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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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貴重映像~プロ野球選手のジュニア時代~

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 現在、プロ野球で活躍中の選手は、幼少時代から注目されていたケースが多いようだ。やはり天性の素質が物を言うようで、一朝一夕に野球が上手になった訳ではないが、やはり、小さい時分から頭角を現していた。それが証拠に、今話題の選手たちのジュニアやユース時代の映像を見ると、同学年のこどもとは比較にならないほどの投球やバッティングをしていたことがよくわかる。今日は貴重な映像だが、3人のプロ選手のJr.時代の模様をご覧いただきたい。

 横浜べイスターズの松井裕樹?

 現在、東北楽天に在籍し、小久保ジャパンのリリーフとして活躍している松井裕樹は神奈川のドクターKとして活躍。幼少期はベイスターズJr.に所属し、その後、2年時に桐光学園のエースとして甲子園に出場。奪三振ショーを繰り広げ、甲子園の新記録を築いた。やはり当時からコントロールは抜群で、小柄な体型ながら伸びのある速球と角度のあるカーブを投げて、同年代の児童をきりきり舞いさせていた。

 オリックスバファローズの森友哉?

 

 森は現在西武ライオンズの選手だが、ジュニア時代はオリックスバファローズJr.に在籍していた。その後、名門・大阪桐蔭高校へ進学し、甲子園で優勝するなど活躍した選手だ。

 読売ジャイアンツのオコエ瑠偉?

 関東一高で甲子園を沸かせたオコエ瑠偉。実は読売ジャイアンツJr.の選手だった。そこで野球少年として幼少期を過ごした。粗削りな野球を展開していたようで、9番打者。その快足も活かせない打順だった。

 今後楽しみな、注目の中学生投手。

https://www.youtube.com/watch?v=PNZ-wUXyHVk

 なんとプロ顔負けの「146キロ」を投げるスーパー中学生がいた。しかも彼は成績優秀で生徒会長を務めるというから驚き。天はニ物を与えてしまったようだ。その生徒の名は根尾昂(あきら)君。岐阜県の古川中学校の3年生だった。現在は大阪桐蔭高校へ進学した。

 記事作成:10月28日(金)


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