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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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雑感⑯~不満炸裂~

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 今回の記事は全く個人的な内容なので、お読みいただくのは自由ですが、コメントはご容赦願います。たぶん読んでもつまらないし、不快な気持ちを抱く方もいらっしゃると思われますので、お読みになる場合は、そのことをご承知の上でどうぞ・・・。もちろん個人を特定できないような配慮をしていますのであしからず。

1 なぜ女性は車で道を譲れないか?

 私は仕事柄、よく車を使うが、交差点の真ん中や、T字路や、店の出入り口でも道を塞ぎ、交通の妨げになっているのが女性ドライバーに多いと感じている。また、交差点で詰まっているのに、右折待ちの車に道を譲らず、我れ先にという発想の人が多いように思える。これはおそらく運転に余裕がない証拠だと思う。
 以前、私が内環状線とさくら通りの交差点を歩行中に、いきなり左折してきた60代くらいのお婆さん運転の車が、横断中の私に向かって突っ込んで来たことがあった。たまたま交通整理にあたっていた警察官が血想を変えて笛を吹き、そのドライバーを注意していた。教習所で、横断歩道では歩行者優先と習ったはずなのに、いつの間にか車を運転すると、自分のほうが車体が大きい分、偉いと勘違いしてしまうドライバーがなんと多いことか。事故を起こした場合は、弱者優先という常識をもう一度習得したほうがいい。さもねければ、そういう我が物顔運転の迷惑ドライバーは車に乗るべきではない。

2 挨拶しないスーパー店員

 我が町・郡山に本社を持つ大手スーパー「Y」だが、至近距離にあるため、週3~4回は買い物に出向くが、そこの店員は客を客だとも思っていない横柄な態度が目につく。バイトやパートが多いせいかもしれないが、客に対して、「いらっしゃいませ」の声掛けがほとんどない。客の前を平気な顔で横切るし、ひどい場合は、自分の仕事を優先するあまり、客の動線を妨げ、何食わぬ顔で商品補充をするし、ひどい時は、台車で移動する店員が、客に道を譲らず、我れ先にと客を遮って自分優先で平気で横切っていく。呆れてものも言えない。「お客様は神様です」などという発想すら持ち合わせていない。県内外に多くのチェーン店を展開するスーパーでありながら、社員の接客態度は最低最悪で、社員教育すらしていない。売り上げが良ければそれでよしというようなぞんざいな対応である。こういう客を大事にしない店は、いずれ潰れる。そういえばここの会長は、某国でカジノで大負けし、多額の損害を与え、役職を解任されたと聞く。まぁそういう会長がトップでは、社員の愛社精神や「お客様優先」という発想はないのも当然だ。流通業界の恥さらしだ。こういう接客態度は郡山に3店舗あるディスカウント店「T」も同様。店員から「いらっしゃいませ」という声掛けを聞いた試しがない。こういう店はろくなことがない。備前舘にある店舗は、不審火で火災を起こしたことがあった。私の推理では、万引きを見つかった客か、あるいは店長に勤務態度を注意されたバイト店員が腹いせに火をつけたとしか思えない。客を大事に考えず、社員教育が行き届いていない店は、必ず何かしらの災いが降りかかると思って間違いない。

3 人間性を疑う叔父のあくどい振る舞い

 私には絶対に許せぬ口やかましい叔父がいる。幼少の頃から姪っ子である姉には良い顔をするくせに、甥である私には何かにつけ厳しく当たって来た。そいつは私の亡き父の弟にあたる人物だが、長らく定職に就かず、ぷー太郎をしている不肖の息子のことは棚に上げ、本家である実家のことに対しては何かと首を突っ込み、誹謗するバカな男だ。私が苦労の末に大学に合格した際には、「たいしたことない」とのたまってバカにし、就職を決めた際にも、やたらと悪口を言って蔑むような態度をとった。当の自分は、東京六大学の商学部を卒業し、郡山に本社がある銀行に就職し、各支店長や本部の課長を勤め、65歳まで関連会社で働いた。金の亡者で、正月のお年玉はくれず、仕事でも厳しく、部下からは徹底的に嫌われた堅物のA型人間であった。

