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Channel: 時遊人SUZUのひとり言
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お知らせ

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  突然ですが、2009年4月27日に開設し、8年間以上にわたって掲載をしてま来ました当ブログ「時遊人SUZUのひとり言」ですが、残り容量が10%程度となったため、ブログ開始から丸9年が経過する2018年4月27日を最後に終了し、閉鎖させて頂きたいと思います。あと5か月となりましたが、最後までよろしくお願いします。

 また、年の瀬にあたり、多忙と体調不良のため、二週間程度、ブログを休止させていただきます。ご了承ください。(SUZU)


今年、世間を騒がせた面々

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 私的なことだが11月15日(水)にショッキングな出来事が起きた。1月から、その都度起きた事件についてニュース記事を逐一打ち込み、まとめてきたのだったが、あと1か月で今年が終わり、公開しようと思っていた矢先を、操作のミスからすべて消去して保存されるという事態を招いた。おそらく今年のニュースを500以上も書き留めてあったと思う。それが一瞬にしてお釈迦になってしまったのだから、落ち込みようは半端なかった。
 全国や世界各国で起きたニュース、福島県内で起きたニュース、そして今年話題になった人物に分けて1年近く書き溜めて来たのだった。消えてしまった以上、もう公開は出来ないが、今年はいわゆる「基地外(DQN)」が多く目についた。今日はそれを特集したい。悪い意味で話題を浚い、世間の注目を浴びた面々だ。
 

 <政治家の不祥事編>

 橋本議員 今井議員と不倫

 今年の一連の政治家の不倫スキャンダルの発端となったのがこの問題。ひと目を憚らずに新幹線の中で手を繋いで熟睡している場面を一般客の写真に撮られ、それが有名週刊誌に売られ、明るみになった。解せないのはこうしたスキャンダルは欧米ならば政治生命が断たれるが、なぜか当事者である元SPEEDの今井議員は平然と議員活動を続けている。恥も外聞もなく、面の皮が厚いと見える。

 豊田真由子の「このハゲー」という許しがたい暴言

 元秘書に対する暴言や暴力を働いたにもかかわらず、選挙に立候補できる不思議。「違うだろー!」は流行語大賞にノミネートされたが、差別発言である「このハゲー!」は選ばれなくて良かった。

 山尾議員のW不倫

 弁護士との不倫があっても当選するのが今の政治。解せない。支持者は候補者に何があっても運命共同体のごとく、ついていくものらしい。政治家は公人。不祥事は絶対にあってはならないし、世間(有権者)を裏切る行為をした者は潔く職を辞してもらいたいものだ。

 

 小池百合子の希望の党立ち上げと衆院選惨敗

 都民ファーストの都議会第一党躍進の勢いは続かず、都政を担う都知事の身分にありながら、国政に首を突っ込み、さらには不用意な発言(特定の旧民主党議員に対して排除する)で失脚。党を分裂させた上、取り返しの事態を招き、自らはそそくさと辞任。人気にも人望にも翳りが見えてきた。
 

 金正恩 ミサイル発射 水爆実験敢行

 過去、何度も彼の愚行を取り上げ、批判を展開したので、いまさらもう語るまでもない。

 <芸能人>

 松居一代

 離婚問題でマスコミの追及を回避するために雲隠れしたり、動画サイトで恐ろしい恨み辛みの怨念めいた執念を見せたり、おどろおどろしい印象を与え、女の怖さを世間に晒した。

 <一般人>

 ゴミ屋敷住人焼死

郡山市赤木町に住居を構えていた頃から、敷地内外に溜め込んだゴミの山で、周辺住民に迷惑を掛け続けた男が、菜根の住宅でもやはりゴミを溜め込み、それが原因か火事を起こし、焼死する人騒がせの事件で落着した。こうしたDNQは憐れみしかないが、やっと平穏な暮らしを取り戻せた住民は安堵しているに違いない。

 迷惑行為

 いい歳こいたオッサンが警察の前で白い粉を落として逃げる悪戯で検挙されるなど、常軌を逸した行動があった。
 夫婦して交番の前で白い粉の入った袋をわざと落とし、慌てて逃げた時の反応をみようという子供じみた悪戯。しかもそれを動画サイトにアップする常識のなさ。自分がお騒がせ犯人ですとアピールしてどうする?世間の反響を見たかったという軽率でおふざけが過ぎよう。情けない大人が増えたものだ。

 座間市9人殺害

 若い女性ばかり8人とミュージシャンを目指していた若い男性を殺害し、遺体を切断してクーラーボックスに入れ、賃貸アパートに放置していた事件が発覚。我が福島県の女子高生も被害に遭った。いずれ死刑になるだろうが、こういう輩のために長々と5年以上もかけて裁判は辞めてもらいたい。

 松山市内1時間暴走大捕り物劇

 これも信じられない暴挙。自分の母親を後部座席に乗せたまま、松山市内を1時間近くも車を暴走させ、一般市民を恐怖に陥れた。歩行者が多いアーケード内を猛スピードで走ったり、パンクし、ホイールをむき出しで火花を散らしても暴走行為を辞めなかった。物損や人身事故も多数起こし、白バイやパトカーの追跡を振り切るなど正気の沙汰とは思えない行動だった。自暴自棄になってというのが理由だが、そんなのに巻き添いにされたくはない。

 今日お送りした出来事は紛れもなくすべて日本人が起こしたもの。日本人の常識や教養も地に堕ちたものだ。しかも襟を正さなければならない政治家自らが常軌を逸した異常行動をしながら、有権者はそれを支持する世も末の状況。個人主義で自分の主義主張ばかりで自己を省みることが少なくなった。これはすべてゆとりなどの教育が原因。他を思いやるような道徳心を育てる教育が欠如しているし、少子化によって自分の子供を過保護なまでに猫可愛がりするバカな親が増えたせいだ。実に情けない。善悪の判断のある日本人を育てるよう、同じ政治家が身を挺して取り組まなければならない。

 記事作成:11月16日(木)

球団名に使われそうもない動物

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 プロ野球やJリーグ、NBA、アメフトのチーム名にはよく動物が使われている。阪神タイガース、埼玉西武ライオンズなどが好例だ。たまにそれ以外の人や物、たとえばジャイアンツ、ファイターズ、ブレーブス、オリオンズ、ブルーウェーブ、アトムズ、フライヤーズなどがあつらわれることもある。

 しかし一番多いのはやはり動物名だ。前述以外を挙げると

 福岡ソフトバンクホークス(鷹)
 東北楽天ゴールデンイーグルス(イヌワシ)
 オリックスバファローズ(猛牛)
 中日ドラゴンズ(竜)
 広島東洋カープ(鯉)
 東京ヤクルトスワローズ(燕)
 
 <かつて存在した球団>           <MLBの球団>

 阪急ベアーズ(熊)               デトロイトタイガース
 大洋ホエールズ(鯨)              
 大和軍イーグルス(鷲)

 野球以外では・・・
 
 ミネソタティンバー・ウルブズ(NBA)
 シカゴ・ブルズ(NBA)
 ニューオリンズ・ペリカンズ(NBA)
 アトランタ・ホークス(NBA)
 フィラデルフィア・イーグルス(NFL)
 デンバー・ブロンコス(NFL)
 シカゴ・ベアーズ(NFL)
 カロライナ・パンサーズ(NFL)
 マイアミ・ドルフィンズ(NFL)
 アトランタファルコンズ(NFL)
 デトロイトライオンズ(NFL)
 ジャックソンビル・ジャガーズ(NFL)
 シンシナティ・ベンガルズ(NFL)

 さて、ここからが本題に入る。5年前と今年、「あったら面白いプロ野球の球団名」というネタ記事を掲載したことがあったが、今回は、続編として「球団名に使われそうもない動物」を取り上げ、その理由も述べたい。はっきり言って今回の記事はパロディであり、ネタだ。あまり深刻に受け止めないで欲しい。

