどうぞ。 

 <高梨 臨>

 1988年12月17日生まれの25歳 いて座 千葉出身船橋市出身 A型 166cm
 スターダストプロモーション所属 旧 芸名は高梨 真莉(たかなし まり)

 原宿でスカウトされ、芸能界入り。2005年、アイドル道「世界制服計画 FINAL」のオーディションに参加、グランプリを獲得。同年末、アイドルグループ・ピンクジャムプリンセスの結成に参加。しかしCDを1枚リリースした以外の目立った活動はなく、ピンクジャムプリンセスはわすが1年足らずで解散。
 2007年6月JTBエンタテインメントに移籍。契約タレント第1号としての旅行冊子の表紙モデルなどを務める。
 2008年4月から2009年3月まで、『めざましテレビ』内「MOTTOいまドキ!」に「いまドキ★ムスメ」として出演。
 2008年12月、映画『GOTH』にヒロイン・森野夜役で出演。
 2009年2月から2010年2月まで、『侍戦隊シンケンジャー』に白石茉子 / シンケンピンク役で出演。
 2012年、イランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督作で、日本を舞台にした映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』に主演した。
 2013年1月から3月にかけて放送された『ネオ・ウルトラQ』に出演したしたことにより、日本の三大特撮作品(ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ)すべてに出演を果たしたこととなった。
 千葉県立松戸国際高等学校出身。趣味はバドミントン、読書、音楽鑑賞。特技は書道(5段)、将棋(初段)

 醒めながら見る夢(2014年5月公開予定)

 

 おまけ(グラビアアイドル時代のお宝映像)

 彼女は今年、飛躍が期待できる女優さんだ。たぶんブレイクし、時代の寵児になることは間違いなし。それくらい、洗練された顔立ちと、かつてめざましテレビの「もっとイマドキ」で出演したほど、モデルばりの抜群のスタイルは他を圧倒する。ぜひご注目いただきたい。

 記事作成:4月15日(火)

私が好きだったCM42

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 誰もがこれはCGだと思ったに違いない。しかし、不可能を可能にする孤高の天才がイチローだった。やはりこの男は何かを持っている。そういう星の下に生まれたと感じさせる奇跡を生み出す最高のエンターテナーだと思う。まずは、私が興奮した「ユンケル」のCMとそのメイキング映像をご覧下さい。


 

 どうです??半端じゃない。偶然の産物なんかじゃないし、フロックなどでもないことは一目瞭然。尾ひれやおまけまでつけて楽々演じるパフォーマンスは一体何なのか。一切妥協を許さず、厳しい鍛錬を己に課し、普段の過酷なトレーニングの賜物だと思う。裏打ちされた自信の表れをひしひしと感じてしまう。撮影のためにその場に居合わせたスタッフの歓声や嘘偽りない驚嘆の声が如実にそのすごさを物語っている。

 彼こそ、稀代の天才で、誰もなしえないことを軽々とやってのけてしまう。やはりB型だ。

 今日の記事は短いが、この映像を見ればもう十分満足していただけると思う。

 なお、彼のスパープレー集を最後に付け加えて、結びとしたい。

 1 美しすぎるイチローのスーパープレイ集

  http://www.youtube.com/watch?v=Le2VLDFBIs0

 2 代名詞となったレーザービーム

  http://www.youtube.com/watch?v=FxUV4IyPYdA

 3 味方の度肝を抜くイチローのすご技集

  http://www.youtube.com/watch?v=nM0xEkqljhA

 4 かっこよすぎるオールスター先頭打者初球ホームラン

  http://www.youtube.com/watch?v=pLlEvCKf5T8

 記事作成:4月3日(木)

今週の山岸舞彩キャスター(4/20~4/24)

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 毎週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

 4月20日(日)

 「ボクらの時代」に出演した時の様子です。長野美郷、松本あゆ美と共演し、女子会トークを展開した。 

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 今週から始まった「ワンダフルライフ」に出演した時の様子です。

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 録画後、チャプター分割した際に、削除するほうの場面を取り違えて、肝心の彼女が映し出された側を消してしまい、一部しか掲載できなくなりました。ご了承ください。私自身が相当ショックを受けています。辛うじて残った映像から掲載しました。 

 4月21日(月)

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 4月22日(火)

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 4月23日(水)

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 4月24日(木)

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有名人の妻たち

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 「運命の赤い糸」とか「ビビビッと来た」という言葉や表現がある。ふとした偶然やきっかけ、あるいは不思議な縁によって男女が出会い、交際を経て、一生を捧げ添い遂げることを決意し、結婚に至る。とりわけ芸能界やスポーツ界は華美な独特世界。美男美女が大勢いて、誘惑も多い。そうした特殊な縁で婚姻に至った方々の中で、意外と知られていない有名人の妻を今回の記事で紹介したい。好評であれば続編も考えたい。本日は10名をセレクトしてみた。

 京本政樹の妻

 京本政樹は、超色男で、ご存知「必殺仕事人」の闇の殺し稼業を始め、時代劇や現代劇など数々のドラマに出演した。柳沢慎吾と仲が良く、兄弟関係を築いている、一見プレイボーイのような彼が伴侶として選んだ女性は山本博美だった。彼女はアイドルグループ「きゃんきゃん」としてデビュー。3人娘のユニットで、キャンディーズを意識した歌と踊りで活躍した。超ミニスカートから伸びた美脚を惜しげもなく披露し、元気いっぱいに踊りまくり、笑顔を振りまいていた。可愛い系ではなく綺麗系の顔立ちだった。ソロとしてもテレビ朝日系列の深夜番組「ミントタイム」でMCを担当。美形な顔立ちと抜群のプロポーションで世の男性を魅了した。CM出演も行った。京本はB型で山本博美はA型。

 武豊の妻

 誰もが周知の天才ジョッキー。1990年代、若くして華々しくターフに登場し、今や押しも押されもせぬNo.1ジョッキーの座に長年君臨し続けている。 小柄で可愛らしい顔立ちの、そんな彼に見初められたのは、当時アイドル歌手だった佐野量子。武豊はO型で佐野量子はA型。

http://www.youtube.com/watch?v=ionLmW_-B_A

 羽生善治の妻

 畠田理恵は当時はB級アイドルだった。一方の羽生は若き天才棋士として主要タイトルを総なめにして6冠を達成。アイドルだった畠田をお嫁さんにもらい、マスコミには7冠達成と揶揄された。羽生はAB型、畠田はA型。

  和田毅の妻

 和田は早稲田大学のエースとして活躍し、ダイエー(現ソフトバンク)ホークスへ入団。左腕から繰り出されるボールは、リリースポイントが打者から見ずらい独特な投法。エースとして実績を重ね、現在はメジャーリーグで現役を続けている。一方、仲根かすみはグラビアアイドル。おっとり系のベビーフェイスな顔立ちとは裏腹に、グラマラスな巨乳体系。鼻にかかった声は甘えん坊のような印象があった。「恋するハニカミ」で陣内智則と番組デートした際に、別れ際、駅のプラットホームで泣き出した時の映像を今でも覚えている。和田はO型、仲根かすみはA型。

 秋元康の妻

  ご存知AKBの生みの親であり、放送作家であり、敏腕プロデューサーでもある。中央大学卒の博識に加え、芸能界でも頂点に君臨し、どれだけ稼ぐのかわからないほどの億万長者。1985年に始まった「夕やけニャンニャン」から誕生した高校生素人アイドル集団「おニャン子クラブ」で一大ブームを巻き起こした。その一員が番組内のアイドル発掘オーディションコーナーだった「アイドルを探せ」で、たまたま原宿ショッピング中だった彼女を中継で発見。そのまま翌週、オーディションに参加し、合格してそのままおニャン子のメンバー入りした超ラッキーガールは高井麻巳子。ゆうゆと組んだユニット「うしろゆびさされぐみ」でデビューした。そして結婚に至った。秋元康も高井麻巳子もO型。

