親戚にお悔やみがあったため、4月18日から20日までの3日間、喪に服しております。
したがってこの3日間、掲載を予定していた記事をとりやめることをご容赦ください。
親戚にお悔やみがあったため、4月18日から20日までの3日間、喪に服しております。
したがってこの3日間、掲載を予定していた記事をとりやめることをご容赦ください。
今日は、このブログを始めたきっかけというかコンセプトに回帰したい。「時遊人」とはタイムマシンの如く、昔の出来事を振り返ったり、昔慣れ親しんだものを回顧して懐かしむと言った趣旨で始めたのだった。来週で最終回を迎えるにあたり、原点回帰し、我が福島県で懐かしい物を特集し、映像で振り返りたい。
原町無線塔
1980年代まで存在した東洋一と言われた無線塔。高さ200mを越える高層建造物だった。原町市(現在の南相馬市)にあった。市内のどこからでも見えたシンボルタワーで、ラウンドマーク的な存在だった。老朽化によって1981年に解体された。
https://www.youtube.com/watch?v=2REQsNrpu8U&t=17s
8ミリのカタカタ音が時代を物語っている。
以下「http://shi.na.coocan.jp/haramachimusentou.html」より抜粋します。
原町無線塔は、大正10年に開局した磐城無線電信局原町送信所の主塔の通称で、原町市民及び私達原町市出身者は原町市(現在の南相馬市原町区)のシンボルとして親しんできました。
無線塔は高さ約200mの鉄筋コンクリート製で、開局当時は東洋一の高さと機能を誇る送信所であり、周りに5本鉄柱製の塔がありその間にアンテナ線が張られていたそうです。
日本から外国に通信することができる唯一の施設で、大正12年に起こった関東大震災の第一報をアメリカほかの世界へに打電した事で有名です。昭和8年にはその役割を終えて原町送信所は廃止されました。
無線塔は、原町市のシンボルとして市民生活の中に溶け込み、国道6号線で帰省するとき無線塔が目の前に見えてくると「あぁ、原町に着いたな」と私達の目印にもなっていました。
海で漁をする漁船からの目印としても使われていたそうです。
残念ながら、昭和56年に鉄筋コンクリートの老朽化のため解体されました。現在は、「憶原町無線塔」として20分の1のミニ無線塔が記念に建てられています。
画像や映像を見ると、本当に高い。地震で崩れることはなかったのだろうか?まるでバベルの塔の如く聳え立っている。
FTVニュースの歴代オープニング集
FTVニュースの歴代オープニング全集です。(FTVニュース放送期間:1963年-2015年、
FTVこんやのニュース放送期間:2015年-2017年、FTVユアタイムクイック放送期間:2017年
FTV THE NEWSα Pick放送期間:2017年-)
このFTVニュースは平日の20:54から3分間放送されている地元のニュースだ。
平成30年3月末まで放送していた「FTVみんのニュース」のOPテーマはコチラ
こういう映像を編集し、動画サイトにアップしてくれる方がいて有り難い。
ワイドユー福島の番宣(1分2秒後から)
1989年に流れていたCMなので、29年も前のもの。私が好きだった「佐藤千春」アナも出演している。佐藤アナの髪型はバブリーな雰囲気が漂う。ソバージュやワンレンが流行った時期だ。
福島県内のタクシーCM
これは懐かしい。昭和50年代に放送されていたマルイチ根本グループのタクシーCM。今は無き「共同石油」のGSも登場する。
記事作成:4月15日(日)
その時期に流行ったり、何度も繰り返し放送され、注目を浴びた見慣れたCMを特集して掲載しているこの記事。今回もこの4月に放送されたCMから気に入っているCMを5作品お送りします。
1位 JRA 勝負服編
松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥の4人が出演している人気シリーズCM
この4月は「桜花賞」で、勝負服がテーマ。見る側も勝負パンツ?を履いている気持ちの入れよう。そのやりとりが面白い。
2位 新垣結衣 ビオリス新cm 「あまりにもきれいで」30秒篇
ガッキーはスタイル抜群で脚が長い!今年三十路だとは思えない・・・。
3位 『Cook Do(クックドゥ)』
今をときめく竹内涼真と、「君の腎臓を食べたい」で一躍脚光を浴びた美少女・浜辺美波が兄弟役を演じるCM。今年イチ押しの大ブレイクする予感の女優さんだ。
4位 WOWOWに入りましょう。「合唱篇 30秒」
柳楽優弥、有村架純が出演するWOWOW新CM WOWOWに入りましょう。「合唱篇」
柳楽が幼少の頃、合唱に出演したVTRを見て号泣、それを慰める有村の図。ほのぼのしていて好感が持てる。しかし、実際は子供の頃の懐かしのVではなく、指揮をしていたという勘違い・・・。
60秒バージョンはコチラ https://www.youtube.com/watch?v=xhvFOWUDRVg
5位 ポカリスエットCM 「ぼくらの放課後」篇 30秒
放課後、どこからともなく集まってくる高校生たち。新しい友だちとの出会い、面白いことの発見。ヒロインの八木莉可子さんを先頭に、原宿のストリートを約200人が全力で踊って駆け抜けます。
連帯感、若さ、躍動感が溢れるこのシリーズ。今回も元気の良さがビンビン伝わって来る。
60秒バージョンはコチラ https://www.youtube.com/watch?v=CPeaUgUEjTU
なお、このシリーズ記事は今月27日の当ブログ終了に伴い、今回が最終回となります。ご了承ください。
FCTの若手女子アナウンサーの「小野紗由利」さんを応援する意味でこのシリーズ記事を始めたが、今日はその第41弾。
では今回も、主に平成30年4月期の彼女の出演番組(ゴジてれ×SUN)の様子を画像で紹介したいと思う。
4月6日(金) 福島市の花見山から芸人の三瓶と一緒に中継
4月8日(日)ゴジてれ×SUN
4月13日(金)三瓶と「中継です~」で郡山駅前の牛タン・ホルモン焼き専門店から中継
4月15日(日)ゴジてれ×SUN
4月20日(金)三瓶と「中継です~」で「うすい百貨店」の京都祭り会場から中継
4月21日(土) 夕方のFCTニュース&天気予報に出演
4月22日(日)ゴジてれ×SUN
お知らせ
このシリーズ記事は、当ブログ終了に伴い、今回が最終回となります。
4年前の2014年10月23日に、数少ない県内出身の小野アナウンサーの頑張りを伝えたくて執筆を開始して以降3年半、41回に渡り彼女の番組出演の様子を画像でお送りしてきました。今後も、彼女の番組は見続けたいと思いますが、ブログへの掲載は終了させていただきたいと思います。
なお、4月28日(土)以降は閲覧もできなくなりますのでご容赦願います。
今日の記事はやや私的な内容になって恐縮だが、当ブログを終了するにあたり、少しでも昔の出来事や思い出深いものを取り上げ、生きた証ではないが、爪痕を残したいと考えた。
然るに、今日のテーマは、昭和世代の私が小学生当時に遊んだり、実際に持っていたおもちゃやゲームを取り上げたい。ぜひ同世代の方は懐かしんで欲しいと思います。
画像ではなく、それらの玩具を映像で回顧します。下のURLをクリックすると、懐かしい世界へとあなたをいざないます。
1 パーフェクション
1972年にエポック社から発売された懐かしのおもちゃです。制限時間内に様々な立体図形を同じ形の穴に差し込んでいく単純明快な遊び。タイムオーバーになると、せっかくあてはめたコマがすべて飛び出す、黒ひげ危機一髪的なゲームだった。
https://www.youtube.com/watch?v=YTz7pPB89zQ
2 ボウリングゲーム
卓上でたのしめるゲーム。昭和40年代は中山律子さんや並木プロなど女子プロボウラーが花盛りで、スポ根ドラマも制作放送された。
https://www.youtube.com/watch?v=QwgtdR3GU6Y
https://www.youtube.com/watch?v=thlXprYUPE0
https://www.youtube.com/watch?v=QwgtdR3GU6Y&t=3s
3 エポック社野球盤
少年時代にプロ野球の大ファンだった私は、野球盤を買ってもらった。図柄がオールスター仕様で、初めて消える魔球を体験し、衝撃を受けた。巨人の星の大リーグボールの影響か。