 <球団名に使われそうにない動物>

 1.モンキーズ(猿)・・・・・バンド名みたい マスコットはモンチッチ 本拠地は日光
 2.ラビッツ(ウサギ)・・・・可愛いがライオンズ、タイガースなど肉食系球団には負ける
 3.スネークス(蛇)・・・・・ねちっこいプレーが信条ベルトは蛇革、ぬいぐるみは売れず
 4.シャークス(鮫)・・・・・強そうだが、陸上では弱いスタンドは水着使用の海水プール
 5.キャメルズ(ラクダ)・・親会社はJT。動きは鈍いが暑さには強い。
 6.マイス(ねずみ)・・・・・mouseの複数。相手にかじりつくのが得意だが、時々照明の
                 コードをかじり、しょっちゅう停電に ペット(猫)連れお断り。
 7.エレファンツ(象)・・・・100kg以上が入団条件 巨漢でパワーはあるが足が遅い。
 8.ジラフズ(キリン)・・・・キリンビールが球団を持ったらこうなる?千里眼はあるが、
                 優勝できない。ファンは優勝を首を長くして待っている。 
 9.クロウズ(カラス)・・・・相手のミスを誘うプレーが真骨頂でずる賢い。ホークスとゴー
                 ルデンイーグルスには勝てないのでセ・リーグ向き。
10.ピッグズ(ブタ)・・・・・・売り子さんの焼肉弁当は絶賛だが臭いが気になる。
11.ヒポポタマス(カバ)・・・ふだんは大人しいがいったん火がつくと誰も止められない。
                  球団マスコットは「ムーミン」
12.シープ(羊)・・・・・・・・・おとなしく従順な選手ばかり。監督はペーターという。
13.パンダーズ・・・・・・・ユニホームは白地に黒の水玉 手拍子が上手い(シャンシャン)
14.カンガルーズ・・・・・・・いつも飛び跳ねてばかり。地に足をつけた野球ができない。
15.コアラズ・・・・・・・・・・・童顔の選手しか入団できない。
16.ハニービーズ(ミツバチ)・・打者はブンブン振り回して三振の山。相手を刺すのは
                    得意だが・・・。
17.アンツ(蟻)・・・・・・・チームワーク抜群 役割分担がきっちりし、束で襲い掛かる
18.オラウータンズ・・・・・・腕が長いので外角もめっぽう強い。
19.チンパンジーズ・・・・・知能は高い。すばしっこいため、盗塁は上手い。
20.アルパカズ・・・・・・・・・優しい性格が災いし、戦闘モードにならず惨敗続き。

21.アリゲーターズ・・・・・カイマンズでも可。最近はアリゲーターガーのほうが有名?
22.クロコダイルズ・・・・・敵無しで雨の日もメチャ強い。ベースをロールするのが上手い
                 ユニホームはなぜか半袖のポロ
23.ダイナソーズ・・・・・・ユニバーサルスタジオがスポンサー?恐竜だけにドラゴンズに
                はめっぽう強い。寒いスタジアムでは弱くボロ負けして絶滅?
24.マンモス・・・・・・・・ 寒さには強いが大きすぎてストライクゾーンが広すぎ
25.コブラーズ・・・・・・・手当たり次第に相手を飲み込む。
26.アナコンダズ・・・・・気色悪い。相手を飲み込むのは上手いのだが・・・。
27.カメレオンズ・・・・・スポンサーはカメレオンクラブ?
28.フロッグズ・・・・球団マスコットはケロッピー。 
29.モスキートーズ・・・人を刺すのは得意中の得意だが、春先とデイゲームは弱い
                CSシリーズと日本シリーズには絶対に出れない。
30.スパイダース・・・・ 雁字搦めで相手に好きなようにはさせない。ネット攻撃が得意

31.ピューマズ・・・スパイクは立派。足も速い選手が勢揃い。
32.バッツ(蝙蝠)・・・ナイトゲームはいいが、デイゲームはまるっきり力が出せない。
33.ポニーズ・・・・闘うイメージがない。
34.セイナレラス(サイ)・・・呼びづらくてアナウンサー泣かせ
35.フライズ(ハエ)・・・・集るのが得意。
36.マングース・・・すばしっこい動きを見せ、敵をかく乱する戦法でやっつける。
37.キャッツ・・・きまぐれでチームワークは悪い。盛りがつくと手がつけられない。
           しかし、息が長くロングランの球団経営が続いている。
38.アウルズ(梟)・・・ナイトゲームは強いが、デーゲームはからっきしダメ。周囲を気に
               しすぎ。
39.トータス・タートルズ・・・足が遅い選手しかいないので機動力ゼロ。ヒットを打っても
                  簡単にアウトになる。 
40.チキンズ・・・見るからに弱そう。心臓が小さく、大舞台では緊張して実力を出せない。
41.ゴリラズ・・・めちゃ強そうで、集団行動が得意。監督(ボス)には逆らえない。
42.シーガルズ(鴎)・・・スワローズに対抗。本拠地は海のそば。ファンのポプコーンやポ
               テチを奪い、元気百倍。
43.サーモンズ(鮭)・・・金の卵がいっぱいいる。育成上手でファンへの恩を忘れない。
44.イグアナズ・・・監督はもちろんタモリ 天敵に襲われると一目散に逃げだす。
45.リザーズ・・・選手を大事にしない。失敗した選手はすぐに尻尾を切られる。

 <ありそうでなかった球団名>

 チーターズ・・・肉食系で俊足ぞろいで強そうだが・・・。
 ジャガーズ・・・GSのイメージが強くてあったかのような錯覚
 フェニックス・・・仙台ライブドアフェニックス?のイメージが残る。

 <絶対にありえない球団名>

 ナマケモノ・・・戦う意思がゼロ。
 アリクイ・・・・・イメージがよくない。
 エスカルゴ・・・炎上しそう。
 アリジゴク・・・・相手を騙してわなに誘い込む戦法にファンはついていけない。

 <あってもよさげな球団名>

 キングコング・・・ゴジラとともに版権が高く、実現できそうにない。
 ゴジラ・・・オーナーは東京電力。海から上がり、街を破壊し、人が住めない。監督は
      もちろん松井秀喜氏。負けてばかりでファンへの謝罪が後を絶たない。   
 ビートルズ・・・オールドファンからのクレーム必至。
 ドリームズ・・・漫画にはあるが。優勝したくてもいつも夢で終わりそう。
 アタッカーズ・・・バレーのチーム名なら納得だが・・・。
 ラブズ・・・同性愛の選手ばかりでファンにまで手を出しそう。
  チャレンジャーズ・・・打線が爆発?おっとこれは禁句

  プロ野球の球団経営できる財力があるのに実現しない企業

 住友         パナソニック          りそなグループ
 三井         JRグループ          セブン&アイホールディングス
 三菱         朝日新聞社          イトーヨーカドーグループ
 トヨタ        オリエンタルランド       伊藤忠商事
 日立         三越              東京海上火災
 第一生命      日本生命           ヤマダ電機   

 記事作成:11月27日(月)~  

 

 

 

NHK福島・平川沙英アナウンサー⑰

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 大阪出身の新人アナウンサー「平川沙英」さんを応援する記事を書き始めたが、今回はその第17弾。NHK福島放送局で平日の18時10分から19時まで放送している「はまなかあいづtoday」のMCを務めている彼女だが、出演は岩間瞳アナと交互に隔週出演している。したがって、週単位で2週間に一度、初々しい彼女の成長を見守るために、この記事を「サポーター」的な立場で掲載していきたいと思う。
 皆さんも、ぜひ彼女を温かく見守り、応援していただければ幸いです。では、第16弾の今日は、12月11日(月)と、12月18日(月)から12月22日(金)までの出演場面をどうぞ!

 12月11日(月) はまなかあいづtodayで「荒川クロスカントリーマラソン」を走った時の
           模様が流れた。

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 12月18日(月)

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 12月19日(火)

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 12月20日(水)

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 12月21日(木)

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 12月22日(金)

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 なお、大変勝手ながら、この記事は12月30日(土)までの期間限定で公開いたします。

なかなか見れないレア映像

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 今日は動画サイトにアップされている映像からレアなものを取り上げたい。場繋ぎのような印象も無きにしも非ずだが、ネタ切れの現状にご容赦ください。

 1.スーパーの店内を走る白バイ&パトカー

 2.箱根駅伝の監督車が応援者の列に突っ込む

 2011年1月

イルカが落としたスマホを拾ってくれた

 記事作成:10月31日(火)

麗しの80年代洋楽バラード集

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 洋楽ブームが巻き起こった80年代、私は多感な高校生・大学生時代を過ごしたことは当ブログで何度も記載したとおりだ。バブルの頃、誰もが大きな夢を抱き、野心をもって過ごしていた輝く日々。そんな時代に、街角には洋楽BGMが溢れていた。私が好きだったのは「シカゴ」「エア・サプライ」「TOTO」「Starship」「カルチャークラブ」「シンディ・ローパー」「マドンナ」「ダイアナロス」「ビリージョエル」などだ。
 曲では「恋はあせらず」「素直になれなくて」「I like Shopin」などが好きだった。

 しかし、今日はこれまでと趣向を変えて、バラードの定番である「ラブソング」のうち、ハーモニーが美しい楽曲を4曲取り上げたい。ベタから知れないが、我々と同世代の方ならいざしらず、今の若い人たちにもかつてこのような名曲があったことを知ってほしくて掲載する次第だ。