 田中将大の妻

 今年からメジャーリーグの中でも名門中の名門「ニューヨークヤンキース」入りを果たし、すでに先発ローテーションとして活躍。昨季シーズンは日本で負け無しの24連勝。闘志あふれるピッチングと繊細なコントロールやコーナーワークでバッタバッタと打者を三振に切ってとった。強運も持ち合わせている。その奥さんが元カントリー娘のアイドル歌手・里田まい。「クイズヘキサゴン」ではおバカキャラ炸裂だったが、結婚後はあげまんぶりを発揮。良妻賢母と内助の功は素晴らしく、健康を考えた食事や球場にあししげく通い、熱心に応援する姿は、これまで何度もTVで報道された。二世の誕生の朗報が待ち遠しい。田中も里田もA型。

http://www.youtube.com/watch?v=yUW2NbJpks8

 イチローの妻

  孤高の天才・イチローも40歳になった。走行守三拍子揃い、数々の記録を打ち立てても至ってクール。国民栄誉賞を2度打診されながら、固辞。あくなき挑戦を続け、体力の衰えも感じられない。その彼を支えているのが、元TBSアナウンサーの福島弓子。1995年の暮れから数回にわたってTBSラジオで放送された『イチローの気持ちはいつもフルスイング』にて、福島はアシスタントを務めた。パーソナリティは当時オリックス・ブルーウェーブの選手だったイチローであり、この仕事がイチローとの交際のきっかけとなった。しかし交際も極秘で、一切マスコミに嗅ぎ付けられることなく、電撃的な結婚発表だった。イチローはB型、福島弓子はO型。

http://www.youtube.com/watch?v=VYi6vb53bXY

 内川聖一の妻

 横浜ベイスターズで首位打者を獲得して一躍一流選手への仲間入りを果たした。選球眼が良く、ミートが上手い職人肌のバッター。WBC決勝の韓国戦で見せたレフトの好守備と好返球で打者走者を二塁で刺殺したプレーは有名。今は地元九州に本拠地を置く、ソフトバンクホークスに移籍。中心選手として活躍中。その彼と結婚したのが、元フジテレビアナウンサーとして、「スーパーニュース」などの報道キャスターとして活躍していた長野翼だった。おっとりのお姉さん風で、頭脳明晰な印象の女性アナだった。私も好きなタイプだった。内川はB型で長野はA型。

 松井大輔の妻

 サッカーの元日本代表の松井。Jリーグの京都パープルサンガでプロデビューを果たし、その後、欧州のクラブを転々として実績を積んで、見事代表入り。アテネ五輪やW杯南アフリカ大会にも出場した。その彼と結婚したのが女優だった加藤ローサ。母親が日本人で父親がイタリア人のハーフ。高校1年の時にファッションモデルとしてデビュー(高校を卒業するまで鹿児島市に住み、卒業と同時に上京した)。2006年は6本の映画に出演した。     
 2011年6月23日、自身の26回目となる誕生日にサッカー日本代表選手の松井大輔との結婚を公式サイトで発表。加藤は初婚、松井は再婚。また同時に、妊娠4ヶ月であり出産予定は12月であることを発表。同年12月13日午前6時半、フランスで第1子となる男児を出産。松井大輔はO型、加藤ローサはA型。

 吉原慎也の妻

 吉岡は元Jリーガーで、ポジションはGキーパー。茨城県出身で高校卒業後、横浜マリノスに入団したが日本代表の守護神でもある川口能活の壁に阻まれ出場機会に恵まれず、1999年、J2のアルビレックス新潟に期限付き移籍。3月14日の川崎フロンターレとの開幕戦でJリーグ公式戦に初出場。新潟には2000年までの2シーズン在籍し、リーグ戦44試合に出場した。彼の妻は囲碁の女流棋士の梅沢由香里。ベビーフェイスの可愛らしい顔立ちと柔和な話し方が私も大好きな女性だった。2002年に結婚し、長男を出産。吉原、梅沢由香里はともにO型。

http://www.youtube.com/watch?v=4vp1b2rWVgA

 さて、今日の記事はいかがでしたでしょうか。意外な人と結婚していたと思われた方もいるでしょう。有名人同士の結婚は何かと注目されるもので、交際中から衆人環視の目をかいぐってのゴールインだったに違いない。もし、今回の記事が好評であれば、時機を見て、ぜひ続編も考えてみたい。

 記事作成:4月19日(土)~20日(日)


2014年3~4月期のCMベスト5

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前回から始まったシリーズ記事の2回目。その時期に流行ったCMを特集して、しかも個人的偏見で選んだ自分好みの作品をランキングしてしまおうという多少強引な企画。要はネタ切れの対策なのだが・・・。では早速この時期にさんざんテレビで流されたCMの中から、秀作と思えるものを順位づけして紹介していきたい。 

 第1位 NTTドコモ

 2~3月に集中的に流れていたCMがこれ。卒業旅立ち・新生活への期待と不安。遠く離れて暮らす人にとって家族や友人と連絡を取り合う手段が携帯。絶妙のタイミング。このCMによってイメージアップしたのは間違いない。

 第2位 JAバンク

  社会通念や常識がわからない人というのはいつの時代もあるが、新社会人はおかしなミスも多いものだ。「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」が分からず、「ほうれん草」と勘違いする若い世代も多い。それをパロディ風に表現したのがこのCM。マッハGoGo!の曲に合わせて「バンクJA~バンクJA~バンクJA~、Go!」というのも笑える。

 第3位 ソフトバンク白戸家「娘」・「鑑定結果」編

 可愛すぎるアイドルとして注目の橋本環奈が隠し子?的娘役で登場。3月下旬から集中的に放送され、話題となった。続編の「鑑定結果」も傑作。

 第4位  KOSEI 「すっぴんメイク」

 新垣由依の肌の美しさが際立つ化粧品(ファンデーション)のCM。

 第5位  NTTドコモ

 2月~3月期に何度も流れていたCMがこれ。ワン・ダイレクションのメンバーがひとりひとりメッセージを送っている。

 次点 カルピスウォーター

  メイキング映像はコチラ

http://www.youtube.com/watch?v=Q-A2ysEvLBA

 ご存知、能年玲奈の好評シリーズCMの2014年バージョン。好きな子に告白するドキドキ感が伝わって来る。誰にでもありそうな若い日のひとコマを演じきった。

 能年玲奈の最新CM集はコチラをクリック

http://www.youtube.com/watch?v=7LlJnNmMwIo

 記事作成:2014年3月~4月25日(金)

なりたい顔ランキング

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 ORICON STYLEはユニークな調査統計を掲載しているデータの宝庫だ。例えば「恋人にしたい男性(女性)」や「抱かれたい男」、「理想のカップルランキング」等々である。オリコンの大元であるCDやDVDの売り上げ枚数だけでなく、若者を中心に興味がありそうな各種 集約して公表している、いわば情報や流行の発信基地と言って過言ではない。そんな貴重なサイトにおいて、毎年発表される調査の中に「なりたい顔ランキング」というのがあったので紹介したい。

 有名人や芸能人の顔立ちの中から、理想的な輪郭や表情で、自分もなりたい憧れの顔をランキング形式で紹介している。さっそく今年2014年と昨年、2年前の順位を羅列したい。

 女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング

 2014年         2013年   2012年    2011年   血液型
 1位 綾瀬はるか   2位       1位          1位     B型
 2位 新垣結衣     3位     3位      5位     A型
 3位 堀北真希     4位     -        -      B型
 4位 石原さとみ    8位     8位       -      A型 
 5位 有村架純     -      -        -      B型
 6位 北川景子     1位     2位           2位     O型
 7位 宮崎あおい      6位     4位      3位          O型
 8位 長澤まさみ     -      -       -     A型
 9位 本田翼       -      -       -     O型
10位 上戸彩       -      -       -     O型

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 2013年以前にランキングの常連だったのは、松嶋菜々子(A型)、柴咲コウ(B型)、安室奈美恵(O型)、桐谷美玲(A型)、佐々木希(AB型)、沢尻エリカ(A型)、吉瀬美智子(A型)、黒木メイサ(A型)、深田恭子(O型)らがいる。

 その年の顔というか、話題に上った方がランキングインしているのがわかる。「あまちゃん」で脚光を浴び、CMクイーンに上りつめた有村架純はその典型。これは女性が選ぶ理想的な顔という尺度なので、男性が好きそうなタイプとは異なる結果だと思う。おそらく女性は、美しいものや綺麗なものに心を寄せる傾向が顕著で、こと理想の顔というのは、自分にないものを持っていて羨ましいと思う心が、憧れの対象になる。しかし、綺麗な顔というのは、憧れの範疇から抜け出せず、近寄りがたい印象を与えてしまい、どうしても可愛らしい方向へ走る。従って、上位にランキングしている顔ぶれを見ると、可愛らしい女性に票が集まっているのも頷ける。これは女性が共感的に物事をとらえる思考や傾向を如実に表している。

