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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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スポーツマンシップとは

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 辞書で「スポーツマンシップ」を調べると、「スポーツマンとしてふさわしい公正な態度で競技に臨むこと」。また「ルールにのっとり、友好的な気持ちを持って正々堂々とスポーツに取り組む姿勢」とある。つまり「端的に言えば、フェアプレイ精神を持ち、競技に邁進すること」と解釈できる。
 世界中で紛争やテロ行為が頻発する中、国際スポーツの大会を見れば、私は世の中まだまだ捨てたものではないと安堵することも多い。
 では、これまでどのようなプレイがあったか振り返り、かつまたアンフェアで、スポーツマンシップの微塵もない、スポーツをする資格のない選手の動画を比較してみて頂きたい。

 海堀選手が足をつった相手選手の手当をし、観衆からは拍手の嵐

 共に戦っている相手選手にさえ敬意を表する日本人のスポーツ精神。

 宮間あや選手が見せた、本物のスポーツマンシップ   

 勝っても対戦した相手選手を気遣い、健闘を称える姿。宮間選手が見せた姿勢こそ、日本のやまとなでしこの本当の姿だ。汚いプレーを駆使してでも勝とうとする某国の選手とはえらい違いだ。

https://www.youtube.com/watch?v=syvFaWIydy4

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 スポーツマンシップの微塵もない自分本位な選手たち

 日本人選手の失敗を笑う韓国人選手団

 喧嘩スポーツ当たり前 仕返しは反則で

 続きはコチラ https://www.youtube.com/watch?v=S6DLpCMh9-Y

 第1回WBCでのひとコマ。逆転のホームランを浴びた韓国人投手が次の打者に腹いせでデッドボール。すぐに審判は警告試合を宣告。報復が当たり前の喧嘩スポーツマンだらけのお国柄。参加資格はく奪でもおかしくない。

 怒りの矛先を対戦相手に向ける韓国

 直情径行が激しく、自分の負けを認めない。だだをこね、審判への不満をぶちまける。過去の歴史問題をスポーツに持ち込み、判定には被害妄想しかない。あの手この手を使って汚い手段で相手をこき下ろす気質。

 乱闘は当たり前の判定不服の韓国人コーチの暴挙

 これはソウル五輪での歴史に残る不始末。韓国人のコーチがジヤッジペーパーを破り捨て、審判に殴り掛かり、椅子をリングに投げ込み、コップの水をかける暴挙。この悪態の一部始終は国際映像で世界に配信。途中で中継を打ち切り、この事実を隠そうとする韓国のマスコミ。会場の電気を消して次の試合をボイコットする韓国KOC委員会。ルールもマナーも地に落ちた最低のスポーツ精神。負けを認めず、判定に不服と訴える韓国の常套手段があらわに・・・。 

 選手だけではない過激な韓国人サポーターの異常さ

 韓国人のマナーの悪さ!

 火病というか、精神が病んでいるとしか思えない悪行の数々。神聖なスポーツを批判や反発の材料としか考えていない。これでは日本人に嫌韓ムードが蔓延するのも当然。

 「東日本大震災」を祝う韓国国民の愚劣な感情

 スポーツをする資格のない最低のマナーの選手と観客

 

 どうしてここまで反骨精神の塊なのか?正々堂々と戦って勝利を目指すという精神は持ち合わせていない。どんな汚い手を使っても、対戦相手を罵り、こき下ろしてでも試合を有利に持ち込みたいという発想しか感じられない。スポーツを通して友好関係を築こうという余裕すらない。勝負にだけ固執し、頑なに相手を叩きのし、自国が世界一優れた民族であることをアピールできればそれでいいという考えしか伝わらない。敵愾心と反発心しか感じられない。そこまでして韓国は勝利至上主義で、善悪の正しい判断を教えないのか?他人を傷つけてまで勝利を勝ち取ることが至上命令なのか?

 最近、オリンピック招致に絡んで、それを統括するIOC委員の賄賂や買収問題が明るみになった。選手がいくらフェアプレーに徹しても、肝心の役員や審判が不正を働き、大金で贔屓の判定をしているようでは、まさに本末転倒で、スポーツマンシップの精神に反している。多少のラフプレーはやむを得ないが、特に韓国人選手の常軌を逸した汚い反則だらけのプレーはスポーツをする資格は全くないと感じる。ましてスポーツに政治問題を持ち込む愚行は断じて許しがたい。

 日韓ワールドカップ、韓国による審判買収八百長試合

 不正を働いて勝利したとしても何の価値が無い。世界中のサッカーファンはこの試合、本当の勝者はどちらかということを!

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 比べて、ドイツの日本に対する畏敬の念と「Pray for Peace」精神

 震災に遭った日本を悼んで、ドイツサポーターたちは日本人を勇気づけようとスタンドに大きな日の丸を掲げた。これこそ真のスポーツマンシップ。「私たちは日本の皆さまと共にいます」の横断幕に多くの日本人は涙した。また、試合前には震災で犠牲になった日本人に黙祷を捧げた。これこそ真の国際スポーツの友好関係だ。涙が出る。

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 最後に、日本でも理解不能な疑惑だらけの判定が物議を醸したので紹介したい。

 不可解すぎる判定・・・作られたチャンピオン

 そして私は亀田ファミリーの試合について、判定がおかしいとずっと考えていた。試合をやる前から亀田側の勝利ありきのような判定はみえみえ。日本人のヒーロー的なチャンピオンを作り上げようとするマスコミやボクシング関係者が作り出した偶像が亀田興毅だったように思う。この試合でどうして亀田がチャンピオンベルトを奪取できるのか疑問だらけだ。審判を買収したとしか思えない八百長試合だ。

 最後にもっとも重要なことを書く。スポーツにはルールが存在する。その規則を守ってプレーするから美しいのだ。スポーツは筋書きのないドラマで、勝負は下駄を履くまでわからない。そのゲームで一瞬の輝きを追い求めて、選手たちは日々、厳しく苦しい練習に耐えて自らを鍛えている。それを外野の不正行為によって、そうした美しい姿を傷つけては断じてならない。汗と涙の結晶を泥で汚してはならない。
 スポーツが子供たちを始め、全世界の観衆に感動と勇気を与えるものである以上、フェアな存在でなければならない。政治問題や人種問題、領土問題や人権、紛争をこの最高の舞台に持ち込んではならない。一スポーツファンとして心底そう願う。

 記事作成:7月1日(水)

 


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