 1 愛のハーモニー ディオンヌ & フレンズ

   

1985年にリリースされた珠玉のラブソング
ディオンヌ・ワーウィック, グラディス・ナイト、エルトン・ジョン、&
スティーヴィー・ワンダー

 2 愛のセレブレーション

 1983年にリリースされ、ピーボー・ブライソン&ロバータ・フラックが愛のバラードを奏でた。 この時代、若者を中心にスタイリッシュなスポーツカーブームが巻き起こり、「かっこいい車に彼女を乗せてドライブに行きたい」という概念から、仕事を頑張ってスポーツ仕様車を買うというステータスが生まれた。「セリカXX」「ソアラ」「シルビア」「プレリュード」「スカイライン」が当時の大人気車種だと思っているが、洋楽が車のCMに使われることが多かった。この曲はブリジストンタイヤ・レグノに使われた名曲だ。

 3 エンドレスラブ

 ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー が歌い、大ヒットしたバラードソング。同名のタイトルの映画は、ゴールデンラズベリー賞の7部門にノミネートされた。

 4 愛と青春の旅だち 

 英語名のタイトルは『An Officer and a Gentleman - Up Where We Belong』という。1982年に公開された同名の映画の主題歌としてジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌い、アカデミー歌曲賞を受賞した。
 訓練の厳しさに耐える姿、親友の挫折によせる同情と悲しさ、卒業して迎えにいく最後のシーン、そして日本人ではなかなか難しいが、士官学校卒業したととたん、教官が私は軍曹であります!と言い切るプロフェッショナルさ。、とても好きだし、分かり合えると思います。 (mat44saigodaさんのコメントより)

 5 パラダイス~愛のテーマ (フットルース)

 英語名は『Almost Paradise』で Mike Reno & Ann Wilsonが熱唱した名曲中の曲。
 1984年に公開された映画「フットルース」の挿入歌として使用された。全米第7位を記録。エリック・カルメンが手がけた。

 さて、本日お送りした記事は、1980年代初頭から半ばにかけて上映された映画の主題歌が多い。当時は大ヒットし、全米ビルボードのヒットチャート最上位に君臨した楽曲ばかりだ。私の若かりし頃を回想しても洋楽抜きには考えられないが、35年近くも経過しているのは俄かに信じがたい。
 80年代のいろめきたった時代観にあって、こうした洋楽が人々の心に触れ、多くの人生模様を彩ったと思えば、「古き佳き時代」として懐かしさも一入だ。
 1960~70年代の「卒業」や「サウンド・オブ・ミュージック」、「小さな恋のメロディー」「サタデーナイトフィーバー」などに魅せられた洋楽ブームの走りから80年代の充実期にあって、自分が青春時代のど真ん中にいてそれらの影響を直に受けたことを、今さらながら幸せに思う。

 記事作成:12月26日(火)

FCT・小野紗由利アナウンサー37

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 FCTの若手女子アナウンサーの「小野紗由利」さんを応援する意味でこのシリーズ記事を始めたが、今日はその第37弾。
 では今回も、主に12月期の彼女の出演番組(ゴジてれ×SUN)の様子を画像で紹介したいと思う。

 12月3日(日)ゴジてれ×SUN

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 12月6日(水)ゴジてれchu !の「水曜ウォーカー」に出演

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  ダイユーエイト郡山西店からの中継だった。

 12月10日(日)ゴジてれ×SUN

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 12月13日(水)ゴジてれchu !の「水曜ウォーカー」に出演

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 12月17日(日)ゴジてれ×SUN

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 12月20日(水)ゴジてれchu !の「水曜ウォーカー」に出演

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  向山製作所の桑野店から中継

 12月24日(日)ゴジてれ×SUN

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2017年12月期のCMベスト5

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 一昨年から2か月に一度ずつお送りして来た、その時期に流行ったり、何度も繰り返し放送され、注目を浴びた見慣れたCMを特集して掲載しているこの記事。しかし、あまりにも秀作が多いため、昨年からは毎月末に傑作CMを紹介しています。今回もこの12月に放送されたCMから気に入っているCMを5作品お送りします。

 1位 竹内涼真「レディーボーデン」

 第2話 https://www.youtube.com/watch?v=YhMvMNbBF3Q

 第3話 https://www.youtube.com/watch?v=-dTiRoZVRpM

 2位 日清どん兵衛

 星野源と吉岡里帆の「ほのぼのどん狐夫婦」のCMシリーズもツボに嵌ってきた。

 3位 ガぶっといっちゃえ!ww0秒チキンラーメンやってみた! 新垣結衣

 4位 カロリーメイト

 この時期から受験生の追い込みとなる。私も現役・一浪時代に経験し、春は本当に来るのかと不安に駆られていた。いっそ逃げ出してしまいたいと考えた時もあった。そんな受験生を激励するCMがカロリーメイトだ。

「受験に in ゼリー編」

https://www.youtube.com/watch?v=Tu0X49b1Xc0

「カゴメ」

https://www.youtube.com/watch?v=q8D0USuQOLk

 5位 JRA

  クリスマス前にさんざん流れていた「有馬記念」のCM。競馬の後もイブの夜を仲間と一緒に過ごしたい男と、それぞれに予定があって解散を希望する他のメンバー。そのギャップに笑えた。


親父の背中 ~亡き父に捧げる鎮魂歌~

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 個人的なことだが、この日は亡き父の命日にあたるため、毎年詠んでいる詩を掲載させて頂くことを予めご了承願いたい。

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 「親父の背中 ~亡き父に捧げる鎮魂歌~」

年の瀬も押し迫った師走の朝 突然親父は逝った 
誰にも看取られず 別れの言葉を交わす暇さえなく 
覚悟も無いままたった独りきりで旅立った

昔気質で大の病院嫌い 体の不調を口にせず
人知れず断末魔の苦しみや 痛みに耐えていたのだろう
元来人に気を遣いすぎる性格 それが災いし 
余計な心配をかけまいと
自らの死期が近いことをひた隠しにしていたに違いない

その前夜 あなたは周囲の説得に耳を貸さず
最後まで病院へ行くことを躊躇った
今思えば あの時あなたは二度と生きてここへは戻れないことを
悟っていたに違いない

翌朝 医師から呼ばれ伝えられた真実
そしてほどなく「ご臨終です」という突き刺す悪魔の言葉
一瞬我が耳を疑った

昨夜まで我が家で生きていた筈の父が目の前で冷たくなっている現実
嗚呼 夢なら早く覚めてくれ されど生きる証を示す心電計は
真横に一直線に流れ 無情にも命の炎が尽きたことを物語っていた
手を握れば まだ柔らかく温もりのある体を冷やさないようにと
必死で母と擦った

やがてそれも叶わぬ願いと知り 唇を噛んで遺体に縋りつく母
震えるその肩を抱き寄せ ただじっと病室の天井を見つめていた
どうしてこんなことに いったい誰がこんな別れを仕組んだのか
受け入れ難い現実を突きつけられ 心の整理がつかない

その夜 通夜には不似合いなくらい 空一面に瞬く銀の星
天に召されたあなたも きっとそのどこかにいる筈と
必死であなたの名を星に向かって叫んだ

突然の訃報にうな垂れて訪れた喪服姿の弔問客
その日を境に未亡人と化した母は気丈に振る舞う
生前親交があった人々の悲痛な面持ちと嗚咽
そしてお悔やみと慰めの言葉に

これが現実であることをようやく受け入れた
取り付く島を与えず 矢継ぎ早に始まる葬儀の仕度
家族はその日から遺族と呼ばれ 不幸の眼差しを一身に浴びる

真夜中過ぎ客足が途絶えた頃 
死化粧と白い布を顔にあてがわれ 守り刀を胸に抱いて横たわる 
変わり果てたあなたの亡骸と向き合い
久しぶりに親子二人で話をした

額に深く刻まれた皺 やつれた頬 仕事中 
誤って怪我をし足の甲に拵えた傷の跡 気づかなかった 
こんなにあなたが疲れていたことを

線香の煙の中で交わす心の会話
「この大きな空の小さな町の片隅であなたは生まれ育ち
七十歳という生涯を人知れず閉じた」
「遣り残したことはないの」「幸せな人生だったの」
無言の父は身動きひとつせず ただ黙っているだけ
明るく気さく 忠義で誰にでも優しかった親父
頭に浮かぶは在りし日の面影

幼い頃いろんな所へ連れて行ってもらったこと
空き地でキャッチボールしてくれたこと
大学や就職が決まった時 手放しで喜んでくれたこと
昨日のことのように甦る

子供の時 あんなに大きく見えた背中が いつの間にか小さくなっていた
あなたの体を蝕み命を奪い取った煙草 死ぬまで肌身離さず持っていた
いつも家族に窘められ それでも一向にやめようとはしなかった
焼香代わりに香炉の灰に立て火を点す

