最初にお断りしたいが、今回の記事は人種差別や偏見を目的としたものではなく、日本で活躍している芸能人やスポーツアスリートの中には、実は朝鮮や韓国籍だったり、アメリカやブラジルから帰化して日本国籍を取得した人が多いことを発見した。
超一流としてその名を残している有名人が、実は元は日本人ではなかったことを知り、愕然とするに違いない。なお、この出典は、韓国系の検索サイトである「NAVER」に掲載されていたので、間違いはないように思う。
金田正一(朝鮮)
元プロ野球選手(投手)・監督、野球解説者。日本プロ野球史上唯一の通算400勝を達成した。引退後はロッテオリオンズの監督や日本プロ野球名球会初代会長を務めた。1933年、在日朝鮮人の子として愛知県に生まれる。1959年、日本に帰化。
王貞治(台湾)
一本足打法で868号本塁打をマークしたアジアのホームラン王。
張本勲(韓国)
日本のプロ野球界で大金字塔を残した3選手がいずれも日本人ではないという事実。金田は前人未到の400勝投手、世界のホームラン王である王貞治は台湾国籍で国体に出れなかった経緯を持つ。3,000本安打で安打製造機と呼ばれ、歯に衣を着せぬ厳しい評論で、独自の判断基準で「喝」を容赦なく入れる張本は、案の定韓国籍だった。あの自信過剰で人を見下したり、高飛車な物言いはやっぱりという印象だ。
力道山(朝鮮)
日本のプロレス界の礎を築き、日本プロレス界の父と呼ばれている。当時始まったテレビ放送の力もあり絶大な人気を誇った。日本併合下の朝鮮半島咸鏡南道洪原郡新豊里(現在の北朝鮮統治範囲)で現地人の両親のもとに生まれた。後に長崎県大村市の農家・百田家の養子となった。
新井貴浩(韓国)
広島東洋カープに入団し活躍。その後阪神タイガースに移籍。2003年に極度の打撃不振に陥って以降フォーム作りに四苦八苦していたが、2005年にグリップの位置が定まり本塁打王を獲得し、翌年からも2年連続で100打点以上を記録した。今年、2,000本安打を達成した苦労人。彼は在日で、韓国名は朴貴弘と言う。高校生の時に、韓国の全国大会で活躍した。もちろん阪神にいる弟・良太も在日。
金本知憲(韓国)
現阪神監督。アニキの愛称で親しまれ、連続イニング・連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者である。広島東洋カープ、阪神タイガースで活躍。2001年に日本人女性と結婚するにあたり、日本に帰化した。
広澤克己(韓国)
ヤクルトの主力として優勝に貢献したスラッガー。阪神、巨人と渡り歩いた。1983年、日本に帰化。
森本稀哲
明るい性格とスキンヘッドが特徴。新庄剛志の影響もあり、他の選手も交えて様々なパフォーマンスを披露している。在日韓国人の父親と日本人の母を持つ。「ひちょり」という名前は、「稀哲」の韓国語での発音「ヒチョル」から取って父が命名した。2007年11月に帰化。
秋山成勲(韓国)
総合格闘家。元柔道家(三段)。妻はモデルのSHIHO。在日韓国人四世として生まれ、後に帰化し日本国籍を取得した。
前田日明(韓国)
総合格闘技黎明期に活躍した元プロレスラー、元総合格闘家。リングスCEO。プロレス界にキックボクシングやサンボの要素を持ち込み、格闘技を日本人にとって身近なものにした。また、プロモーターとして格闘技の大規模興行を成功させ、そのノウハウはK-1に受け継がれている。在日韓国人三世。韓国訪問での体験などを経て帰化を決意。1983年に日本に帰化申請を行い、翌年受理された。
早川浪(韓国)
韓国での競技漬けの毎日に疑問を持ち、競技を一時引退。2004年に来日。本人によると日本語とネイルアートの技術を学ぼうと思って来日したという。しかしアーチェリーを捨て切れず、2005年に知人がいた日本体育大学に入学し、再びアーチェリーを始める。2006年1月、日本国籍を取得。