 もっとも腹立たしかったのは、祖父が亡くなった時のことだ。叔父からみれば実の父親が亡くなったというのに、孫である私の兄に喪主をなすりつけたことだ。祖父から見て、長男である私の父親が祖父より先に亡くなっていたことから、次男である叔父が喪主を引き受けて然るべき立場だったのに、あろうことか孫にその役目を押し付けるとは・・・。呆れて物も言えない。親戚中からも総スカンを食った。しかし、もっと許せないのは、実父が亡くなった時に、自分は葬儀を取り仕切る喪主の役目をさっさと断っておきながら、遺産相続の話にはしゃしゃり出て来て、銀行員だった立場を悪用し、自らが中心になって遺産分割を仕切った始末だ。しかも甥っ子から月5万円づつ10年間も金を搾り取った不届き野郎だ。こういう世間知らず、恥知らずの叔父は人間のクズだと思っている。
 最近はいちゃもんファイターぶりを発揮して、地元の新聞に定期的に記事を投稿しては、あからさまな社会批判を繰り返している。私が通信制ながら慶應義塾大学法学部法律学科に45歳にして進学した理由のひとつは、某大学卒の叔父には絶対に負けたくないという僻みにも似た復讐心や意地もあった。法律を学び、いずれ時機を見計らい、法的手段に訴えることもあろう。

 まぁ自分の親戚のごとごたをカミングアウトしても仕方ないが、たぶん、同じような境遇の方もいるだろうと思って共感してもらえれば、多少私の怒りも薄れると思い、敢えて掲載させていただいた次第だ。

  4 殺人事件が多すぎる現代社会

 いつどこで誰に突然刺されて死ぬかわからないご時世になって来た。中学3年生を殺して金品を奪った犯人が高校3年生だった。3月4日には、柏市で24才の通り魔が4人を襲い、うちひとりが牛刀のようなもので切りつけられ絶命した。また、同じ時期に、高速バスの運転手が、走行中に突然居眠りし、それを正義感を持って注意に行った高校教師が衝突の衝撃で車外に放り出され、外傷性・出血性ショックで亡くなった。まさか自分がその日、その場所で死ぬとは予想もしていなかった筈だ。偶然その場に居合わせたために突然奪われる命。48年間もそこで事故死するためにその日まで生きて来たというのか。本人に落ち度は全くないし、これが運命だとすれば神様はなんと残酷なのか。遺族の悲しみは計り知れないし、命を落とした本人もやり残したことが山ほどあって、死んでも死にきれない。通り魔的な殺人は、近年後を絶たないが、社会に対し、何らかの不満を抱き、孤立したり、心理的に追い詰められて犯罪を犯すことも多い。しかし、近年は、発作的にとか、脱法ハーブの吸引や闇の社会に蔓延した覚せい剤や大麻などの影響で、錯乱状態に陥ったり、善悪の判断がつかない状況下で、他人を殺傷する事件が多発している。もとから違法ドラッグに手を染めた本人こそが最大悪であって、それを分別がつかない状況下にあると言って刑事責任に問えず、不起訴になるという事態は忌々しき事態である。これは、そういう状況に自らが陥り、破滅人生を歩んだ本人にこそ非があるのであって、命を奪われた本人や遺族の感情を逆なでしているとしか思えない。
 これこそ厳罰に処すべきで、社会復帰したところで償いなどできるはずがない。現行の法制度の不整備はここに尽きる。犯罪を犯したからには被害者がいるわけで、その被害者弁護を最優先して立証や起訴に当たってほしい。理由なき無差別殺人者は決して社会復帰させてはならない。死刑は当然だが、最低でも無期懲役で、一生刑務所で自分が犯した罪の大きさを認識し、贖罪の気持ちを植え付けさせるべきだ。そうでなければ殺された人間は浮かばれない。
 こうした自分の権利ばかりを優先し、義務を果たさない非常識人間が多くなったのは、ネット社会で人間関係が育たないことや、ゆとり教育や個性の重視ばかりが一人歩きし、本来、集団生活で重視されるべきルールが身に付かず、倫理観、道徳心、公共心を持たない日本人が増えたことが背景にある。