「今宵は好きなだけ吸っていいよ・・・」

大晦日 あなたを野辺送り 火葬場にて最期の別れ
経帷子を身に纏ったあなたとあなたの代名詞だった遺品を 棺に納め 
天に昇る煙をこの目で見届けた

翌日 我が家に初めて正月は来なかった
楽し気に初詣に向かう家族連れを茫然と見送った
放心状態と極度の虚脱感が全身を襲う

正月が明け 吹雪の中でしめやかに執り行われた告別式
葬儀を終えた瞬間 我々遺族は言い知れぬ深い悲しみに包まれた
参列者に気丈に振る舞いお辞儀を繰り返していた母が
ひとつ深い溜息をつき崩れるように床に落ちた
子供の前で一度も弱音を吐かず強かった母の初めて見る真実の姿
僕は拳を握りしめ人生を噛みしめた

あれから早幾歳月 未だ信じ難いあまりにも早すぎた父の死
いつも当たり前のようにそこにいたはずの人がいない
できなかった親孝行 自分を責め続けた日々

でも遺影の父はいつも黙って微笑んでいる  
掌を合わせる度にあなたは無言で語りかけてくる

「これが人生 これが男の生き様 生きてこその絆 
限りある命 今を精一杯生きろ」それが父の教え 

いずれ私もおっつけ逝くだろう
それまで その後の自分の人生を胸を張って報告できるようにしよう
そう墓前で固く誓った

心の支えはもういない かつてあなたがそうであったように
気づけば自分も親の身となった
此の頃少しずつあなたの気持ちがわかってきた
今の僕ならあなたの苦労が痛いほどよくわかる

家庭を築くこと 愛する人を守ること 
男として生きていくことが どんなに辛く大変だってことかを
あなたが僕にしてくれたことを 今度は僕が自分の子供にしてあげよう
「あなたはこの世から旅立ったけど 
これから先もずっと僕の心の中で 生き続けるだろう」

そのことを自分自身に言い聞かせ ありきたりだけれど
生前言えなかったこの言葉を今 あなたに捧ぐ

「こんな僕を育ててくれてありがとう あなたの子供で本当に良かった」

「またいつか 空の上でキャッチボールをしよう・・・」   

平成十五年 十二月二十九日 父他界 享年七十歳  合掌  

追 記   

 この日ばかりは、私や家族にとって生涯忘れられない日となった。最愛の父親があの世に旅立ってから今年で丸14年が経過した。「光陰矢の如し」を実感する。父が亡くなった病院も、震災の影響で取り壊され、今は更地となっている。父の存在を永遠に忘れないために、そして追憶と追悼の念を忘れないために例年同様、亡くなった時刻11時21分に亡き父に捧げる詩を再掲させて頂いた。
 毎年思うことは、死んだ人間は二度とこの世に戻らないという非情なまでの事実だ。実家に行けば今でも父親に会えるような気がしてしまう。しかしそれは叶わぬ夢だと悟る。  いずれ遅かれ早かれ、自分もあの世に逝くことだろう。その時に、ご先祖様に顔向けできないような真似だけは絶対にしないと思っている。自分がどんな一生を送ったかを胸を張って報告できるようにしたいと強く願っている。そのためには、親よりも一日でも多く長生きすることが必要だ。これまで大病はないが、あと17年で父親と同じ年齢に自分も達する。そこまでは生きながらえたいと切に願ってやまない。

墓碑銘 2017

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 今年も一時代を築いた名優や歌手、有名アスリートが鬼籍に入られた。彼らの生き様を見ていると、生きているうち、つまり人生が華だったと痛切に感じる。私自身は、人間の一生は太く短く生きるか、あるいは細く長く生きるか、どちらかだろうと考えているが、芸能人は自分の人生をフィルムなり映像、写真などで記録として残るため、ある意味は人生をそのまま演じきっていると言える。憎まれっ子世に憚るという言葉もあるが、彼らは多くの方々に愛されて、惜しまれつつこの世を去っただけに、羨ましささえ感じる。
 では今年亡くなった方々を回顧すると共に、在りし日のお姿を偲びたいと思う。

 1月

2017/01/03  神山繁 【俳優】 広島県出身 ザ・ガードマン
2017/01/21  松方弘樹【俳優】 東京都出身
2017/01/25  藤村俊二【タレント】 神奈川県出身 ぴったしカンカン
2017/01/31  時天空【大相撲力士】 モンゴル出身

KouyamaMatsukataFujimura

 2月

2017/02/02  岡野俊一郎 【サッカー】 東京都出身
2017/02/03  林 義郎【政治家】 山口県出身
2017/02/03  三浦朱門 【作家・政治家】 東京都出身
2017/02/08  松野莉奈 【アイドル歌手】 「私立恵比寿中学」のメンバー18歳
2017/02/12  アル・ジャロウ【歌手】 アメリカ
2017/02/13 鈴木清順 【映画監督】東京都出身
2017/02/16  船村徹 【作曲家】 栃木県出身
2017/02/16 ディック・ブルーナ【絵本作家】 オランダ ミッフィーの作者

MatsunoSuzukiFunamura

 3月

2017/03/01 かまやつひろし【シンガー】京都府出身 元スパイダース
2017/03/14 渡瀬恒彦 【俳優】 島根県出身 「十津川警部」シリーズなど 渡哲也は実兄
2017/03/18 チャック・ベリー 【音楽家】アメリカ出身

KamayatsuWatase

 4月

2017/04/06  京 唄子 【女優・漫才師】 京都府出身
2017/04/12 ペギー葉山 【歌手】 東京都出身
2017/04/27  佐田の山晋松 【大相撲力士】 長崎県出身 元横綱

KyoutakoPeggy

 5月

2017/05/02  土門正夫 【NHKアナウンサー】 神奈川県出身
2017/05/03  月岡夢路 【女優】 広島県出身
2017/05/15  日下武史 【俳優】 東京都出身
2017/05/21 与謝野馨 【政治家】 東京都出身
2017/05/23  ロジャー・ムーア 【俳優】 イギリス 007 ジェームズボンド役

YosanoRoger

 6月

2017/06/12  大田昌秀 【元沖縄県知事】 沖縄県出身
2017/06/13  野際陽子 【女優】 富山県出身
2017/06/22  小林麻央 【アナウンサー】東京都出身
2017/06/24  永射  保  【プロ野球選手】 鹿児島県出身
2017/06/28  森   慎二  【プロ野球コーチ」 山口県出身
 

NogiwaKobayashi

 7月

2017/07/01  上田利治 【プロ野球監督】 徳島県出身
2017/07/11 砂川啓介 【タレント】 東京都出身 大山のぶ代の夫
2017/07/13 劉暁波 【中国民主化運動家・ノーベル平和賞受賞】 
2017/07/18 日野原重明 【医師】 山口県出身
2017/07/21 平尾昌晃 【歌手・作曲家】 神奈川県出身
2017/07/24  山川啓介 【作詞家】 長野県出身
2017/07/31  ジャンヌ・モロー 【女優】 フランス

UedaHirao

 8月

2017/08/7   中島春雄 【俳優】 山形県出身 ゴジラのスーツアクター
2017/08/8  出光 元 【俳優】 佐賀県出身
2017/08/10  阿部進 【教育評論家】 東京都出身
2017/08/18 長島忠美 【衆議院議員】 新潟県出身
2017/08/27  荒木恒竹 【アナウンサー】神奈川県出身 テレビ熊本アナウンサー
2017/08/28  羽田孜 【元首相】 東京都出身

IdemitsuHata

 9月

2017/9/16  清元登子 【ゴルファー】熊本県出身
2017/9/29  槐  柳二  【声優】 東京都出身

10月

2017/10/5   三條正人 【歌手】 滋賀県出身 東京ロマンチカ
2017/10/25 遠藤賢司 【シンガーソングライター】 茨城県出身
2017/10/26 篠沢秀夫 【フランス文学教授】 東京都出身 クイズダービー

SanjoShinozawa

11月

2017/11/06 中村鋭一 【アナウンサー】 滋賀県出身
2017/11/16 鶴ひろみ 【声優】 神奈川県出身 ドキンちゃんの声

NakamuraTsuru

12月

2017/12/02 はしだのりひこ 【シンガー】 京都府出身 フォーククルセダーズ
2017/12/06 海老一染之助 【曲芸師】 東京都出身
2017/12/08 野村佐知代 【タレント】 福島県 
2017/12/11 チャールズ・ジェンキンス 【軍人】 アメリカ出身 曽我ひとみさんの夫 