https://www.youtube.com/watch?v=mE6MfcFgDQ4
4 ピッチングマシン
軽いプラスチックのボールが7~8個セットでき、部屋の中でバッティング練習ができる代物。カラバットでかっとばし、当時は王選手の真似をしたものだ。反射神経も養える優れものだった。
https://www.youtube.com/watch?v=L5-xd9Op8IQ
5 ヨーヨー
小学校時代に大流行した。手で遊ぶゲームは、アメリカンクラッカーやルービックキューブ、知恵の輪などもあったが、ヨーヨーはアメリカナイズドしてかっこよかった。材質がガラスで、デザインがコカ・コーラやファンタなどのロゴが記されてあった。東京タワーや箒、ブランコ、犬の散歩などの大技があって、誰もが特訓した。
https://www.youtube.com/watch?v=RXqbGYX5sBg
6 磁石コマのおもちゃ
これは子供騙しだが、結構遊んだ人も多いのではないでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=7xnCy0mbCKI
7 ポンジャン(ポンジャラ)
ウチの亡き父親は、それは麻雀好きで、週末には、職場の仲間を家に呼び、徹夜で麻雀に明け暮れたほどだった。その影響か、車・飛行機・船の3種類の牌で絵柄を揃えて上がる「ポンジャン」を買ってもらった。たぶん今でも実家の押し入れに眠っていると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Q9gb6RWa7Ew
8 アスレチックゲーム
スタートからゴールまでボールを運ぶ、障害物競走のようなゲーム。
https://www.youtube.com/watch?v=KXQUydIqwZU
9 バンダイ たのしいポッポ
こうしたおもちゃもかつてあった。電源を入れるとエンドレスで起伏のあるベルトコンベアーが動き出し、ターゲットを一周させる単純なゲーム。
https://www.youtube.com/watch?v=z6fxbcdogRw
10 プラレール
高価だったがNゲージにハマった。お年玉などで少しずつ車両を増やした。特急ひばり号のボンネット型と鉄仮面型の両方を持っていたし、ディーゼル特急もあった。SLも所有していた。金遣いの荒い子供だった。
11 ウォーターゲーム 輪投げ
今でも家内の実家にあり、息子と娘を連れて行った時に夢中になって遊んだ。水中輪投げのような仕組みの物と、パチンコのようにチップを小さいバスケットに入れる物があった。
https://www.youtube.com/watch?v=PQZ-7nqCsvo
12 超合金ゲッターロボ
マジンガ―Zのものもあったし、ガンダムもあった。男子小学生が憧れた。
https://www.youtube.com/watch?v=doX8BY8gHh0
13 沈没ゲーム
自分のカラーの玉を、全て中央の自分の色の穴に入れれば勝ちというゲームです。
1)はじめに玉を同じ色の一番外側の溝に置きます。 この際、玉が落ちないようリング部分をずらしておきます。
2)自分の手番が来たら、自分の玉が乗っているリングを1つ選び、それを左右に動かして、玉が1つでも下のリングに移動したら手番は終わります。
3)リングを回して、中央の自分の穴を目指します。 もし、他人の穴に落ちれば、その玉は一番外からやり直しです。
https://www.youtube.com/watch?v=Zf0tZ3M924U
14 勝ち残り大作戦
70年代に大ヒットした運と頭脳の戦略ゲーム。順番に穴が重なりあうようにスライドバーを引いていき相手のボールを落としていきます。自分のボールが最後まで残った人の勝ちです!
https://www.youtube.com/watch?v=I6fqyUmksOo
ほかにも「アメリカンクラッカー」、「ホッピング」、「ローラースルーGOGO」、「卓上パズル」、「オセロ」、「将棋」、「人生ゲーム」、「ソフトビニール怪獣」なんかもヒットしたおもちゃだ。
記事作成:4月9日(月)~10日(火)
<1月>
2018/01 /4 星野仙一 【野球評論家】 岡山県出身
2018/01/14 夏木陽介 【俳優】 東京都出身
2018/01/22 片平晋作 【野球】 大阪府出身
2018/01/26 野中広務 【政治家】 京都府出身
2018/01/30 有賀さつき 【アナウンサー】 東京都出身
2018/01/31 いときん 【ミュージシャン】兵庫県出身 ET-KING
<2月>
2018/02/1 レッツゴー長作 【漫才師】 岡山県出身 レッツゴー三匹
2018/02/10 川地民夫 【俳優】 神奈川県出身
2018/02/21 大杉漣 【俳優】 徳島県出身
2018/02/24 左とん平 【俳優】 東京都出身
<3月>
2018/03/10 ユベール・ド・ジバンシィ 【デザイナー】 フランス出身
2018/03/14 スティーブン・ホーキング 【物理学者】 イギリス出身
2018/03/18 新堀俊明 【アナウンサー】 東京都出身
2018/03/28 月亭可朝 【落語家】 神奈川県出身
<4月>
2018/04/4 藤森英二 【元郡山市長】 福島県出身
2018/04/18 ブルーノ・サンマルチノ【プロレスラー】 イタリア出身
2018/04/20 渡辺えりか【女子プロレスラー】 北海道出身
2018/04/23 衣笠 祥雄 【プロ野球選手・解説者】京都府出身
毎年年末に掲載していた「墓碑銘」ですが、今月27日で当ブログ終了に伴い、途中ですが4月までに亡くなられた方を本日紹介しました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
「こんなところに日本人」という番組を見たことがある。日本から遠く離れた国で、単身で暮らしている日本人がいて、驚いたことがある。また、その反面、「ニッポン行きたい人応援団」を見ていると、日本人以上に日本の文化に傾倒し、知識が豊富な外国人がいることを恥ずかしく思う。日本では後継者がいなく、切り捨てられようとしている伝統文化や特殊な職業を愛し、そこに価値を見出し、それに魅力を感じて学びたい。そしてその素晴らしさを第三者に伝えようとする真摯な姿勢にある種の戸惑いさえ覚える。このように反面教師で、外国人に日本文化の真髄を教わることも珍しい時代ではなくなった。
また、私が幼少期の昭和40年代は外国人が珍しい時代で、郡山の町を歩いている外人といえば、皆、キリスト教の布教活動をしているアメリカ人だと思い込んでいた。それが今では国際結婚や帰国子女も普通に思える時代になった。
そこで国際結婚やハーフやクォーターが珍しくなくなった現代において、愛は人種や国境を越えるということを実感するPVを紹介したい。
距離の問題や言葉の壁、習慣の違いや価値観の相違など、コミュニティーや宗教観など厳しい障害を乗り越えて、異国の地にやって来る決断をした人たち。「愛は国境を越える」。そんなPVを今日は取り上げたい。
1 日本と台湾~国境を越えた家族で贈るサプライズプロポーズ~|ANNIVERSAIRE
台湾に住む彼女と日本に住む彼の映画のような感動の物語。ふたりの恋はFacebookから始まった。
決してふたりだけの問題ではなく、嫁に出す台湾の家族の理解、彼女を受け入れる日本の家族の努力、そしてなにより知らない国へ嫁つぐ彼女の不安。多くの障壁をお互いの理解と努力によって克服しなければならない。時には故郷恋しさでホームシックになることもあるだろう。意思の疎通が合わず、喧嘩して孤独感を味わうことがあるかもしれない。
しかし、そうした困難に直面したときも、ふたりの強い愛があれば乗り越えられる。そういう強い意思を感じるPVだ。
2 国際結婚あるある
ネットの動画サイトには、日本人男性と結婚したいベトナム人やフィリピン女性のプロフィールが掲載されている。それは単に日本や日本人が好きだからなのか?あるいは日本は経済的に裕福だから金銭目当ての策略結婚なのか?日本人は外国人に比べ、誠実で勤勉、真面目な人が多いから、安心して人生を任せられるという依存症からなのか?
では日本人男性と結婚を望む東南アジア人女性たちのプロフ動画をどうぞ!
