昨日の延長で、執筆を開始したものの、途中で断念したものや後回しにしてしまってなかなか継続できずに完成しないで放置した記事について、「在庫一掃セール」を本日も行いたい。結論部分が欠如したり、記事の途中で終わっているものもありますが、それを承知でご覧ください。
1 言葉の微妙な違い
ネットやテレビ、新聞などのメディアを見ていると、表現が難しい用語が多いことに気づく。特に専門用語現代用語などは皆目見当もつかず、理解に苦しむものばかり。しかし、似たような意味を持った語でも微妙にニュアンスが異なるものもある。きょうはそうした語について、自らの勉強の意味も兼ねて掲載したい。
1 野球でよく使われる「ジャッグル」と「ファンブル」の違い
回答例
簡単に言うと、「お手玉」してしまうのが「ジャッグル」、「お手玉」して、地面に落としてしまった場合が「ファンブル」だと思います。
ジャッグル(juggle)はingをつけると、大道芸でおなじみのジャグリング(juggling)になります。複数のお手玉を投げあげる曲芸ですね。だから、お手玉はジャッグルでしょう。野球では文字通りのお手玉状態や送球動作に移ろうとしてグラブから投げ手にボールを持ちかえようとしたときにちゃんと掴めずボールが踊ったりという状況を指すことになります。
一方、ファンブル(fumble)は、アメフトでプレーヤーが手にしたボールを落としてしまうことを表現するのによく使われますが、野球ではグラブにいったん入れたが間髪入れずすぐポロっと落としたり、ちゃんとグラブの中心に入らず弾いたりという状況を指します。
プレーの流れの中では、ボールをグラブで取る動作自体で弾いたりする失敗はファンブルで、ボールを取ってから送球するまでの一連の動作のなかで手が無駄な動作をしたり、投げ手でつかみ損ねたり、お手玉してもたつくのがジャッグルですね。
2 情景と光景、風景の違い
回答例
情景…心象 人の心を動かす風景や場面
光景…実際目の前にある特殊な風景
風景…一般的な眺めで目の前にひろがるながめや景色。
3 回顧と回想
回答例
【回顧】 [名](スル)
1 過ぎ去ったことを思い起こすこと。「学生時代を―する」
2 後ろを振り返ること。
【回想】 [名](スル)かつて経験したことを思いめぐらすこと。過去のことをふりかえって思いおこすこと。「少年の日を―する」
2 ダジャレ三昧
駄洒落を連発するのはオヤジになった証拠だという。周囲の雰囲気を和ませる意図で、本人は思いついた最高傑作のギャグを飛ばしたつもりでも、逆効果で、シラけて、周囲の冷たい視線を浴びせられて顰蹙を買うという結末に至る。こうなると悲惨で、相手にされなくなる。気が利いた洒落なら良いが、独りよがりなダジャレは最悪だ。
しかし、こうしたブログの記事であれば、不特定多数のブロガーが、気に入ってくれるダジャレがひとつふたつは含まれているに違いないと勝手に判断し、ここに掲載したい。
<国名ダジャレ>
その帽子ドイツんだ?オラんだ!(誰でも知っているオーソドックスなネタ)
お前、頭ドミニカしてるよ。
カタールを語る。
ヨルダンは今、夜だん!
マダガスカルにいればまだ助かる
今どこ?イタリアにいたりあ
今どこ?インドにいんど・・・。
アゼルバイジャンで迷子になったらあせる場合じゃん!
オーストラリアの隣には小さい子供の国があるんだって?うん、乳児ランド・・・。
<飲食物に関係したダジャレ>
(ハロウィンで)かぼちゃの帽子をかぼっちゃを!(かぶっちゃお!)
(いきなり言われて)そんなことキュウリ言われても、僕はトマトって(戸惑って)しまうんだ
コーヒー、モカが好きなんだね?そればかり飲んでるよ。これでモカなんてね。
米が嫌いなアメリカ人(米国民)
<乗り物ダジャレ>
いいなぁ、旅行で飛行機に乗れるなんて?羽田から? うん、モノレールにも乗れ~る!