EbiichiNomurasachiyo

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 記事作成:通年

2017年の10大ニュース

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 年の瀬にあたり、今年もこれを発表する時期となりました。毎年、その年に起きた事件事故、出来事などを備忘録として綴っている恒例の「10大ニュース」を今日はお送りします。

<国内>

 1位 日馬富士引退 モンゴルの後輩・貴ノ岩に暴力で引責 (11月)

 2位 天皇退位 平成は31年4月まで5月から現皇太子が天皇即位 元号改新へ

 3位 座間市アパート9人殺害 (10月)

 4位 衆議院解散・総選挙で自民党圧勝 政権基盤盤石 小池新党は大敗(10月)

 5位 スキー場雪崩で合宿中の高校生8人死亡(3月)

 6位 上野動物園でパンダ誕生(6月)

 7位 九州北部で記録的豪雨、37人死亡(7月)

 8位 藤井聡太29連勝・ひふみん将棋ブーム

 9位 福岡・博多7億金塊盗容疑の男ら逮捕(5月)

10位 普天間移設、辺野古の護岸建設工事着工(4月)

次点 眞子さまが婚約内定(9月)

<海外>

 1位 トランプアメリカ大統領が就任(1月)

 2位 北朝鮮暴走 水爆実験・ミサイル発射で北制裁強まる 一触即発の危機(9月)

 3位 天変地異、各地で(メキシコ大地震・韓国地震ほか)(9月・11月)

 4位 金正男氏、マレーシアの空港でVXガスで殺害(2月)

 5位 終わらぬ宗教紛争・銃乱射・テロ(シリア・アメリカ・イギリス・エジプトほか)

 6位 フランス大統領にマクロン氏就任。最年少39歳で国家元首に(5月)

 7位 フィリピン災難(火災と台風被害) (12月)

 8位 変わらぬ韓国の日本バッシング、世界中に従軍慰安婦像を設置

 9位 ノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏

10位 韓国・朴大統領罷免で失職、逮捕服役(3月)

次点 トランプが無責任エルサレムを首都発言で大混迷

<県内>

 1位 福島県産日本酒、全国新酒鑑評会で5年連続金賞獲得数日本一(5月)

 2位 座間市の9人殺害事件で県北の女子高生が犠牲に(9月)

 3位 郡山富田駅が開業(4月)

 4位 室屋選手がエアレース世界大会で初の年間王者に(10月)

 5位 開成山屋内水泳場がオープン(7月)

 6位 北朝鮮ミサイル発射で県内でも初のJアラートが発動(8・9月)

 7位 聖光学院が11年連続で夏の甲子園の切符(7月)

 8位 大笹生IC~米沢北ICが開通(11月)

 9位 異常気象 冷夏による8月日照不足と異常低温で寒い11月

10位 都市部の市長選で現職明暗分かれる 郡山市は品川氏再選、福島市は小林氏落選
 次点 小名浜マリンブリッジが完成

<スポーツ・芸能>

 1位 小林麻央さんが死去(6月)

 2位 浅田真央が引退表明(4月)

 3位 陸上100メートル桐生、日本人初の9秒台

 4位 10代の躍進(平野美宇・伊藤美誠・早川ひな・張本智和)

 5位 サッカー日本代表W杯出場決定、6大会連続(8月)

 6位 中村奨成が清原を抜く(8月)

 7位 早実・清宮が高校通算111号本塁打(9月)

 8位 大谷翔平がエンゼルス入り(12月)

 9位 松居一代が離婚問題で奇行(8月)

10位 世界バド、奥原が女子単初のV(7月)

<我が家>

 1位 長男・長女がW就職内定

 2位 長女の引っ越し&軽自動車購入

 3位 浴室リフォーム

 4位 年の瀬に14年目の愛車を駐車場のブロック塀に擦り、大きな傷とへこみ入れ
    修理代30万円以上に戦き、12月23日(土)にたまたま下見に行ったトヨタUカーで
    中古車購入即決し、翌日に契約

 5位 成人式前撮り

 <今年の顔>

 ・ 竹内涼真
 ・ 吉岡里帆
 ・ 土屋太凰
 ・ みやぞん
 ・ ブルゾンちえみ
 ・ 松居一代
 ・ ひふみん
 ・ 藤井聡太
 ・ キタサンブラック

 

 記事作成:12月22日(金)

新年のごあいさつ

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 2018年、新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくご愛読ください。

 年末にお知らせしました通り、2009年4月に開設しました「時遊人SUZUのひとり言」ですが、今年の4月27日をもって閉鎖いたします。最後までどうぞよろしくお願いします。                                                                                                   SUZU

 さて、今年は平昌五輪を始め、ロシアワールドカップなどスポーツから目が離せない1年になりそうですが、一方では、トランプの大統領の暴政により、エルサレム問題や朝鮮半島情勢、対中国交渉など、激動の予感がする年回りとなりそうです。

 特に、私が嫌う韓国で開催される冬季五輪は、若手アスリートの活躍が期待される中、心無い韓国人による、日本選手バッシングは強烈なものになりそうな悪い予感しかない。
 これまでも猿真似や領土問題、靖国問題、慰安婦問題などを、あからさまにスポーツに政治を持ち込む愚直な国民意識と、隙さえあれば反日感情を盛り上げようとする悪徳国民の体質は、こうした国際舞台では格好のアピールポイントにほかならない。

 よって、オリンピックの開催期間中、韓国民による日本に対する批判は凄まじく、以下のような懸念が予想される。

 1 君が代を流さない または君が代演奏中は観客からブーイングが止まない

 2 表彰者の日の丸(国旗)を掲揚しない

 3 日本人選手紹介や出場時、観衆が大ブーイング

 4 選手村での差別待遇(食事・宿泊部屋など)

 5 日本人プレスルームの差別設置

 6 観衆への慰安婦問題などの日本批判のビラ配布行為

 7 審判を買収しての偏向判定(日韓ワールドカップの再現)

 8 各会場で日本を名指し批判する横断幕

 9 会場周辺で政治デモを強行開催

10 日本人の食事に細工する(異物・薬物混入など)

11 ドーピング検査の捏造(検体のすり替え)

12 爆破テロ(警備体制の甘さ)

 私は、政府間交渉で10億円をまんまと騙しとっておいて、話を振り出しに戻す詐欺国家とは断交すべきだと長年訴えてきた。韓国は今、中国・アメリカ・日本などと四面楚歌の状況下にありながら、自らの立ち位置を自認していない。それどころか北朝鮮と同様で、他国を批判や攻撃(口撃)することで自らの正当性を主張し、生き残りを図ろうとする。これは南北を問わず、朝鮮民族の常套手段である。このような偽国家とは金輪際、政治も文化もかかわりを持たないほうが得策だ。
 すでにその兆候はある。五輪PR用のポスターから日本を削除した地図を掲載したり、日本を蔑ろに扱うような傾向が見られる。誤った情報を鵜呑みにし、70年以上も前の出来事を未だに遺恨しか残せない下衆な民族では、国際協調の精神の最高峰にあるべき国際スポーツ憲章にも反する悪の巣窟国だろう。

 日本選手に危害が及ばぬよう日本政府は今から韓国に規制を要求すべきだろう。

 最後に、1月2日(火)3日(水)に行われる「箱根駅伝」の予想を今からしてみたい。

 1位 東海大学

 2位 東洋大学

 3位 青山学院大学

 4位 神奈川大学

 5位 中央学院大学

 6位 順天堂大学

 7位 駒澤大学

 8位 早稲田大学

 9位 日本体育大学

10位 法政大学

11位 帝京大学

 記事作成:12月26日(火)

 

今月の名切万里菜アナウンサー⑨

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 2017年3月で福島テレビを退社し、フリーアナウンサーが集う会社「ライムライト」に所属し、日本テレビのニュースキャスターに就任した名切万里菜アナ。福島県で2年間、「みんなのニュース」のキャスターとして親しまれた彼女。異動先でも活躍している姿を見れることは、福島県民として純粋に嬉しく思う。長崎県出身の彼女が、何のゆかりもない当地に赴任し、福島のニュースを伝えてくれたことに感謝すると共に、今後の活躍にエールを送る意味で、これからの彼女のキャスターとしての出演場面を伝えたくて、この記事を執筆することを決意した。そして今夏、めでたく彼女は結婚した。左手の薬指にキラリと光るマリッジリングが確認できる。

 今日は2017年12月の彼女の出演場面を紹介したい。

 12月7日(木)

 この日はサッカーの放送があったため、BS日テレでの彼女の出演はなかった。ネットニュースの彼女の模様を画像2枚で紹介したい。

 12月14日(木)

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 12月21日(木)

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 12月28日(木)