 あまり勘繰るのは良くないが、私は替え玉が発覚した作曲家のS氏もまた あれは作為的に身障者を演じ、マスコミから脚光を浴びるために替え玉を用意して計画的にことを進めたとしか思えない。つまり、聾唖者を装い、生活費を不当にせしめた詐欺で、これが罪に問われなかったとしたら、国民は許せないはずだ。学生時代の様子から、本人は、自らの力を誇示したり、虎の威を借る狐の如く、とがって周囲に対してキレやすく、食って掛かるような性格が構築されたのだ。だから反省などするはずがない。したとしても見せ掛けで、内面ではほとぼりが冷めるまで静かにしていよう位の話だろう。それをマスコミの記者会見のように、逆キレしてみたり、記者の質問に食って掛かったり、心から謝罪しているようには到底見えなかった。しかも通常、聾唖者の方は、話し方に独特なイントネーションがあったり、聞き取りにくい発声をするものだが、まったく健常者と同じ発音で話したし、会見で用意した手話通訳のほうをあまり見ずに記者とやりとりをしていた。
 告発した音大講師の「耳が不自由に感じたことは一度もない」という暴露に対し、保身のために「名誉毀損で訴える」とまでのたまう。精神異常者としか思えない。すべて彼が仕組んだ策略で、シナリオ通りなのだ。こういう自己の権利しか主張しない輩はますます増えるだろう。

 5 ケチケチすぎるケータイ電話会社「S」

  私は時々家電量販店に顔を出す。多いときは週3~4回訪れ、新製品をチェックする。特にヤマダ電機やケーズデンキは自宅から至近距離にあり、幾度となく足しげく通い、すっかり店員さんと仲良しだ。中でもヤマダ電機は太っ腹で、私が1~3月の間にPC3台と息子の大学進学を機に2つ目の「フレッツ光」に加入した。その際、顔なじみの店員におねだりしたら、非売品のポータブルHDD(500GB)を無料でサービスしてくれた。有難かった。ここで購入して良かったとつくずく思った。しかし、その後、仲良しだった店員が県内の他店舗に転勤したと聞き、落胆したのだった。まさか私にサービス良く、振舞ったために飛ばされた訳ではないだろうが・・・。

 その家電量販店で、いつも私が思うのは、他の2社はこのようなことはないが、大手S社だけが、ケータイでネットに繋げない状態にしてあるという事実だ。ケーズでもヤマダでもそうだ。暗証番号を入れないと駄目であったり、始めからWiFi等のネットに繋げないように設定してあるかどちらかである。客が自由に操作して、その速さや画面の見易さ、操作性、機能性を確認できる筈なのに、そうした比較ができない細工が施してある。単なる外見を眺めるための箱という状態。これでは客の立場では何のメリットもない。だからいつもS社のケータイの前だけがガラガラである。しかも店員同士でべちゃくちゃお喋りしている。客がいても止めないし、客が少しでもケータイをいじったら、まだ目の前に客がいるのに、これ見よがしにケータイの画面をウェスで拭き始める。客を寄せないための嫌がらせか?

 また同様に、店頭で店員が「フレッツ光」を熱心に勧めて来る割に、ヤマダもヨドバシもケーズも、さらにはコジマでも、店頭PCは大部分がネットに繋いでいない。光の速度を実感するためには、実際にネットに接続して、比較しなければならない。結局は回線契約をすればそれでOK。キャンペーンでキャッシュバックを売り文句にノルマを達成するだけで良いという発想しかない。客の立場で、使い勝手や、機能性、速度を実際のPC操作で十分に試せない店は矛盾しているだけだ。現認してこその家電だろう。恐らくは、公序良俗に反するような卑猥なサイトに繋いだりする客やパズドラに熱中し、PCを独占使用する子供が多いことに対する防衛策を講じているに相違ない。家電量販店は製品の販売よりもサービスや紹介の部分に力を注いでほしいものだ。

 さて、今日の記事はブロガーの方にしてみれば、何の関係もないもので、一個人の憂さ晴らしの記事に過ぎない。こういう場でストレス発散するしかない。したがってあまり目くじら立てずに見逃していただきたいと思う。

 記事作成:2014年4月~6月初旬。


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