今は有名人と結婚し、芸能界を引退したり、活動休止している方で、かつては一世を風靡したアイドル歌手やタレント、モデルだった方がいる。今日はそういう方を懐かしい映像を添えてお送りしたい。では早速どうぞ!
薬丸裕英の奥さん(アイドル歌手・石川秀美)
ミニスカートから覗く健康的な美脚が魅力で一世を風靡したアイドル。同世代に早見優、堀ちえみ、松本伊代、小泉今日子、中森明菜らがいて、全員A級アイドルだった。私は「ゆれて湘南」が好きだった。
芸人ヒロミの奥さん(アイドル歌手・松本伊代)
田原俊彦の妹としてデビューした。デビュー曲「センチメンタルジャーニー」は今で言う「メイド」のような衣装で色白でやや病弱そうな細さがチャームポイントだった。「♪伊代はまだ16だから~」という歌詞は伝説。
俳優・渡辺徹の奥さん(アイドル歌手・榊原郁恵)
私が中2に頃に大好きだったアイドル。弾けるような笑顔と健康的なぽっちゃり体型が魅力。実姉が郁恵ちゃんに似ていた。郡山の今は無き「市民会館」で行われたNHKのど自慢の公開録音にゲスト出演した時に、彼女を見て、そのまま郡山駅まで友人と移動。構内のプラットホームにて待ち伏せして、帰郷するために現れた彼女に直筆でサインしてもらった。
ネプチューン名倉潤の奥さん(元おニャン子クラブ・渡辺満里奈)
1985年に放送が始まったフジテレビ「夕やけニャンニャン」。その番組から誕生したのが「おニャン子クラブ」だった。公開オーディション「アイドルをさがせ!」のコーナーで、視聴者の面前でアイドルが誕生し、そのままメンバー入り。彼女はタップダンスを披露し、誰が見ても合格するだけの可愛らしさと個性・アイドルとしての素質を備えていた。
SMAP木村拓哉の奥さん(元おニャン子クラブ・工藤静香)
彼女はおニャン子メンバーの中でも異質で、ケバくて大人っぽい存在だった。彼女もB型の特徴そのままで細身。「後ろ髪ひかれ隊」という3人組ユニットからソロデビュー。個性的な楽曲が多かった。同じB型の後藤次利がプロデュースを手掛けた。まさか木村拓哉と電撃結婚するとは思わなかった筈だ。
三浦知良の奥さん(女優・設楽りさ子)
彼女はどちらかと言えば、女優というよりマルチタレントという印象が強い。特にCMやグラビアで活躍したモデルっぽい存在。
中山雅史の奥さん(女優・生田智子)
生田智子は、ゴンと結婚する前にはトレンディ女優だった。長身でスタイルの良い女性だった。
和田毅の奥さん(仲根かすみ)
彼女は清楚にしておしとやか、おっとり風でいながら、一方ではグラマラスなボディを披露し、グラビアアイドルとして世の男性を魅了した。個人的には「恋するハニカミ」に彼女が陣内智則と出演した時に、新幹線ホームで別れ際、号泣していたのを見て、その純情さに惚れてしまうほどだった。元ソフトバンクエースで現在はメジャーリーガーの和田毅と結婚し、芸能界から身を引いた。
今回は、これで閉じるが、ほかにも関口宏の奥さん(西田佐知子)、これまで何度か当ブログで取り上げた秋元康の奥さん(元おニャン子クラブ・高井麻巳子)、野口五郎の奥さん(三井ゆり)も今日のテーマに合致する方たちだ。どうです?意外でしたか?彼女たちがアイドルとして輝いていた懐かしい映像でした。
記事作成:平成26年4月~6月28日(土)