早川漣(韓国)
ロンドン五輪のアーチェリー団体のメダリスト。2007年に母親の日本人との再婚を契機として、先に来日していた姉を追って来日し、日本体育大学に入学。2009年末に日本国籍を取得し、その後、大学4年生のときに日本代表に選出された。2010年全日本ターゲットアーチェリー選手権大会で初優勝。
他にもスポーツ選手では、元近鉄で活躍した新井昌弘や金村義明選手も韓国籍から帰化。横浜で活躍した金城龍彦も韓国籍。日本ハム、巨人、中日などで活躍した小笠原道大選手も同様。
経済界や政治家、文化人、芸能人は以下の通り。
孫正義(韓国)
ソフトバンクグループの創業者。在日韓国人実業家、安本(孫)三憲・(李)玉子の次男として佐賀県鳥栖市に出生。1990年をもって日本に帰化。
伊集院静(韓国)
日本の作家、作詞家。代表作に『機関車先生』山口県防府市を舞台とした自伝性の強い『海峡』三部作などがある。山口県防府市出身の在日韓国人2世。のち日本に帰化。
錦野旦(朝鮮)
大分県大分市出身の歌手、タレント。アイドル歌手として人気を博した後、東映映画やドラマ等で活躍。1990年代以降はバラエティ番組で知られる。1961年、家族と共に朝鮮籍から日本に帰化。
松坂慶子(韓国)
女優・歌手。多くの映画や、テレビドラマに主演・出演。夫はジャズ・ギタリストの高内春彦。彼女を初めて「江戸を斬る」に、紫頭巾で登場したのを見た時、鼻筋が通った日本人離れした超美形な人だと思ったものだった。
松田優作(韓国)
俳優、歌手。男気にあふれ情に厚く、その勇猛な人間性と卓越した演技力から、1980年代を通じてもっとも重要な日本の映画俳優の1人、カリスマと評価されている。『太陽にほえろ!』出演を機に帰化申請を行い、日本国籍を取得。
和田アキ子(韓国)
歌手、タレント。済州島出身者の父と、朝鮮半島出身者の母を持つ在日韓国人2世。あの姉御肌で上から目線で暴力的な性格と物言いはいかにもという印象。近年は、嫌いな芸能人のランキングで上位にランクインしているのも頷ける。
他にも在日韓国人は優木まおみ、木下優樹菜、水沢エレナ。、玉山鉄二、矢沢永吉、水原希子、新井浩文、藤本美貴、テリー伊藤、長州力、真木よう子、安田美沙子、倉木麻衣、井川遥、都はるみなどがいるそうだ。(NAVERより)
韓国・朝鮮以外で帰化した方々
蓮舫(台湾)
台湾・台南県白河鎮出身で、主に日本の企業との間で貿易業を営んでいた父・謝哲信と、「ミス・シセイドウ」だった日本人の母・斉藤桂子の長女として生まれた。1985年台湾籍から帰化。
私が思うに、韓国人がやたら日本に帰化するケースが多いように思える。戦時中、朝鮮半島に残留孤児として預けられたのならまだしも、執拗なまでにバッシングを繰り返し、批判の的にしている大嫌いな日本へわざわざ帰化しなくてもいいと思うのだが。それとも韓国人の中には韓国が嫌いで日本に新しい生活の拠点を求めて流れ着いて来るのか?それとも日本国内に入り込み、様々な情報を入手するスパイ活動でもするのか?
日本人が一般的にイメージする韓国人は、思い上がりが激しい民族で、私は信用できない。「従軍慰安婦問題」で10億円もの賠償を勝ち得ても、慰安婦像を撤去などできやしない。これで円満解決になる訳がない。どうせ「靖国問題」や「竹島の領土問題」でさらに吹っかけて日本バッシングをエスカレートさせるのは見え透いている。だから友好的な関係など築く必要などない。
朝鮮人の鼻っ柱をへし折るためには、日本は朝鮮情勢には強い態度で臨まないといけないのだ。これだけは声を大にして言いたい。日本を蔑み、上から目線でしか物を言えぬ下衆な民族とは付き合わないほうが無難なのだ。
記事作成:8月17日(水)