Quantcast
Channel: 時遊人SUZUのひとり言
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1757

とにかく貴重な映像集 Part6

$
0
0

 このシリーズ記事も第6弾を迎えた。YouTubeなどの動画映像は若かりし頃に見た懐かしのTV映像や青春時代を思い出させてくれる動画が数多くあり、まさに宝箱のような存在だ。そんな貴重な映像を取り上げたいが、1980年代のバブル期が私の大学生時代にあたるため、私と同年代の方であれば、おそらくは同じ時期を過ごし、経験がある分、楽しんでいただけると思います。では早速どうぞ!

 立花理佐「キミはどんとくらい」

 立花理佐は私が大学時代に人気絶頂を迎えた。両頬にできるエクボと太い眉毛がトレードマークだった。でも彼女が貴重なわけではなく、その後ろで踊っているお面をかぶったダンサー2人。そう、もうご存知だと思うが、ホンジャマカのふたりだ。白い大柄の方が誰あろう石塚英彦だ。「ま・い・う~」を常套句とし、現在の食いしん坊ぶりを発揮しているあの石ちゃんからは想像がつかないほど今より痩せた体型。そして黒い格好が「昼おび」のメインキャスターを担っている恵俊彰だ。売れない頃は、バックダンサーや「東京フレンドパーク」で着ぐるみを着てハイパーホッケーをしていたのだった。

http://www.youtube.com/watch?v=kYZdmwtRoU4

http://www.youtube.com/watch?v=1e8mAKt7dCw

 欽どこ「昭和の女優名場面」

 テレ朝系の水曜21時から放送していたお茶の間バラエティ。驚異の視聴率男の萩本欽一がアドリブで場を盛り上げた。番組から見栄晴やわらべなどが生まれた。私はゲストが食べるオカズの順番を当てるコーナーと、斉藤清六の「村の時間」が好きだった。

  櫻井翔、慶應大学卒業時の記者会見映像

 22歳で慶應義塾を卒業した時の映像。芸能界との二足のわらじながら、ストレートでの卒業は立派。私も経験した講堂のお馴染みの校旗の旗の前。大勢の記者の質問にも臆することなく堂々たる受け答え。私の母校でもあるので、他人ごととは思えない。あ~「若き血」を大声で歌いたい・・・。

 コメットさん

 何度も削除の憂き目に遭っている映像がこれ。大場久美子が主演して大人気を博した魔法使い少女の実写版。これはそのオープニング映像。1978年(昭和53年の映像)。この頃は、ククレカレーやカメラのCMなど引っ張りだこだった。同時期に活躍したのは、石野真子、ピンクレディー、榊原郁恵らがいる。

http://www.youtube.com/watch?v=q19TEAmzgIg

 がんばれレッドビッキーズ

 1970年代に人気があった林寛子。アイドル歌手としてブロマイドの売上げは凄まじかった。小顔で愛くるしい笑顔。少しロリっぽい印象だったが、彼女が主演した少年野球チームの監督役ははまり役となった。このOP映像も、著作権の問題で何度も削除されているようだ。

  吉永小百合さんのCM

 昭和の頃、サユリスト達を熱狂させた彼女。日本を代表する美人女優の彼女が30代の頃に出演したCMがこれ。今見ても美しすぎる。容姿端麗とは彼女ためにある言葉だ。

 記事作成:12月6日(金)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1757

Latest Images

Trending Articles