 また、女性ファッション誌の表紙を飾るファッションリーダー的な女性や化粧品のCMとか、シャンプーやリンスのCMで髪の綺麗な女性が上位に入っているのがわかる。

 一般的に血液型で顔立ちを分類すると、以下のような傾向が際立つ。

 A型・・・おっとりお姉さん風の存在。派手さを好まず、素顔に近い印象。すっぴんメイク。
 B型・・・基本的に輪郭が細くて小顔が多い。骨ばっていて脂性の印象。唇が厚い。
 O型・・・色白で丸顔。優しくて人懐っこそうで親しみのある顔立ちが多い。目鼻立ちが
     くっきりしている。髪形や化粧を頻繁に変える。ネイル好きでもある。
AB型・・・小悪魔的な印象を与える顔立ち。奇抜な化粧も多い。エラが張って四角い顔の
     人が多い。

 B型が日本人の2割ちょっとしかいないのに、芸能界ではこんなにも目立つ存在になっている。10位のうち3人入っているのが凄い。

 また、10代の少女がなりたい顔として急上昇中なのが西村まりやだそうだ。やはり小顔で細身のスタイルに憧れるようだ。

 続いて男性が選ぶ「なりたい顔」ランキングを取り上げたい。

 2013年         2012年   2011年   2010年   血液型

 1位 福山雅治(V5)  1位     1位     1位     O型
 2位 木村拓哉      3位     3位     2位     O型
 3位 向井 理      2位     2位          5位     O型
 4位 岡田准一           6位     4位    10位     B型 
 5位 阿部 寛      7位    10位          -      A型
 6位 稲葉浩志           5位     9位     -     AB型
 7位 妻夫木聡     4位     5位          8位     O型
 8位 佐藤 健     10位     6位     4位     A型
 9位 福士蒼汰     -           -           -      O型
10位 小池徹平     -       -      -      B型

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 2012年以前の常連は、玉山鉄二(O型)、生田斗真(A型)、hyde(B型)、小栗旬(O型)、水嶋ヒロ(AB型)、山下智久(A型)、玉木宏(A型)、竹野内豊(O型)だった。

 こちらは面白い。上位3人はO型。この傾向はここ数年続いている。カッコいい顔立ちはO型主導で、次いでB型の細身スタイルが人気。残念ながら日本人の4割を占めるA型は少ない。個性的な感じがないからだろう。O型は凹凸がはっきりし、鼻の線が通っている人が多く、横顔は鼻が高く見えるからだ。

 女性が可愛い系を好むのに対し、男性はカッコいい顔に憧れる傾向が顕著。見た目のかっこよさはセックスアピールになり、基本的に男は女性にモテたいため、プレイボーイに憧れるからだろう。

 記事作成:4月23日(水)

1970年代のヒットソング

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 1970年代後期は私が中学生の頃で、時代はニューミュージックブームに彩られていた。フォークバンドやロックバンドがミュージックシーンを闊歩し、次々と登場した。言うまでもなく、その牽引的な役目を果たしたのは「ヤマハポプコン」だったことは、以前に当ブログでも触れた通りだ。今日は、そうした1970年代に流行った曲の中で、個人的に想い出に残っている、あまり紹介して来なかった曲ばかりを、つまり今で言うところのJ-Popを中心にお送りしたい。異色で意外な方も登場します。

 Char 「闘牛士」

 この頃は、SHOGUNの「男たちのメロディ」もあったが、男臭い感じのコンセプトのシンガーが多かった。Charは、ソロで活躍したロッカーで、俳優のオダギリジョーっぽい雰囲気があった。

 布施明 「君は薔薇より美しい」

http://www.youtube.com/watch?v=8xEJbYjroMQ

 「シクラメンのかほり」などでレコード大賞を獲得したこともある歌唱力抜群の大御所的な存在だったが、この曲は劇的なイメチェンを図ろうとした狙いがありあり。エレキを肩から下げて、それまでのバラード歌手的なイメージを払拭した。私の眼には、当時のミュージックブームに肖ろうと冒険した印象は否めなかったが。この曲はノリノリで歌っていた。

 尾藤イサオ 「哀しき願い」

 イギリスの人気ロックバンド「アニマルズ」の名曲「Don't Let Me Be Misunderstood」をカヴァーしたのが尾藤イサオだった。平尾昌晃と並び、「和製プレスリー」と言われた。

 あおい輝彦 「Hi-Hi-Hi」

 この動画は何度も削除されていますので、突然削除される場合がありますのでご了承願います。

  「犬上家の一族」の助清役や「水戸黄門」で助さん役を演じた名優「あおい輝彦」。誰もが俳優が本業と認識しているが、1970年代はロカビリー歌手だった。私が中学生の頃にヒットしたのがこの曲。太川陽介の「Lui-Lui」にも似た曲調だが、こちらが本家。なんともともとジャニーズ所属。70年代は彼がアイドル的存在だった。私が中1の時のヒット曲だった。

 「あなただけを」はコチラ http://www.youtube.com/watch?v=a8boiaEaJiU

  太川陽介 「Lui-Lui」

http://www.youtube.com/watch?v=IPcrwTDK42o

 現在、蛭子さんを伴って「路線バスの旅」で頼もしいリーダー役として有名だが、かつてはれっきとした正統派アイドル。女優・藤吉久美子の夫でもある。レコード大賞新人賞受賞曲でもある。

 新御三家勢ぞろい(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)

*埋め込み処理禁止のため、下をクリックください。

http://www.youtube.com/watch?v=YrBwG0iWKvw

http://www.youtube.com/watch?v=rJUhzDJryus

http://www.youtube.com/watch?v=1L7UJPm_IEU

 1970年代の男性アイドルは新御三家の3人。いずれも人気を博した。可愛らしさが魅力の郷ひろみ、激しいアクションスターとしての地位を確立した西城秀樹、そして落ち着いたバラードや聴かせる歌手として名曲が多く、ギターの名手でもあった野口五郎。三者三様の魅力があった。カックラキン大放送でも週替わりでMCを担当したし、「夜ヒット」など歌番組の常連として70年代の歌謡界をリードした。

 さて、本日の記事は40代から50代の方には懐かしんで貰えたと思います。青春時代を思い返して、当時流行っていた曲を独断と偏見でセレクトしてみました。いつの時代も、想い出は流行歌と共にあるように思う。聴かせる歌詞が満載で、味のある楽曲が多かった。メッセージ性が強く、時代観や時代背景をうかがい知ることもできる。

 記事作成:4月13日(日)

今をときめく27歳の女子アナたち

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 女子アナフリークを自負する私がプレゼンツする話題。それは、現在27歳の女子アナがやたら光彩を放っているという事実。若くして輝く存在として活躍している女子アナ。見た目の美しさだけでなく、有名大学を卒業した知性あふれる存在である。内面からにじみ出る頭脳明晰さと才色兼備であり、それは人々を虜にさせる魅力があり、世の男性を惹きつけているのは周知の事実だろう。女性に歳の話は失礼だが、あの加藤綾子(フジ)、竹内由恵(テレビ朝日)も最近29歳になり、可愛さが売りだった皆藤愛子や川田裕美も三十路を過ぎた。一般論では、女性には旬の時期があるようで、結婚適齢期とかお肌の曲がり角と言われるのがそうで、かつては大体25歳頃が美しさのピークだと言われてきた。この頃が一番輝ける時期があり、それを逃さまいとオシャレやさまざまなことにチャレンジするのもこの時期だ。また、女磨きに没頭するのもありだし、エステ通いやジム通いする方も多いし、花嫁修業で習い事をするのもこの時期だろう。
 ところで27歳というと、今年平成26年を迎えたので、昭和末期の生まれがこのテーマに合致する女性ということになる。つまり昭和63年がその年代に当たる。27歳は女性の中で微妙な時期で、一歩間違えれば「おばさん」呼ばわりされることもあるし、自分スタイルを貫きたい反面、皺が増え出し、焦る時期でもある。何かし忘れていることはないかと。生き急ぐ女性が多いのも頷ける。やはり、自分磨きにもっとも励む女性が多いのがこの年代ということが言える。

  さて、前置きが長くなったが、今日のテーマである27歳の、今、旬で輝いている女子アナを8人紹介したい。

 長野美郷

 私が大好きだったお天気お姉さん。上智大学時代に、ミスキャンパスに選ばれ、セントフォースに入り、フリーアナとして活動開始。めざましテレビで5年に渡り、お天気キャスターを務め、人気No,1の座を射止めた。笑顔が可愛くて、誰からも好感をもたれる性格。あどけない表情や、仕草が大好き。丸顔、色白は私のど真ん中ストレート。しかもO型である。1986年11月27日生まれ。愛知県出身。セントフォース所属。