ベトナム人
https://www.youtube.com/watch?v=p_DSN0Lz6jg
https://www.youtube.com/watch?v=0m_cmBl5lxU
https://www.youtube.com/watch?v=tkttAeyryvg
https://www.youtube.com/watch?v=thLcVh4a3ww
フィリピン人
https://www.youtube.com/watch?v=EYZWC1rg2zI
https://www.youtube.com/watch?v=ODsmSprKh2A
https://www.youtube.com/watch?v=kn_CbMw7rZY
https://www.youtube.com/watch?v=_Syyt3A59Tk
https://www.youtube.com/watch?v=QHeJpglQO14
何か犯罪の匂いもしないではないが、プロフ映像を見ると選び抜かれたモデル張りの容姿端麗なプロポーションの方ばかり・・・。このような映像がベトナム人だけで15個くらいある。過疎地などで深刻な嫁不足で悩む集落では救いの手になるかもしれないが、結婚した途端、性格が豹変し、全財産を持って帰国などということがあるかもしれない。君子危うきに近寄らずではないが、下手な誘惑に乗っかって大失敗ということだけは避けたいものだ。
偏見かもしれないが、一般的に女性は結婚し、子どもができると性格が変わりやすいといわれている。自分の分身とも言える見方を得ると、人格が変わることがあるのだという。外国人妻の場合、身の安全や先の保証が得られると余計に変わる傾向が強いようだ。
最後に、後悔する前に、国際結婚する前に知っておくべき3つのことをリンクしたい。
記事作成:4月2日(月)
我が街・郡山市には出身者や地元の人でもあまり知らない話題と言うのがある。私自身も足掛け45年間も郡山に住んでいながら、初耳なことが多々ある。その一つとして、最近話題の「命名権」について触れたい。英語で「ネーミングライツ」という名称が一般的らしいのだが、公共施設等の名称をスポンサー企業の名称やブランド名をつけた愛称にすることができる制度のこと。郡山市は、スポンサー企業から一定期間、ネーミングライツ(命名権)契約を交わし、その対価を得て、新たな財源確保や施設の維持管理費に充当したり、更には知名度、集客力、サービス向上を図るようにしている。
近場では仙台の楽天のスタジアムが「コボスタジアム」という愛称で親しまれたことでもわかるが、ここ郡山にも商標利用したこの制度の波がやって来たということだ。これも時代の流れだろう。
では、郡山市にあるネーミングライツを利用した施設を列挙したい。
1 ヨーク開成山スタジアム
郡山市の体育的公共施設として古くからある「開成山野球場」。昔から巨人戦がやってきたり、昭和40年代には大リーグのチーム(オリオールズ・メッツ)なども親善試合を行った由緒ある球場だ。私もプレーしたことがあるし、息子もスポ少などでマウンドで投げたことがある。それが老朽化し、平成の大改修を経て、スタンドやスコアボードが新しくなった。しかし、維持費や整備費が膨大で、その費用を多少賄うためにこの制度を利用するに至った。
スポンサー・・・ 株式会社ヨークベニマル
期間・・・・・・・・ 平成29年2月1日~平成34年3月31日
命名権料・・・・ 年510万円(消費税別)
5年間で2,500万円を超える支出だが、宣伝広告になると思えば、県内一の流通スーパーとしては朝飯前の投資だろう。
2 郡山しんきん開成山プール
紆余曲折を経て、平成29年7月に完成した県内初の長水路を持つ公共屋内水泳場。というのも震災の復興財源を使い、本来は、原発事故で運動不足に陥っている県内の子供たちの運動施設建設という名目で動き出した事業だが、県内に50mと25mを併設した屋内プールがないことや中学高校で東北大会レベルの大会が開催できる屋内プールが無かったことから、福島県水泳連盟が懸命に要望し、決まっていた設計業者&建設業者を変更し、すべて県内の工事業者に建設を委託。そのため、オープンが大幅に遅れた。
しかし、郡山市民にとっては待望の屋内プール。しかし、平日はもちろん、土日に泳ぎに行ってもいつもガラガラ。この3月までは市内の小中学生を無料開放していたが、いつも監視員のほうが多いくらいで、利用者は少なかった。なぜなら、50mプールは水深2mもあり、泳力に自信のある方が自己申告しなければならず、小中学生は泳力テストを受けてクリアしなければ入れないからだ。つまり、そこそこの泳力が無いと50mプールを利用できないという厳しいきまりがあったからだ。幼児用プールもないため、週末に家族連れで楽しめるような施設ではないことが原因。
スポンサー・・・ 郡山信用金庫
期間・・・・・・・・ 平成29年7月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年210万円(消費税別)
3 けんしん郡山市民文化センター
市内堤下にある市民文化センター。芸能関係のライブや寄席、あるいは演劇、市内の小中校生が各種コンテストやコンクールなどで利用する文化的な施設。かつてはこの300m北西側に郡山市民会館があった。私は「スター誕生」や「NHKのど自慢」の公開収録を見に行ったことがあるし、谷村新司のコンサートやラジオ福島の公開録音にも出向いた、いわば市民のオアシスだった。
市民文化センターになってからは、なぜか大ホールに合唱で上がったことが複数回ある。
ここの弱点は駐車場が無いこと。地下にあることはあるが小さい。
スポンサー・・・ 福島県商工信用組合
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年520万円(消費税別)
4 宝来屋 郡山総合体育館
ここは郡山市民がスポーツなどで利用する施設。私が小学生の頃に完工した。バレー・バスケはもちろん、卓球、柔道、剣道、バドミントン、トランポリンなどをした想い出がある。
ここも震災を機に耐震工事を行った。しかし、30万市民を抱えるスポーツ施設としては手狭になって来た。個人的には隣りの豊田浄水場が営業を終了したので、そこを埋め立てて、総合スポーツ施設を新設し、今の体育館がある場所を巨大駐車場にしてほしい。開成山周辺は駐車場が少なすぎるからだ。
スポンサー・・・ 株式会社 宝来屋本店
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年320万円(消費税別)
宝来屋というのは郡山の老舗食品メーカーで、味噌造りが専門だったが、最近は甘酒も有名になっている。
5 郡山ヒロセ開成山陸上競技場
この競技場は、国体の総合開会式も開いた歴史と伝統のある場所。1972年には、矢沢永吉やオノ・ヨーコも出演した伝説のロックフェス「ワンステップフェスティバル」が開催された。私は小中学校の時には陸上交歓会や大会でトラックを走った経験がある。1972年に大々的に開催された「こどもまつり」では入場行進をしたこともあった思い出深い場所。
スポンサー・・・ 郡山ヒロセ開成山陸上競技場
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成37年3月31日
命名権料・・・・ 年220万円(消費税別)
私は、郡山に「ヒロセ電機」なる会社があることすら知らなかったので、スポンサー契約することで、その存在が知られたのなら安いものだ。年間30万円程度。どうやら田村町下行合の田村工業団地内にある企業らしい。
ほかにも郡山なら「ゼビオスポーツ」や「幸楽苑」「三万石」「柏屋」「大東銀行」など大企業が多くあるので、こうしたスポンサーに名乗りを挙げても十分やっていけるだろう。
記事作成:4月8日(日)
昭和生まれの私にとって、青春の想い出はすべて昭和とともにあり、昭和の終焉と共に終わりを告げた。最近。80年代に流行った「ダンシングヒーロー」を完全リバイバルした登美丘高校ダンス部のパフォーマンスや平野ノラの芸風は若い世代には新しく思えるだろう。一時期は70年代ファッションがブームになった時期も近年にあった。
私は昭和64年(平成元年)で34歳だったので、若い頃の想い出は昭和にある。そこで同世代の方々や先輩諸氏に懐かしんでもらいたくて、今回このような記事を掲載させていただいた次第です。昭和の時代に流行したもの、世相、風俗などを回顧したいと思う。
1 昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング
同じテーマのシリーズ記事は下のURLをクリックしてご覧ください。
2 昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング 【Part2】
https://www.youtube.com/watch?v=SEZKls-Kx4k
3 昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング 【Part3】
https://www.youtube.com/watch?v=xBEhjqVYcLs
4 昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング 【Part4】
https://www.youtube.com/watch?v=t3AegfptyYc
5 昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング 【Part5】
https://www.youtube.com/watch?v=dIbI2j_EIHY
6 昭和の常識が恐ろしい!これはビックリ!昔は当たり前だったこと 昭和生まれだったら懐かしいこと
7 昭和の頃には当たり前にあったのに、いつの間にか見なくなったものといえば
https://www.youtube.com/watch?v=cwGDlCLU8uE
8 いつの間にか消えた!?昭和の懐かしい飲み物や昭和生まれなら懐かしい飲み物!
9 いつの間にか消えた!?昭和の懐かしい飲み物まとめ!
https://www.youtube.com/watch?v=DWNN4I7_u6k
10 今ではなくなった車の装備5選!昭和の時代には当たり前だった車の装備が凄すぎる!
11 昭和の常識、昔は当たり前だったことがヤバすぎる!?衝撃、アラフォー世代が懐かしいもの画像!
https://www.youtube.com/watch?v=j39PJtlUXJY
https://www.youtube.com/watch?v=DwOxZoH_WnQ
12 懐かしの昭和】今では絶対あり得ない、昭和の常識が面白すぎる
https://www.youtube.com/watch?v=3esAkL8yKqs
13 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたまらない事まとめ!
https://www.youtube.com/watch?v=Z4tBZoxAE0s&t=8s
14 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたま
らない事まとめ!【part2】
https://www.youtube.com/watch?v=PluEHyU8KIg
15 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたま
らない事まとめ!【part3】
https://www.youtube.com/watch?v=IyN8VZTQPNA&t=12s
16 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたまらない事まとめ!【part4】
https://www.youtube.com/watch?v=7OnDqoALCM4
17 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたまらない事まとめ!【part5】
https://www.youtube.com/watch?v=PC4lrgejpdo
18 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたまらない事まとめ!【part6】
https://www.youtube.com/watch?v=KF5rB7326_U
19 昭和の頃には当たり前だった事がヤバすぎる!?アラフォーアラフィフ世代にはたまらない事まとめ!【part7】
https://www.youtube.com/watch?v=0ZjtyvhfadQ&t=42s
20 昭和時代の小学校にはあったのに今はなくなっている懐かしき「あれ」の数々。
https://www.youtube.com/watch?v=pvYURI0qLhA
21 「昔流行った物」昭和時代を感じる物いろいろ
https://www.youtube.com/watch?v=DesjIKW6Myo
22 アラフォー世代が泣いて喜ぶ 懐かしい画像
https://www.youtube.com/watch?v=PwVJs3CxnKI
23 アラフォー世代が泣いて喜ぶ!!昭和の懐かしいものがいっぱい ゲーム、おもちゃ、おかし…写真、画像!!
