本日お送りする内容はフェイク、つまりフィクションです。くれぐれも事実と勘違いしてパニックを起こさないで欲しい。
しかしながら、現世において、近年、このような不可解な出来事が事実として起こり得る可能性があるかもしれないという視点で、あえてお送りしたい。
日本人はあまりにも平和すぎる日常に慣れっこになっているせいか、このような非常事態への観念も備えも希薄だ。したがって、「備えあれば憂いなし」のように、敢えて戦々恐々しそうな話題をお送りするものである。
1 南海トラフ巨大地震シミュレーション(NHK制作と内閣府制作)
日本は昔から災害大国と呼ばれている。火山、台風、地震など、大陸に比べて島国である日本は、その直撃を受け、結果、毎年のように自然災害によって多くの方が犠牲になっている。山岳地帯は、日本の尾根を火山帯が連なり、海はそれぞれのプレートの境界伝いにある。よって津波、地震、台風の被害は大規模なものとある。
にもかかわらず、決まりごとのように、毎年、川沿い、海沿いの地域では犠牲者が多発している。あまりにも防災意識が疎い。まさか自分が巻き込まれることは無いだろうと高を食っていると、酷い目に遭う。
特に裏山がある住宅は土砂崩れ、川沿いでは洪水や氾濫に遭う危険性は高い。台風直撃では高潮や津波による浸水被害などは想定内の出来事だ。私なら、絶対にそういう棄権を伴う場所には住まないし、近づかない。なのに、川の様子を見に行って、川に流される高齢者は毎年のようにニュースに上る。ありえない。その日、その場所で洪水や土砂崩れに巻き込まれて死ぬために50年60年と生きてきたというのか?あまりにも惨い。
2 地球外生物が襲ってくるシミュレーション
こんなのは映画の世界だけで、実際に起こり得るはずがないと思っていないだろうか?地球だけがこの広い宇宙で存在している知的生命体と思っていないだろうか?宇宙には人間よりも遥かに進んだ高度な文明を持った生命体が存在してもなんら不思議ではない。現に地球には酸素があり、水があり、多くの生物が共存している。運命を感じるが、幸いにして人間として生を受けた私たちだが、もしかすると前世は虫だったかもしれないし、魚だったかもしれない。
もし地球外生物が地球に総攻撃を仕掛けてくるというのも、あながちありえない絵空事ではないのだ。
3 地球に巨大隕石が衝突したら・・・
こちらも映画「アルマゲドン」を地で行くような恐怖の出来事だ。こちらも可能性は低くてもゼロではない。地球で、もし一週間以内に巨大隕石が地球に衝突し、滅亡するとなった場合、人は冷静でいられなくなるだろう。これも運命と覚悟を決めるのは微々たるもので、人々はパニックになり、略奪や暴動が起きるのは必至。
このようなことを想定して日常生活を送っている方はまずいないだろう。しかしそれがゼロではない以上、何らかの防衛策やそうなったときの行動を整理しておく必要はあるだろう。
4 世界が終わりそうになった出来事8選
1 クレブシエラ・プランティコラ
2 ノルウェーロケット事件
3 スペイン風邪
4 タンボラ山に噴火
5 弾道ミサイル 早期警戒システムの故障
6 太陽嵐
7 ペストの大流行
8 ボニージャ彗星襲来
「世界破滅時計」というのがある。その針が12時を指すとき、地球は滅亡する。今その針先を進める出来事は、I.S、北朝鮮、宗教戦争だと言われている。もちろん、ランキングにあるように、病原菌もまた猛威を奮う時期があった。エイズ、BS、今年はヒアリの恐怖にさらされた。
最後に警鐘を鳴らす意味で掲載したいのが、天変地異。つまりは自然災害で、人間がどう抗っても勝てないのは自然だ。必ず起こるであろう自然災害を掲載したい。災害に巻き込まれないための予防策にしていただきたい。
5. 空名図起こるとされている10の自然災害
1 巨大太陽嵐
2 ビッグワン
3 史上最大の津波
4 アメリカ東海岸水没
5 地震と津波のコンボ
6 富士山の噴火
7 双子地震
8 チリ巨大地震
9 アイスランドバルッダルブンガ山の噴火
10 アメリカの森林火災
自分の身は自分で守る。これが第一の防衛手段で、そのためには最新情報を常に入手し、その場合にどう対処するかを事前に準備しておくことだ。その時に慌てふためいて何も対処できないのは死と同じことだ。
記事作成:10月27日(金)