 山岸舞彩

 今、私が一番好きな女子アナ。NHKのサタデー&サンデースポーツ時代からずっと応援していた。ブルーレイにずっと録画して来た。日本女子大学を首席で卒業。幼少期からプログルファーを目指し、関東6位や水泳で鍛えた広い肩幅で「肩さん」とも呼ばれた。その水泳は幼少から取組み、ジュニアオリンピックに出場するほどだった。また、書道は師範で、楷書などで入選もしている腕前。多芸で才色兼備、長い美脚がチャームポイントの非の打ち所がない美人アナ。1987年2月9日生まれ。東京都出身。セントフォース所属。

 松本あゆ美

 1986年11月24日生まれのB型。群馬県出身。セントフォース所属。日本女子大学理学部数物科学科卒。2007年10月 - 2007年度『ミス日本女子大学グランプリ』獲得。学生時代からウェザーニュースなどでお天気を担当。現在はBSイレブンの競馬中継などを担当している。

 三田友梨佳

 1987年5月23日生まれのフジテレビのアナウンサー。血液型はA。めざましテレビではスポーツコーナーなどを担当。青山学院大学卒で、大学時代には、青山学院大学硬式野球部のマネージャーとして、東都大学野球リーグの公式戦などで場内アナウンス(ウグイス嬢)を経験。4年生だった2010年には、日本で開催された第5回世界大学野球選手権大会の学生スタッフとして、英語での場内アナウンスなどを担当した。

 宇賀なつみ 

 1986年6月20日生まれ。立教大学社会学部卒のテレビ朝日の局アナ。報道ステーションではスポーツコーナーを担当した。高校時代には、チアリーダーに憧れて応援団に入ったものの、入団後は学生服姿で応援していた。大学卒業後の2009年4月1日に、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社。入社当日に『報道ステーション』の2代目気象キャスターとして、番組デビューを果たした。血液型不詳。

 水卜麻美

 1987年4月10日生まれ。千葉県市川市出身。今年、カトパンを抑えて、今年の人気女子アナNo.1に輝いた。性格が良く、優しさが滲み出ている。思いやりに溢れ、人を立てる意識に長けている。日本テレビでの人気女子アナは関谷亜矢子、西尾由佳理、夏目三久以来。慶應義塾大学文学部英米文学科卒のAB型。

 好感度アップの原因になったお宝映像はコチラ

 田中みな実

 1986年11月23日生まれの27歳。血液型はA型で、埼玉県朝霞市出身で青山学院大学卒業。(出生はアメリカ合衆国ニューヨーク市)。ニューヨークで生まれたことから父が「エイミー」というミドルネームを命名。出生後は日本に戻るが、小学校1年からロンドンやサンフランシスコなどを転々とし、中学に入る前に再度日本に戻った。大妻中学・高等学校では6年間器械体操部に在籍、2005年には部長を務めた。青山学院大学在学時はテニスサークル「ELLE」に所属。同サークルのマドンナ的存在で憧れの先輩の小川彩佳がアナウンサーに内定したのをきっかけに、アナウンサーの仕事へ興味を持ったという。また、キャンパスパークに所属し、ファッション雑誌やポスターでモデルの仕事も経験。2007年には「ミス青山コンテスト2007」に出場、準ミスに選ばれる。ぶりっ子丸出しでオリラジ藤森との結婚が秒読みと目されている。

 狩野恵里

 1986年10月29日生まれの27歳。スポーツ万能の肉食系女子。かと思いきや、英会話は堪能だし、ピアノも上手。そして愛くるしい笑顔とぽっちゃり系体型も私好み。B型らしく、すっとんきょうで、いろんな特技を持っている。大江麻理子の後任として「モヤさま2」のアシスタントに抜擢された。東京都青梅市出身で国際基督教大学卒業の才女。大学時代にアルティメットの選手として活動していた。また、サッカーと新体操・陸上競技もやっていたことがあるため、運動神経は抜群。小学6年の途中から高校2年までアメリカ(テキサスに1年、カリフォルニアに4年)に住んでいて、現地の学校と日本語学校に通っていた。番組でもB型らしいマイペース振りを発揮している。

 ちなみに佐藤渚(TBS)は26歳(今年11月に27歳)、テレビ東京の秋元玲奈アナとTBSの江藤愛アナ、枡田絵理奈アナ(ともにTBS)は28歳。

 さて、今日の記事はいかがでしたか。個人的な好みであることないこと書き綴ってしまったが、女子アナフリークの私にとって、本記事の内容で揶揄したり、批判したりする意図は全くないことをここでお断りしたい。27歳の女子アナは入社5年目で、新人時代を終え、仕事の量も増えるし、一番出番が多い時期である。今回の記事を見ても、フリーアナを除けば、どこの局でも看板アナと言っても過言ではない存在だ。かつては局アナの看板娘と言えば、関谷亜矢子、西尾由佳理(日テレ)、中井美穂、木佐彩子、小島奈津子、高島彩、中野美奈子(フジ)、雨宮塔子、進藤晶子、木村郁美、青木裕子(TBS)、大橋未歩、大江麻理子(テレビ東京)だった。時代は変わっても、それぞれの局には、連日フル回転で、見ない日はないほど多忙なアナウンサーが仰山いる。一体いつ寝ているのかと不思議に思えるほど体を酷使している。労働基準法違反では?と勘繰りたくなる。
 しかしながら、私がこの手の記事を書くときに、毎回訴えるのは、最近女子アナが壊れていると言われる。特にTBSの女子アナは「女子アナの罰」を見てもわかるように、アイドルと勘違いしていると先輩女子アナからの突き上げが厳しいという。私は、外見の美しさや華やかさは、内面からにじみ出る知性や素養がなせる業だと思っている。早稲田や慶應、青学や有名女子大学を卒業した高学歴の女子アナたち。ぜひ可愛らしさだけでなく、本道の喋りを磨き、滝川クリステル張りの大人の女性としての魅力を振りまいてほしいものだ。 

 記事作成:4月24日(木)

 

前代未聞の事件簿

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 世の中は奇奇怪怪な出来事がたまに起こり得る。珍事と呼ぶべきか、はたまた前代未聞と言うべきかは断言しにくいが、地位や名誉のある方が、予期せぬ災難でそのポストを追われることがある。ロト7にのめりこんだばかりに役職を解かれた柳葉部長のようにである。今日は、そうした予期せぬ事件やあり得ないような前代未聞の事件について独断と偏見で取り上げたニュースを紹介したい。

 首相の女性スキャンダル(宇野宗佑)

 首相の犯罪は故・田中角栄のロッキード事件などがあったが、女性問題のスキャンダルが原因で辞任に追い込まれた珍しい事件がこれ。
 1989年(平成元年)6月3日、宇野内閣が発足したが、首相に就任した3日後に、『サンデー毎日』が神楽坂の芸妓の告発を掲載し、宇野の女性スキャンダルが表面化。連日、予算委員会で、女性議員から厳しい追及があったが、器用にはぐらかした。しかし、同年7月の第15回参議院議員通常選挙、従来の3点セット(リクルート問題、消費税問題、牛肉・オレンジの輸入自由化問題)に加え宇野首相の女性問題が争点となり、さらにいわゆるマドンナブームが止めを刺し、自民党は改選議席の69議席を大幅に下回る36議席しか獲得できず、特に一人区では3勝23敗と惨敗。参議院では結党以来初めての過半数割れとなる。翌日、宇野は敗北の責任をとり退陣を表明。会見での「明鏡止水の心境であります」との言葉が有名になった。就任からわずか69日の短命内閣で終わった。

 横綱の失踪事件(双羽黒)

 横綱・双羽黒が失踪した事が判明する。原因は立浪親方が言うには12月27日に立浪と 双羽黒がケンカをし、仲裁に入った後援会長やおかみさんを突き飛ばし怪我を負わせた上に失踪してしまったとのことだった。人間的に未成熟で駄々っ子のような双羽黒関の見境のない幼稚な行動に世間は呆れ返った。品行方正を重んじる横綱としてあるまじき乱心だった。もちろん、双羽黒は廃業に追い込まれた。この人物は、歴史と伝統ある角界の威厳を汚し貶めた張本人であり、唯一優勝できなかった横綱としても名を残すこととなった。他に、三役の不祥事は野球賭博に関わり解雇された琴光喜や暴行事件や大麻使用などによって解雇され、角界を追放された露鵬もいる。

 相撲界はこの時期、貴乃花(当時は貴花田)と人気女優・宮沢りえの結婚を前提とした電撃交際会見があった。しかし、わずか3ヵ月後に急転直下「愛情がなくなった」という破局会見が開かれたり、世間を騒がせる事件が相次いで起きた。