24 少し切ない…画像に目が釘付け!!嘘のような本当の昭和のお菓子おもちゃ文房具!!画像・写真集まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=Mf-WixP_UxU
25 昭和の時代に生まれた大人たちが「懐かしい!!」と叫びたくなるグッズwww今まで忘れていたけど、一目で思い出す懐かしいホビー!
https://www.youtube.com/watch?v=6OH-qz1hN48
今日の記事は、アラフォーやアラフィフ世代には堪らない内容だったと思う。時の流れと共に、いつしか忘れ去られたものや、ついついそんなの昔あったっけなぁ~とか懐かしすぎて涙が出そうなくらいの代物ばかりだった。
考えて見れば、私が9年前にこのブログを始めた理由は、「時遊人」、つまりタイムマシンの如く、過去を振り返って、昔を懐かしんだり、社会的変化で行く末を案じたり、それらを取り上げて、時々刻々の事象に一石を投じたり波紋を投げかけるところに目的があった。
今、9年が経過し、諸般の目的を達成できたと考え、このブログを終了する決心をした次第です。あと2週間程度で、当ブログは終了となりますが、これまでお付き合いいただいた方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
大阪出身のNHKアナウンサー「平川沙英」さんを応援する記事を書き始めたが、今回の25弾が最終回となります。
4月22日(月)
4月23日(火)
お知らせ
このシリーズ記事は、当ブログ終了に伴い、今回が最終回となります。
1年前からNHK福島のアナウンサーとして赴任した彼女。その頑張りを伝えたくて執筆を開始して以降約1年、彼女の番組出演の様子を画像でお送りしてきました。
今後も、彼女の番組は見続けたいと思いますが、ブログへの掲載は終了させていただきたいと思います。
平川沙英アナウンサーの今後のご活躍をお祈り申し上げます。
なお、本日の映像は4月28日(土)以降は閲覧もできなくなりますのでご容赦願います。
毎月話題となったニュースをその都度書き留め、年末に1年間の総括として公開してきた本記事も、今回で見納め。年の途中だが、4月25日までの出来事を箇条書きで紹介したい。
<全国・世界で起きたニュース>
1月
箱根駅伝、青学が4連覇 優勝候補の神奈川大と駒大がシード落ち
アンパンマン号が出動するハプニング
埼玉県でタイヤパンク被害続出
北朝鮮、金総書記が強気の発言連発 核のボタンが机の上にある 韓国すり寄る
星野仙一氏、すい臓がんで急死 70歳 悼む声ぞくぞく
女子高生が刺されたり、高齢者に撥ねられる事件事故が相次ぐ
米軍ヘリ、また沖縄の海岸に不時着
成人の日で着付け「はれのひ」が夜逃げ 被害者300人以上 社長は逃亡して上海
カヌーの選手、ライバルのドリンクにドーピング違反薬物の混入を自白し発覚
爪楊枝ボーガンでアホな大人3人が傷害罪で逮捕
タイで15年間逃亡を続けた殺人犯が逮捕
猫からウィルス感染で死亡
ももクロの有安杏果が卒業&芸能界引退を発表
愛知県のスーパーでフグの肝臓を販売 客が食べてしまう事故 健康被害なし
仮想通貨ビットコイン乱高下で大損者続出
小室哲哉、不倫疑惑騒動の責任を取り、芸能界引退
高橋克也の無期懲役が確定 これでオウム全被告の刑確定 麻原の執行はいつか
またしても大相撲界で不祥事 大砂嵐が無免許運転で追突事故
草津白根山で噴火 雪崩も発生し、自衛隊員ひとり死亡 スキーヤーが1名不明
大相撲でまたまた不祥事 春日野部屋で暴行事件の逮捕者が出ていたが報告せず
平幕の栃ノ心が優勝
東京でも積雪 全国的に異常低温
スーパーブルーブラッドムーン(皆既月食)
集団登校の列に70歳の女が運転する車が突っ込み、7歳女児が死亡
札幌の自立支援関連施設で火災 11人が死亡
2月
大阪で重機が歩道に突っ込み、小学生の女児が死亡 運転手を逮捕
俳優の豊原功補が小泉今日子と不倫
乃木坂46の生駒里奈が電撃卒業を発表
貴乃花親方が理事選出馬も落選
佐賀県の民家に自衛隊攻撃型ヘリ・アパッチが墜落して炎上 隊員2名死亡
眞子さまの結婚、小室家の週刊誌報道も影響してか再来年に延期
北陸地方で豪雪被害 連日の積雪で車100台以上が雪に埋まり立ち往生
台湾で大きな地震 建物倒壊で死者も
平昌五輪契機に南北融和姿勢強調 五輪を政治利用顕著 日本勢振るわず
強風で延期、中止、日程変更続出
カーリング娘が連日熱戦 ケガから復帰の羽生がSP首位
羽生が大会連覇で金、宇野が銀獲得 列島が大興奮 大怪我から奇跡の復活劇
藤井五段が羽生に勝ち、決勝でも勝って優勝。一気に六段に昇進
小平奈緒が500mで五輪新記録で金メダル
女子団体パシュートで日本が五輪新で金メダル 高木美帆は金銀銅獲得
マススタートで高木が金メダルで初代女王に
LS北見のカー娘が3位決定戦でイギリスに逆転勝ちで銅メダル
メダルは過去最多の13個(金4、銀5、銅4) そだね~やもぐもぐタイムが話題に
カー娘、帰国後、故郷・北見に凱旋で地元大フィーバー
3月
伊調馨選手が栄コーチをパワハラで告発
イチローが電撃マリナーズ復帰 上原は古巣巨人に復帰濃厚
米朝会談濃厚 和平への模索が進む
上原浩治が巨人に復帰 手薄な投手陣の穴埋め
6人殺害のペルー人に死刑判決
森友問題のデータ改ざん問題で佐川国税庁長官が辞任
オウム死刑囚7人が移送 執行間近か
大坂なおみ快進撃 世界ランク上位を次々撃破してツアー優勝。
南北融和ムード一気に加速
4月
加山雄三のクルーザー「光進丸」が全焼
エンゼルス大谷鮮烈デビュー 初先発初勝利に加え、本拠地で初打席初ホーマー
土俵上で市長が卒倒 女性看護師が救命措置中に伝統優先で土俵から降りるアナ
ウンスに批判続出
大谷3試合連続ホームランの驚愕
鹿児島県日置市で5人殺害 父親、親類の殺人容疑で38歳の男を逮捕
大谷フィーバー続く今度は投手として7回1死までパーフェクトに抑え全米を魅了
ハリルホジッチ監督、電撃解任 後任に西野氏
松山刑務所大井造船作業場から受刑者が逃走、行方不明 尾道向島に潜伏?