<家電製品ダジャレ>
クリーナー買ったんだってな。うん、掃除機(正直)に言うと・・・。
<生物ダジャレ>
イカが怒ってます!
鯉も病気になるのか 恋患いなんて・・・
インドの山奥で野性の虎と出くわしてトラブった!
パンダが食べているものは何だ?そりゃぁパンだ!
住宅街に熊が出没!くまったもんだ(困ったもんだ)・・・
3 シャレにならない大全集
1 消火器製造工場が火事で全焼
2 伸びない素材のロープでバンジージャンプ
3 毎月医療ミスで裁判沙汰になる総合病院
4 竜巻が毎月横断する住宅街
5 火の玉が多すぎて火事になったお寺
6 通報しても居留守を使う交番
7 消防署が火の不始末で火事
8 何を植えても枯れる庭
9 暴走してガソリンスタンドに突っ込んで炎上したタンクローリー車
10 人妻出会い系で、会いに行ったら自分の妻だった・・・
11 地雷撤去ロボットが地雷を踏んで爆死
12 非核三原則を謳いながら、核保有国の米軍を駐留せている日本政府
4 クイズ、今もこの方生きてる?
今年も多くの有名人が鬼籍に入られた。惜しまれながらこの世を去った芸能人から、突然の事故や事件に巻き込まれて命を落とした方までいる。そんな中、最近あまり見かけなくなったと思ったら、数年前に亡くなっていたということもある。今回は、クイズ形式でこの有名人は今もご存命なのか?残念ながら亡くなったているのかを答えていただきたい。
宮尾すすむ
ジェリー藤尾
細木数子
小森和子
せんだみつお
チャーリー浜
千代の富士
水野晴夫
早乙女愛
小林亜星
阿藤快
水森亜土
平尾昌晃
尾崎紀世彦
森光子
森恵英
宜保愛子
鈴木その子
5 現代の実力派シンガー5人娘
1970年代に歌唱力がある実力派のソロシンガーと言えば、荒井由実、八神純子、中島みゆき、渡辺真知子、大橋純子、高橋真梨子、1980年代は久保田早紀、松原みき、石川優子、竹内まりや、小比類巻かほる、杏里、渡辺美里、1990年代は大黒摩季、岡本真夜、広瀬香美、華原朋美、安室奈美恵、hitomiらが当てはまる。
今世紀に入って再びアイドルブームが再燃する中、歌唱力に長けた実力派が影を潜めているが、それでも名曲の数々を世に送り出し、がっちりファンの心を射止めて離さないシンガーがいる。2000年代は宇多田ヒカル、倉木麻衣、浜崎あゆみ、大塚愛、平原綾香、中島美嘉、絢香らが音楽シーンを鮮やかに彩った。本日は、改めて言うまでもないが、すでにお馴染みの2010年代を代表する歌姫たちをピックアップし、その名曲をお届けしたい。
JUJU
AI
SUPERFLY
MISIA
福原美穂
彼女たち以外にも、西野カナがいる。
記事作成:平成27年7月13日(土)~
6 ムードたっぷりのPV
以前に、当ブログで1980年代に爆発的ヒットを生んだ「ハートカクテル」の凄さをお伝えする記事を書いたことがある。オシャレでダンディ、トレンディドラマのワンシーンを地で行くように散りばめられたセリフの数々。若かりし頃の想い出を回顧したり、述懐するアンティーク世界でも、それは突出していた。それにも匹敵するような演出場面を醸すお洒落すぎるPVがある。今日はそれらを取り上げてみたいと思う。
MIDNIGHT FLIGHT https://www.youtube.com/watch?v=iVvy3DpKwuc
青空のゆくえ https://www.youtube.com/watch?v=93CFDs4bpyQ
記事作成:平成26年11月1日(土)
さて、中には2年以上も前に書いて、途中で頓挫してしまった記事もある。なかなか思いついて書き出した記事というのは結論が見えない。時間があるときに続きを書こうと思っても、流行遅れに陥る場合もあるし、意欲が低下して放置してしまうことが多い。
今回の2日続きのこの企画は、手前勝手で自己満足のものだったが、そういう主旨だったのでご理解下さい。