   韓国デパート崩壊

http://www.youtube.com/watch?v=obxTp1QfJv0

 1995年6月29日、ソウルにある三豊百貨店でその事件は起きた。買い物客で賑わう大手百貨店が突如、大きな爆音とともに崩壊した。ビルの中央部の屋根から垂直に崩れ落ちた。あっという間に瓦礫と化した。買い物客の巻き添えで1500人以上が生き埋めとなり、多数の死者が出た。その数、実に502人。原因は設計ミスとも手抜き工事とも言われた。

 韓国船転覆沈没事故

 奇しくも同じ韓国で、大勢の修学旅行中の高校生を乗せたフェリー「セウォル号」が転覆・沈没する船舶事故が発生。多くの安否不明者を出し、その後、政府や民間会社の救助活動が進まず、結果的に大勢の犠牲者を出す大惨事に至ってしまった。かつて日本で起きた「洞爺丸事故」や「紫雲丸事故」を彷彿させる大惨事に、世界中の目が韓国海洋警察の救助活動に注がれた。現場海域は潮流が速く、捜索は難航。時々刻々無残な光景を全世界に発信することとなった。行方不明の高校生らの家族は、いっこうに進まぬ救出活動に、非難の嵐を四方八方にぶつけまくった。
 事故の原因は過積載と積荷の固定不備が常態化した運航体制。三等航海士の女性がバランスを保とうと急旋回を繰り返し、積み荷の車やコンテナや荷崩れで、片方に寄り、その重みで傾斜し、復元困難と操舵不能状態に陥り、横倒しとなって転覆。数時間後には沈没したというもの。260名を越える行方不明者の大半は修学旅行中の高校生たちで、アナウンスで「危険だからその場を動かぬように」という言葉を鵜呑みにして、水没するまで逃げようとしなかったことが被害を拡大させた。当の船長を含む乗組員たちは、客を置き去りにし、真っ先に逃げたことで非難が殺到し、責任問題に関して国民感情を増幅させた。
 何の罪もない高校生たちを逃げ出せない状況にしておいて、船長らは我先に逃げ避難指示も出さないまま水没させ、犠牲者を多く出したこの行動は殺人行為に相当する。この不届き者船長は、その後の釈明でも自分に非がないことを訴えるばかりで、遺族への謝罪や改悛の情は一切なかった。  
 また、国民の反日感情を扇動した手前、日本や中国の支援要請を断り、被害を拡大させるなど、この事故に対する後手後手の政府対応の不手際の責任をとる形で、首相が辞任に追い込まれた。また、船舶会社のずさんな管理体制や、安全対策の未処置などが次々明らかになるなど、韓国の悪しき風習が呈した。一番重要なのは国家の面子ではなく人命救助ではないのか。
 しかも韓国国内では、このような緊迫した状況にもかかわらず、ネットや携帯でウソの情報や成りすましメールが横行、公正報道が最優先されるマスコミさえも、救出された高校生に対し、著しく配慮に欠けるインタビューを行うなど、人命優先の重大事故において、あまりにも良識のかけらもないような愚弄な出来事が相次いで発生した。批判や怒り具合を見ても、直情径行がうかがえ、災害に直面した際に、冷静に対応して秩序が保たれた日本とは真逆で、韓国の本性を全世界にさらし、民度の低さが露呈した。

 そして、日本人としてもっとも承服できないことは、安全対策の不備や杜撰な運航体制や不法な改造を施していたにもかかわらず、事故当初にこのフェリーが日本製であるということを事故の理由に挙げ、怒りの矛先や責任の所在を日本に向けさせようと画策した点。責任を他人に押し付けることで自らの罪を回避したり、責任をすり替える韓国人特有の発想。これは戦時中からこびりついた歪んだ偏屈な韓国人の国民感情そのものであり、他者からみれば愚の骨頂以外の何物でもない。これが発端となり、普段から温厚な日本人の反感を買い、同情の念すら浮かばなかった。「相手を批判することで自分への批判を免れる常套手段が韓国の本質であり、保身が先立つ韓国の本性は旧態依然といわざるを得ない。東日本大震災で未曾有の大災害に巻き込まれ時に、日本人がとった冷静で秩序が乱れない行動とは正反対だ。あのときの日本人は、世界中から賞賛と喝采を浴び、義捐金を始めとする支援が後を絶たなかった。一方、韓国は、歪んだナショナリズムを強硬した末、自らが足をすくわれ、数週間たった今でも、全員の救出や遺体の捜索が滞ったままである。人道的支援の申し出すら早急に拒否し、傷口を広げてしまうような非常識極まりない国が、日本を批判したり責任を押し付ける権利など断じてないことを最後に申し添えたい。

 記事作成:4月19日(土)~21日(月)

今週の山岸舞彩キャスター(4/27~5/1)

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 週お送りしているこの記事は、フリーアナウンサーの山岸舞彩さんを応援するために、毎週彼女の番組出演の様子を掲載するものです。

  4月27日(日) ワンダフルライフ

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 4月28日(月)

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 4月29日(火)

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 4月30日(水)

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 5月1日(木)

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素晴らしいCM集

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 これまで何度もCMの話題やネタを当ブログでも取り上げて来た。今日もご多分に漏れず、感動CMや泣けるCMをお送りしたい。前置きはやめて早速、秀作と思えるようなCMの数々をとくとご覧あれ。

 ローカルCM~盛岡の音楽教室~

 不器用な父親。娘に嫌われ続けても親としての役目を懸命に果たそうと涙ぐましい努力。しかし、それはあまりにも泥臭くて娘には響かない。愛情の押し売りとの紙一重の中でも、父親は最後の愛情を必死で注ごうと頑張る。その末に得たものは・・・。

 お断り

 私がこの記事を作成したのは4月3日ですが、その後、フジテレビの「めざましテレビ」でこのCMが取り上げられました。あくまで私が模倣したものではないことを予めご承知願います。

 世界中が感動したストーリー

http://www.youtube.com/watch?v=x4GxP00jAig

http://www.youtube.com/watch?v=0DA7XflgMIY

http://www.youtube.com/watch?v=P5zLjylJ8iU

http://www.youtube.com/watch?v=QvIq_q7xL3s

 世界が感動したタイのパンテーンCMです。日本語字幕をつけてます。感動できるCM。­落ち込んだ時や、劣等感に苛まれているときにお奨めです。長いCMですが、最後まで観る価値は十分あります。

 ついに1年越しで彼女がOK編

 企業のCMドラマ。コンパクトにまとめた非常に質の高いCMドラマ。

 ダウン症の子供と犬「僕は君の親友だよ」

 涙腺崩壊しそうなほど感動尽くしのCM。ずまるで子供の気持ちを理解しているかのように、そっとそばに寄り添う犬。まるで無二の親友であるかのように。

 「娘の遺りもの」

 病気で余命いくばくもない娘が、死ぬ間際に残した感謝のメッセージ。葬儀が終わり、娘を見送った後に、ふと愛娘が愛用していたデジカメを再生してみると、そこには生前に娘が記録した両親への感謝の言葉が・・・。

 「スパリゾートハワイアンズ」復活と感謝のCM

 

 最後は福島県の象徴となった「スパリゾートハワイアンズ」の復活ストーリー編。大震災によって打撃を受け、営業停止に追い込まれた同施設。しかし、フラガールの全国キャラバンで盛り返し、やっと通常営業にまでこぎつけ、さまざまな支援者に感謝のメッセージを伝えるために制作されたもの。感動以外の何物でもない。

 本日は、6編だったが、心に残る感動ストーリーのCMを集めてみました。時々、こうしたCMを当ブログでも扱ってきたが、今日の作品はそのなかでも選りすぐりの秀作だと思う。このような人生とは何かを深く考えさせてくれるCMに興味をそそられるということは、自分も歳をとったということかもしれない。

 記事作成:4月3日(木)


年代別流行物①1960~1970年代

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 「たまごっち」、「ガングロ」、「ルーズソックス」、「プリクラ」や「ウーパールーパー」や「エリマキトカゲ」など。いわゆる流行したものにスポットを当てて、今日は検証したい。
 流行は時代を映す鏡とも言われるが、不思議なくらい、時代を代表するような流行グッズが登場し、瞬く間に全国で大ブームになったかと思えば、いつしか跡形もなく消えてしまう。全く持って科学では証明できない摩訶不思議な社会現象だ。今年の流行色とか流行服=ファッションなどその発信地はどこなのかも定かではない。そうした一時期ブームをもたらし、大ヒットした製品や商品、そしてベストセラーや流行歌、髪形、CMや車など、ありとあらゆるものに焦点を当て、その時代観を振り返りたいと思う。なお、参考とさせていただいたHPは「年田尾流行」というサイトだ。→ http://nendai-ryuukou.com/1960/

