今年1月に訪台してから早、1年近い月日が流れた。今でも台湾への再訪を願ってやまない。台湾には昔の日本を思い起こさせてくれる懐かしい建造物や風習が残り、古い人間にとっては郷愁を誘う。また、現地台湾の方々には、親日家が多く、日本人を兄弟のように慕ってくれている背景もある。それが日本人の好感度をアップさせる要因だ。何かにつけ日本人をことごとくバッシングし、反日感情の塊である中国や韓国とは雲泥の差だ。かつて50年間日本の植民地だった台湾。日本人の心や精神を受け継ぎ、日本人以上にそれらを大事に守り抜いている台湾。若い人たちは、日本の音楽やファッションを始めとした文化を手本としている。日本贔屓は顕著で、治安も良く、時差も少ない。それが日本人観光客が急増している原因である。私も実際に3泊4日の日程で訪台したが、日本人にとにかく親切で、若い人も日本語を学んでいる人が多いと感じた。では、実際にワイドショーが取材した映像で見ていただきたい。
1 日本人観光客急増中
2 台湾料理おいしさの秘密
3 台湾と日本の絆
最後に、この動画を見た視聴者の方々の感想を添えたいと思います。
台湾の皆様本当に有難うございます。感謝と感激で一杯です。スポーツに関しても人間関係にしても、日本に取って尊敬の出来る台湾の皆様です。日本の事を思って下さる台湾の方の言葉涙がでます。本当の友好国ですね、台日友好^0^(くだらない国と早く国交を断絶して)こんな素晴らしい国ともっと深く成って行きたいと思いました。又日本の若い方もまんざらでは無いですね。
さて、いかがでしたか。台湾に行きたくなったのでは。私が行ったツアーは1月9日から3泊4日で、全食事付き往復航空券、宿泊で44,800円だったので、国内ツアーよりも断然安い。日本人の舌に合う味付け。ノスタルジーを求めて日本の懐かしい風景を堪能できます。とにかく台湾人が日本人に優しいし、親切なのが日本人の心にグッと迫るものがある。恩を仇で返す他の国とは大違い。日本政府にもいつまでも中国の顔色ばかりを窺い、要らぬ気を遣ってばかりいる外交姿勢を改め、台湾を独立国と声を大にして言い、これからは民間交流だけではなく、国家間交流を密にし、真の朋友的関係を継続してほしい。
記事作成:11月24日(日)