大分で土砂崩れ 5人が生き埋め
自衛隊日報の存在、加計&森友学園問題を巡り、国会紛糾
米英仏がシリアを空爆
福田財務次官がセクハラ発言連発で辞任
新潟県知事が出会い系で援助交際・買春で辞任
霧島連山で噴火
北朝鮮が核実験中止・ICBM発射を廃止宣言 裏切りの歴史に懐疑的な見方も
元赤ヘル 衣笠祥雄氏が死去 連続試合出場世界記録で国民栄誉賞受賞
カナダで車を暴走させる単独テロ発生 10名が死亡
TOKIO山口が女子高校生に酒を飲ませ、強制わいせつで書類送検
<福島県内で起きたニュース>
1月 福島駅西口で不審物処理
郡山市さくら通り長者交差点で飲酒運転の車が店舗に突っ込む事故
聖光学院が選抜に選ばれる
1月23日~30日異常低温で毎日積雪で除雪作業 郡山市で-11℃
インフルエンザが猛威 患者が4,000人を超える
2月 南東北総合病院で院内感染
郡山市富久山町福原のアパートで殺人事件 24歳の男が交際相手を殺害
3月 心臓移植で渡米した中川西祐綺ちゃん腸管に穴が開き亡くなる
サタふく、神谷アナ、藺草アナが卒業 自転車でGO!も終了
4月 福島市で父親を殺し出頭
三春~浪江線が再開通
<今年話題になった人物>
1 星野仙一
2 有安杏果
3 小室哲哉
4 生駒里奈
5 小泉今日子
6 カー娘(藤澤・吉田知・吉田・鈴木夕・本橋)
7 大杉漣
8 福田財務次官
9 新潟県知事
10 衣笠祥雄
2009年4月27日に開設した当ブログ「時遊人SUZUのひとり言」は、本日を持ちまして終了させていただきます。長らくのご愛読に感謝と御礼を申し上げます。
ブログタイトルの通り、昔と今の移り行く変化と現状を鑑みて、昔話として懐かしむといった趣旨で始めましたが、いつしか日々の雑感や旅行記、時々刻々の話題も取り上げ、さらには社会風刺や現在取り沙汰されている社会問題にまで踏み込んだ批判記事なども展開するに至りました。
最後は、日常のストレス解消や認知症予防のための備忘録など多種多様な話題に首を突っ込み、無理して記事を書いてきたような状態に陥りました。
そして気づけば、丸9年が経過し、3,500記事近くに上り、容量も残り僅かな状況となったことで、ネタ切れや仕事上の多忙化に見舞われ、体力的にもきつくなったことが終了を決断した大きな理由です。
しかし、この9年で毎日3,000件を越えるアクセス数をいただき、当初の目的をほぼ達成でき、自身の中でやりつくした感(使命感を全うしたこと)もありました。
その間、日本全国、時には世界各国から累計で800万件を超えるアクセスをいただき、その反響の大きさに驚くと共に、時には私の身勝手な記事に賛同や共感してくださる方のコメントに支えられ、また時には手厳しい叱咤激励があって、何とか今日まで続けて来れた次第です。改めて感謝×感謝です。
なお、終了を決断した昨年11月時点では、本日をもって「完全閉鎖」を考えていましたが、多くの方々から「終了」を惜しむ声がコメントとして寄せられたことから、以下のカテゴリー記事につきましては、引き続き閲覧できるようしたいと思います。
4月28日(土)以降も閲覧可能なカテゴリーと記事
1 郡山の話題(福島県の話題を含む)
2 釣行記(余談)
3 旅行・地域
4 アクセス数が歴代10位以内に入る人気記事
① 若くして亡くなった有名人~続編~
② 郡山のミステリースポット
③ 福島県で起きたミステリー事件ファイル
④ B型男性に惚れやすいA型女性
⑤ O型女性に惚れやすいA型男性
⑥ 芸能人カップルに見る血液型相性
⑦ 今は無き郡山の建物・店舗
⑧ 芸能人に多い名前 ~男性編~
⑨ 引田天功の「世紀の大脱出」
⑩ 江戸川乱歩の「美女シリーズ」の亡き名優たち
5 その他 管理人が必要と考えた記事
6 ブログ終了後、再掲載を要望するコメントが寄せられた場合
また、「ココログフリー」は、新規記事の更新がないまま一年が経過すると、自動的に閉鎖(削除)となってしまうため、「ようこそ釣り天国へ」と相互リンクしている「釣行記」に限り、不定期となりますが、備忘録も兼ねて随時更新したいと考えています。
最後に、超多忙な日常から解放され、安息の日が訪れた時や、執筆意欲が再び沸いた時には別のブログ名で再開することもあるかもしれません。その際はまたよろしくお願いします。
それでは9年間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。 (SUZU)
今日(4月8日)、気温4℃の底冷えの中、早起きして開成山公園の花見に行って来た。この時期を逃すと一年先まで見られないため、どんよりとした曇り空の中だったが、満開の桜を堪能してきた。
7:02 自宅発 内環状線経由でトライアルに立ち寄り、食料を買い込む。867円
7:12 トライアルを発ち、内環状線、さくら通りへ。紺系の「ビュート」に煽られる。
7:15 開成山の駐車場へ 「ヒロセ開成山陸上競技場」、「ヨーク開成山スタジアム」、
「郡山しんきん開成山プール」など「ネーミングライツ」(命名権)が花盛りだ。
7:15~7:45 僅か30分だけだったが、手がかじかむ冷たさの中、園路を歩いた。
上の画像の左下に写っているマンションから、昨日「サタふく」で浜中順子アナが中継した。去年は逢瀬公園で出くわした。芝生には気温4℃の底冷えの中、大学生らしき3人がビニールシートを広げ、毛布にくるまって場所取り。車に手袋を置いてきてしまった・・・。
上の画像が映画「時をかける少女」で主演の仲里依紗がエンディングで歩いた桜並木。立入禁止だったため、背伸びして撮影した。ライトアップは22時まで行っている。
園路を進み、桜並木のトンネル付近まで来ると、「ダルライザー」?らしき戦隊ヒーローの着ぐるみを来た撮影クルーが目の前に・・・。ロケ中らしかったが、場違いな派手な衣装でかなり浮いていた・・・。
中に入っている人とすれ違った際、「超恥ずかしいんですけど・・」と話しているのが聞こえた。上の画像の左側に小さく映っている面々だ。
この日の「ゴジてれSUN×SUN」を見て、これが郡山に新しく誕生したご当地ヒーロー「ダバイザー」であることがわかった。どうやら郡山の語尾に使う方言「~だばい」から付けたようだ。
昨日の強風で結構散り始めている。あと2~3日しか持たない。花の命は短い。
ある目的のために、持参した茶碗を取り出し、開拓記念塔の小滝から水を汲み、芝生に落ちていた桜の花びらを浮かべ、写メ。
あまりにも冷え込みがきつくて、30分の滞在に留まった。SL広場や開成山大神宮にも足を運びたかったが、限界だった。
健康に感謝しながら、また来年、花見ができることを願いたい。
7:45発 内環状線経由
7:52 帰宅 すると小雨が降り始めた。1時間以内で桜見物ができる幸せをかみしめた或る朝の出来事となった。
記事作成:4月8日(日)
我が街・郡山市には出身者や地元の人でもあまり知らない話題と言うのがある。私自身も足掛け45年間も郡山に住んでいながら、初耳なことが多々ある。その一つとして、最近話題の「命名権」について触れたい。英語で「ネーミングライツ」という名称が一般的らしいのだが、公共施設等の名称をスポンサー企業の名称やブランド名をつけた愛称にすることができる制度のこと。郡山市は、スポンサー企業から一定期間、ネーミングライツ(命名権)契約を交わし、その対価を得て、新たな財源確保や施設の維持管理費に充当したり、更には知名度、集客力、サービス向上を図るようにしている。
近場では仙台の楽天のスタジアムが「コボスタジアム」という愛称で親しまれたことでもわかるが、ここ郡山にも商標利用したこの制度の波がやって来たということだ。これも時代の流れだろう。
では、郡山市にあるネーミングライツを利用した施設を列挙したい。
1 ヨーク開成山スタジアム
郡山市の体育的公共施設として古くからある「開成山野球場」。昔から巨人戦がやってきたり、昭和40年代には大リーグのチーム(オリオールズ・メッツ)なども親善試合を行った由緒ある球場だ。私もプレーしたことがあるし、息子もスポ少などでマウンドで投げたことがある。それが老朽化し、平成の大改修を経て、スタンドやスコアボードが新しくなった。しかし、維持費や整備費が膨大で、その費用を多少賄うためにこの制度を利用するに至った。
スポンサー・・・ 株式会社ヨークベニマル
期間・・・・・・・・ 平成29年2月1日~平成34年3月31日
命名権料・・・・ 年510万円(消費税別)
5年間で2,500万円を超える支出だが、宣伝広告になると思えば、県内一の流通スーパーとしては朝飯前の投資だろう。
2 郡山しんきん開成山プール
紆余曲折を経て、平成29年7月に完成した県内初の長水路を持つ公共屋内水泳場。というのも震災の復興財源を使い、本来は、原発事故で運動不足に陥っている県内の子供たちの運動施設建設という名目で動き出した事業だが、県内に50mと25mを併設した屋内プールがないことや中学高校で東北大会レベルの大会が開催できる屋内プールが無かったことから、福島県水泳連盟が懸命に要望し、決まっていた設計業者&建設業者を変更し、すべて県内の工事業者に建設を委託。そのため、オープンが大幅に遅れた。
しかし、郡山市民にとっては待望の屋内プール。しかし、平日はもちろん、土日に泳ぎに行ってもいつもガラガラ。この3月までは市内の小中学生を無料開放していたが、いつも監視員のほうが多いくらいで、利用者は少なかった。なぜなら、50mプールは水深2mもあり、泳力に自信のある方が自己申告しなければならず、小中学生は泳力テストを受けてクリアしなければ入れないからだ。つまり、そこそこの泳力が無いと50mプールを利用できないという厳しいきまりがあったからだ。幼児用プールもないため、週末に家族連れで楽しめるような施設ではないことが原因。