 私が生まれた1960年代からスタートしたい。各年代の流行を列挙したい。

 1961年 テープレコーダー、プラレール、NHK連続テレビ小説、プラモデル
       ハウス印度カレー 丸美屋のりたま、マーブルチョコレート、森永インスタント
       コーヒー、森永エンゼルパイ、ダッコちゃん、電気蚊取り線香
       ヒッピー、英語に強くなる本、記憶術、セドリック、三菱ジープ

 1962年 歩行人形、スリンキー、アーモンドチョコ、易入門、世相術
       おそ松くん、ひみつのアッコちゃん、二層式脱水洗濯機、スカイライン
       わかっちゃいるけどやめられない あたり前田のクラッカー、ツイストブーム
       カントリースタイル、チャールストン、フリルブラウス、バファリン

 1963年 VAN(石津謙介)、コインローファー、ウォーターゲーム、徳川家康、
        危ない会社、ケロッグコーンフレーク、日清やきそば
        上を向いて歩こう、マンションブーム、バカンスルック、ノースリーブ、フルーツ
        カラー、ニットウェア流行、レザーウェア、サインペン、ノンスメル、ファンシー
        ケース

 1964年 モッズ、マッシュルームカット、ホンコンシャツ、みゆき族、かっぱえびせん

       サイボーグ009、森永ネクター、愛と死をみつめて、徳川家康、ファミリア
       タートルネック、五輪カラー、ハイクラウンチョコ、ガーナチョコ、ジューC
       ワンカップ大関、おれについてこい、かぎっ子、カラ出張、東京さばく

 1965年 船員帽、ミニスカート、スーパーボール、ツイスター、人間革命、なせば成る

       ゲゲゲの鬼太郎、怪物くん、オロナミンCドリンク、スポーツ800、シルビア

       11PM、モンキー族、スラックス、パンタロン、VANルック、カレッジルック
       ブラックニッカ、しごき、やったるで、ブルーフィルム、日本の歴史

 1966年 柿の種、グリコポッキー、サッポロ一番、人間革命2、人間への復帰、氷点

       巨人の星、魔法使いサリー、ホンダS800、トヨタカローラ、ビートルズ来日
       GSブーム、ミリタリールック

 1967年 アイビールック、サイケ族、ツイッギーカット、リカちゃん人形、頭の体操

      パーマン、あしたのジョー、トリニトロンカラーテレビ、日産グロリア、フーテン
      ヒッピーボーリングブーム

 1968年 人生ゲーム、明治カール、人間革命、民法入門、刑法入門、スカートめくり

      アタックNo.1、サインはV、マツダコスモスポーツ、少年ジャンプ

 1969年 パンタロン、狼カット、ママレンジ、明治アポロチョコ、UCC缶コーヒー

      ドラえもん、人間革命、天と地と、いすゞベレット、アポロ月着陸ブーム、サザエさ
      ん

 1970年 ボタンダウンシャツ、トミカ、手芸セット、いちごみるく、象印電子ジャー
        セリカ1600GT、三菱ギャランGTO

 <レア映像ー1960年代の東京>
 

http://www.youtube.com/watch?v=PTJJC4gfSAU

http://www.youtube.com/watch?v=t4mbh9cM5zg

http://www.youtube.com/watch?v=hmd7TsOS6rM

 1971年 アメリカンクラッカー、日清カップヌードル、明治ブルガリアヨーグルト
        東鳩キャラメルコーン、日産スカイラインGTR、フェアレディ240Z

        三国志(横山光輝)、バビル2世、マクドナルド1号店、ボーリング

 1972年 ロングヘア、カシオ計算機、マツダサバンナクーペGT、レビン、ライフ

      キャプテン、ドカベン、ベルサイユのばら、ゴッドファザー、パンダブーム
      あさま山荘事件、沖縄返還、あっしにはかかわりのねぇこって

 1973年 お姫様カット(麻丘めぐみ)、オセロ、ソフトグライダー、シュガーカット
       BLACKJACK、はだしのゲン、エースをねらえ、カセットデンスケ
       ブルースリー「燃えよドラゴン」、省エネ、ハイセイコー、超能力ブーム

 1974年 ゲイラカイト、ヨーヨー、ローラースルーGOGO、モンチッチ
        トヨタランドクルーザー、砂の器、エマニエル婦人、長嶋引退、モナリザ公開

 1975年 サーファーカット、モーラー、ペヤングソースやきそば、きのこの山、ハイチュ
       ウツッパリ、ゴレンジャー

 1976年 ハルミカット、チップスター、明治ポポロン、ロッキード事件、およげたいやきく 
       ん、こち亀、王家の紋章、猪木対モハメドアリ、クロネコヤマト宅急便
       ラガーシャツ、スニーカー、レッグウォーマー、エスニックファッション
       日清やきそばUFO、記憶にございません

 1977年 スーパーカー消しゴム、ピーコック(カプセルトレイ)、こえだちゃんと木のおう
        ち、ビックリマンチョコ、BCLブーム、深夜放送、アンノン族、焼酎ブーム
       生徒諸君!銀河鉄道999、ピンクレディー旋風、ベスト、ギャザースカート
       クォーツ時計、ウェスタンブーツ、毛皮のコート、プリントゴッコ、チュッパチャプ
       ス、カラオケ、たたりじゃー、ダメだこりゃ、ルーツ、エーゲ海に捧ぐ

 1978年 ウルフアット、スライム、とんがりコーン、赤いきつねと緑のたぬき

       うる星やつら、ホンダアコードサルーン、セリカXX、RX-7、タンクトップ

       ディスコホワイトデー設立、竹の子族、ハーレムパンツ、ペチコート

 1979年 健太郎カット、インベーダーゲーム、ロッテパイの実、うまい棒、ヨーグレット
        5/8チップ、キャリーコンポ、ソニーウォークマン、NECパソコン

       キン肉マン、スズキアルト、天中殺ブーム、ジョギング、口裂け女、ナウい、ダ
       ウンジャケット流行、ダサい、ぶら下がり健康器、ハマトラ

 1980年 ポカリスエット、とらばーゆ、竹の子族、漫才ブーム、ガンダム、校内暴力、
        テクノカット、宝くじ、ニュートラ、ハマトラ、プレッビー、スタジャン、ダウン
        モノトーンファッション、巻きスカート、ロングヘア、ぶりっ子、聖子ちゃんカット
        ルービックキューブ、ゲーム&ウォッチ、チョロQ、ドンジャラ、ウォシュレット
        ソーラー電卓、赤信号、みんなで渡れば怖くない、カラスの勝手でしょ

 <レア映像 -1970年代の新宿>

http://www.youtube.com/watch?v=s8GcPXX3xrQ

 さて、シリーズ記事としてお送りする今回の記事、続きは明日となります。2回目はバブル景気を迎えた1980年代~1990年代を特集します。お楽しみに。

  記事作成:4月15日(火)

年代別流行物②1980年代~1990年代

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 年代ごとの流行を振り返るシリーズ記事の第二弾。今回は1980年代から1990年代(1981年~2000年)の出来事や流行りを取り上げる。私にとっては中学~高校~大学~社会人と人生の節目の時期を過ごし、人格形成や職業観を養う意味でも重要な時代であった。時は高度経済成長からバブル景気。物資的に豊かな時代であった。リゾートブームやトレンディという言葉が飛び交った。一方では、物価高で地価が高騰した。では早速年代ごとに回顧したい。

 1981年 オレたちひょうきん族、ノーパン喫茶、キャプテン翼、なめ猫、ルビーの指環、
        窓際のトットちゃん、レーザーディスク、ガンプラ、チョロQ、スカイライン鉄仮
       面、いすゞピアッツァ、雪見だいふく、ウーロン茶、ガリガリ君、聖子ちゃんカット
       テクノカット、欽ドン、エレファントマン

 1982年 CDプレーヤー、宮崎美子、プロ野球を10倍楽しく見る方法、E.T

 1983年 電子手帳、ファミコン、キン肉マン消しゴム、カロリーメイト、六甲のおいしい
       水、おしん、積み木くずし、ふぞろいの林檎たち、スチュワーデス物語、金曜日
       の妻たちへ、気くばりのすすめ、横浜銀蝿、ツッパリブーム、オールナイトフジ
       

 1984年 キャベツ人形、チクタクバンバン、ホンダシティ、DCブランド、パックンチョ、
       コアラのマーチ、カラムーチョ、ハーゲンダッツ、スクールウォーズ、チェッカー
       ズカット、ワンレン、笑っていいとも、夕暮れ族、インディジョーンズ、洋楽ブー
       ム

