~おことわり~
今回の記事はA型女性への偏見や誹謗の意図は全く無いことを予めお断りいたします。
血液型がA型の女性は、器用で繊細。人の世話が大好きな印象と、周囲の空気を読んで自らの出方をコロコロ変える性質があるようだ。B型がマイペースかつ天真爛漫で、天然が入っているのとは正反対で、何か自分の性格をコントロールして周りに合わせて感情を抑制したり、言いたいことをうまく言えずにストレスを溜め込んで、一気に爆発させるような気性が激しい面が際立つ。
前田敦子や中森明菜、沢尻エリカ、板野友美のようように、裏表があって、機嫌が悪い時と良い時の差が激しい。それが男の前と女の前で態度が変わるため、同性の女性から見ると八方美人で面白くないように映る。だからキャラを作って、自分を装うような「ぶりっ子」傾向がある女性は嫌いな芸能人ランキングで上位に入ってしまうのだ。それでもA型同士だと共感できる部分があるようだが、他の血液型の人から見ると、敬遠したくなるのは見え透いている。
では芸能人で「ぶりっ子」と言われている方々を検証してみたい。面白いようにA型で独占されることに気づくはずだ。
松田聖子
元祖「ぶりっ子」。山口百恵引退後の1980年代のNo.1アイドル。ベストテンで1位を獲得した時に「おかあさ~ん」と電話で叫んだり、自然なリアクションではない印象を受ける。それは思慮深い性質で、いったん自分の頭で考えて謙虚な対応をとらなければと時間を要してからリアクションをするから、妙にタイムラグがあって、それが不自然に映る。本人は「ぶりっ娘」ではないと断じて否定しているが、周囲にはそう思えてしまうのだ。血液型はA
小林麻耶
学生時代に貰ったラブレターの枚数は100通を超えるというモテモテ。それもそのはず、育ちの良いお嬢様タイプ。妹の麻央も美人だが、お姉さんのほが優しい顔立ち。ドラえもんの静香ちゃんタイプ。妹はとっくに結婚して子供もいるのに、30代半ばを過ぎても自分の立ち位置を確立できない感じ。羽目を外してあれこれトライしようとするから過労からストレスになる。血液型はA
https://www.youtube.com/watch?v=h29urz3aGP0
さとう珠緒
40歳を超えてもぶりっ子は健在で、頭の上に両手をグーにして乗せ、怒った素振りで「プンプン」など他の女性には絶対に真似出来ない。だから彼女は未だに夢見る少女を地で行き、独身なのかもしれない。血液型はA
田中みな実
TBSアナウンサー時代から異質な感じ。シリアスなニュース報道には不向きで、バラエティしか起用できない印象があった。TBSには青学出身者が多い。それは英語が堪能で彼女自身も帰国子女。日本人離れした感性は海外生活でカルチャーショックを受けてのことと容易に想像できる。彼女も受け答えや普段の話し方が計算高そうで、それがぶりっ子に映る。血液型はA
私が当ブログで書いたとおり、遊び人のB型のオリラジの藤森とは所詮うまくいかない。プレイボーイの魅力に最初は惚れやすいA型女性だが、結婚して束縛されたくないB型とは、遊んでいる時分には良いが、女性が歳を重ね、結婚を意識する年齢になると、途端にB型男性は逃げ腰になる。だから煮え切らないB型男性に愛想を尽かしたのだろう。
他にも「おのののか」や「芹那」、「石原さとみ」もランクインしている。いずれもA型。
一方、O型のももちや市川美織もそれ系だが、このふたりは自然体の天然そのもので、あまり無理をしてキャラを作っていないため、「ぶりっ子」には映らない。だからあまり攻撃の標的にはされない。
A型女性の場合、それが自然な地であれば良いのだが、あれこれ考えてリアクションしたり、相手の出方で自分のリアクションを変えることが多いため、コロコロと態度を変える女性は信用できず、同性から見ても八方美人で近寄りがたいような印象を与えてしまう。それが嫌いな芸能人として名前が挙がってしまう原因だろう。男の私から見ると、かいがいしかったり、可愛らしく思える部分があるが、それが毎日続くと確かに面倒くさいように思えてしまう。
A型は、普段から自らを自制した抑圧した生活を送っており、それがストレスに繋がる。スピード狂だったり、ジェットコースター好きやお化け屋敷で発散するのもそうした傾向を打破するためだ。物欲もあって、ブランドで着飾ったり、収集癖もある。また、飽きっぽい部分があり、部屋の模様替えをしょっちゅうやり、気分転換を図ることが多い。そして、意外にもアイドル好きなどのミーハーな部分もあるようだ。
また、A型はもともと気が多く、好きなタイプの異性もコロコロ変るし、移り気で浮気性なところがある。それでいて主張は曲げず、プライドが高いからややこしい。自分ではしっかりしていると思っていても、O型やB型から見ると、一見「姉御肌」っぽくは見えるが、サービス精神が却って仇となり、かなり無理している印象を抱いてしまう。そんなに頑張らなくて自然体でのんびり行けばいいのにと・・・。そうした不自然さが、本人に自覚が無くても周囲から見ると自分を作ってしまう「ぶりっ子」に映ると思う。
よって黙っていれば美人なのに井森美幸や磯野貴理子のように、気を回しすぎたり、おしゃべりが過ぎるためにオチとして使われるキャラに落ちぶれてしまう。表向きの顔と裏の顔を使い分けるから不自然になる。
「ぶりっ子」は男性にはウケが良い部分もあるが、同性から見ると男に媚を売っているように思え、反感しか買わない。A型女性は「ぶりっ子」にならないよう、肩の力を抜き、無理せず自然体で行動することをお勧めしたい。
最後に「ぶりっ子おんなは女子の敵」という動画をどうぞ!
記事作成:6月2日(木)~4日(土)