スポンサー・・・ 郡山信用金庫
期間・・・・・・・・ 平成29年7月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年210万円(消費税別)
3 けんしん郡山市民文化センター
市内堤下にある市民文化センター。芸能関係のライブや寄席、あるいは演劇、市内の小中校生が各種コンテストやコンクールなどで利用する文化的な施設。かつてはこの300m北西側に郡山市民会館があった。私は「スター誕生」や「NHKのど自慢」の公開収録を見に行ったことがあるし、谷村新司のコンサートやラジオ福島の公開録音にも出向いた、いわば市民のオアシスだった。
市民文化センターになってからは、なぜか大ホールに合唱で上がったことが複数回ある。
ここの弱点は駐車場が無いこと。地下にあることはあるが小さい。
スポンサー・・・ 福島県商工信用組合
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年520万円(消費税別)
4 宝来屋 郡山総合体育館
ここは郡山市民がスポーツなどで利用する施設。私が小学生の頃に完工した。バレー・バスケはもちろん、卓球、柔道、剣道、バドミントン、トランポリンなどをした想い出がある。
ここも震災を機に耐震工事を行った。しかし、30万市民を抱えるスポーツ施設としては手狭になって来た。個人的には隣りの豊田浄水場が営業を終了したので、そこを埋め立てて、総合スポーツ施設を新設し、今の体育館がある場所を巨大駐車場にしてほしい。開成山周辺は駐車場が少なすぎるからだ。
スポンサー・・・ 株式会社 宝来屋本店
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成35年3月31日
命名権料・・・・ 年320万円(消費税別)
宝来屋というのは郡山の老舗食品メーカーで、味噌造りが専門だったが、最近は甘酒も有名になっている。
5 郡山ヒロセ開成山陸上競技場
この競技場は、国体の総合開会式も開いた歴史と伝統のある場所。1972年には、矢沢永吉やオノ・ヨーコも出演した伝説のロックフェス「ワンステップフェスティバル」が開催された。私は小中学校の時には陸上交歓会や大会でトラックを走った経験がある。1972年に大々的に開催された「こどもまつり」では入場行進をしたこともあった思い出深い場所。
スポンサー・・・ 郡山ヒロセ開成山陸上競技場
期間・・・・・・・・ 平成30年4月1日~平成37年3月31日
命名権料・・・・ 年220万円(消費税別)
私は、郡山に「ヒロセ電機」なる会社があることすら知らなかったので、スポンサー契約することで、その存在が知られたのなら安いものだ。年間30万円程度。どうやら田村町下行合の田村工業団地内にある企業らしい。
ほかにも郡山なら「ゼビオスポーツ」や「幸楽苑」「三万石」「柏屋」「大東銀行」など大企業が多くあるので、こうしたスポンサーに名乗りを挙げても十分やっていけるだろう。
記事作成:4月8日(日)
私が考える日本人のイメージは「勤勉」「真面目」「謙虚」「強い責任感」というものだが、平成の初めに行った愚策「ゆとり」や「個性の伸張」なる誤った教育のせいで、日本人の常識は今、危機的状況に置かれている気がする。その後の震災を機に、いったんは「絆」を旗印に、「思いやりの心」や「公共心」などの日本人らしさを取り戻したかに見えたが、ここに来てまたおかしくなっていると感じるのは決して私だけではないだろう。
今日はその根拠となる事例を取り上げたい。
「キ○ガイだらけのユーチューバ―」
①コンビニのアイスケースに入る迷惑動画
業務威力妨害にあたる。冗談では済まされない悪行だ。覚醒剤でもやってなければこんな常識外れの行動はできない。悪ふざけにしては度が過ぎる。善悪の判断や良識の欠片も感じられない。刹那的でその時が楽しければ何をやってもいいという風潮が見える。
② 警官の足元に白い粉の袋を落とし逃走
動画は8月30日に投稿された。若い男性が警察官に話しかけながら、袋に入った白い粉を足元に落とし、自ら拾い上げて逃走。警察官が走って男性を追跡、数台のパトカーも駆け付け、周囲が騒然となる様子も収められている。
白い粉は覚醒剤ではなくグラニュー糖だと示唆されている。
③ 見たら日本の将来が不安になる動画
かつて「赤信号みんなで渡れば怖くない」というのがあったが、20歳を越えた大学生が集団でこのような迷惑行為して何が面白いのか。しかもこの大学、多くの女子アナが卒業していることでも有名な一流大学と聞くから日本の将来は危ぶまれる。後先考えない軽率行動は破滅を招く。若気の至りで済まない所業だ。しかもいったん「Youtube」にアップしたら、素顔や素性がバレるし、削除しても保存されて、再アップされれば一生残る。この服装を見れば、運動系のサークルだと思うが、単なるノリでやるべきことではない。
③ 迷惑行為集
Part2 https://www.youtube.com/watch?v=D8Fiqp92nbI
Part3 https://www.youtube.com/watch?v=J5pRNmIAIb0
Part4 https://www.youtube.com/watch?v=MVzomtiM4BI
Part5 https://www.youtube.com/watch?v=HSu4tazBiRA
Part6 https://www.youtube.com/watch?v=rWinaitwlUQ
このシリーズ動画はなんとPart19まである。それほど迷惑行為が日本でも横行するようになったことの証明だ。
人間、どこかで目立ちたいとか注目されたい、存在感を示したいという気持ちがあるが、それが誤った方向に行くと、非常識な行動や法令違反などをしでかす。特に、若者の無謀な振る舞いは目に余るものがある。本人は軽いノリの気持ちでおふざけ行為くらいにしか考えていないだろうが、いい歳こいた大人が、常識もなく善悪の判断がつかない動画を撮影し、それをアップする暇人。自らの犯罪行為を世間に晒し、逮捕される自虐行為。ドリフなら「ダメだこりゃ」でチャンチャンだ。
「老害と呼ばれる非常識な輩たち」
https://www.youtube.com/watch?v=pDen70lgUVY
宮城県石巻で見つかった矢カモメは70代の男の犯行
これも70代の老害の犯行だと判明した。社会に何か不満があっての愚行だろうが、何の罪もない弱者にその矛先を向け、動物虐待するのは愚の骨頂。人生の先輩として生き方・在り方などの手本を示すべきお年寄りが、こうした犯罪行為を誇示して何の得があるというのか?本人は憂さ晴らしのつもりだろうが、何の解決にもなっていない。人生の先輩なら先輩らしく良識ある行動をして貰いたいものだ。
公衆の面前での迷惑行為。突然キレて暴言を吐いたり、辺りかまわず大声で喚き散らし、怒鳴り散らしたり、周囲の空気を読めない挙動不審な行動。
こういう輩が世に蔓延ったら始末が悪い。子供が見たらなんとするつもりか・・・。
高齢者の増加に伴い、この「老害」と呼ばれる事案が問題視されるようになったそもそもの原因だが、次の5つのことが考えられる。
1.満たされない承認欲求
2.年金が頼りの経済的な不安
3.身体的な不自由
4.昔と現在のお年寄りに対する敬意の希薄さのギャップ
5.死への恐怖
この5つの要素が相まって、極度の不安により、僻みやぶつけようのない不満を周囲に当たり散らすようになる。これまで社会に貢献して来たという使命感を得る場面が無くなり、もう社会に必要とされない疎外感や周囲に相手にされない孤独感も大きいという。
過去、何度も記事を書いて指摘し、危惧すべき事項として挙げたが、年配の方々は、人生の手本であるべきだが、ここ数年、尊敬どころか蔑視しなければならない愚行に走るお年寄りが多い。現代ではそれを「老害」と呼ぶが、本来はそういう差別用語は使うべきではないのだが、あまりにも身勝手で酷い振る舞いに、日本の将来はお先真っ暗状態にある。このような愚かな人間のために、若い人たちは年金を払うことになるのだ。
「原爆落ちろの野次」
広島市民球場の中日対広島戦でそれは起きた。中日ファンのスタンドから耳を疑うような野次が・・・。あろうことか「かっとばせ~死んじまえ 原爆落ちろカープ」などと応援していたのだ。誹謗中傷が酷く、日本も常識をわきまえない韓国並みに落ちぶれたと失望した。
一体全体、自分が口走っている言葉の意味を理解しているのか?「原爆落ちろ」。それが何を意味するか分かっているのか?終戦間際、アメリカ軍(エノラゲイ)が投下した原爆によって、子どもを含む何の罪もない大勢の市民が犠牲になったという事実を認識できていない。大の大人が歴史認識の欠片もないぞんざいな振る舞いに強い憤りを覚える。単なる野次では済まされない。広島市民の感情を傷つけ、多くの犠牲者を愚弄した輩を断じて許せないだろう。この一部の心もとない一件で、広島市民は中日を敵視し、完膚なきまでに叩きのめすことだろう。
「被災者をいじめる集団心理」
これも絶対にあってはならない行為だ。予期せぬ原発事故で住まいを奪われ、傷心のままに見知らぬ土地に避難した震災難民。それを温かく迎えるどころか、まるでばい菌や汚物扱いにする始末。学校で仲間外れにされたり、いじめの標的にされたり、「絆」などとは名ばかりで実態は悲惨すぎる。学校教育や親の躾はどうなっているのか。なぜ完全被害者なのに二重苦三重苦を味あわされるのか?人情や思いやりの心はないのか?