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 12月29日(金)にFTVで再放送された「生みのおや?捜査班」に名切アナが出演していましたが、当ブログで紹介したことがあるため、割愛させて頂きます。

 なお、この名切万里菜アナウンサーを掲載していますシリーズ記事ですが、当ブログの閉鎖に伴い、平成30年4月限りで、掲載を終了させていただきます。ご了承ください。

我が青春の洋楽 「Starship」

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 「Starship」と言っても「宇宙船」のことではない。1980年代の洋楽ファンはすでにご承知だが、私が大学生の頃に夢中で聴き漁った洋楽の中でも、特に愛したグループだった。

 まずはあらましを紹介したい。

 1985年に結成されたアメリカのロック・バンド。ジェファーソン ・スターシップ(ジェファーソン・エアプレイン)がバンドとして存続していたにも関わらず、 音楽的方向性の変化、核となっていたジェファーソン・スターシップのメンバーの離脱、 そして名称の変更などが、最終的に新しいバンドを生むという結果に結びついたので ある。
 『ニー・ディープ・イン・ザ・フープラ』は1985年10月に発売された。このアルバムからはNo.1ヒットが2曲生まれている。まず最初に、バーニー・トーピン、マーティン・ペイジ、デニス・ランバート、ピーター・ウルフらの作曲、グラミー賞受賞プロデューサーであるビル・ボトレルのエンジニアリング、そしてボトレルとジェイスン・マーツのアレンジによる「ウィ・ビルト・ジス・シティ(邦題「シスコはロック・シティ」)」である。もう一曲は、「セーラ」だった。このアルバムは全米最高7位まで上昇し、プラチナディスクとなった。
 1987年初頭、「愛は止まらない(ナッシングズ・ゴナ・ストップ・アス・ナウ)」が映画「マネキン」の主題歌となり、No.1ヒットとなる。しかし、ヴィデオには、グレイス・スリックとミッキー・トーマスの二人にギターのクレイグ・チャキーソを加えた三人だけが出演している。この当時、この曲がNo.1になったことで、グレイス・スリックは、「『ビルボードホット100』の第一位を獲得した曲を歌う歌手の中で最も年長の女性歌手」となった。スリックはこの時47歳だった(この記録はシェールが1999年に「ビリーヴ」を52歳で歌うまで破られなかった)。翌1988年には、「ワイルド・アゲン」(ビルボードのシングルチャートで73位まで上昇した)が映画「カクテル」で使用されている。

 では彼らの楽曲の中から代表作を3作、映像でリンクしたい。もちろん、私が大好きだった楽曲で、今でもよく車の中で聴いている名曲だ。きっと聞き覚えがあるに違いない。

 1 We Built This City   

We built this city
We built this city on rock and roll
Built this city
We built this city on rock and roll

Say you don't know me or recognize my face
Say you don't care who goes to that kind of place
Knee deep in the hoopla, sinking in your fight
Too many runaways eating up the night

Marconi plays the mambo, listen to the radio
Don't you remember?
We built this city
We built this city on rock and roll

 当時の流行語を借りれば「ご機嫌サウンド」だ。邦題が「シスコはロック・シティ」

 2 Nothing's Gonna Stop Us Now

 覚えやすいメロディーラインで映画「マネキン」の主題歌として使われ、その後、サビの部分が日本でもCMに何度か使用された。

Lookin' in your eyes
I see a paradise
This world that I found
Is too good to be true

Standin' here beside you
Want so much to give you
This love in my heart
That I'm feelin' for you

And we can build this dream together
Standing strong forever
Nothing's gonna stop us now
And if this world runs out of lovers
We'll still have each other
Nothing's gonna stop us
Nothing's gonna stop us now
Oh, whoa

 3 Sara   

Go now
Don't look back, we've drawn the line
Move on
It's no good to go back in time

I'll never find another girl like you
For happy endings, it takes two
We're fire and ice, a dream won't come true

Sara, Sara
Storms are brewin' in your eyes
Sara, Sara
No time is a good time for goodbyes

 人の名前を連呼する歌詞とタイトルは、日本でも数多く使われたが、彼らのこの「セーラ」はその走りになったようなものだ。

 さて、今日は80年代の洋楽ブームの中で、重要な位置を占めた「Starship」を取り上げたが、懐かしんでもらえたでしょうか?

 洋楽は10年経とうが20年、30年経とうが決して色褪せないし、飽きることはない。他にも紹介したい想い出深いバンドは山ほどいる。ブログ閉鎖まであと4ヶ月弱の限られた期間の中で、機会があればぜひ取り上げてみたい。

 記事作成:12月27日(水)

今年注目の台湾女優

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 台湾へ感謝の旅行に出向いたのがもう5年前になるとは俄かに信じがたい。東日本大震災の際に、世界一となる200億円超えの義援金を送ってくれた台湾。私は実の母親が台湾生まれということもあって、何か特別の間柄の気がして親近感しかなかった。
 さて、本題だが、なぜ、今日の記事の冒頭で台湾の話を持ち出したかと言うと、世の女性が韓国ドラマにハマっている中、強烈な嫌韓の私は、台湾女優にお熱を上げている。リー・チンリンさんは別格として、「言えない秘密」のグイ・ルンメイや「台北に舞う雪」に出演したトン・ヤオが大好きなことは、以前当ブログでカミングアウトしたことがあったが、今年再ブレイク間違いない台湾女優が今日取り上げる「ジエン・マンシュー」だ。今年29歳になった彼女は、10歳年上のヘアアーティストの男性と電撃結婚し、妊娠を発表した。

 それでもその美しさは決して色褪せることはない。日本では、同じO型の加藤綾子アナに似ているとか相武紗季似だとか言われるが、私は川口春奈(O型)や鶴田真由(O型)、宮﨑あおい(O型)、さとう珠緒(A型)に似ていると思ってしまう。論より証拠、彼女の画像をご覧ください。

 「ジエン・マンシュー」

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 1988年10月16日生まれの29歳 てんびん座のO型

 台湾藝術大学在学時に台湾教育部のテレビ広告に起用される。2010年にデビューし、同年ドラマ『あの日を乗り越えて(Year Of The Rain)』で第45回金鐘賞(台湾テレビ番組、ドラマアカデミー賞)の主演女優賞にノミネートされた。2015年に映画『菜鳥~Maverick』で第52届金馬獎の最優秀助演女優賞ノミネートされた。2016年に映画『菜鳥~Maverick』で第18届台北映画祭の最優秀助演女優賞。

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  しかし、彼女の存在を日本でも知られるようになったのは、2017年に日本で封切られた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃ ダメというけれど。』だ。

 Facebookでの出会いを通じて国際結婚した日本人男性と台湾人女性の実話を、俳優の中野裕太と台湾の女優ジエン・マンシューの主演で映画化。原作は、2人の遠距離恋愛や結婚生活をつづり、32万人以上のファンを持つFacebookページ「雖然媽媽説我不可以嫁去日本。」をブログにまとめ、後に書籍化した「ママは日本へ嫁に言っちゃダメと言うけれど。」(新潮社刊)。テレビドラマ「拝啓、民泊様」を手がけた谷内田彰久監督がメガホンをとった。日本のドラマやアニメが大好きで、大学では日本語を専攻している台湾の女性リン。ある日、彼女のFacebookに、モギという名の日本人青年からメッセージが届く。モギは、震災の復興支援で日本に友好的な台湾に興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送っていた。これをきっかけにFacebook上で交流を始めた2人の仲は、急速に縮まっていく。

 <予告編>

http://www.taipeinavi.com/special/5059172

 さて、私はアジアの女優で好きになったのは、20代では「チャイニーズゴーストストーリー」の「ジョイ・ウォン」で、30代後半が「冬ソナ」の「チェ・ジゥ」、40代は「僕とスターの99日」の「キン・テヒ」だった。40代半ばからは台湾女優にハマるようになった。それは昔の日本人女性が持っていた清純で清楚な印象とダブるからだ。恋愛観も1960年代生まれの私にとっては理想の女性像がドンピシャだ。
 日本でもどんどんメジャーになってくれることを願っている。

 記事作成:12月29日(金)


危険運転車を戒めるサイト

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 車の運転に人柄が出ると言われるが、最近は煽り運転が世の注目を浴びたり、逆走や高齢者のブレキーキとアクセルの踏み間違いによる建物への飛び込み、若者の危険ドラッグによる無謀運転、松山市で起きた母親を後部座席に乗せての自暴自棄による市内暴走など、車を走る凶器と化している輩が数多くいる。
 こうした暴走運転者は厳しく取り締まりをして然るべきだが、あなたの知らない場所で、こうした無謀運転や危険運転を行う輩を摘発するサイトがあるのをご存知だろうか?
 それはいつ何時、どこで危険運転車を見つけたかが詳細に書かれており、しかもそのナンバーまでバッチリ摘発されている。一種の懲らしめや見せしめの感が強いが、こうした輩は、自分が他者に迷惑を及ぼしているという意識が低く、我が物顔で交通ルールを無視した無謀運転が、善良なドライバーを危険に晒しているという自覚も欠如している。

