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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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とにかく貴重な映像集 Part3

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 9月17日付の第一弾、10月4日付の第二弾に続く、今回が第三弾!今日もまた選りすぐりの超レア映像を取り揃えてお送りします。

 石原裕次郎と渡哲也、吉永小百合と渡哲也のデュエット

 ※ 是非見ていただきたい、吉永小百合さんの美しすぎる動画でしたが、私が記事を作成後、公開するまでの間にどういうわけか「非公開」となりました。何か作為的なものを感じる・・・。今は再アップされることを祈るばかりだ。

 上の映像より画質は劣りますが、「优酷」動画に、類似した番組を見つけましたので埋込み処理で掲載いたします。

 サユリスト必見で、彼らが泣いて喜ぶ映像だ。今では考えられない大物俳優たちがデュエットを繰り広げる超レア映像。しかも司会が二谷英明と宍戸錠という豪華さ。1分25秒後から登場する吉永小百合はめちゃくちゃ綺麗。サユリストが唸るのもよくわかる。美形で清楚でおしとやか。それでいて才色兼備。ピアノは堪能で水泳もバタフライを泳げるほどの腕前。番組出演者も思わず見とれる美しさ。あの渡哲也が照れまくり。彼女がこんなにピアノ伴奏が上手いとは知らなかった。1977年当時でこの美すぎる容姿。ため息しか出ない・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=tW0LRKu0A1M

http://www.youtube.com/watch?v=YUPPYoERMg0

 山口百恵、デビューから引退まで

 1970年後半の芸能界を華やかに彩った3人の歌姫。スター誕生からデビューし、4年間、中3トリオから高3トリオまで活躍した。その中で山口百恵は誰からも愛され、そして誰からも惜しまれながら芸能界を引退し、その後伝説になった。

 三浦友和からの電話に涙 http://www.youtube.com/watch?v=BHMl0IPXw4g

 結婚式の様子 http://www.youtube.com/watch?v=unMrRMcF5WM

 名曲集 「絶体絶命」 http://www.youtube.com/watch?v=6uNo-e_LRyM

      「秋桜」 http://www.youtube.com/watch?v=cV0Y88QkACQ

      「いい日旅立ち」 http://www.youtube.com/watch?v=_NKJntakPbI

                 http://www.youtube.com/watch?v=GYqY0Mlb7yQ

 「欽どこ」ゲスト(沢田研二・夏目雅子・山口百恵)

 日本の歌謡界において、伝説になっている3人の大物芸能人がテレビ朝日系列の水曜日9時から放送していた「欽ちゃんのどこまでやるの」に出演した時の貴重映像。

 1970年代アイドル 「大場久美子」

 清純派アイドドルだった「大人になれば」の生歌。彼女のPVはあまり残されていないが、この映像は綺麗。彼女の愛くるしい、人気絶頂だった頃の貴重映像。コメットさんで一世を風靡し、一気にスターダムにのし上がった。当時のアイドルは、木之内みどり、岡田奈々、石野真子らがいたが、彼女らに引けをとらない活躍をしていた。私は「ディスコドリーム」のレコードを持っていた。他にも「スプリングサンバ」「キラキラ星あげる」が有名。

http://www.youtube.com/watch?v=PBUrixijJ8E

 週刊欽曜日(欽ちゃんバンド)のゲストは何と!?

 松田聖子が欽ちゃんバンドのハープ奏者としてゲスト出演した時の映像。当時、人気絶頂アイドルだった彼女。「ぶりっ子」とか「聖子ちゃんカット」などの流行を生み出した。欽ちゃんの紹介に会場は大歓声!

<芸能以外の貴重な映像集>

 戦艦大和 幻のフィルム

http://www.youtube.com/watch?v=12V7MqNNmdA

http://www.youtube.com/watch?v=BjhAicq-8ik

http://www.youtube.com/watch?v=HYHwToRgaMA

http://www.youtube.com/watch?v=C3pd5cupnrY

 「報道特集」で放送された超貴重な映像。戦艦大和は第二次世界大戦末期に、悲劇的な最期とともに、軍事機密に包まれ、今なお謎が多い。太平洋戦争の象徴として語り継がれているが、その秘密のベールに包まれた戦艦大和の幻のフィルムが公開された。

 東京 今と昔

 まるでJIN-仁-のオープニング&エンディングを見ているようだ。1千万人を超える巨大都市の東京と江戸と呼ばれた頃の昔の画像をコラボした貴重な映像。東京都民の方は、この画像に感慨一入ではないだろうか。先人たちが開拓し、山を切り開き、道路を作り、家屋を建て、橋をかけ、そして今の東京がある。この歴史絵巻を目の当たりにし、壮大な歴史浪曼を感じる。

「幕末・明治 昔の人々・風景 昔の日本」

 平成25年11月16日(土)に郡山市立美術館で開かれていた「夜明けまえ」(知られざる日本写真開拓史「北海道・東北編」)という展覧会を観てきた。「夜明け」とは島崎藤村の小説ではなく、明治維新を指す。当時の人々の暮らしぶりや北海道開拓当時の町の風景、歴史に翻弄されながらも懸命にその時代を生き抜いた先人たちの知恵と勇気、そしてセピア色の写真の中に凝縮されていた。先人たちの偉業を肌で感じ取ってきた。この映像は、それに迫るものがある。

 1966年の頃の東京の風景と庶民の生活

 私が生まれた昭和39年の2年後の東京の様子。つまり40年代だ。新幹線が走り、首都高速道路が頭上を行き交う。高度経済成長期で活気に満ちた傍らで、公害問題が深刻化。光化学スモッグという言葉が生まれた。ビルの建設ラッシュで騒音問題や粉塵による健康被害問題も起きた。通勤電車は押しくら饅頭状態。団地に住み、「銀ブラ」が夢の時代。3Cが持て囃されたのがこの時代で、人々は戦後復興を成し遂げ、物資的に豊かで、経済状況も改善した。ベビーブームで出産ラッシュを迎えた。大型デパートが林立し、通りには多くの自動車が行き交う風景が当たり前のようになった。

 なお、今回リンクした「YouTube」の映像は、予告なく削除されることがあります。予めご了承願います。

 記事作成:11月14日(木)~11月16日(土)


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