人間の心理とは不思議なもので、集団でいじめることで、歪曲した仲間意識が芽生える。他人をターゲットにすることで、その間は自分がいじめられずに済むとか、いじめられている人よりも自分は上の立場に立て、優越感に浸っていられるという感覚が得られる。
道徳心も公共心も育たない子供も現に増えている。現代っ子は、敵をやっつけてポイントを稼ぐゲーム世代の負の遺産のせいだ。良好な人間関係が育たず、狭い世界で生きている証拠だ。仮想世界と現実との区別ができない。オールクリアすればまた最初からスタートできると思い込んでいる。一度失われた生命や信用は戻らないという現実を直視できていないから、平気で人を殺めたり、傷つけられるのだ。
「問題だらけの相撲協会」
貴ノ花親方を巡る一連の騒動も情けないが、舞鶴市長が挨拶で土俵上で卒倒した際の、お粗末な日本協会の対応に批判の声が殺到している。
土俵上で倒れた市長を1分間放置した上、見かねて救命措置のために上がった女性看護師に、日本相撲協会の取った対応は「女性は土俵から降りてください」という心無いアナウンスだった。しかも心臓マッサージ中という緊迫した場面で・・・。
目の前で命の危機に晒されている人がいるのに、あろうことか人命救助を中止して土俵から降りろとは「見殺しにしろ」と言っているのと同じだろう。
いくら相撲界のしきたりで土俵上は女人禁制とは言え、緊急事態でも人命より悪しき伝統を優先しようとする相撲協会の対応は愚の骨頂だ。これに会場からは怒号が上がった。
その後、くも膜下出血だったことが判明。迅速かつ適切な救命措置が奏功し一命をとりとめた。八角理事長はふたりの女性に感謝したが、その後、行った措置に再び批判が集中。あろうことか、女性のお手柄で人命が救われた直後、まるで汚いものを清めるかのように、土俵上に大量の塩が撒かれたという。
ありえない。言ってみれば、相撲協会から見ても命の恩人である勇気ある行動をした女性を賞賛するどころか、まるで「汚物扱い」。
八百長や大麻使用、暴力による力士死亡、横綱の暴行問題など不祥事続きで相撲を見るのも嫌な時期があったが、モンゴル相撲化している今、しばらく相撲は見たくないというのが本音だ。
さて、この動画を見たただけでも、日本はこの先大丈夫かと不安になるようなものばかり。常識や公共心のかけらもない日本人が増え、犯罪もますます増えるだろう。危険ドラッグや覚せい剤が社会に蔓延し、正当な判断もできない輩が街に蔓延る。少し可愛い女の子は、貞操観念も希薄で、AVに出演して金を稼ぎまくり、暴行は日常茶飯事。車に乗れば煽り運転でトラブル。自己中で身勝手極まりない輩がどんどん増え、古式ゆかしき日本人が急減する日本。古き佳き時代の伝統や日本人の侘び寂び、本当の日本人らしさは失われていく危惧を抱かざるを得ない。
記事作成:4月5日(木)
今日の記事はやや私的な内容になって恐縮だが、当ブログを終了するにあたり、少しでも昔の出来事や思い出深いものを取り上げ、生きた証ではないが、爪痕を残したいと考えた。
然るに、今日のテーマは、昭和世代の私が小学生当時に遊んだり、実際に持っていたおもちゃやゲームを取り上げたい。ぜひ同世代の方は懐かしんで欲しいと思います。
画像ではなく、それらの玩具を映像で回顧します。下のURLをクリックすると、懐かしい世界へとあなたをいざないます。
1 パーフェクション
1972年にエポック社から発売された懐かしのおもちゃです。制限時間内に様々な立体図形を同じ形の穴に差し込んでいく単純明快な遊び。タイムオーバーになると、せっかくあてはめたコマがすべて飛び出す、黒ひげ危機一髪的なゲームだった。
https://www.youtube.com/watch?v=YTz7pPB89zQ
2 ボウリングゲーム
卓上でたのしめるゲーム。昭和40年代は中山律子さんや並木プロなど女子プロボウラーが花盛りで、スポ根ドラマも制作放送された。
https://www.youtube.com/watch?v=QwgtdR3GU6Y
https://www.youtube.com/watch?v=thlXprYUPE0
https://www.youtube.com/watch?v=QwgtdR3GU6Y&t=3s
3 エポック社野球盤
少年時代にプロ野球の大ファンだった私は、野球盤を買ってもらった。図柄がオールスター仕様で、初めて消える魔球を体験し、衝撃を受けた。巨人の星の大リーグボールの影響か。
https://www.youtube.com/watch?v=mE6MfcFgDQ4
4 ピッチングマシン
軽いプラスチックのボールが7~8個セットでき、部屋の中でバッティング練習ができる代物。カラバットでかっとばし、当時は王選手の真似をしたものだ。反射神経も養える優れものだった。
https://www.youtube.com/watch?v=L5-xd9Op8IQ
5 ヨーヨー
小学校時代に大流行した。手で遊ぶゲームは、アメリカンクラッカーやルービックキューブ、知恵の輪などもあったが、ヨーヨーはアメリカナイズドしてかっこよかった。材質がガラスで、デザインがコカ・コーラやファンタなどのロゴが記されてあった。東京タワーや箒、ブランコ、犬の散歩などの大技があって、誰もが特訓した。
https://www.youtube.com/watch?v=RXqbGYX5sBg
6 磁石コマのおもちゃ
これは子供騙しだが、結構遊んだ人も多いのではないでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=7xnCy0mbCKI
7 ポンジャン(ポンジャラ)
ウチの亡き父親は、それは麻雀好きで、週末には、職場の仲間を家に呼び、徹夜で麻雀に明け暮れたほどだった。その影響か、車・飛行機・船の3種類の牌で絵柄を揃えて上がる「ポンジャン」を買ってもらった。たぶん今でも実家の押し入れに眠っていると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Q9gb6RWa7Ew
8 アスレチックゲーム
スタートからゴールまでボールを運ぶ、障害物競走のようなゲーム。
https://www.youtube.com/watch?v=KXQUydIqwZU
9 バンダイ たのしいポッポ
こうしたおもちゃもかつてあった。電源を入れるとエンドレスで起伏のあるベルトコンベアーが動き出し、ターゲットを一周させる単純なゲーム。
https://www.youtube.com/watch?v=z6fxbcdogRw
10 プラレール
高価だったがNゲージにハマった。お年玉などで少しずつ車両を増やした。特急ひばり号のボンネット型と鉄仮面型の両方を持っていたし、ディーゼル特急もあった。SLも所有していた。金遣いの荒い子供だった。
11 ウォーターゲーム 輪投げ
今でも家内の実家にあり、息子と娘を連れて行った時に夢中になって遊んだ。水中輪投げのような仕組みの物と、パチンコのようにチップを小さいバスケットに入れる物があった。
https://www.youtube.com/watch?v=PQZ-7nqCsvo
12 超合金ゲッターロボ
マジンガ―Zのものもあったし、ガンダムもあった。男子小学生が憧れた。
https://www.youtube.com/watch?v=doX8BY8gHh0
13 沈没ゲーム
自分のカラーの玉を、全て中央の自分の色の穴に入れれば勝ちというゲームです。
1)はじめに玉を同じ色の一番外側の溝に置きます。 この際、玉が落ちないようリング部分をずらしておきます。
2)自分の手番が来たら、自分の玉が乗っているリングを1つ選び、それを左右に動かして、玉が1つでも下のリングに移動したら手番は終わります。
3)リングを回して、中央の自分の穴を目指します。 もし、他人の穴に落ちれば、その玉は一番外からやり直しです。
https://www.youtube.com/watch?v=Zf0tZ3M924U
14 勝ち残り大作戦
70年代に大ヒットした運と頭脳の戦略ゲーム。順番に穴が重なりあうようにスライドバーを引いていき相手のボールを落としていきます。自分のボールが最後まで残った人の勝ちです!