 今日はそうしたサイトを紹介し、あなたもこうしたブラックリストに掲載されないよう、警鐘を鳴らすものである。

 <危険運転車を摘発するサイト>

 ①危険な運転をする車のナンバーリスト

 http://bbs.sp.findfriends.jp/?pid=thread_detail&id=112409

 ②DQNのナンバープレート保管庫2

 http://8240.teacup.com/dniigata/bbs/t3/l50

 ③DQNのナンバープレート保管庫3

 http://8240.teacup.com/dniigata/bbs/t6/l50

 ④DQNのナンバープレート保管庫4

 http://8240.teacup.com/dniigata/bbs/t7/l50

 http://8240.teacup.com/dniigata/bbs/t7/76-78

 ⑤運転マナー垢(他のマナーもたまに呟く) twitter

 https://twitter.com/mm0408o

 続いて、youtubeにアップされている動画を3つ取り上げたい。

 【ドライブレコーダー】日本の事故・危険運転・トラブル集【DQN 】

 2017 日本の事故・危険運転・トラブル集

 なんとこのシリーズ動画は今年だけで175集も作成され、アップされている。

 ドラレコ撮影 危険運転まとめ

 人は、ストレスが溜まっている時やイライラしている時に、その性格が運転にもろに表れるという。クラクションを連発したり、車間距離を詰めて「早く行け」とばかりに煽ったり、一時停止を怠ったり、信号が黄色になるとみたら、急にアクセルを全開し、どけどけといわんばかりに突っ込もうとしたり、あなたもそんなことが思い当たりませんか?
 焦っていたり、ストレスがある時ほど、ハンドルを持ったら冷静かつ慎重にアクセルワークを行ってもらいたい。事故を起こして損をするのは自分だし、いくら反省しても取り返しがつかない死亡事故を起こして、悔やんでも遅すぎる。

 ただ怖いのは、一度でもこうしたサイトに自分のナンバーや車の画像が掲載されたら、簡単には削除されないということだ。さらし者にされるだけでなく、他の車に乗り換えるか、ナンバーを再登録しない限りは、当事者の意向では消すことができない。
 勝手に自分の車のナンバーを晒されても、プライバシーや肖像権の侵害には当たらない。これはそもそもがナンバープレートは個人情報ではなく、公開されることを目的に車に掲示されている。したがって、自分が誰なのかを周囲に知らせ、犯罪行為を未然に防ぐ意味合いもあるからだ。だから、自分は無謀運転をして、後続や周囲のドライバーがあなたの車のナンバーを撮影し、それをネットに晒したところで、自分自身の正当性が証明されない限りは、訴えても無意味だということだ。公安委員会が設置しているオービスはまさにそれで、違反しない限り撮影されることは無いのだが、悪質な速度違反をしている場合に限り、撮影される仕組みになっていることからも納得してもらえるだろう。一度、違反者が、オービス撮影を肖像権の侵害だと裁判を起こしたが、実際に敗訴になっている。
 やはり、知らぬが仏ではなく、こういうサイトに干されないよう、日々安全運転を心がけ、周囲に迷惑を掛けない運転こそが肝要なのだ。

 記事作成:12月30日(土)

 追記

 動画サイトにはなぜかプリウス運転者の交通違反を多く指摘する映像がアップされている。登録台数が多いせいだろうが、他の車に比べてもダントツに多い。以下、追記としてプリウス運転手の違反を取り上げたい。

 https://www.youtube.com/watch?v=JknDqpLErbI

 https://www.youtube.com/watch?v=Rmt_x7HmfSY

 https://www.youtube.com/watch?v=AEXsJ8G6V-c

 https://www.youtube.com/watch?v=keJMzsJKDkQ

 https://www.youtube.com/watch?v=qlWTbG7cY78

 https://www.youtube.com/watch?v=IN2V_zDqk8M

 https://www.youtube.com/watch?v=AJ0EvNvXd7Y

 https://www.youtube.com/watch?v=w5ABuaUVKbU

 https://www.youtube.com/watch?v=cQT5Zco400k

 https://www.youtube.com/watch?v=xeqAn2L1twM

 https://www.youtube.com/watch?v=1xsZNfCBt7o

 https://www.youtube.com/watch?v=MqoHqHr-Kjk

 https://www.youtube.com/watch?v=qS1UpVRrX7U

 https://www.youtube.com/watch?v=DDXv07QWCfM

 https://www.youtube.com/watch?v=BQSr6Yw7deQ

 https://www.youtube.com/watch?v=X9ITp0ugZks

 https://www.youtube.com/watch?v=hkini-frJEo

 https://www.youtube.com/watch?v=2YRK4JWrMJs

 https://www.youtube.com/watch?v=C2rlehIDjtg

 https://www.youtube.com/watch?v=Uw6YjcI6e-E

 https://www.youtube.com/watch?v=KjSyCrI9ZcM

 https://www.youtube.com/watch?v=0pXOpU2Shn4

 https://www.youtube.com/watch?v=98BcBLkmCNA

 https://www.youtube.com/watch?v=-qGBEebYAGI

 https://www.youtube.com/watch?v=hhBf5xzwMAo

 https://www.youtube.com/watch?v=enepQKkPSk4

 https://www.youtube.com/watch?v=m-4paYUGnZk

 https://www.youtube.com/watch?v=C0f3uv5yfaE

 https://www.youtube.com/watch?v=jUk7wAQH4Q4

 https://www.youtube.com/watch?v=nAZchEeCXCE

 https://www.youtube.com/watch?v=7FwFyEakrvQ

 https://www.youtube.com/watch?v=IWLiei_nlVs

 https://www.youtube.com/watch?v=LDwJFr0miKM

 https://www.youtube.com/watch?v=gUAF21e9AZk

 https://www.youtube.com/watch?v=B3F9tMC6m2k

 https://www.youtube.com/watch?v=5lu1Uwkhtnc

 https://www.youtube.com/watch?v=L9FlCKOyn6Q

 https://www.youtube.com/watch?v=1yf-CkAJ_2A

 https://www.youtube.com/watch?v=cv9wTcDGMEs

 https://www.youtube.com/watch?v=3jJSfPbFJUU

 https://www.youtube.com/watch?v=TW43KMNE0VU

 https://www.youtube.com/watch?v=EOPdQlX9L8w

 https://www.youtube.com/watch?v=quxrz1qKi-E

 https://www.youtube.com/watch?v=ghn3EP9-Tyc

 https://www.youtube.com/watch?v=mv8r1YN1A2Q

 これらの映像はほんの一部で、ネット上の「Youtube」にはプリウスの運転者のマナーの悪さやDQNぶりを指摘する動画がわんさかある。もちろんプリウスのオーナーがすべて運転マナーが悪いわけではないが、動画サイトにはプリウスの運転が酷いことを指摘する映像がこれほどアップされていることも事実だ。注意されたし。そう言えば俺が大嫌いな伯父もプリウスだった。やっぱり・・・。

再ブレイクするバブリーソング

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 昨年、30年前のバブル期のヒットソングである荻野目洋子が歌った「ダンシングヒーロー」がリバイバルで再ブレイクした。そのきっかけは登美丘高校ダンス部の奇抜な80年代ファッションによるパフォーマンスと独特な踊り、そして平野ノラの芸風で80年代のバブル景気が再脚光を浴びた相乗効果によるものだった。

 1 ダンシングヒーロー by 荻野目洋子

 元祖本家本元のアイドル時代の映像です。

 登美丘高校ダンス部のPVはなんと3,500万件を超えるアクセス数があった。

 2 Venus by 長山洋子

 私は荻野目洋子の次にヒットを予想するのは、やはり元アイドルで、現在は演歌歌手に転身した長山洋子が、やはり30年前の1986年に歌ってヒットした洋楽のカヴァーである「Venus」だと思う。ノリノリダンス曲なので、登美丘高校ダンス部にぜひ踊ってもらいたい。

 3 淋しい熱帯魚 by Wink

 アイドルとしてピンクレディー以来の「レコード大賞」を受賞した大ヒット曲。腕を交差させる独特な振りを皆なカラオケで真似していた。フランス人形を彷彿させる可愛らしい女性デュオだった。相田翔子は和服が良く似合う典型的な純日本美人だ。

