本日は、以前も同じテーマで取り上げた「お宝映像シリーズ」の続編。今回は、今とは想像できないかもしれないが、１９７０年代から８０年代にかけて女性アイドルとして一世を風靡していたスターを紹介したい。
小泉今日子
今見てもめちゃくちゃ可愛い。Ｏ型そのもの。色白丸顔。ややぽっちゃり系でベビーフェイス。「あまちゃん」の母親役や「最後から２番目の恋」など年相応の役柄を演じることが多くなったが、正真正銘の正統派アイドルだった。
坂上とし恵
今では鬼嫁のようなイメージで、夫の野々村真を尻に敷いている印象があるが、アイドル時代は純情そのもの。今では俄かに信じがたいほどキュートな存在だった。NHKの若者対象の看板番組だった「レッツゴーヤング」のレギュラーだった。また、「翔んだカップル」など恋愛ドラマにも出演し、その愛嬌を振りまいていた。血液型はO型。
林 寛子
今でこそ信じられないくらい太目になってしまったが、私が小６の時に、岡田奈々と並んで大好きだったアイドル。ブロマイドを集めていた。ベビーフェイスな小顔でアンニュイな雰囲気が堪らなかった。中学時代には「がんばれレッドビッキーズ」の女監督役をがハマリ、その可愛らしさに私は再び夢中になった。血液型はB型で、同じ血液型の「南野陽子」が登場した時には、彼女の再来かと思ったほどだ。それくらいタイプが似ていた。
さて、本日のテーマは該当するスターが大勢いるのだが、シリーズ記事なので、小出しにしていきたい。従って、本日は上記の３人で打ち止め。続きは次回作のお楽しみ。
記事作成：１０月２日（木）