 1985年 ショルーダー式電話、ビックリマンチョコ(シール)、シルバニアファミリー、スズ
       キマイティボーイ、スタジャン、アイアコッカ、リーゼント、夕やけニャンニャン
       ゴーストバスターズ、競馬ブーム 

 1986年 ソニーハンディカム、デッキシューズ、リゲイン(24時間戦えますか)、男女7
       人夏物語、ツーブロック、元気が出るテレビ、バックトゥザフューチャー

 1987年 家庭用パン焼き器、ホンダシビック、セリカGT-FOUR、紺ブレ、ハチミツレモ
       ン、男女7人秋物語、サラダ記念日、塀の中の懲りない面々、トサカ前髪
       トップガン
        

 1988年 フラワーロック、けろっぴ、スープラ、セフィーロ、シーマ、ボディコン、ウォッ
       シュジーンズ、ぬーぼー、教師びんびん物語、君の瞳をタイホする!、ノルウェ
       イの森、ソバージュ、ねるとん紅鯨団、ラストエンペラー

 1989年 ゲームボーイ、ロードスター、180SX、スカイラインGT-R、カラス族、渋カジ、
       鉄骨飲料、おとなのふりかけ、TUGUMI

 1990年 ホンダNSX、三菱GTO、セラ、ティラミス、すてきな片想い、世界で一番君が好
       き!愛される理由、ロン毛、クレーンゲーム、スーパーファミコン、バックトゥザ
       フューチャー2

 1991年 ソアラ、ホンダビート、RX-7、フィガロ、カプチーノ、カルピスウォーター、101
       回目のプロポーズ、東京ラブストーリー、バーコードバトラー、グランジ、ターミ
       ネーター2

 1992年 ランサーレボリューション、日清ラ王、ずっとあなたが好きだった、素顔のまま
       で、愛という名のもとに、オンザ眉毛、シャネラー、ボキャブラ、電波少年、
       JFK

 1993年 ナタデココ、ひとつ屋根の下、高校教師、プラズマテレビ、人間革命、ジュラ
       シックパーク

 1994年 ウィーダーinゼリー、トッポ、ドンタコス、29歳のクリスマス、デジカメ、プレス
       テ、やまんばギャル、投稿特ホウ王国、クリフハンガー、シンドラーのリスト

 1995年 愛してると言ってくれ、遺書、メッシュ、ワッフルパーマ、Puffy、ミニ四駆、たれ
       ぱんだ、厚底ブーツ、キャミソール、ダイハード3

 1996年 桃の天然水、古畑任三郎、ロングバケーション、MDプレーヤー、脳内革命、
       シャギー、たまごっち、ガングロ、ルーズソックス、ウリナリ!未来日記、
       ミッションインポッシブル、ツイスター

 1997年 ワッフル、キシリトールガム、ラブジェネレーション、ハイパーヨーヨー、へそ出
       しルック、伊東家の食卓、インディペンデンスデイ、ロストワールド

 1998年 タピオカティー、なっちゃん、GTO、ショムニ、ショートカット、広末涼子、フリー
       ス、タイタニック、ディープインパクト

 1999年 チョコエッグ、AIBO、五体不満足、ファービー人形、キックボード、エスニック
       ファッション、腰パン、サーファーファッション、アルマゲドン、マトリックス

 2000年 DAKARA、DVDレコーダー、M:I-2、シドニーオリンピック(高橋尚子金メダ
       ル)、プレイステーション2発売、2000円札が発行、おっはー(慎吾ママ)、IT革
       命、出会い系サイト、iモード、ユニクロ、TSUNAMI(サザンオールスターズ)、
       桜坂、甘栗むいちゃいました、ミュール、燃焼系、アイフルCM、ビューティフル
       ライフ、やまとなでしこ

 さて、シリーズ第二弾の今回の記事はいかがでしたか?時代の流行は、毎年のように変わる。顕著なのは流行語だろう。これを思い起こせば、その時代、その時期に何が流行っていたのかがわかる。たぶん、その人の人生のひとコマに溶け込んでいたことだろう。生活の一部として取り入れた場面もあるように思う。流行の発信基地はファッション誌や芸能界、それを取り入れる女子中高生とも言われている。毎年めまぐるしく変化を遂げる流行だが、21世紀に入り、また様々な流行を生んで来た。2001年以降、14年の歳月が流れたが、今世紀の流行を20年単位で振り返るには、まだ記憶に新しいし、道半ばの節が感じられるので、もう少し、時が経過した頃合いをみて、この続編を執筆したいと思う。

 記事作成:4月15日(火)~5月6日(火)

福島県の地酒CM

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 1980年代のバブル時期は飽食の時代で、それは大変なグルメブームだった。漫画「美味しんぼ」のヒットもあって、美食がもてはやされた。そして同じ頃には、健康や美容に最適という理由で、日本酒ブームも沸き起こった。特に希少な地酒は入手困難で、「越乃寒梅」を筆頭に「雪中梅」、「十四代」、「磯自慢」、「八海山」などはプレミアがついて異常人気となった。

 特に地酒と言えば、米どころ「新潟」を筆頭に、灘の酒として知られる兵庫の地酒も人気が高く、いずれも清流(伏流水)で有名な土地柄であった。我が福島県も例に漏れず、毎年開催される新酒鑑評会では金賞の獲得数では新潟と引けを取らず、それは旨い地酒の火付け役となった。

 かつて福島県内の酒蔵は100以上を数えていた。奥会津会津・喜多方、更には磐梯山や安達太良山の麓がその醸造元として知られていた。私が幼少の頃は、TVCMとして流れていたのは「花春」、「末廣」、「ほまれ」、「大七」、「奥の松」、「夢心」、「栄川」、そして地元郡山に蔵元(というよりは酒造工場)があった「笹の川」だった。

 では懐かしいCMをメーカー(蔵元)別にお送りしたい。

 「花春」

http://www.youtube.com/watch?v=fXABboA0GAk

 「会津の良さは酒のよさ」のフレーズが有名だった。」昔、後楽園球場へ野球を観に行った時に、アルプススタンドに大きな看板を見かけた時は嬉しかった。

 「ほまれ」

http://www.youtube.com/watch?v=xjI5qbUB47k

 大塚文雄さんの民謡「会津磐梯山」の高い節で有名なCMだった。今はフリーアナウンサーの唐橋ユミさんの実家として有名。喜多方市のはずれにある大きな工場だ。そして内部に広がる日本庭園はあり得ない広さと美しさだ。

 「末廣」

http://www.youtube.com/watch?v=9OV_pd9WZdc

 会津若松市の中心街に2つの蔵を構える。嘉永蔵と博士蔵がある。毎年、県内や東北で開かれる品評会で上位入賞を果たしている伝統蔵。ブラインド・テイスティングによる世界最大規模のワイン・コンテストである「International Wine Challenge 2007」の[SAKE部門]で、末廣酒造の「伝承山廃 純米末廣」が『純米酒の部』においてGoldメダルを受賞した。

 「奥の松」

 奥の松酒造は、大七酒造と並んで、提灯祭りや菊人形で有名な二本松市にある。

 「栄川」

 「えいせん」と読む。1970年代後半から80年代初頭によく流れていたCM。「花春」と「栄川」のCMに出演する美人女性が毎回楽しみだった。その中でもこの「栄川」の竹村淳子さんはぴか一だった。

 「笹の川」

 郡山市の安積町日出山にある笹の川酒造。コチラは残念ながらCMはアップされていないが、「♪笹の川なら~いいさ!」というメロディーは福島県出身者で40代以上の方にはお馴染みだろう。ワンカップもあった。

 さて、福島県民限定のローカルな話題だったが、懐かしんでいただけたでしょうか。福島県の特産品として真っ先に挙げられるものは、やはりこの日本酒だろうと思う。かつての栄光ではなく、これからも福島県の地盤産業を支えるエースであってほしい。放射線被害の影響は、水産業を中心に打撃だったが、今では、徐々に元通りに近い状態にまで落ち着いてきている。これから捲土重来。福島県民の意気はいや増すばかりであろう。震災復興の旗振り役を、日本酒メーカーがその担い手となり、どんどん県内外にPRしてほしいと思う。

 最後に、日本酒通を自負する私個人が、福島県内の地酒でお勧めする日本酒を紹介したい。決して「飛露喜」だけではない。

 「又兵衛」「栄四郎」「春一番」「穏(おだやか)」「雪小町」「田村」「國権」「一生青春」「天明」「蔵粋」「奥の松」「大七きもと」をぜひ一度お試しあれ。

 記事作成:4月27日(日)