 4 CHA-CHA-CHA by 石井明美

 この曲は1980年代に流行った明石家さんま主演のドラマ「男女7人夏物語」の主題歌として脚光を浴びた。こちらも同時期に流行した「ランバダ」と同様にダンスミュージックで、この曲で石井明美が大ブレイクした。

 私はこの80年代のバブリーソングが再ブレイクする理由は、当時流行歌として聴いていた若者たちが、40代以上の親世代となり、その子供たちには新鮮に映ること、そしてもうひとつは、80年代はアイドルブームがあって、バブルの好景気と相まって、歌謡曲が全盛期を迎え、カラオケ等の普及によって、世にこうしたノリノリの曲が流行したことによる。だから、親世代がカラオケで歌っているのを聴いたその子供たちが、耳に残る曲として歌い継いでいるのだと思う。
 本日挙げた4曲は、30年も前の古歌だが、「ダンシングヒーロー」の再ブレイクによって、今後、脚光を浴びるであろう曲を先取りしてお送りした。

 記事作成:1月5日(金)

歴史を変えた重大事変の再現動画集

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 かつてNHKで「その時歴史が動いた」という歴史を回顧し、検証するドキュメンタリー番組があった。今は「歴史ミステリーヒストリア」に受け継がれているが、今の日本国を形成するのに、戦が幾度となく繰り返され、多くの犠牲を払ってきたのは言うまでもない。また、歴史や時代の節目で事変によって命を落とした多くの武将や要人が数多くいたのも事実だ。
 今日は、歴史を揺るがした、あるいは転機となった重要事件において、それらを映像で再現した動画を取り上げたい。なお、今回は日本史中心で、順位は私が個人的趣向で付けた物なのであしからず。

 1位 本能寺の変(信長暗殺)

https://www.youtube.com/watch?v=SoAVPHCvrCk

 家臣の明智光秀の謀反によって京都・本能寺で暗殺された戦国時代の雄・織田信長。しかし、彼の遺体はどこにも見当たらず、日本史最大のミステリーとなっている。

 2位 坂本龍馬暗殺

 土佐藩の脱藩浪人として幕末の世に颯爽と現れた時代の英雄。船中八策を書き上げ、薩長同盟を結ばせて、新しい日の本を築き上げることに奔走したが、志半ばで京都・近江屋で中岡慎太郎と共に京都見廻り組の佐々木只三郎によって暗殺された。

 3位 義経(牛若丸)と弁慶の最期

 義経とその家来の弁慶は兄・源頼朝の命により「義経討伐」の刺客から逃れるため、奥州へと落ち延びた。しかし、平泉で追っ手によって討たれた。弁慶は義経を最後まで守り抜き、多くの矢を全身に浴びながら立ったまま往生した。その後、義経は境内で自害したとされるが、その後、彼は生き延びて、蝦夷に渡った後、多くの伝説を残し、大陸に渡り、チンギス・ハンになったという逸話がある。

 4位 土方歳三の最期

 新撰組の副長だった土方は、榎本武揚らと共に箱館戦争に参戦。敵の流れ弾に当たって討ち死にしたとされるが、味方によって射殺されたという見方もある。

 5位 井伊直弼暗殺(桜田門外の変)

 https://www.youtube.com/watch?v=ZUEC1KTofFo

 https://www.youtube.com/watch?v=7U6zOHdLbKw

 大老・井伊直弼の「安政の大獄」に反発した討幕派の憎しみを一手に背負い、江戸城の桜田門外において、奇襲に遭い暗殺された。

 6位以下は、動画サイトの映像のリンク先のみ紹介します。

 6位 五・一五事件(犬養毅暗殺)

 https://www.youtube.com/watch?v=x4cClRlTjHc

 7位 ハルビンで伊藤博文暗殺

 https://www.youtube.com/watch?v=dvJRxLRdwT0

 8位 山崎の戦い(明智光秀の最期)

 https://www.youtube.com/watch?v=J2NaH6F7v_E

 9位 大久保利通暗殺(紀尾井坂)

 https://www.youtube.com/watch?v=ya4ajD6BAh0

 私は歴史を見た時に、幕末の頃が好きだ。理由は私の祖父母が会津出身ということもあるが、私には真面目一徹の武士道の血が脈々と流れている気がする、会津の人々が一命をなげうって江戸幕府の存続を祈り、戦い、そして御国のために散っていった会津武士たち。今の平和な日本があるのは、彼らの死の犠牲になりたっており、神聖かつ深遠さを物語る。

 記事作成:1月3日(水)

NHKが最近、壊れたと思える映像集

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 ここ数年、お堅い国営放送の筈のNHKがふざけている。というよりぶっ壊れている。前にも同様の記事を書いて指摘したが、ニュース番組でもこれまでの路線変更は顕著だ。これは国民への人気取り、いわゆる迎合なのか。それとも親近感を持たせようとしてあえてはっちゃけて、これまでの堅い印象から脱却を図ろうとしているのか?はたまた現NHK会長である上田良一氏の指図なのか?あまりにも変わり過ぎて、従来のNHKのイメージ抱いているお年寄りは、相当な違和感を持って見ていると思う。

 では、今回もこのように述べる根拠としていくつかの映像を紹介したい。なおリンクした動画は私が「YouTube」にアップしたものではないため、予告なく削除されることがあることを申し添えます。

 1 軽くなったアナウンサー

 生放送中に物まねですか(1分27秒から)

 NHKのアナウンサーは、退社された膳場アナや現役の小野アナ、和久田アナにしても東大卒や早稲田卒の超エリート社員だらけだ。なのに、このような教養の微塵も感じられないお粗末な放送では見る気になれない。NHKの放送使命は、こんな低レベルに成り下がったということだろう。若者への人気とりとしか思えない沙汰だ。

 生放送中のおふざけ&じゃれあい

 視聴者がどんなふうに番組を見ているのか、まったく無視して身内ウケすればいいような俗物根性しか感じられない。アットホームさや温かみのある雰囲気を演出したいのだろうが、それはNHKに求められることではなく、ふざいけあいの茶番にしか映らない。こういうことは民放がやることだ。残念過ぎる。

 2 緊張感のないハプニング報道

 3 良識に欠ける動向(放送事故レベル)

 

https://www.youtube.com/watch?v=LolfNpaxqok

https://www.youtube.com/watch?v=VYbRTVql1Eg

 これらの映像を見て感じることは、NHKも民放並みに成り下がったということだ。国民、特に若い世代にウケれば何でもいい。視聴率さえとれれば、教養もへったくりもないという印象だ。
 断っておくが、私は年払いでNHKの受信料を適正に払っている。だから、余計にこのような民放ばりの「悪ふざけ報道」は腹が立つ。昔の知性と教養溢れる番組放送、報道姿勢に回帰して貰いたい。

  記事作成:1月5日(金)

今見ても可愛すぎる80年代アイドル歌手

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 私が高校生・大学生生活を送っていた1980年代はアイドル全盛の時期だった。当時は松田聖子を筆頭に、中森明菜、小泉今日子、松本伊代、堀ちえみ、早見優、石川秀美、中山美穂、南野陽子、菊池桃子・浅香唯などのA級アイドルはもちろん、数多くのアイドルたちがデビューし、その可愛らしい風貌やミニスカートで一世を風靡していた時代だった。
 そんな中、今デビューしてもおそらくトップアイドルとしてやっていけそうな可愛いアイドルたちを紹介したい。

 本田美奈子

 急性骨髄性白血病で若くして夭折されたのが痛ましい。「Youtube」のこの映像のコメントを見ても、今の若者が可愛いと絶賛している。

 島田奈美

 ベビーフェイスでロリ好きにはたまらない可愛らしさを持っていた。TBSドラマの「お坊ちゃまにはわかるまい」でとんねるずの妹役でTVに登場し、瞬く間にアイドルとしてベストテン入りを果たすまでになった。

 南野陽子

 スケバン刑事Ⅱの少女鉄仮面伝説で主役の麻宮サキ役を演じ、人気が爆発した。「ナンノ」の愛称でトップアイドルとして君臨した。

 菊池桃子

 

 80年代後半にデビューしたアイドルの中では一番人気を誇った。お世辞にも歌は上手ではなかったが、ルックスではNo.1で、熱狂的な親衛隊がついていた。この頃は、酒井法子や南野陽子、芳本美代子、吹田明日香、伊藤美紀、志村香、中山忍などB型のアイドルがわんさかいた。

 他にも大勢アイドルがいる中で、今日取り上げた4人はルックス的にも抜群で、もしAKBや乃木坂、欅坂などの多人数ユニットの中にいても一番人気を取れるに違いない。それくらい今見ても可愛さはピカイチだ。

 記事作成:1月5日(金)

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