https://www.youtube.com/watch?v=I6fqyUmksOo
ほかにも「アメリカンクラッカー」、「ホッピング」、「ローラースルーGOGO」、「卓上パズル」、「オセロ」、「将棋」、「人生ゲーム」、「ソフトビニール怪獣」なんかもヒットしたおもちゃだ。
記事作成:4月9日(月)~10日(火)
平成最後の年が明けました。まずは「あけましておめでとうございます」。
この記事をご覧いただいた方に、新年早々お知らせがあります。
当ブログ「時遊人SUZUのひとり言」は、昨年の4月27日をもって終了しましたが、8か月を経過した今でも毎日1,000件を超えるアクセスをいただいていることや、たまに地元記事への郷愁コメントをいただいている点を鑑み、ブログを下記の要領で再開いたします。
1 当ブログはすでに残り容量が3%程度しかありませんので、別のタイトルで新規に立ち
上げます。正直に言いますと、すでに3月以降、200記事程度をアップしてあります。
2 前回のブログ記事の執筆を終了した理由が、仕事多忙によるものでしたので、大変勝
手ですが、毎日の更新は無理と思われますので、新しいブログでは2日~5日に1回の
ペースで新規記事の更新をしたいと考えています。
3 当ブログを長年ご覧いただき、私の趣味、さらには書き方のクセ(傾向)等を認識されて
いる方は、ぜひ、新しいブログを見つけて当てていただきたいと思います。
そしてこの記事のコメント欄に、私の新しいブログタイトルをご記入いただければ幸いで
す。コメントは公開しませんが、もし正解であれば、コメント欄にご記入いただいたハンドル
ネームを記載し、正解か不正解かのみをお知らせいたします。
つまり、9年間、「時遊人SUZUのひとり言」をご愛顧いただいていた方には、新しい
ブログ名をお知らせし、引き続きご覧いただけるようにしたいと思います。
ヒント:新ブログは、タイトルに「時遊人」とか「SUZU」という名称は使用しません。
以上、勝手な再開基準ですが、それでも引き続きご覧いただける方は、ぜひともコメントをお寄せください。
ボイスワークスのHP→ http://voiceworks.co.jp/works/hirakawa_s.html
学生時代の平川沙英アナはコチラ→ http://voiceworks.co.jp/wp/?p=925
テレビ埼玉のHP→ https://www.teletama.jp/announcer/
夕方のニュースを伝える平川アナの映像はコチラ ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00010005-teletamav-l11
上は4月5日(金)に「テレビ埼玉」の夕方の「NEWS545」内でニュースを伝える平川アナだが、よく見ると、NHK福島の「はまなかあいづToday」の最後の出演場面の衣裳とまったく同じ。ということは衣裳提供ではなく、すべて自前だったようだ。
平川アナからのお別れのメッセージ
http://www.nhk.or.jp/fukushima-ana-blog/2000/317138.html
「初めて東北・福島に来て、こんなに野菜や果物、お酒が美味しいこと、桜や紅葉、自然が美しいことを気づくことが出来ました。社会人として一歩踏み出す場所がここ福島で本当に良かったです。これからもずっと福島のことが大好きです。2年間、本当にありがとうございました。」
4月からは大学生時代に所属していた「ボイスワークス」というアナウンス専門の事務所に入り、「テレビ埼玉」の契約アナウンサーとして「ニュース」を中心としたキャスターとして活躍されている。
ボイスワークスのHP→ http://voiceworks.co.jp/works/hirakawa_s.html
学生時代の平川沙英アナはコチラ→ http://voiceworks.co.jp/wp/?p=925
テレビ埼玉のHP→ https://www.teletama.jp/announcer/
夕方のニュースを伝える平川アナの映像はコチラ ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00010005-teletamav-l11
上は4月5日(金)に「テレビ埼玉」の夕方の「NEWS545」内でニュースを伝える平川アナだが、よく見ると、NHK福島の「はまなかあいづToday」の最後の出演場面の衣裳とまったく同じ。ということは衣裳提供ではなく、すべて自前だったようだ。
岩間 瞳アナウンサー
彼女は宮城県出身だが、福島大学を卒業され、キャスター5年。足掛け9年間、福島県でご活躍された。平川アナと同じ番組「はまなかあいづtoday」のキャスターとして隔週で出演した。安定感抜群のアナウンス技術で、番組を盛り上げてくれた。実は彼女は、利き酒師の資格を持つほどの日本酒通。そして金賞獲得6年連続日本一の我が福島県の地酒を愛してくれた。
彼女には昨年の3月に開催された「ふくしま五七GO!」の集いの際、直接話をして、気さくにもメモ帳に快くサインをしてくれた。NHKのマスコットキャラクターの絵を描いてくれた。「あまりサインを書いたことが無い」と言いながらも、フルネームでサインを書いてくださった。そのイベントでは、事前に私がネットで送った俳句まで読み上げられ、その存在が身近なものに感じられた。
福島でキャスターをされたことを佳き想い出とし、新天地で行かれても、そのバイタリティ溢れる人柄で頑張っていただきたいと思う。
岩間アナ直筆のサインがコチラ
「ふくしま五七GO!」の記事はコチラ ↓
http://musoujin.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/go-3ce1.html
岩間アナからのお別れメッセージ
http://www.nhk.or.jp/fukushima-ana-blog/600/316881.html
「5年間、本当にありがとうございました。大学時代を加えると通算9年、福島に住みました。私も福島のことが大好きです。番組をご覧の皆様、いつも話しかけてくださってありがとうございます。本当に皆さんに成長させて頂きました。これからは伝え手としてさらに頑張って成長して、いつかまた福島に戻ってきます。ありがとうございました。」
4月から、この絵面が見れなくなるなんて・・・あまりにも寂しい。生活の一部だったのに。
北村有紗アナウンサー
今年のNHK福島はどうかしてると思えるほど、大型異動を強行した。はまなかあいづTodayの3人だけでも辛いのに、NHK一チャーミングな北村アナまでもが退社し、福島を離れることになってしまった。夕方のラジオ番組「こでらんに5」のパーソナリティーを務めていたし、県内ニュースにも出演していた。はまなかマラソン部として、県内のマラソン大会にも出場していた。宮城県仙台市出身
彼女は2016年の3月にNHK福島放送局に入局した。明るく元気な性格で、私たち視聴者にパワーをくれた。「はまなかあいづToday」では各地からの中継でリポートした。
お別れの挨拶
久々の投稿で、このようなご挨拶をするのは寂しいのですが… 3年間福島放送局にお世話になりましたが、このたび、福島を離れることになりました。
福島の大好きなところ、たくさんあります。食べ物がおいしいところ。すてきな温泉がたくさんあるところ。
道の駅が充実しているところ。気温の差が大きいからこそ、四季がしっかり感じられるところ。
そして、みなさんが、しつこく取材の電話をしても、怒らないで対応してくれるところ。うまくいかない時も、やさしく見守ってくれるところ。「しゃべり手と受け手」ではなく、親しい友人のように接してくれるところ。私と同じくらい、番組を愛してくれるところ。
福島を離れること、今までにないくらい、寂しく感じています。でも、またどこかでお会いできるはず!その日までみなさん、どうかお元気で!ありがとうございました!!!
松永安奈アナウンサー
4年前にFTVに入社した。「サタふく」デビューだったが、すぐに「みんなのニュース」のキャスターに転換となった。「ドキンちゃん」をほうふつさせる丸顔と大きな目で愛嬌があった。
私は彼女の初登場の場面をよく覚えている。確か「サタふく」を録画し、DVDに焼いていると思う。藺草アナ&鈴木康一郎アナとロケ車のワゴン車に乗り込み、大きなフリップで自己紹介。神奈川県出身で血液型はA型、そして趣味がアマチュア無線とあった。そして福島県を知ろうという企画で、一日で小名浜、中通り、そして会津と名所を移動してまわった。
その後、一番彼女の出演シーンで想い出深いのは、「サタふく」で藺草アナウンサーと取材した店で、アマチュア無線で見知らぬ人と交信した場面。そのシーンは動画サイトにアップされていたが、今はもう見られない。
彼女の明るい笑顔は強烈な印象がある。それにしても、毎年この時期のアナウンサーの異動では、FTVが圧倒的に多い気がする。彼女は長澤彩子アナの代わりに着任したのだったが、あれから4年とは・・・。
彼女が3月27日(水)の「FTVテレポートプラス」のラストで涙ながらに挨拶した場面はコチラ
FTVの一時休職は・・・
当ブログ「時遊人SUZUのひとり言」は、昨年の4月27日をもって終了しましたが、8か月を経過した今でも毎日1,000件を超えるアクセスをいただいていることや、たまに地元記事への郷愁コメントをいただいている点を鑑み、ブログを下記の要領で再開いたします。
1 当ブログはすでに残り容量が3%程度しかありませんので、別のタイトルで新規に立
ち上げます。正直に言いますと、すでに3月以降、200記事程度をアップしてあります。
2 前回のブログ記事の執筆を終了した理由が、仕事多忙によるものでしたので、大変
勝手ですが、毎日の更新は無理と思われますので、新しいブログでは2日~5日に1
回のペースで新規記事の更新をしたいと考えています。
3 当ブログを長年ご覧いただき、私の趣味、さらには書き方のクセ(傾向)等を認識され
ている方は、ぜひ、新しいブログを見つけて当てていただきたいと思います。
そしてこの記事のコメント欄に、私の新しいブログタイトルをご記入いただければ幸い
です。コメントは公開しませんが、もし正解であれば、コメント欄にご記入いただいたハ
ンドルネームを記載し、正解か不正解かのみをお知らせいたします。
つまり、9年間、「時遊人SUZUのひとり言」をご愛顧いただいていた方には、新しい
ブログ名をお知らせし、引き続きご覧いただけるようにしたいと思います。
ヒント:新ブログは、タイトルに「時遊人」とか「SUZU」という名称は使用しません。
以上、勝手な再開基準ですが、それでも引き続きご覧いただける方は、ぜひともコメント
をお寄せください。