私が好きなサプライズ映像

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 以前、当ブログで芸能人が突然現れてサプライズを仕掛けるドッキリ映像集を送りしたが、今回も懲りずに「YouTube」に公開されていた映像をリンクして紹介したい。私はこうした人を驚かせるサプライズが大好物で、それは亡き父親譲りのことだ。今回は3作品に絞ってお送りします。それでは早速どうぞ。

 1.村下孝蔵「初恋」を熱唱中に初恋の人が登場

 私が大好きだった村下孝蔵。「初恋」「踊り子」「ゆうこ」などは私のバイブル的青春ソングといって過言ではない。好きな人に好きだと言えなかった時代。そんな当時の若者の想いを代弁してくれた名曲だ。そんな彼がスタジオで「初恋」を熱唱中、そのモデルとなった、彼の初恋のマドンナが目の前に現れた!冷静でいられなくなった村下さんの無邪気な反応も見ごたえがあります。

 2.AKBが卒業式前日に高校に乱入(AKBINGOより)

 大島のAKB卒業記念でサプライズドッキリを敢行。実際の高校の卒業式前日にサプライズ乱入した大島優子とAKB48の面々。生徒に変装した大島が廊下を歩いたり、先生に膝カックンを仕掛けたり、大島の元担任という設定で校長が吹奏楽部員をドッキリにハメる。そして全校生徒の目の前に突如AKBが出現し、会場がパニック状態になる様を描いた。

 3.コブクロ、電撃訪問に生徒茫然

 コブクロがサプライズ訪問した映像。場所は宮崎県の鵬翔高校で、高校サッカー全国大会への出場を決めた壮行会に突然登場。ステージの上で歌い始め、予想だにしていなかった生徒たちは驚きと同時に大歓声に包まれた。

 さて、今回は3作品についてのみ掲載したが、いかがでしたか。ハッピーサプライズはバレタラ何の意味もなくなってしまい、秘密裏に遂行してこそ、感激や衝撃は大きい。あなたも彼女や家族へのサプライズを計画してみては?マンネリのカンフル剤になるかもしれませんよ。

 4.ももクロお忍びで原宿パニック

 *残念ながら著作権の関係で動画が削除されました。

http://www.youtube.com/watch?v=tN4RnB7ZeMI

 今年5月1日に放送されたサプライズ映像。アイドルグループとして人気絶頂ももクロメンバー5人が、「笑神様」という番組の企画で変装して(とはいってもセーラー服姿で逆に目立っていたが)原宿に出没。春休みで賑わう竹下通りで、束の間の女子高生気分を味わった。素顔が見れたのと同時に、すぐに人だかりができて、人気の凄さがうかがえた。国立や日産スタジアムでライブをやるだけのことはあると感心した。
 また、時を遡ること4月アタマには我が母校の「芳山小学校」の体育館に登場し、小学生と交流した。当日、床屋で散髪中にその話を聞き、体育館の近くで聞き耳を立てたら、確かにももクロナンバーを歌っている音が聞こえた。

5. 東京タワーLIVE中、PA故障でアカペラで歌うももクロ

http://www.youtube.com/watch?v=-0Bo9YDmJYo

http://www.youtube.com/watch?v=QYrbyKiGGq4

http://www.youtube.com/watch?v=aBgl1no9DME

 彼女たちの機転の利いた対応は、若いながら素晴らしい。突然の故障で音が出なくなっても、普通ならパニくってしまうところを、決して動じることなく、感動場面に変えてしまった。凄いプロ根性。そしてそのトラブルを温かく、大合唱に移行させサプライズ映像にしてしまうモノノフたちの支援も素晴らしい。

 記事作成:4月21日(月)

芸能人の特技

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 芸能界というところは、文字通り、芸が身を助ける世界。多芸に無芸とは私のことだが、ここは他に類を見ない一芸秀でたものがあれば、食っていける世界だ。例えば、染之介染太郎の傘の上で升を転がす芸や、いっこく堂の腹話術などは最たるものだ。かつてはかくし芸大会なる特番がお正月にあって、堺正章など器用な名人芸を披露し、さすがは芸能人と唸らされたものだ。今日は、そうした芸達者な芸能人の中でも、真似できないような優れた芸をお持ちの方たちを紹介したい。

1 タモリのジャズトランペット

http://www.youtube.com/watch?v=eZyecGtUSm0

2 物まね芸人ゆうたろうのドラム

 ものまね番組で披露した彼のドラムは玄人はだしだった。「嵐を呼ぶ男」の演奏では、石原裕次郎と瓜二つで、当時を思い出した日活ファンも少なくないはずだ。申し訳ないが、動画が見当たらないので、アップされたらリンクして紹介したい。

3 絵画

 ①八代亜紀

 演歌歌手としてだけでなく、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に5年連続入選、日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍している。

http://www.youtube.com/watch?v=bnJSYX3Uj-E

 ②五月みどり

 1989年(平成元年)には二科展入選。個展を開催したこともある。

 ③工藤静香

 歌手、女優、タレント、キムタク夫人というのは有名だが、画家でもある。二科展に何度も入賞実績がある。

http://www.youtube.com/watch?v=XV1AVHPa_i4

 ④片岡鶴太郎

ひょうきん族のお笑いタレントや夕ニャンなどの司会業、そして男女7人や季節はずれの海岸物語の俳優業など幅広い芸能活動を展開する彼だが、なんとボクサー免許やセコンドの免許も所有し、多芸ぶりを発揮している彼だが、画家としてミュージーアムを全国に開館させるほどの腕前。

4 教員免許取得者

①稲葉浩二・・・小学校教員免許と高等学校教員免許(数学)

②清水ミチコ・・・中学家庭科)

③さかなクン・・・東京海洋大学の客員准教授である。また、小型船舶一級、職業潜水士の資格を取得してるなど、海に関してはかなり詳しい。

④大塚愛・・・短大時代に幼稚園教諭・保育士・社会福祉主事の資格を取得

5 調理師免許

①三瓶

②にしおかすみこ

③速水もこみち

http://www.youtube.com/watch?v=2SuBtJ0YGn0

6 その他すごい資格取得者

①小田和正・・・一級建築士

②岩城滉一・・・大型自動二輪、ロードレース・ライセンス、四級小型船舶操縦士、スキューバーダイビングインストラクター、操縦者技能証明(飛行機)

③石原良純・・・気象予報士、一級小型船舶操縦士、スキーSAJ一級、スキューバダイビングJP Open Water

④生島ヒロシ・・・空手初段、eco検定、防災士、ファイナンシャルプランナー、福祉住環境コーディネーター、ヘルスケアアドバイザー、金融知力インストラクター

⑤山崎邦正・・・国家試験の第一種情報処理技術者試験(現・応用情報技術者試験)

⑥Ryo(ケツメイシ)・・・薬剤師

⑦大蔵(ケツメイシ)・・・鍼灸師・薬剤師

⑧西村知美(下記の資格はすべて彼女が取得したものです)

 普通自動車免許マニュアル(1992年2月)、甲種防火管理者(1998年4月)、上級救命技能認定証(1998年6月)、ラッピング.コーディネーター(1998年6月)、着物着付けエクセレント級(1998年6月)、ホームヘルパー2級(2000年8月)、食品衛生責任者(2001年7月)、タイ古式マッサージ(2001年8月)、手話技能検定2級(2002年8月)、小型特種車両系(3t未満のパワーショベルカーやブルドーザー他)(2002年12月)、ベジタブル&フルーツマイスター ジュニアコース(2003年8月)、紅茶コーディネーター(2003年12月)、初級手話イントラクタ(2004年2月)、ABC パンイントラクタ(2005年5月)、中級手話イントラクタ(2005年10月)、第1回デジカメエキスパート3級<インターネット検定>(2006年1月)、タイピングエキスパート6級<インターネット検定>(2006年1月)、英文タイピングエキスパート6級<インターネット検定>(2006年1月)、16ミリ映写機操作(2006年7月)、保育ナチュラリスト(2006年7月)、空中ブランコ「ニーハンドキャッチ」認定証 inクラブメッド・カビラ(石垣島)(2006年10月)、かっぱ捕獲許可証(2007年1月)、バリニーズ・マッサージ修了書(2007年4月)、ぷちハワイエキスパート<インターネット検定>(2007年5月)、第2回デジカメエキスパート2級<インターネット検定>(2007年5月)、温泉ソムリエ(赤倉温泉観光協会)(2007年7月)、花火鑑賞士(秋田大曲花火倶楽部)(2007年11月)、家事検定3つ星(2008年4月)、飾り巻き寿司インストラクター1級(2008年5月)

 現代の「大前春子」だ。凄すぎる。男性でも城嶋茂や堂本光一は資格コレクターだったようだ。

 記事作成:3月~5月

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